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群馬県立中央中等教育学校の過去問入手先・出題の傾向(配点・合格最低点・記述・時事)と、近い学校の過去問との比較

スクールコンパス編集部|確認 2026年10月30日

群馬県立中央中等教育学校の過去問は、市販の過去問題集で手に入ります。

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問題そのものは載せず、入手先へのリンクと、出所を示した資料で編集部が確かめた傾向だけを載せています。

群馬県立中央中等教育学校の過去問の傾向(適性検査Ⅰ・Ⅱと面接・選抜の割合・倍率の推移)

試験の形:群馬県立中央中等教育学校(高崎市)の入試は1月下旬の1日だけで(2026年は1月24日)、適性検査Ⅰ(45分・群馬県教育委員会がつくる県内3校の共通問題)、適性検査Ⅱ(45分・中央中等がつくる問題)、面接の3つです。募集は男女60人ずつの120人で、保護者とともに県内に住んでいることが出願の条件です。学力検査(国語・算数などの教科のテスト)はありません。

群馬県立中央中等教育学校の志願者・受検者と倍率(群馬県教育委員会の発表・定員120人)
入試の年志願者受検者受検倍率(受検者÷定員)
2026年275人273人2.3倍
2025年302人300人2.5倍
2024年365人—3.0倍(志願)
2023年413人404人3.4倍
2022年422人—3.5倍(志願)
2015年505人505人4.2倍

2026年の結果:2026年は志願者275人・受検者273人で、受検倍率は2.3倍でした(男子2.2倍・女子2.3倍)。

読み方:倍率は2015年の4.2倍から下がり続け、2026年の2.3倍はここ10年あまりでもっとも低い倍率です。また、合否は調査書3・適性検査Ⅰ3・適性検査Ⅱ2・面接2のおおよその割合(合計10)で決まると県が公表しています。調査書(小学5・6年の通知表の評定や所見)が3割をしめるので、当日のテストだけでなく、ふだんの学校生活の積み重ねがそのまま合否に入る入試です。

検査ごとの攻略(スクールコンパスの読み):適性検査Ⅰは、県が「問題解決能力・思考力・判断力等の多様な能力をみる」と示している検査で、文章・資料・図表を読み取り、算数や理科・社会の考え方を使って答える総合問題です。適性検査Ⅱは「与えられた資料に関して、感じたことや考えたことなどをまとめて表現する力をみる」検査で、資料を読んで自分の考えを文章にまとめる作文の力が問われます。面接は2割をしめ、出願のときに本人が手書きで出す志願理由書(入学したら何をしたいか)とつながる質問に備えておきます。

家での進め方:過去問は、2026年までの適性検査Ⅰ・Ⅱを45分ずつ、最後まで書き切れるかで見ます。過去の適性検査は、公立中高一貫校向けの市販の問題集(全国の学校の問題をまとめたもの)で手に入ります。適性検査Ⅱに向けては、新聞の記事やグラフを1つ選び、「分かったこと」と「自分の考え」を200〜300字で書く練習を週に1回続けると、45分で書き切る力がつきます。ニュースの題材は時事問題まとめ(年間)から選べます。調査書が3割なので、小学6年の11月末までの授業や提出物も大切です(調査書の6年生の評価は11月末までの学習状況でつけられます)。

入手先:試験の形・時間・割合は群馬県教育委員会「令和8年度 群馬県立中央中等教育学校 入学者選抜実施要項」に載っています。志願者数と受検者数は、毎年1月に群馬県のWebページで公表されます。

出所:群馬県教育委員会「令和8年度 群馬県立中央中等教育学校 入学者選抜実施要項」、群馬県教育委員会「令和8年度群馬県公立中等教育学校等入学者選抜受検状況」、同「令和7年度 受検状況」、同「令和5年度 受検状況」、同「平成27年度 受検状況」。2026年10月30日に編集部が確認。

中央の過去問と近い学校の過去問を比べる(入手先・配点・合格最低点・記述・時事)

首都圏の学校から、過去問の傾向を出所つきで確かめてある学校を並べました(黄色が中央)。併願校の過去問をどの順で解くかを決めるときの目安になります。

学校入手先試験の形合格者の最低点記述社会の時事
群馬県立中央中等教育学校
共学・高崎市
市販の過去問題集———あり
開成中学校
男子・荒川区・72(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB4教科310点—ありあり
安田学園中学校
共学・墨田区・54〜56(四谷大塚)
———あり—
豊島岡女子学園中学校
女子・豊島区・67〜68(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB——ありあり
海城中学校
男子・新宿区・65〜67(四谷大塚)
学校公式に掲載あり400点満点(2027年の要項)—ありあり
桜蔭中学校
女子・文京区・70(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB——ありあり
栄東中学校
共学・さいたま市・60〜63(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB——ありあり
品川翔英中学校
共学・品川区・42(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB2教科200点———
神奈川県立相模原中等教育学校
共学・相模原市・62(四谷大塚)
学校公式に掲載あり————

「—」は、編集部が確かめた資料に書かれていなかったものです。最低点は年によって動くので、各校のページで年ごとの数字を確かめてください。学校名を押すと、その学校の過去問のページか、学校ページの過去問の節へ進みます。

過去問はいつから、どう解く?

多くの家庭は、6年生の秋(9〜10月)から第一志望の過去問に取りかかり、冬休みまでに複数年分を解きます。解いたら、点数をその年の合格者最低点とくらべ、届かなかった教科と大問を書き出して、同じ形の問題を練習します。記述の多い学校は、時間を計って最後まで書き切る練習を早めに入れます。過去問の点の記録はわが家の現在地で、志望校ごとに並べて見られます。社会の時事は中学入試の時事問題はどう出る?に学校をまたいでまとめています。

よくある質問

群馬県立中央中等教育学校の過去問はどこで手に入りますか?

群馬県立中央中等教育学校の過去問は、市販の過去問題集で手に入ります。

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