🎓 私立中高一貫校・男子

灘中学校

2027年度入試は1月16日(土)・17日(日)の2日間。国語と算数は2日とも、理科は1日目にあります

📍 兵庫県神戸市東灘区魚崎北町
🚃 JR「住吉」駅・阪神「魚崎」駅 徒歩10分
👦 男子 約180名募集
📅 2027年1月16日(土)・17日(日)

⭐ このページで手に入るもの

2027年度入試の出願・2日間の試験・発表の日程と、500点の配点入学手続時の費用を、表にしました。

灘中学校で先に知っておきたいのは、試験が1月16日(土)と17日(日)の2日間で、国語と算数は両日に、理科は1日目にあることです。調査書を郵送で出す必要があり、郵送の締切は1月6日(水)必着です。2026年度の志願者693名のうち、東京都から122名が出願しています。以下は学校公式の「入試関係情報」「入試資料」「沿革」の記載から取っています。

🥋 灘中学校らしさ ── 「精力善用」「自他共栄」と、6年間持ち上がる担任団

灘中学校は、灘五郷の酒造家である嘉納家・山邑家の寄付を受けて昭和2年(1927年)に設立が認められ、昭和3年(1928年)に開校しました。嘉納家の親戚で、講道館の館長だった嘉納治五郎を顧問に迎え、校是に柔道の精神「精力善用」「自他共栄」を掲げています(学校公式の沿革より)。

担任団が6年間持ち上がる
入学とともに各教科の担任6〜7人が担任団を組み、卒業まで学年を持ち上がります。
中3で高1の課程まで
授業の進度は速く、中3で高1の課程を終え、高2で高校の課程を終えると公式に書かれています。復習しながら進む学び方、幾何、実験を重視した理科も挙げられています。
規則は最小限
勉強でも学校生活でも強制はせず、規則は最小限にとどめる校風です。歩みの年表には、昭和44年に頭髪、昭和45年に服装が自由化されたと記されています。
クラブに8割以上が参加
40近い文化・体育の各部に8割を超える生徒が参加していると公式に書かれています。
高校から約40名が加わる
高校の募集は約40名(令和9年度)。公式の沿革は、高校から一クラスほどの生徒を迎え、内部進学の生徒と刺激し合うと説明しています。
1学年は中学180人4学級
年表によると、平成13年から中学は180人・4学級の体制です。

📝 2027年度(令和9年度)入試の日程

募集人員約180名(男子)
オンライン出願2026年12月14日(月)午前9時 〜 2027年1月5日(火)午後5時
調査書の郵送2026年12月18日(金) 〜 2027年1月6日(水)必着
学科試験 1日目2027年1月16日(土) 国語・理科・算数
学科試験 2日目2027年1月17日(日) 算数・国語
合格発表2027年1月19日(火)午前10時30分頃

出典:灘中学校 公式「令和9年度 灘中学校・灘高等学校 入試案内」(2026年9月19日確認)。細かな手順は公式の「令和9年度 灘中学校入学試験要項」(PDF)でご確認ください。

調査書は小学校に早めに頼む 郵送の締切(1月6日必着)は冬休み中です。受付開始が12月18日(金)なので、在籍する小学校には2学期のうちに作成をお願いしておくと、終業式のころに受け取れます。

配点(2026年度入試)

科目配点
国語11日目80点
理科1日目100点
算数11日目100点
算数22日目100点
国語22日目120点
総点500点(国語200点・算数200点・理科100点)

出典:灘中学校 公式「灘中学校 入試資料(2022〜2026年度)」。社会の試験はありません。

🗓️ 1月16日・17日をほかの学校の入試と並べるなら、わが家の入試カレンダー →

🗾 どこから受けに来ているか(2026年度の志願者の住まい)

灘中学校は、志願者と合格者を住んでいる都道府県ごとに公表しています。2026年度の志願者は693名、合格者は282名でした。関西の入試は首都圏より早い1月なので、東京・神奈川・埼玉・愛知など遠くから受ける家庭も多いことが分かります。

住まい志願者合格者
大阪府144人63人
兵庫県138人65人
東京都122人59人
愛知県56人21人
神奈川県42人15人
京都府30人11人
福岡県24人6人
奈良県24人9人
埼玉県17人8人
岡山県15人2人
滋賀県14人3人
広島県11人1人

出典:灘中学校 公式「2026年度 灘中学校入学試験 志願者及び合格者地域別表(居住地)」から、志願者10名以上の都府県を抜き出しました。このほか北海道から鹿児島県まで、表に全都道府県の数が載っています。

