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中学入試のことば 予想問題2027──2026年に出た95語の「出され方」から作った80問

2026年の中学入試の国語で、慣用句・ことわざ・四字熟語がどんな形で問われたかを、8校・19回分の入試問題(学校公式で公開されたPDF)で数えました。いちばん多かったのは「文の中の言葉の意味を4つから選ぶ」(12問)、次が「体の一部を表す漢字一字を空らんに書く」(目・口など、9問以上)です。3番目に多い「四字熟語の空らんに入る数字を書く」(5問)と、「説明文の空らんに入る二字のことばを、示された漢字を組み合わせて作る」(5問)も加えた4つの型で、2027年の入試に向けた予想問題を作りました。問題文はすべて編集部のオリジナルで、入試の問題文は使っていません。「必ず出る」ものではなく、出され方に慣れるための練習です。

使い方 1日5問、時間を計らずに解き、答えを見たらまちがえた語のページで例文を1つ声に出して読む。印刷すると、答えは最後のページにまとめて出ます。

予想問題A 文の中の言葉の意味を選ぶ(20問)

太字の言葉の意味として、いちばん合うものを1〜4から選びましょう。(★は2026年の入試に実際に出た語)

  1. ★ 提出前に三回見直した。石橋を叩いて渡る性格なので時間はかかる。
    1.とても用心深く、確かめてから行動する
    2.熱心に何かを探し出そうとする、鋭い目つき
    3.ふつうの親から、とてもすぐれた子が生まれる
    4.りっぱな人は、はじめから危ないことに近づかない
    答えを見る1 「石橋を叩いて渡る」のページ(意味・例文・使い分け)→
  2. ★ 時間がないので昼食を抜いた。背に腹はかえられぬ。
    1.明日もあると思っているうちに、機会は失われてしまう
    2.心配して、思いなやむ
    3.大事なものを守るためには、多少の犠牲はしかたがない
    4.用心しておくのがいちばんよい
    答えを見る3 「背に腹はかえられぬ」のページ(意味・例文・使い分け)→
  3. ★ 毎日五問ずつ解いた。雨垂れ石を穿つで、半年で百五十問になった。
    1.小さな力でも、根気よく続ければ大きなことを成しとげられる
    2.いちばん大事な部分が抜けていて、意味がなくなっている
    3.どちらがすぐれているか決められない
    4.時間はお金と同じくらい大切だから、むだにしてはいけない
    答えを見る1 「雨垂れ石を穿つ」のページ(意味・例文・使い分け)→
  4. ★ 非常持ち出し袋を用意した。備えあれば憂いなしだ。
    1.前もって用意しておけば、いざというとき心配がない
    2.物事の進み方を、さらに速める
    3.持っている力を十分に出して、はりきって取りくむ
    4.人の身に起きたことは、いつ自分の身に起きてもおかしくない
    答えを見る1 「備えあれば憂いなし」のページ(意味・例文・使い分け)→
  5. ★ 心配だが、可愛い子には旅をさせよで一人で行かせた。
    1.子どもがかわいいなら、あまやかさずに苦労を経験させたほうがよい
    2.心配ごとが解決して、ほっとする
    3.相手より先に動いて、有利な立場に立つ
    4.物事の大事な点を、正確についている
    答えを見る1 「可愛い子には旅をさせよ」のページ(意味・例文・使い分け)→
  6. ★ 調べるだけ調べて申しこまなかった。石橋を叩いても渡らないだ。
    1.用心しすぎて、結局は何もしない
    2.何となく悪いことが起きそうだと感じる
    3.とても少ない量のたとえです
    4.いまさえよければ、あとはどうなってもかまわない、という気持ち
    答えを見る1 「石橋を叩いても渡らない」のページ(意味・例文・使い分け)→
  7. ★ その提案は一石を投じるものだった。
    1.人のためには一生けんめいなのに、自分のことは後回しになっている
    2.えらい人のひと言で、話が一気に決まってしまう
    3.子どものふるまいには、親のふるまいがそのまま映る
    4.静かな場に、問題を投げかけて波紋を広げる
    答えを見る4 「一石を投じる」のページ(意味・例文・使い分け)→
  8. ★ 兄も速いが弟は輪をかけて速い。
    1.追いつめられると、たよりにならないものにまですがってしまう
    2.もとのものより、さらに程度を大きくする
    3.生まれつき素質があっても、みがかなければ立派にはならない
    4.ためらわずに、行動を始める
    答えを見る2 「輪をかける」のページ(意味・例文・使い分け)→
  9. ★ ねむいでしょうと言われて、図星だった。
    1.言い当てられて、そのとおりである
    2.予想したところが、そのとおりに出る
    3.どうしたらよいか分からず、困りはてる
    4.相手の機嫌を気にして、ようすを見る
