🇵🇹 ポルトガルはどこ?どんな国? ── 世界の国まるわかり

ポルトガルはヨーロッパ南西部、イベリア半島の西側、大西洋に面した国です。首都はリスボン。陸の国境で接する国はスペインだけで、大航海時代の出発点となった国です。

ワールドカップ2026に出場するポルトガル。ヨーロッパ大陸の最西端、大西洋に面した国だよ。大航海時代に世界へ船出した中心の国で、1543年に日本へ鉄砲を伝えた国でもあるんだ。社会科や中学受験につながる話がいっぱい。

⚽ 上位常連の強豪 ポルトガルは、世界的なスター選手を多くかかえるヨーロッパの強豪。つねに上位に進む、注目のチームだよ。

📋 ポルトガル 基本データ

🇵🇹 国旗のひみつ:緑と赤の2色に、中央の紋章。中央の輪は「渾天儀(こんてんぎ)」という航海の道具で、大航海時代のほこりを表しているよ。
緑と赤に、中央の「渾天儀(こんてんぎ)」 渾天儀は航海の道具。大航海時代の象徴だよ
ポルトガルの国旗。緑と赤に、中央は航海の道具「渾天儀」。大航海時代のほこりを表すよ。
首都
リスボン(テージョ川の河口・大西洋に面した港町。ヨーロッパでもっとも西の首都)
場所
ヨーロッパ南西のはし・イベリア半島の西部。陸の国境はスペインだけ。西と南は大西洋。
人口
約1030万人
面積
約9.2万km²(日本の約4分の1)
言語
ポルトガル語(ブラジルなどでも使われ、母語人口は世界で約2億人)
お金
ユーロ(EU共通のお金)
政治
共和制(EU加盟国)
東京との時差
約-9時間(夏のあいだは-8時間)

🗺️ どこにある国?

ヨーロッパ南西のはし、イベリア半島の西部。東と北はスペインと国境を接し、西と南は大西洋に面している。首都リスボンは、テージョ川が大西洋にそそぐ河口にあるよ。

🌎 どんな国?(やさしい紹介)

ポルトガルは、ヨーロッパ大陸の最西端にある国。イベリア半島の西半分のうち、西の海ぞいの細長い部分をしめていて、となりはスペインだよ。国の西と南は、ずっと大西洋。だから、海とともに生きてきた国なんだ。

首都リスボンは、大西洋に面した美しい港町。坂が多く、石だたみの道をトラム(路面電車)が走る。この国は、500年ほど前の大航海時代に、世界の海へ船出した主役の国として、歴史にその名をきざんでいるんだ。

⛵ 大航海時代の出発点 ── 海から世界へ

ポルトガルがいちばんかがやいたのは、今から約500年前の大航海時代。大西洋に面したこの国から、世界をめざす船が次々と出発したんだ。

ヨーロッパ アフリカ リスボン ポルトガル (ヨーロッパ最西端) 大西洋 アフリカをまわってインドへ(ヴァスコ・ダ・ガマ) ブラジルへ
大西洋に面したヨーロッパ最西端。大航海時代、リスボンからインドやブラジルへ船が出発した。

エンリケ航海王子の時代に海への進出が始まり、ヴァスコ・ダ・ガマはアフリカをまわってインドへの航路を開いた。カブラルはブラジルに到達し、マゼランの船隊は世界一周を成しとげた。首都リスボンは、世界じゅうの品物が集まる世界貿易の中心として大いに栄えたんだよ。

🎓 中学受験メモ大航海時代=15〜16世紀、ヨーロッパの人々が海路で世界に進出した時代。ポルトガルとスペインが中心。ヴァスコ・ダ・ガマ(インド航路)、マゼラン(世界一周)など人物もおさえよう。

🎌 じつは日本とも古いつながり ── 鉄砲と南蛮文化

ポルトガルは、日本の歴史にも大きく登場する国。教科書で習う、あの「鉄砲伝来」の相手なんだ。

日本との古いつながり ── 鉄砲と南蛮文化 ポルトポルトガル 1543年 種子島へ 日本(種子島) ポルトガルから日本へ伝わったもの 鉄砲 ・ てんぷら ・ カステラ ・ こんぺいとう ・ パン こうしたヨーロッパとの交易を「南蛮貿易」とよぶ
1543年、ポルトガル人が種子島に鉄砲を伝えた。南蛮貿易でてんぷら・カステラなども日本へ。

1543年、ポルトガル人を乗せた船が日本の種子島(鹿児島県)に流れ着き、日本に鉄砲を伝えた。これをきっかけに、ヨーロッパとの貿易(南蛮貿易)が始まり、てんぷら・カステラ・こんぺいとう・パンなど、今でも親しまれている食べものや文化が日本に伝わったんだよ。

🎓 中学受験メモ1543年・鉄砲伝来(種子島)、その後の南蛮貿易は日本史の重要ポイント。てんぷら・カステラ・パン・ボタンなど、ポルトガル語が語源の日本語も多いよ。

👀 じつはこれもポルトガル!

