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🥋 パラ柔道 10月19日から・愛知県武道館

パラ柔道のルールを小学生に──組んでから始める理由、J1とJ2、アジパラ2026の日程

❓ ふつうの柔道とのちがいは?

はじめからおたがいに組んだ状態で試合を始めます。

パラ柔道は、視覚障がいのある選手の柔道です。組み手をとり合う時間がないので、「はじめ」の直後から技のかけ合いになります。アジアパラ競技大会のパラ柔道は、10月19日(月)から21日(水)まで、愛知県武道館で行われます。

組んで始める、はなれたら組み直す

① 同じ位置をつかんでから「はじめ」審判が、2人の選手に道着の同じ位置をつかませ、公平な状態を確かめてから「はじめ!」の合図をかけます。
② 手がはなれたら、まん中にもどる試合中に両手がはなれたり、場外に出たりしたときは、審判が2人を試合場の中央にもどし、もう一度組ませてから再開します。
③ 情報は声で伝える場外が近づくと、審判が「場外!場外!」と声をかけて位置を知らせます。

そのほかのルールは、一般の柔道とほとんど同じです。試合場も同じ大きさです。

クラスは2つ、体重の階級は男女4つずつ

J1全盲の選手
J2弱視の選手

見え方のクラスと、体重による階級の両方で分かれて戦います。体重の階級は、男子・女子それぞれ4つです。

見るときのポイント

① 「はじめ」の直後を見のがさない。組んでいるので、いきなり大きな投げ技が決まることがある
② 選手の手と足の動きを見る。目のかわりに、相手の体の重さやかたむきを手で感じ取っている
③ 審判の声と動きを見る。場外を知らせる声、2人を中央にもどして組ませる手順
一般の柔道を習っている子なら、「組み手争いがないと、何が変わる?」と聞いてみてください。体力の使い方も、ねらう技も変わります。
調べ学習・自学にするなら(1つえらぶ)
・一般の柔道の試合で、組む前にどんなかけ引きがある? それがなくなると、何が変わる?
・目が見えないとき、人は相手の動きをどうやって感じ取る?
・「はじめ」「場外」など、柔道の審判の言葉を調べて、意味をまとめよう

出典:日本パラリンピック委員会「柔道」、NPO法人日本視覚障害者柔道連盟、公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会「第5回アジアパラ競技大会 チケッティングガイド」の競技スケジュール一覧。2026年9月17日確認。体重の階級の区切りと試合時間は、資料によって書き方が異なるため、このページでは書いていません。試合の日程は大会組織委員会の発表でご確認ください。

よくある質問

Q. パラ柔道は、一般の柔道と何がちがいますか?

視覚障がいのある選手の柔道で、試合の開始から常に組み合った状態で行います。審判が2人に道着の同じ位置をつかませてから「はじめ」の合図をかけ、手がはなれたときは中央にもどって組み直します。

Q. パラ柔道のJ1とJ2は何ですか?

見え方によるクラスで、J1は全盲、J2は弱視の選手です。これに体重による階級(男女それぞれ4つ)を組み合わせて戦います。

Q. 目が見えない選手は、場外をどうやって知るのですか?

場外が近づくと、審判が「場外!場外!」と声をかけて知らせます。

Q. アジアパラ競技大会のパラ柔道はいつ、どこでありますか?

2026年10月19日(月)から21日(水)まで、愛知県武道館で行われる予定です。試合の日程は大会組織委員会の発表でご確認ください。

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