EtonHouse International School Japanは、シンガポール発のグローバル教育グループ「EtonHouse Education Group」の日本校。軽井沢Learning Hub、虎ノ門プリスクール、小学生向けアフタースクールの3拠点を展開し、レッジョ・エミリアアプローチを取り入れた探究型カリキュラムを提供しています。2026年サマーキャンプは7月20日〜8月14日、軽井沢の森で3〜12歳のお子様が英語と自然と探究を同時に体験できます。
写真をタップすると拡大表示できます。軽井沢・斑尾などで開催されるEtonHouse International Schoolのサマーキャンプ。インター校ならではの環境をご覧ください。

写真出典:Google Places / EtonHouse International公式情報
EtonHouseはシンガポールを本部とする国際教育グループで、東南アジア・中国・インド・中東など世界各地にスクールを展開。日本校は株式会社JIAが運営しており、軽井沢を拠点に本格的な探究型教育を提供しています。
| 運営 | 株式会社JIA(EtonHouse Education Group Japan) |
| 本部 | シンガポール(EtonHouse International Schools) |
| 日本の拠点 | 軽井沢Learning Hub/虎ノ門プリスクール/小学生向けアフタースクール |
| サマー対象年齢 | 3〜12歳(プログラムにより年齢枠が分かれる) |
| 2026年開催期間 | 2026年7月20日〜8月14日(4週×5日間) |
| 2026年開催地 | Nagano(軽井沢)/Toyama(富山) |
| 軽井沢2会場 | 軽井沢Learning Hub(3〜5歳)/ライジングフィールド軽井沢(4〜12歳) |
| 料金 | 5日間132,000円(税込)/ランチ・スナック・傷害保険含む |
| 追加費用 | 白糸ハイランドウェイ通行料500円(ライジングフィールド送迎時) |
| 言語 | 完全英語環境(どの英語レベルでも参加可能) |
| 教育思想 | レッジョ・エミリアアプローチ/探究型カリキュラム |
| 公式サイト | etonhouse.co.jp |
22の国内留学を横断比較してきた編集部の視点から、EtonHouse Summer Campの独自価値を整理しました。
EtonHouse Education Groupは、シンガポールを本部に世界各地でインター校を運営する国際教育グループ。日本の単独運営ではなく、国際的に標準化されたカリキュラムと最新の教育研究を活用した本格的なグローバル教育が受けられます。「将来、海外のインター校・ボーディングスクールに進学する可能性がある家庭」にとって、親和性の高いプログラムです。
世界的に評価の高いレッジョ・エミリアアプローチを日本で本格的に取り入れているインター系は限定的。子どもを「有能な学習者」として尊重し、探究・対話・表現を重視する教育哲学は、単なる英語学習とは一線を画す深さ。イートンハウスリサーチセンターの研究成果を反映したカリキュラムは、国内の他社キャンプにはない知的基盤です。
他社インター系サマーは「幼児のみ」「小学生のみ」など対象が限定されることが多い中、EtonHouseは3歳から12歳までを軽井沢で並行開催。兄弟で年齢が離れていても、同じ場所(または車で20分圏内)の2会場で送迎可能。家族全体の夏休み計画を1つの場所で完結できる利便性は、他社にない強みです。
ライジングフィールド軽井沢は長倉山国有林の本格キャンプ場。都市のインター系サマーでは得られない、自然の中での学び・遊び・探究が体験できます。夏の軽井沢の涼しい気候と豊かな自然環境は、それだけで別荘地に訪れるような非日常体験。「英語+軽井沢旅行」の複合設計が自然にできます。
軽井沢では年齢別に2つのプログラムが並行開催されます。お子様の年齢で自動的にプログラムが決まります。兄弟で両方のプログラムに分かれて参加することも可能で、2会場は車で約20分の距離。
※両会場は車で約20分の距離。開催時間が異なるため兄弟で別会場への送迎も可能な設計。詳細な時間割は公式サイトで確認できます。年齢枠ごとに人数が設定されており、参加日の初日の年齢で申込が必要です。
2026年のEtonHouse Summer Campは、7月20日〜8月14日の期間で4つのセッションが用意されています。各セッションは月曜〜金曜の5日間プログラム、週単位で申込可能です。
月〜金の5日間
夏休み開始直後の早期枠
月〜金の5日間
7月最終週枠
月〜金の5日間
8月第1週枠
月〜金の5日間
お盆前最終枠
※複数セッションの連続参加も可能。1セッションのみの参加から、4セッション全て参加まで、家族の計画に合わせて選べます。EtonHouse学校運営カレンダー上の学校休業期間は2026年7月17日〜8月24日。
EtonHouseのSummer Campは料金体系がシンプルで、ランチ・スナック・保険すべて込みの「オールインクルーシブ型」。他社のようなオプション料金の積み上げがなく、予算計画が立てやすいのが特徴です。
| 項目 | 内容 | 料金 | 必須・任意 |
|---|---|---|---|
| 参加費(5日間) | ランチ・スナック・傷害保険含む | 132,000円(税込) | 必須 |
| 白糸ハイランドウェイ通行料 | ライジングフィールド送迎時のみ | 500円(1回あたり) | 必要に応じて |
