桐朋中学校の過去問入手先・出題の傾向(配点・合格最低点・記述・時事)と、近い学校の過去問との比較
スクールコンパス編集部|確認 2026年10月29日
桐朋中学校の過去問は、市販の過去問題集か、四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。
- 試験の形:4教科320点
問題そのものは載せず、入手先へのリンクと、出所を示した資料で編集部が確かめた傾向だけを載せています。
桐朋中学校の過去問の傾向(4教科320点・2回の合格最低点と科目別の平均点)
試験の形:桐朋の入試は2回で、どちらも国語・算数(各100点)と社会・理科(各60点)の4教科320点満点です。学校は「両回とも、問題作成の姿勢・難易度・出題内容や傾向に差は設けていない」と説明しています。
| 入試 | 受験者 | 合格者 | 実質倍率 | 合格最低点(得点率) |
|---|---|---|---|---|
| 2026年 第1回(募集約110名) | 384名 | 126名 | 3.0倍 | 200点(62.5%) |
| 2026年 第2回(募集約60名) | 490名 | 209名 | 2.3倍 | 211点(65.9%) |
| 2025年 第1回 | 373名 | 148名 | 2.5倍 | 198点(61.9%) |
| 2025年 第2回 | 509名 | 234名 | 2.2倍 | 214点(66.9%) |
| 2024年 第1回 | 347名 | 142名 | 2.4倍 | 188点(58.8%) |
| 2024年 第2回 | 515名 | 228名 | 2.3倍 | 217点(67.8%) |
| 科目(満点) | 第1回 | 第2回 |
|---|---|---|
| 国語(100点) | 52.6/59.2 | 49.8/56.3 |
| 算数(100点) | 58.6/72.8 | 60.2/73.6 |
| 社会(60点) | 38.2/41.7 | 49.2/52.5 |
| 理科(60点) | 38.1/41.8 | 40.2/45.1 |
| 合計(320点) | 187.5/215.5 | 199.4/227.5 |
読み方:受験者と合格者の平均の差は、2回とも算数がいちばん大きく(2026年は第1回14.2点・第2回13.4点)、社会・理科は3〜5点です。合格最低点は第2回のほうが毎年11〜29点高く、第1回は3年で188〜200点(59〜63%)、第2回は211〜217点(66〜68%)でした。2026年は第1回で合格に届かず第2回で合格した「復活合格」が9名いたと学校が書いています(例年は4〜5名)。過去問は、算数で合格者平均(73点前後)に届くかと、4教科の合計が受ける回の最低点(第1回は約200点、第2回は約215点)をこえるかで見ます。
入手先:過去の問題は、市販の過去問題集や四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。入試結果と科目別の平均点は、学校の公式サイトの「中学入試要項・結果」に毎年載ります。
出所:桐朋中学校・桐朋高等学校「中学入試要項・結果」(2026年度 中学入試概況)。2026年10月29日に編集部が確認。
桐朋の過去問と近い学校の過去問を比べる(入手先・配点・合格最低点・記述・時事)
首都圏の学校から、偏差値(四谷大塚)が桐朋に近い順に、過去問の傾向を出所つきで確かめてある学校を並べました(黄色が桐朋)。併願校の過去問をどの順で解くかを決めるときの目安になります。
| 学校 | 入手先 | 試験の形 | 合格者の最低点 | 記述 | 社会の時事 |
|---|---|---|---|---|---|
| 桐朋中学校 男子・国立市・59〜64(四谷大塚) | 市販・四谷大塚DB | 4教科320点 | — | — | — |
| 芝中学校 男子・港区・59〜64(四谷大塚) | 市販・四谷大塚DB | 4教科350点 | — | — | — |
| 明治大学付属明治中学校 共学・調布市・61〜63(四谷大塚) | — | — | — | あり | あり |
| 東京都立桜修館中等教育学校 共学・目黒区・62(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
| 巣鴨中学校 男子・豊島区・59〜65(四谷大塚) | 市販・四谷大塚DB | 4教科300点 | — | — | — |
| 広尾学園小石川中学校 共学・文京区・62(四谷大塚) | 市販・四谷大塚DB | — | — | あり | あり |
| 東洋英和女学院中学部 女子・港区・60〜62(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
| 世田谷学園中学校 男子・世田谷区・61(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
| 東京都立両国高等学校附属中学校 共学・墨田区・61(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
- 過去問を学校公式で公開している学校:東京都立桜修館中等教育学校、東洋英和女学院中学部、世田谷学園中学校、東京都立両国高等学校附属中学校。
- 記述の出題が確かめられた学校:明治大学付属明治中学校、東京都立桜修館中等教育学校、広尾学園小石川中学校、東洋英和女学院中学部、世田谷学園中学校、東京都立両国高等学校附属中学校。過去問は、記述の時間配分まで同じ条件で練習します。
「—」は、編集部が確かめた資料に書かれていなかったものです。最低点は年によって動くので、各校のページで年ごとの数字を確かめてください。学校名を押すと、その学校の過去問のページか、学校ページの過去問の節へ進みます。
過去問はいつから、どう解く?
多くの家庭は、6年生の秋(9〜10月)から第一志望の過去問に取りかかり、冬休みまでに複数年分を解きます。解いたら、点数をその年の合格者最低点とくらべ、届かなかった教科と大問を書き出して、同じ形の問題を練習します。記述の多い学校は、時間を計って最後まで書き切る練習を早めに入れます。過去問の点の記録はわが家の現在地で、志望校ごとに並べて見られます。社会の時事は中学入試の時事問題はどう出る?に学校をまたいでまとめています。
受験までの親子の悩み(子育て相談室)
過去問の点が思うように取れない時期は、親も子どもも焦りやすくなります。よくある場面ごとに、家ですぐできることを子育て相談室の答えとしてまとめています。
よくある質問
桐朋中学校の過去問はどこで手に入りますか?
桐朋中学校の過去問は、市販の過去問題集か、四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。
桐朋中学校の入試の教科と配点は?
4教科320点です。くわしい時間と配点はページ内の傾向の節にあります。