小学生のバレンタイン──簡単な手作りチョコと、友チョコの配り方・学校のきまり・ホワイトデーのお返し
先に答えです。
・いちばん簡単な手作りは、溶かして型に入れ、トッピングして冷やす「型抜きチョコ」。包丁と火を使う所は大人が受け持てば、低学年からできます。
・学校への持ちこみは、禁止している学校が多いです。渡すなら、休みの日に家で。
・友チョコは、配る相手と数を、先に親子で決めておくと、子どもも親も疲れません。
・アレルギーのある友だちもいるので、使った材料をカードに書いて添えるのが安心です。
・ホワイトデーのお返しは3月14日。手作りに手作りで返さなくても大丈夫です。お返しの考え方はこちら
・いちばん簡単な手作りは、溶かして型に入れ、トッピングして冷やす「型抜きチョコ」。包丁と火を使う所は大人が受け持てば、低学年からできます。
・学校への持ちこみは、禁止している学校が多いです。渡すなら、休みの日に家で。
・友チョコは、配る相手と数を、先に親子で決めておくと、子どもも親も疲れません。
・アレルギーのある友だちもいるので、使った材料をカードに書いて添えるのが安心です。
・ホワイトデーのお返しは3月14日。手作りに手作りで返さなくても大丈夫です。お返しの考え方はこちら
小学生でも作れる、簡単な手作りチョコ3つ
1 型抜きチョコ(低学年から・約30分+冷やす時間)
材料板チョコ2まい(約100g)、シリコンの型やアルミカップ、カラースプレーなどのトッピング
作り方チョコを細かくきざむ(大人)→ ボウルに入れ、50〜55℃くらいのお湯に底をつけてゆっくり溶かす(湯せん)→ 型に流し、トッピングをのせる → 冷蔵庫で1時間ほど冷やして固める。お湯がチョコに入ると固まりにくくなるので、ボウルは深めのものを。
2 チョコがけクラッカー(低学年から・約20分)
作り方湯せんで溶かしたチョコに、クラッカーやビスケットを半分だけつけて、クッキングシートの上に並べて冷やすだけ。トッピングで子どもの個性が出ます。
3 チョコマフィン(中学年から・オーブンを使う)
作り方市販のホットケーキミックスに、卵・牛乳・溶かしたチョコを混ぜ、カップに入れてオーブンで焼きます。分量と温度は、ホットケーキミックスの袋の作り方にしたがってください。オーブンの出し入れは大人が。
どの作り方も、作る前に手を洗い、髪をまとめてから。渡すのは作った翌日までにして、暖かい場所に置かないようにします。
友チョコの配り方:先に親子で決める3つ
1 だれに配るか仲のよい友だちだけにするなら、学校ではなく家の近くや休みの日に。クラスで話題にすると、もらえなかった子が悲しい思いをすることがあります。
2 いくつ・いくらまで材料費の上限を先に決めて、子どもにも伝えます。数がふえるほど、作る時間も長くなります。
3 渡し方友だちの家に届けるときは、相手の家の人に一言かけるか、親どうしで先に連絡しておくと安心です。
学校のきまりと、アレルギーへの気くばり
- 学校への持ちこみ:お菓子の持ちこみを禁止している学校が多いです。学校のきまりを守って、学校の外で渡します
- アレルギー:チョコには乳が、マフィンには卵・乳・小麦が入ります。使った材料を小さなカードに書いて添えると、受け取った家の人が確かめられます。アレルギーがあると分かっている友だちには、食べ物以外(手紙やシールなど)を渡すのも思いやりです
- 衛生:手づくりのお菓子は、その日か次の日のうちに食べてもらうよう伝えます
子どもの気持ちを守る:「もらえなかった」「配りたくない」
バレンタインは楽しい行事である一方、「もらえなかった」「配る相手で悩む」と、子どもがつらい思いをすることもあります。
- もらえなかったと落ちこんでいたら:「そっか、さみしかったね」とまず受け止めます。数で友だちの多さが決まるわけではないことを、責めずに伝えます
- 配りたくない・作りたくないと言ったら:それでいいんです。行事に参加しない選択も、子どもの気持ちとして大事にします
- 親が大変なとき:手作りでなくても、小さな市販のお菓子に手紙を添えるだけで十分気持ちは伝わります
ホワイトデーのお返し(小学生)
- いつ?3月14日。前後の休みの日に渡すことが多いです
- 何を?手作りでも市販でもかまいません。小さなお菓子、文房具、手紙など。もらったものと同じくらいの気持ちで十分です
- 男の子がお返しを作るなら:上の「チョコがけクラッカー」は短い時間ででき、一緒に作るのも楽しい時間になります
- お返しの一言:「チョコ、おいしかったよ。ありがとう」。お返しの品より、この一言がいちばんうれしいものです
子ども向け:びっくり大事実! チョコレートの原料のカカオ豆は、赤道に近い暑い地域でしか育ちません。日本で売られているチョコのカカオ豆は、ほとんどが外国から船で運ばれてきています。
チョコのパッケージの「原材料」を見て、いちばん最初に書いてあるものは何か調べてみよう。
よくある質問
小学生でも作れる簡単な手作りバレンタインは?
いちばん簡単なのは、湯せんで溶かしたチョコを型に入れ、トッピングして冷やす型抜きチョコです。溶かしたチョコにクラッカーを半分つけて冷やすチョコがけクラッカーも、低学年から作れます。包丁と火は大人が受け持ちます。
友チョコは学校に持って行ってもいいですか?
お菓子の持ちこみを禁止している学校が多いです。学校のきまりを守り、休みの日や家の近くで渡します。
友チョコを配るとき、アレルギーはどうすればいいですか?
チョコには乳が、マフィンには卵・乳・小麦などが入ります。使った材料を小さなカードに書いて添えると、受け取った家の人が確かめられます。アレルギーが分かっている友だちには、手紙など食べ物以外を渡すのも思いやりです。
ホワイトデーのお返しは、小学生は何を渡せばいいですか?
小さなお菓子や文房具、手紙など、手作りでも市販でもかまいません。もらったものと同じくらいの気持ちで十分です。「おいしかったよ、ありがとう」の一言がいちばんうれしいお返しです。
子どもがバレンタインでもらえなかったと落ちこんでいます。
まず「そっか、さみしかったね」と受け止めます。もらった数で友だちの多さが決まるわけではないことを、責めずに伝えてください。
学校への持ちこみなどは、学校のきまりを優先してください。確かめた日:2026年10月13日。制作 スクールコンパス編集部