| 複数セッション割引 | 2セッション以上参加時※公式に要確認 | 公式確認 | 特典 |
| 兄弟割引 | 兄弟姉妹同時参加時※公式に要確認 | 公式確認 | 特典 |
💡 料金の透明性:EtonHouseはEWAやASIJのようなスクールバス別料金・ランチ別料金の積み上げがなく、132,000円に必要なものすべてが含まれるオールインクルーシブ型。保険も料金に含まれており、賠償責任保険+傷害保険で生徒1人あたり500,000円(怪我・熱中症・食中毒)、死亡・恒久的傷害時は1,000,000円の補償があります。近隣病院(軽井沢病院)・緊急避難所(軽井沢中部小学校)まで公式に明記された安心設計です。
※クレジット決済の請求名は株式会社JIA(日本でイートンハウスを運営する会社)となります。一度キャンセルすると日時変更は不可で、再申込が必要な点に注意してください。EtonHouse本体の登録料330,000円(初回のみ、払い戻し不可)はサマー参加のみでは不要です。
EtonHouseの教育の根幹は、イタリア・レッジョ・エミリア市で発展した世界的に評価の高い幼児教育法。単なる英語レッスンとは一線を画す、子どもの内発的な学びを引き出す教育です。
レッジョ・エミリアでは、子どもは言葉・絵・動き・音楽など多様な表現手段を持つ「有能な学習者」とされます。EtonHouseでは、英語もその表現手段の一つとして位置づけ、探究の中で自然に英語を使う動機を育てます。
「なぜ?」「どうして?」という子どもの好奇心を起点に、1日〜数日単位のプロジェクト活動を展開。軽井沢の自然・季節・コミュニティ・文化を題材に、子どもが主導する学びの設計です。
EtonHouseは「親はスクールと共に学びの環境を作り上げるパートナー」という理念を掲げ、家族・近隣コミュニティとコラボレーションした学びを歓迎。単なる預け先ではなく、家族の教育パートナーです。
EtonHouseは独自の教育リサーチセンターを持ち、最新の幼児教育研究をカリキュラムに反映。世界的に重要視されている教育的価値観・理念に基づき、真にグローバルな幼児教育の場を提供しています。
EtonHouseのサマーキャンプは軽井沢町内の2つの会場で並行開催されます。2会場は車で約20分の距離で、兄弟で別プログラムに申し込んでも送迎対応可能な設計です。
22社を横断比較してきた編集部の視点から、EtonHouseに合う家庭・合わない家庭の傾向を率直にお伝えします。
22の国内留学を比較してきた編集部が、EtonHouse Summer Campの本当の価値をお伝えします。
22社を比較して見えてきたのは、EtonHouseは他社サマーキャンプとは教育哲学のレベルで異なるということです。English Adventureはアメリカンキャンプ文化、U-GAKUは拠点柔軟性、EWAは米大使館内という特異性、ASIJは120年のインター老舗、ブリティッシュヒルズは英国世界観——それぞれ独自の軸がありますが、EtonHouseの軸は「レッジョ・エミリアアプローチ」という教育思想そのものです。
これは、お子様に「単に英語を体験させる」のか、「世界標準の探究型教育を体験させる」のか、という根本的な目的の違いに関わります。EtonHouseのサマーキャンプは、後者を選ぶ家庭のためのプログラムです。子どもが「100の言語」を持つ有能な学習者として尊重され、軽井沢の自然・コミュニティ・季節を題材に自発的に探究する。英語は、その探究のための道具として使われる。この教育哲学は、将来お子様を海外インター校・ボーディングスクールに進学させる可能性がある家庭にとって、極めて親和性が高いものです。
編集部が特に注目するのは、「3歳から12歳まで幅広い年齢対応」と「オールインクルーシブ料金」の組み合わせです。他社は幼児のみ・小学生のみと対象を絞ることが多い中、EtonHouseは軽井沢の2会場で3〜12歳を並行開催。兄弟で年齢差があっても、車で20分圏内の2会場で送迎対応可能。しかも5日間132,000円にランチ・スナック・保険すべて込みという透明な料金体系。ASIJやEWAのように「スクールバス別」「ランチ別」の積み上げがなく、家族の予算計画が立てやすい設計です。
一方で、編集部が正直にお伝えしたいのは、EtonHouseの料金は決して安くないという事実です。5日間132,000円はEWA(56,000円)の約2.4倍、ASIJ(92,000円)の約1.4倍。複数セッション参加なら総額50万円超えも現実的。そして多くの家族にとって、軽井沢までの往復費用(関東圏でも往復1万円前後、関西圏なら数万円)もかかります。「予算より教育哲学」を重視する家庭向けの選択で、コスパ最優先なら他の選択肢があります。もう一つ、EtonHouseは日帰り(デイキャンプ)のみで宿泊プログラムはないため、関東圏以外の家庭は別荘・ホテル・貸別荘などの宿泊手配が必要になります。この「宿泊の自己手配」が実質的な総費用を押し上げる要因にもなります。
— スクールコンパス編集部(MK EFT Academy Japan合同会社)
EtonHouseは「教育哲学の適合性+軽井沢アクセスの現実」の2軸で事前判断が重要です。
EtonHouseは通い型(日帰り)のため、関東圏以外の家庭は軽井沢での宿泊滞在と組み合わせて使うのが最適解です。
EtonHouseのサマーキャンプは、単なる英語体験ではなく「世界標準の探究型教育」を体験する場。シンガポール発のグローバル教育グループが提供するレッジョ・エミリアアプローチで、お子様の内発的な学びを引き出してください。