漫画家になるには?
お話と絵で、読む人の心を動かす仕事
30秒でわかる、漫画家になるには漫画家になるのに資格はいりません。描き上げた作品を、①出版社の新人賞に投稿する、②編集部に持ちこむ、③SNSやマンガアプリなどWebで発表する、のどれかでデビューをめざします。デビューすると担当の編集者がつき、読み切りや連載へ進みます。
📍 漫画家になるまでの道のり(図)
漫画ができるまで(仕事の流れ)
雑誌の週刊連載では、毎週およそ20ページを描き上げることが多く、アシスタントといっしょにチームで仕上げます。
🧰 道具ずかん(アナログとデジタル)
アナログ えんぴつ・消しゴム、つけペン(Gペン・丸ペン)とインク、原稿用紙、スクリーントーン、ホワイト(修正液)。
デジタル パソコンやタブレットと専用のペン、マンガを描くためのソフト。トーンや背景をデータで貼れるので、今はデジタルで描く漫画家がふえています。
🎬 漫画家の1日(連載中のある日の例)
10:00 前の日のつづきのペン入れ
13:00 アシスタントさんと背景や仕上げを分担
16:00 担当編集さんと、次の回のネームの打ち合わせ
19:00 資料を調べる・取材のメモを見る
21:00 次の回のネーム
1日の流れは一例です。しめきりの前は、夜おそくまで描く日もあります。
🏅 漫画家のおしごと検定(5問)
Q1. 漫画家になるのに、必要な資格はある?
作品を描いて発表することが仕事になります。Q2. お話の流れとコマわりを、ざっと描いたものを何という?
編集者と相談するときに使います。Q3. 下描きの上から、ペンで線を清書する作業は?
つけペン(Gペン・丸ペン)やデジタルのペンで描きます。Q4. 漫画家といっしょに作品を作り、出版を進める出版社の人は?
お話の相談相手でもあります。Q5. 漫画家の手伝いをして、背景や仕上げを担当する人は?
プロの仕事を近くで学べます。📝 職業調べで聞くこと5つ
- 漫画家になろうと思ったきっかけは何ですか?
- 1本の漫画を描くのに、どのくらいの時間がかかりますか?
- お話のアイデアは、どこから思いつきますか?
- 漫画家の仕事で、いちばんうれしいのはどんなときですか?
- 小学生のうちにやっておくとよいことは何ですか?
✏️ 作文の書き出し3つ
- 「わたしは、いつも読んでいる漫画が、どうやって作られているのかを知りたくて、漫画家の仕事を調べました。」
- 「1ページの漫画の中には、ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げと、4つの作業がかくれています。」
- 「漫画家になるのに資格はいりません。でも、だからこそ、最後まで描き上げる力が大事だと分かりました。」
❓ よくある質問
漫画家になるには、資格がいりますか?
いりません。漫画家は、作品を発表して読者に読んでもらうことで仕事になります。学歴や資格よりも、最後まで描き上げた作品が大事です。
漫画家デビューの道には、どんなものがありますか?
おもに3つです。出版社の新人賞に投稿する、出版社の編集部に原稿を持ちこんで見てもらう、SNSやマンガアプリなどWebで発表して声をかけられる、です。
漫画家のアシスタントとは何ですか?
漫画家の手伝いをする仕事で、背景や仕上げなどを担当します。プロの仕事を近くで学べるので、アシスタントを経てデビューする人もいます。
小学生のうちにできることは?
短くてもいいので、1本のお話を最後まで描き上げることです。4コマまんがから始めると、「起・承・転・結」でお話を作る力がつきます。
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