📺 今週の大河ドラマとともに
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」、6月28日(日)の回では、いよいよ安土城が完成します。今回は、その安土城と、築いた武将・織田信長の「革新性」に注目します。
🏯 安土城とは
今からおよそ450年前、織田信長が滋賀県のびわ湖畔に築いた城が安土城です。5重7階建ての壮麗な天守を持ち、最上部は金色に輝いていたと伝わります。城は単なる防御施設ではなく、信長の権力と新しい時代の到来を内外に示す「象徴」でもありました。
👤 織田信長の革新性
戦国時代に天下統一を目指した信長は、古い慣習にとらわれない発想で知られます。城下では、商人が自由に商売できるようにして経済を活発にする政策(楽市・楽座)を進め、鉄砲という新しい武器も積極的に取り入れました。この大河ドラマの主人公・豊臣秀長の兄、豊臣秀吉も、信長に仕えて頭角を現した一人です。
✨ 歴史から学ぶ視点
①変化への対応──新しい技術や制度を取り入れた者が時代を動かした。②「象徴」の力──安土城は権力を可視化する装置でもあった。③連続する歴史──信長から秀吉、そして天下統一へと、出来事はつながっている。今週の「象徴天皇」や「国民主権」のニュースとも、「権力とは何か」という視点でつなげて考えてみよう。

🗺️ 安土城跡:滋賀県(びわ湖畔)
NHK「豊臣兄弟!」第25回「変事の予兆」
6月28日(日)よる8時から放送予定。金色に輝く安土城が完成します。



