新潟県津南町の広大な山の中にあるプライベートキャンプサイトで、インターナショナルなスタッフと過ごす4泊5日。英語は教科ではなく、人と人がつながりあい、ともに新たな体験をし、楽しむためのツール。年1000名規模が参加する、国内最大級の老舗アメリカンスタイル英語サマーキャンプです。
写真をタップすると拡大表示できます。新潟県津南町の大自然の中、1980年代から続く老舗英語キャンプ「English Adventure」の舞台となる環境をご覧ください。

写真出典:Google Places / English Adventure公式情報
新潟県津南町で夏の長期休暇に開催される英語サマーキャンプ。春・冬にも短期キャンプが開催されており、年間を通じて申込機会があります。老舗ならではの安定運営と、アメリカンスタイルの本格アクティビティが特徴です。
| 運営団体 | イングリッシュアドベンチャー(English Adventure) |
| 対象年齢 | 小学1年生〜中学3年生(プログラムによって対象学年は異なる) |
| キャンプサイト | 新潟県中魚沼郡津南町上郷上田甲1745番地1「マウンテンパーク津南」 ※旧スキー場の広大な敷地、湖・森林・フィールドを擁する |
| 集合・解散 | JR東京駅(基本)/JR越後湯沢駅集合解散オプションあり(2026年から新設) |
| 開催時期 | 夏(7〜8月)・春休み・冬休み ※2025年実績:7/19〜8/20に8セッション、各4泊5日 |
| プログラム種類 | 英語チャレンジ(小1〜小6)/帰国子女・ネイティブ向け(小1〜中3)/本郷中学校専用プログラム |
| 交通手段 | 新幹線(東京駅〜越後湯沢駅)+貸切バス(越後湯沢駅〜キャンプサイト)。大阪・名古屋方面は追加料金でオプション対応 |
| 参加費目安 | 春休みキャンプ:¥13,550から(4泊5日・交通・宿泊・食事・アクティビティ費用込) ※夏のサマーキャンプは毎年春に公式サイトで詳細料金発表 |
| 公式サイト | www.english-adventure.org |
数ある国内留学・イングリッシュキャンプの中で、English Adventureが長年にわたって家庭に選ばれ続けてきた理由を、編集部が整理しました。
カラーウォー(EAゲームズ)、キャンプファイヤー、ロッジ宿泊、アウトドア探検。米国の伝統的なサマーキャンプを日本でそのまま体験できます。日本の英語教室や夏期講習とは一線を画す、「キャンプそのものの体験」が英語と共に得られる設計です。
「英語チャレンジ」は英語初心者〜中級者向けで、バイリンガルの日本人スタッフがサポート。「帰国子女・ネイティブ向け」は完全英語環境で、帰国子女のお子様や上級者向け。学年とレベルの両方で適切なグループ分けがされるため、安心して挑戦できます。
マウンテンパーク津南は旧スキー場の広大な敷地。湖・森林・フィールド・多目的ビル・クラフトハウスが揃い、子どもたちが1日を屋外で過ごしても飽きない設計。スクリーンタイムゼロの中、自然と遊ぶ力を取り戻す時間が過ごせます。
年1000名規模を安定運営してきた老舗ならではのノウハウと、事前トレーニングを経た選び抜かれたインターナショナルなスタッフ。医療体制・アレルギー対応・国内旅行共済も含まれた安全管理。初めての親離れでも家庭が安心して送り出せます。
English Adventureには大きく2系統のプログラムがあります。どちらが合うかは、お子様の英語レベル・性格・目的によって決まります。申込時にはレベルチェックが行われるため、自己判断に迷う場合は公式の案内に従って選択できます。
English Adventureの料金は、参加費の中に往復交通費(東京駅起点)・宿泊代・3食食事代・アクティビティ費用・国内旅行共済掛金・事務手数料が含まれています。他社の国内留学と比較する際は、これらの込み料金である点を押さえてください。
| プログラム | 対象 | 期間 | 参加費目安(込) |
|---|---|---|---|
| 春休み英語キャンプ2026年3月27日〜31日 | 小1〜小6/小1〜中3 | 4泊5日 | ¥13,550〜 |
| 夏のサマーキャンプ 英語チャレンジ |
小1〜小6 | 4泊5日 | 11万〜15万円※2025年実績参考 |
| 夏のサマーキャンプ 帰国子女・ネイティブ向け |
小1〜中3 | 4泊5日 | 13万〜17万円※2025年実績参考 |
| 夏のロング版 (連続2セッション) |
両プログラム | 8泊9日 | 20万〜24万円※過去実績参考 |
| 冬休みキャンプ | 小1〜中3 | 4泊5日 | 13万〜16万円※過去実績参考 |
※2026年夏のサマーキャンプの正式料金は、例年春頃(3〜4月)に公式サイトで発表されます。表中の「2025年実績」は前年の実績に基づく編集部推計であり、正確な最新情報は公式サイトでご確認ください。大阪・名古屋発着オプション、空港送迎オプション(子供1人往復¥19,900)は別途料金が加算されます。
※各割引は公式サイト上のクーポンコード入力または所定の手続きで適用されます。併用の可否は公式案内に従ってください。
