太陽がいちばん低い冬至より、大寒のほうが寒いのはなぜ? 日本でいちばん寒かった日は?
❄️ 2027年の大寒は 1月20日(水)。1年でいちばん寒いころ
季節を24に分けた「二十四節気」のひとつで、冬の最後の節気です(国立天文台の暦要項では16時30分)。この次が春のはじまり「立春」(2月4日)。
太陽がいちばん低いのは冬至(12月)ですが、いちばん寒いのはそのあと。地面や海が冷えきるまでに時間がかかるので、寒さの本番は1月下旬から2月上旬にやってきます。
同じ大寒のころでも、札幌はマイナス、那覇は17度以上。日本は南北に長いので、同じ日でも季節の感じ方がちがいます。社会の「日本の気候」の学習でよく出るところです。
気象庁の記録では、1902年1月25日に北海道の旭川でマイナス41.0度を観測しました。まさに大寒のころです。雲のない晴れた夜は、地面の熱が空ににげて(放射冷却)、とくに冷えこみます。
こたえ:1月20日ごろ
こたえ:立春
こたえ:地面や海が冷えきるまでに時間がかかるから
こたえ:小寒から立春の前日まで(約30日)
こたえ:北海道の旭川
二十四節気の日付は国立天文台「令和9年(2027)暦要項」による(小寒1月5日、大寒1月20日16時30分、立春2月4日)。4都市の1月の平均気温は気象庁の平年値(1991〜2020年)、最低気温の記録は気象庁の観測による(1902年1月25日・旭川・マイナス41.0度)。(2026年11月6日)
🗓️ 1月の話題:初詣・成人の日(1月11日)・鏡開き・共通テスト(1月16日・17日)・大寒(1月20日)
季節を24に分けた「二十四節気」のひとつで、1年でいちばん寒いころとされます。毎年1月20日ごろで、ここから立春(2月4日ごろ)の前日までが大寒の期間です。
太陽がいちばん低い冬至のあとも、地面や海が冷え続けるからです。冷えるのには時間がかかるので、寒さの本番は冬至の1か月ほどあとにやってきます。
小寒(1月5日ごろ)から立春の前日までのおよそ30日間のことです。「寒中見舞い」はこの時期に出すあいさつ状です。
気象庁の観測で、北海道の旭川で1902年1月25日に記録したマイナス41.0度が、日本の最低気温の記録として知られています。