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神奈川県立相模原中等教育学校の過去問入手先・出題の傾向(配点・合格最低点・記述・時事)と、近い学校の過去問との比較

スクールコンパス編集部|確認 2026年10月29日

神奈川県立相模原中等教育学校の過去問(適性検査の問題)は、神奈川県教育委員会が公式サイトでPDFを公開しています。

📄 相模原の過去問・入試結果を県の公式サイトで開く

問題そのものは載せず、入手先へのリンクと、出所を示した資料で編集部が確かめた傾向だけを載せています。

神奈川県立相模原中等教育学校の過去問の傾向(県が公開する問題PDF・2026年の題材・倍率)

入手先:相模原と平塚の適性検査は2校共通の問題で、神奈川県教育委員会が公式サイトで問題をPDFで公開しています。2026年の適性検査Ⅰ・適性検査Ⅱと、県が各問で何をみるかを書いた「出題のねらい」、2025年の適性検査Ⅰを確かめました。📄 2026年の適性検査Ⅰを開く(神奈川県・PDF)

試験の形:2月3日の午前に、適性検査Ⅰ・Ⅱ(各45分)を受けます。2026年の適性検査Ⅰは問5まで・9ページで、答えはほとんどが番号を選んでマーク欄をぬる形です。最後の問5だけが、学年集会で行うレクリエーションを提案し、その内容と理由をそれぞれ20字以上30字以内で書く問題でした。

2026年の適性検査Ⅰの題材(県の「出題のねらい」):問1 明治2年の電信の創業とブレゲ電信機(文字盤のルールに従って文字を送るとき、ハンドルが何回線を通るか)/問2 国産大豆の県ごとの収穫量の表から「平均収量」と、その年の収穫量の割合を求める/問3 折り紙を折って切ったときの残りの面積と穴の数/問4 コンピューターが数を小さい順に並べ替える仕組み(となりどうしを比べて入れ替える方法で、何回めの操作か)/問5 学年集会のレクリエーションの提案。

2026年の適性検査Ⅱの題材(県の「出題のねらい」):問1 ピクトグラムの特徴と動向を読み取ってまとめて書く/問2 水道料金の改定前後の差と、節水型トイレ・食器洗い機・ドラム式洗濯機などの水の量のグラフ/問3 立方体や三角柱をはり合わせてできる立体が何種類あるか/問4 信号機の青の時間と車の進み方(オフセット)。2025年の適性検査Ⅰには、川崎市の二ヶ領用水の「久地円筒分水」(昭和16年に正確に水を分けるためにつくられた装置)が出ていて、神奈川の地域の題材が使われることがあります。

相模原・平塚の受検者数と倍率(神奈川県の発表。募集はどちらも160名)
入試の年相模原 受検者/合格者相模原 倍率平塚 受検者/合格者平塚 倍率
2025年816名/160名5.10倍608名/160名3.80倍
2026年716名/160名4.48倍547名/160名3.42倍

家でやること(編集部の考え):県は「出題のねらい」で、科学・論理的思考力、社会生活実践力、表現コミュニケーション力の基礎をみると書いています。実際の問題は、会話文と表・ルールの説明を読み、条件どおりに数える・並べる・計算するものが中心です。過去問は45分を計って解き、まちがえた問題は「条件のどこを読み落としたか」を親子で一言で言えるようにすると、次の年の初めて見る題材にも使えます。最後の短い作文は、20〜30字に「何を・なぜ」を入れて書く練習をしておきます。平塚中等教育学校と同じ問題なので、志願できるのはどちらか1校です。

出所:神奈川県教育委員会「令和8年度 神奈川県立中等教育学校入学者決定検査 適性検査Ⅰ」、同「適性検査Ⅱ」、同「適性検査Ⅰ・Ⅱ 出題のねらい」、同「令和7年度 適性検査Ⅰ」、神奈川県「令和8年度神奈川県立中等教育学校の入学者の募集に係る合格者数集計結果」(2026年2月10日)。2026年10月29日に編集部が確認。

相模原の過去問と近い学校の過去問を比べる(入手先・配点・合格最低点・記述・時事)

首都圏の学校から、偏差値(四谷大塚)が相模原に近い順に、過去問の傾向を出所つきで確かめてある学校を並べました(黄色が相模原)。併願校の過去問をどの順で解くかを決めるときの目安になります。

学校入手先試験の形合格者の最低点記述社会の時事
神奈川県立相模原中等教育学校
共学・相模原市・62(四谷大塚)
学校公式に掲載あり————
フェリス女学院中学校
女子・横浜市・63(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB———あり
浅野中学校
男子・横浜市・64(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB———あり
逗子開成中学校
男子・逗子市・59〜60(四谷大塚)
市販の過去問題集——あり—
洗足学園中学校
女子・川崎市・64〜66(四谷大塚)
学校公式に掲載あり——ありあり
青山学院横浜英和中学校
共学・横浜市・59(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB—197点(2026年)——
神奈川大学附属中学校
共学・横浜市・59(四谷大塚)
学校公式に掲載あり———あり
神奈川県立平塚中等教育学校
共学・平塚市・57(四谷大塚)
学校公式に掲載あり————
明治大学付属明治中学校
共学・調布市・61〜63(四谷大塚)
———ありあり

「—」は、編集部が確かめた資料に書かれていなかったものです。最低点は年によって動くので、各校のページで年ごとの数字を確かめてください。学校名を押すと、その学校の過去問のページか、学校ページの過去問の節へ進みます。

過去問はいつから、どう解く?

多くの家庭は、6年生の秋(9〜10月)から第一志望の過去問に取りかかり、冬休みまでに複数年分を解きます。解いたら、点数をその年の合格者最低点とくらべ、届かなかった教科と大問を書き出して、同じ形の問題を練習します。記述の多い学校は、時間を計って最後まで書き切る練習を早めに入れます。過去問の点の記録はわが家の現在地で、志望校ごとに並べて見られます。社会の時事は中学入試の時事問題はどう出る?に学校をまたいでまとめています。

よくある質問

神奈川県立相模原中等教育学校の過去問はどこで手に入りますか?

神奈川県立相模原中等教育学校の過去問(適性検査の問題)は、神奈川県教育委員会が公式サイトでPDFを公開しています。

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