遠くから受ける場合は、入学後の住まいと通学を先に考えることになります。灘中学校には、公式サイトで確かめられる寮の案内はありません。

📅 灘中学校の入試説明会(2026年度)

中学・高校共通の説明会で、3回とも同じ内容です。会場は灘中学校・灘高等学校の体育館で、校内見学があります。受験生(受験を考えている小学生)とその保護者で、1グループ3名まで。各回の定員は1,200名の予約制です。

日付種類内容
10月3日(土) 13:30〜15:30説明会等入試説明会(第1回)。予約は9月1日(火)午前9時から、前日の午後3時まで出典:学校公式「令和9年度 入試説明会」
10月10日(土) 10:30〜12:30説明会等入試説明会(第2回)。予約は9月1日(火)午前9時から、前日の午後3時まで出典:学校公式「令和9年度 入試説明会」
11月7日(土) 13:30〜15:30説明会等入試説明会(第3回)。予約は10月1日(木)午前9時から、前日の午後3時まで出典:学校公式「令和9年度 入試説明会」

会場で中学入試の過去問(300円)が販売されます。上履きは不要です。駐車場はないので、公共交通機関で行きます。日程や内容が変わる場合は、学校のホームページで知らされます。

灘中学校の入試関係情報(予約サイトへの入口)を開く → 📅 兵庫の説明会カレンダーで、ほかの学校とあわせて見る

💰 入学手続時の費用と、毎年の学費

入学手続時入学金 250,000円・施設費 250,000円
授業料(年額)中学 468,000円・高校 480,000円(2026年度実績)
学校維持協力金・冷暖房費・生徒会費等246,000円(年額)

出典:灘中学校 公式「令和9年度 入試案内」の諸経費の欄。

🧮 この数字で、6年間の総額を公立と比べる →

🙏 入試の当日のお願い

灘中学校は、1月の入試当日に校門前が大変混み合うため、受験生と付き添いの保護者以外の来校(次の年に受ける予定の家庭の下見、在校生の応援など)を控えるようお願いしています。平成27年度からこのお願いを続けていると公式に書かれています。下見は、秋の入試説明会の校内見学で行うのが確実です。

📋 学校の基本情報

学校名灘中学校(灘中学校・灘高等学校)
種別私立・男子・中高6年一貫(高校の募集は約40名)
開校1928年(昭和3年)4月1日。新制灘中学校は1947年、新制灘高等学校は1948年
所在地〒658-0082 兵庫県神戸市東灘区魚崎北町8丁目5番1号
電話078-411-7234(代表)
最寄り駅JR「住吉」駅・阪神「魚崎」駅から徒歩10分、阪急「岡本」駅から徒歩25分
公式サイトhttp://www.nada.ac.jp/

❓ 灘中学校についてよくいただく質問

灘中学校の2027年度入試はいつですか。

学科試験は2027年1月16日(土)と17日(日)の2日間です。1日目は国語・理科・算数、2日目は算数・国語です。合格発表は1月19日(火)午前10時30分頃です(学校公式の令和9年度入試案内)。

灘中学校の出願はいつからですか。

オンライン出願は2026年12月14日(月)午前9時から2027年1月5日(火)午後5時まで、調査書の郵送は12月18日(金)から1月6日(水)必着です(学校公式の令和9年度入試案内)。

灘中学校の入試は何点満点ですか。

学校公式の2026年度入試資料では、国語1が80点、国語2が120点、算数1が100点、算数2が100点、理科が100点で、総点500点満点です。

灘中学校の入学手続のときにかかる費用はいくらですか。

学校公式の入試案内では、入学手続時に入学金250,000円と施設費250,000円です。授業料は中学で468,000円(2026年度実績)、学校維持協力金・冷暖房費・生徒会費等が年額246,000円です。

このページの入試日程・配点・費用・説明会・アクセスは、灘中学校の公式サイトに掲載されている「令和9年度入試関係情報」(入試説明会・入試案内)、「灘中学校 入試資料(2022〜2026年度)」、「本校へのアクセス」「沿革」の記載を、2026年9月19日に確認して作成しています。掲載しているすべての日付について、曜日を暦と照合しました。日程・要項・費用は変更されることがあります。出願・参加の前に、必ず学校公式サイトの入学試験要項で最新の内容をご確認ください。

🧭 この学校が合うかどうかは、わが家の順番が決まってから

1校ずつ調べていくと、どこも良く見えてきます。そこで決め手になるのは学校の側の情報ではなく、わが家がいつまでに何を決めるかのほうです。受験をするのか、塾をどうするのか、いまの習い事を続けるのか。そこが決まると、見るべき学校は自然としぼれます。

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