知るともっとポルトガルが好きになる、あれこれ。

🎓 社会・中学受験につながるポイント

ポルトガルは、社会科や中学受験の「ヨーロッパ・大航海時代・日本史」とつながる国。ポイントを整理しよう。

👨‍👩‍👧 親子でチャレンジ

🧠 腕だめしクイズ(タップで答え)

ポルトガルの首都はどこ? 大西洋に面したヨーロッパ最西端の首都だよ。
答え:リスボン。テージョ川の河口にある港町だよ。
ポルトガルが世界へ船出した、約500年前の時代を何という?
答え:大航海時代。ヴァスコ・ダ・ガマやマゼランが活やくしたよ。
1543年、ポルトガル人が日本の種子島に伝えたものは?
答え:鉄砲。これをきっかけに南蛮貿易が始まったよ。
ポルトガルから日本に伝わった、あまいお菓子といえば?
答え:カステラ(こんぺいとうも)。てんぷらやパンも伝わったよ。
ポルトガルが世界一の生産をほこる、木の皮から作るものは?
答え:コルク。ワインのせんなどに使われるよ。

❓ よくある質問

Q. ポルトガルはどこにある?

A. ポルトガルはヨーロッパ南西部、イベリア半島の西側にあります。首都はリスボンで、大西洋に面し、陸ではスペインとだけ接しています。

Q. ポルトガルの首都はどこ?

A. リスボンです。テージョ川の河口にある大西洋に面した港町で、ヨーロッパでもっとも西の首都です。

Q. 大航海時代との関係は?

A. 15〜16世紀の大航海時代に世界へ船出した中心の国です。ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路などが有名です。

Q. 日本とのつながりは?

A. 1543年に種子島へ鉄砲を伝え、南蛮貿易でてんぷらやカステラなどの文化が日本に伝わりました。

Q. 何の生産が世界一?

A. コルクです。コルクがしの皮から作られ、ポルトガルが世界一の生産国です。

🔬 ポルトガルを、夏の自由研究・新聞にまとめよう

W杯で気になったポルトガルを、この夏の自由研究のテーマにしてみよう。①国旗と位置 ②有名なもの・食べもの ③日本とのちがい、を調べて新聞にまとめれば、りっぱな社会の自由研究になります。「いつ・どこ・なにが」を書いて、見出しをつけるだけ。

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🔬 この国で「国調べ自由研究」をしよう

このページの内容は、そのまま夏休みの自由研究「国調べ」に使えます。すすめ方はかんたん。①この国を選んだ理由をひとこと書く → ②場所・首都・国旗を地図と絵でまとめる → ③「へえ!」と思ったことを3つ書く → ④日本とくらべて気づいたことを書く。模造紙でも新聞形式でもOKです。

📖 自由研究テーマの決め方ガイド → 📝 レポートメーカーでまとめる → 📰 自由研究を新聞にまとめる → 🏳️ 国旗クイズで覚える →

📝 調べたら、手を動かすところまで

読んで終わりにすると、明日には忘れています。ポルトガルのことを覚えておくいちばん確かな方法は、1つだけ書き出すことです。下の3つは、どれも印刷して使えます。

🏳️ 世界の国旗クイズ48か国(めくって覚えるカード・印刷用)→ 🔬 国調べを調べ学習・自由研究にする(テーマの決め方と進め方)→ 📰 調べたことを新聞にまとめる(書き方と型)→

🌏 国から国へ、日本へ

ポルトガルを調べたら、次はどこへ行きましょうか。この秋は、愛知・名古屋にアジアの45の国と地域が集まります(9月19日開幕)。日本の47都道府県も、地図・地形・特産という同じ見方で調べられます。

🏅 アジア大会2026(9/19〜・45の国と地域が愛知に集まります)→🗾 47都道府県ずかん(日本の地理も同じ見方でわかる)→📰 調べたことを新聞にする(社会科・調べ学習の新聞にも)→