English Adventureのキャンプは、単に英語レッスンを受ける場ではありません。アメリカのキャンプ文化に根ざした多彩なアクティビティが用意されており、英語は「体験を共有するためのツール」として自然に使われます。スクリーンタイムはゼロ。
2026年からの新伝統行事。チーム対抗で体を動かしクリエイティビティを発揮するチャレンジ形式。
湖畔・森の中で自然教育専門スタッフが、豊かな環境についての気づきや新しい見方を共有。
夜空の下で歌い、マシュマロを焼く、アメリカンキャンプの王道イベント。
多目的ビルのステージで、歌・劇・発表会。英語でのアウトプットの機会が豊富。
多目的ビル内のボルダリング設備で、体を使って遊ぶ時間。
木造のクラフトハウスで、山並みを眺めながら創作活動。
2026年から小学6年生全員がグランピングテントに宿泊予定。特別体験。
春休みキャンプでは積雪があればスキーも。なければ雪遊びなどに振替。
キャンプソング・音楽イベントを通じて、英語が自然と口から出てくる仕掛け。
2026年夏のサマーキャンプ(4泊5日)を例にした、1日のスケジュールイメージです。実際の日程はセッションごとに調整されるため、詳細は申込後の案内でご確認ください。
朝にJR東京駅集合、新幹線で越後湯沢駅、貸切バスでマウンテンパーク津南へ。到着後は英語レベルチェック、グループ分け、ロッジ案内、自己紹介アイスブレイク、夕食、はじまりのキャンプファイヤー。
本格的なキャンプ2日目。朝から英語でのグループ活動、昼は森のハイキングや湖畔アクティビティ、午後は少人数レッスン、夕食後はステージでのパフォーマンス発表。
キャンプのハイライト。チーム対抗のEAゲームズで1日を使ったチャレンジ、ネイチャー専門スタッフによる森・湖での発見、クラフトハウスで創作活動。夜はEAゲームズ結果発表と特別ディナー。
4日間で学んだ成果を発表する日。グループごとに英語での発表を準備、午後に発表会。夜は最後のキャンプファイヤーで仲間との思い出を振り返り、涙が出るほど濃い時間に。
最終日はスタッフと仲間とのお別れ会、記念写真。バスで越後湯沢駅、新幹線で東京駅、保護者のお迎えへ。多くの子が「また来年来たい」と帰ってくる、濃密な5日間の締めくくり。
新潟県中魚沼郡津南町のマウンテンパーク津南。東京から約230km、新幹線+バスで約3時間半。日本有数の豪雪地帯として知られる、新潟と長野の県境に位置する自然豊かなエリアです。
どんなに評判の良い国内留学でも、すべての家庭に合うわけではありません。編集部が各社プログラムを横断比較してきた視点から、正直にお伝えします。
22の国内留学サービスを横断比較してきた編集部が、English Adventureの本当の価値をお伝えします。
22のイングリッシュキャンプを比較して見えてきたのは、English Adventureは英語学習の効率を最大化するプログラムではないということです。1日10時間の英語授業を提供するAchieve English Campや、24時間日本語禁止のランゲッジ・ヴィレッジと比べると、英語の学習密度だけを見れば物足りなく映るかもしれません。
ではEnglish Adventureの本当の価値は何か。それは「英語で仲間と過ごす」という体験設計の質です。EAゲームズ、キャンプファイヤー、パフォーマンス、ネイチャー探検。これらはすべて、英語を「学ぶ対象」ではなく「体験を共有するためのツール」として位置づける仕掛けです。教室で英語を勉強するのではなく、森の中でカラーウォーを戦う仲間として、自然と英語が口から出てくる。この設計思想が、日本のイングリッシュキャンプの中でも際立っています。
もうひとつ特筆すべきは、英語チャレンジと帰国子女・ネイティブ向けの2系統を並行運営している点です。多くの国内留学は「初心者向け」「上級者向け」のどちらかに特化しますが、English Adventureは両方を同じキャンプサイトで並行開催することで、「家庭の英語歴に関係なく一生涯つきあえるキャンプ」というポジションを築いています。小1で英語チャレンジに参加した子が、中学で帰国子女・ネイティブ向けに再参加する、という縦の導線も設計されている。
ただし、この「体験の質」を求めない家庭には、合わない選択です。たとえば「英検合格のために英語密度を上げたい」「2週間以上の本格留学をさせたい」「関西圏で参加させたい」という家庭には、他のキャンプの方が適合するでしょう。最終的には、お子様が帰ってきた後に「また来年も行きたい」と言うかどうか。それが、English Adventureが評価される本当の基準です。
— スクールコンパス編集部(MK EFT Academy Japan合同会社)
実際に申し込みボタンを押す前に、下記のチェックリストを一度通ってみてください。英語キャンプの失敗のほとんどは、この事前確認の不足から生まれます。
English Adventureは毎週の習い事と違い、長期休暇の集中投資型です。この配分設計を最初から決めておくと、他の習い事・塾・家族旅行との両立がスムーズになります。
English Adventureの最大の強みは「体験の質」です。申込前に、ぜひお子様と「5日間、親から離れてキャンプしたい?」というシンプルな会話をしてみてください。そこで意欲が見えれば、申込は失敗しません。