ホーム熟語辞典小6までに習う › 収入

しゅうにゅう収入の意味と使い方

まず当ててみる

意味を読む前に、どちらか選んでください。当たっても外れても、そのあと読んだ意味が残ります。

「収入」の意味

入ってくるお金のことです。

2つの漢字が合わさってできている

熟語は、漢字の意味どうしがくっついてできています。1字ずつの意味が分かると、はじめて見る熟語でも見当がつくようになります。

収入 しゅうにゅう

「収入」で、まちがえやすいところ

学校の場面で言うと お年玉やおこづかいは、子どもにとっての収入です。何にいくら使ったかを書き出してみると、思っていたより早くなくなっている理由が見えてきます。

意味を覚えるだけだと、問題文の中で取りちがえます。どんなときに困るのかを先に知っておくと、テストで手が止まりません。

対で覚える 収入と、その反対

この言葉は、反対の言葉といっしょに出されます。かた方だけ覚えていると、問題文でどちらか分からなくなります。ならべて見てください。

言葉意味まちがえやすいところ
収入入ってくるお金のことです。お年玉やおこづかいは、子どもにとっての収入です。何にいくら使ったかを書き出してみると、思っていたより早くなくなっている理由が見えてきます。
支出出ていくお金のことです。おかしを買った、ガチャガチャを回した、それも支出です。1週間だけ、使ったお金を全部メモしてみると、自分が何にお金を使っているかが分かります。

そのまま使える例文2つ

お店の1か月の収入を、グラフにしました。
おこづかいという収入の中で、やりくりを考えます。

「収入」に使われている漢字

1画ずつの書き順と、ほかの読み方は、それぞれの漢字のページで確かめられます。この熟語に使う漢字は、小学6年生までに全部習います。

読み方・画数・部首
音読み しゅう
訓読み おさ(める)・おさ(まる)
小学6年生で習う字/4画/部首は「又」
この字を使うほかの言葉 収容・収拾・収支・収用・収益・収納・収縮・収量・収録・収集「収」の書き順を1画ずつ見る →
音読み にゅう
訓読み い(る)・い(れる)・はい(る)
小学1年生で習う字/2画/部首は「入」
この字を使うほかの言葉 入り・入る・入力・入団・入国・入園・入場・入学・入室・入居「入」の書き順を1画ずつ見る →

学年は文部科学省「小学校学習指導要領」の学年別漢字配当表、画数と部首は常用漢字表によります。

同じ漢字を使う仲間の熟語

熟語は1語ずつ覚えるより、同じ字を使う語をまとめて見たほうが残ります。漢字の意味のほうから思い出せるようになるからです。

入試(にゅうし)学校に入るための試験のことです。 輸入(ゆにゅう)外国からものを買い入れることです。

反対の意味の熟語

支出(ししゅつ)

手を動かしてたしかめる 3問

読んで分かったつもりでも、書けるかどうかは別です。紙に書いてから、下の答えを開いてください。

  1. 「しゅうにゅう」を漢字で書きなさい。
  2. 「収入」の読み方をひらがなで書きなさい。
  3. □□にあてはまる熟語を漢字で書きなさい。
    「お店の1か月の□□を、グラフにしました。」
答えを見る

1 収入 / 2 しゅうにゅう / 3 収入

3問とも書けたら、この熟語はもう使えます。1つでも止まったら、間をあけて明日もう一度だけやってください。1日おいて2回めができれば残ります。

たしかめ問題

収入がふえたのに、お金が残らないのはなぜでしょうか。

答え 使う額も一緒にふえているからです。

残るお金は、収入から支出を引いた分です。収入だけを見ていると気づけません。入ってくる額と出ていく額を、両方書き出すのが第一歩です。

読み方の順でとなりの熟語

習慣主観失望主張失敗出欠指示出席支出出願四季出題四角正直司会商人三角勝敗参加植物作文信号号令心臓

小6までに習う漢字でできた、ほかの熟語

確認価値危険貴重憲法呼吸故郷磁石蒸発垂直誠実尊敬単純地層内閣反射秘密法律割合

「収入」で、1問つくってみる

意味を読んだら、こんどは出す側に回ってみてください。答えるより、問題を作るほうが頭に残ります。おうちの人や友だちに出すつもりで作ると、もっと残ります。

つくり方の例 この文の〇〇に入る言葉は? 「お店の1か月の□□を、グラフにしました。」

答え 収入(しゅうにゅう)

このように、例文の中のこの言葉だけをかくすと、それだけで1問になります。かくす場所を変えれば、同じ文から何問でも作れます。

自分で作るときの手順は3つです。

  1. 場面を1つ決める。学校でも、家でも、テレビで見たことでもかまいません。
  2. その場面を1文で書く。「収入」を必ず入れます。
  3. その言葉だけをかくす。これで1問できあがりです。

「収入」を使った作文の書き出し

作文で手が止まるのは、言葉を知らないときではなく、最初の1文が決まらないときです。この語を使うなら、書き出しはこの形が使えます。

2つとも、書き出しのあとに自分が実際に見たことを1つ足すだけで、続きが書けます。うまい言い回しをさがすより、見たことを書くほうが早く進みます。

熟語は、まとめて覚えないでください

熟語を一覧表で50個ずつ覚えようとすると、たいてい続きません。1日1つ、使ってみるほうが残ります。

おすすめは、この言葉を今日のうちに1回だけ、口に出して使ってみることです。食卓でも、宿題の合間でもかまいません。使った言葉は忘れません。

もう1つ、続けやすい方法があります。週刊小学生しんぶんを読んでいて分からなかった熟語を、その日のうちに1語だけ引くというやり方です。読んでいる文章の中で出会った言葉は、一覧表で覚えた言葉より残ります。今週のしんぶんから入ってみてください。

漢字プリントをやったあとに1語、というのも同じ理由でおすすめです。無料プリントのページから、その日のプリントを1枚選べます。

ここから先に進む

📖 熟語辞典の一覧(学年別・五十音順)→ ✍️ 漢字1026字の書き順・読み方 → 🎭 場面からことばを引く(ことわざ・四字熟語・慣用句)→ 📚 ことば大辞典 → 🖨️ 小学生の無料プリント →