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愛光中学校の過去問入手先・出題の傾向(配点・合格最低点・記述・時事)と、近い学校の過去問との比較

スクールコンパス編集部|確認 2026年10月21日

愛光中学校の過去問は、市販の過去問題集か、四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。

問題そのものは載せず、入手先へのリンクと、出所を示した資料で編集部が確かめた傾向だけを載せています。

愛光中学校の過去問の傾向(4科・3科の選び方、会場別の合格最低点、3年分の平均点)

試験の形:愛光の入試は年1回で、松山(本校)・東京・大阪・福岡の4会場で同じ日に行います。面接はありません。国語60分・120点、算数60分・120点、理科40分・80点、社会40分・80点です。

4科か3科か:出願のときに「国語・算数・理科・社会の4科」か「国語・算数・理科の3科」かを選び、あとからは変えられません。3科で受けると、3教科の合計(320点)を4分の5倍して400点に直した点で判定します。4科で受けると、4教科の合計と、3教科を400点に直した点の高いほうで判定します。4科で受けて社会が振るわなくても、3科の換算が使われるので不利にはなりません。3科の換算では理科の80点が100点ぶんになり、理科の重みが増します。

愛光中学校の合格最低点(400点満点・会場別・学校の発表)
入試の年松山会場 最低点東京・大阪・福岡会場 最低点松山会場 受験者/合格者3会場 受験者/合格者
2024年193点243点——
2025年230点270点818名/435名1,017名/647名
2026年212点252点682名/433名977名/664名
愛光中学校の科目別の平均点(全会場・学校の発表)
科目(満点)2024年2025年2026年
国語(120点)72.7点76.2点70.4点
算数(120点)80.7点74.0点76.7点
社会(80点)48.9点48.4点54.3点
理科(80点)50.9点54.1点47.9点

読み方:合格者最低点は「本校会場」と「東京・大阪・福岡会場」で別に決まり、県外の会場のほうが毎年40〜50点高くなっています。県外から受けるなら、過去問の点は県外会場の最低点とくらべます。2026年は理科の平均が47.9点(80点の6割)と4教科でもっとも低く、2025年は社会の平均がもっとも低いなど、年によって難しい教科が変わります。算数の平均は毎年120点の6割強です。

教科ごとの攻略(スクールコンパスの読み)

算数は大問4題で、大問1が答えだけを書く小問8〜10問(配点は約70点)、大問2〜4が途中の式も書く文章題・図形です。2026年の算数の平均は76.7点(120点の64%)なので、大問1の小問をほぼ取りきれば、それだけで平均に近い点になります。大問2〜4は比・図形・速さが中心で、途中の式に部分点があるので、最後まで解けなくても式を残します。

国語は、言葉の知識・説明文・物語文の3題で、学校も出題方針で同じ形を示しています。記述が5〜6問あり、漢字の読み書きも毎年出ます。60分で3題なので、知識の大問に時間をかけすぎないことが大事です。愛光の国語は語彙の問題が毎年あり、ふだんの読書の量と質が問われます。言葉の知識は、入試に出た慣用句・ことわざ・四字熟語と中学受験の語彙一覧と語彙力テスト(心情語・抽象語)で、1日10語ずつ積み上げられます。

理科は全分野から出ますが、物理と生物の割合が高く、よく見る実験の設定を少し変えた問題が出ます。

社会は地理・歴史・公民から、資料を読んで答える問題が多く出ます。

家での進め方:過去問は4教科の合計を、受ける会場の最低点(2026年は松山212点・県外252点)とくらべます。点が足りないときは、まず算数の大問1と国語の知識・漢字の取りこぼしを数えてください。ここは練習で確実に上がる部分です。

入手先:過去の問題は、市販の過去問題集や四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。入試結果は学校が毎年PDFで公表しています。寮に入るかどうかも含めて考える家庭は、このページの寮の節もあわせて見てください。

出所:愛光中学校「令和8年度 入学試験要項」、愛光中学校「2026年(令和8年度)入学試験結果」、同「2025年(令和7年度)」、同「2024年(令和6年度)」。2026年10月21日に編集部が確認。

愛光中学校の国語の漢字・語彙の対策

上の傾向に書いた漢字・慣用句・ことわざ・四字熟語・語彙は、ふだんの積み重ねで点にできます。スクールコンパスの次のページで、家で確かめられます。

愛光の過去問と近い学校の過去問を比べる(入手先・配点・合格最低点・記述・時事)

中国・四国の学校から、過去問の傾向を出所つきで確かめてある学校を並べました(黄色が愛光)。併願校の過去問をどの順で解くかを決めるときの目安になります。

学校入手先試験の形合格者の最低点記述社会の時事
愛光中学校
共学・松山市・59(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB—212点(2026年)あり—
岡山中学校
35〜57(日能研関西)
学校公式に掲載あり—189点(2026年)——

「—」は、編集部が確かめた資料に書かれていなかったものです。最低点は年によって動くので、各校のページで年ごとの数字を確かめてください。学校名を押すと、その学校の過去問のページか、学校ページの過去問の節へ進みます。

過去問はいつから、どう解く?

多くの家庭は、6年生の秋(9〜10月)から第一志望の過去問に取りかかり、冬休みまでに複数年分を解きます。解いたら、点数をその年の合格者最低点とくらべ、届かなかった教科と大問を書き出して、同じ形の問題を練習します。記述の多い学校は、時間を計って最後まで書き切る練習を早めに入れます。過去問の点の記録はわが家の現在地で、志望校ごとに並べて見られます。社会の時事は中学入試の時事問題はどう出る?に学校をまたいでまとめています。

よくある質問

愛光中学校の過去問はどこで手に入りますか?

愛光中学校の過去問は、市販の過去問題集か、四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。

愛光中学校の合格者の最低点は?

編集部が確かめた資料では212点(2026年)です。年によって動くので、過去問の点はその年の最低点とくらべてください。

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