    答えを見る1 「図星」のページ(意味・例文・使い分け)→
  10. 漢字博士のお兄ちゃんが「校庭」を「校底」と書いていた。猿も木から落ちるだね。
    1.かくしごとは、どこでだれに聞かれ、見られているかわからない
    2.どんなに仲がよくても、守るべき礼儀はある
    3.その道の名人でも、ときには失敗することがある
    4.いろいろできる人は、かえって飛びぬけたものがない
    答えを見る3 「猿も木から落ちる」のページ(意味・例文・使い分け)→
  11. 逆上がりは七転び八起きで、五十回目にやっとできた。
    1.勝ったほうが正しいとされ、負けたほうが悪者にされる
    2.相手に手がらをゆずって、立ててあげる
    3.ふつうの親から、とてもすぐれた子が生まれる
    4.何度失敗しても、そのたびに立ち上がってやり直すこと。あきらめない強さ
    答えを見る4 「七転び八起き」のページ(意味・例文・使い分け)→
  12. ピアノを始めて半年で挫折しそうだったが、石の上にも三年だと言われて続けた。
    1.やる前に心配していたことも、やってみると意外に簡単だった
    2.つらくても我慢して続けていれば、いつか必ず実を結ぶ
    3.あえて負けておいたほうが、結果として得になることがある
    4.受けた恩に対して、ひどい仕打ちで返す
    答えを見る2 「石の上にも三年」のページ(意味・例文・使い分け)→
  13. 写真では伝わらない。百聞は一見に如かずで、実際に博物館へ行ってみた。
    1.よその土地や新しい集団に入ったら、そこのやり方に合わせるのがよい
    2.百回聞くより、一回自分の目で見るほうがよくわかる
    3.さからわずに、うまく受け流す
    4.人と仲よくすることを、いちばん大切にしなさい
    答えを見る2 「百聞は一見に如かず」のページ(意味・例文・使い分け)→
  14. 友だちの筆箱がうらやましかったが、隣の芝生は青いだけかもしれない。
    1.他人のものは、自分のものより良く見えてしまう
    2.急いでいるときほど、危険な近道より、遠回りでも確実な道を行くほうが早い
    3.水と魚のように、切っても切れないほど親しい関係
    4.人のためには一生けんめいなのに、自分のことは後回しになっている
    答えを見る1 「隣の芝生は青い」のページ(意味・例文・使い分け)→
  15. 困っている下級生を手伝った。情けは人の為ならず、いつか自分も助けてもらえる。
    1.どんなに苦しくても、我慢してやりとげる、という気持ち
    2.いまさえよければ、あとはどうなってもかまわない、という気持ち
    3.人に親切にしておくと、めぐりめぐって自分に良いことが返ってくる
    4.ほしくてたまらない気持ち
    答えを見る3 「情けは人の為ならず」のページ(意味・例文・使い分け)→
  16. 習い事を五つ入れたら全部中途半端になった。二兎を追う者は一兎をも得ずだ。
    1.遠慮せずに、思ったことをそのまま言う
    2.お金があれば、たいていのことは思いどおりになる
    3.いざというときは、遠くの親戚より近所の人のほうが頼りになる
    4.二つのことを同時に手に入れようとすると、結局どちらも手に入らない
    答えを見る4 「二兎を追う者は一兎をも得ず」のページ(意味・例文・使い分け)→
  17. 毎日五分の音読も、塵も積もれば山となるで一年で三十時間になる。
    1.子どものふるまいには、親のふるまいがそのまま映る
    2.自分で手をかけて、大切に育てる
    3.同じ内容でも、言い方しだいで受け取られ方が変わる
    4.ほんの少しのものでも、積み重なればとても大きなものになる
    答えを見る4 「塵も積もれば山となる」のページ(意味・例文・使い分け)→
  18. 答えを写すより、急がば回れで一問ずつ解いたほうが結局早い。
    1.急いでいるときほど、危険な近道より、遠回りでも確実な道を行くほうが早い
    2.用心しすぎて、結局は何もしない
    3.若いうちの苦労は、あとで必ず役に立つから、進んで経験しなさい
    4.大きな集団の後ろにいるより、小さな集団でも先頭に立つほうがよい
    答えを見る1 「急がば回れ」のページ(意味・例文・使い分け)→
  19. 何度片づけなさいと言っても馬の耳に念仏だ。
    1.楽をすればあとで苦しみ、苦労すればあとで楽になる
    2.いくら言い聞かせても、まったく効き目がないこと。相手が聞く気がないことのたとえです
    3.持っている力を十分に出して、はりきって取りくむ
    4.文章を書くのが上手な
    答えを見る2 「馬の耳に念仏」のページ(意味・例文・使い分け)→
  20. 係が休みで、やりたかった仕事が回ってきた。棚から牡丹餅だ。
    1.追いつめられた弱い者が、必死になって強い者に反撃する
    2.物事の進み方を、さらに速める
    3.何もしていないのに、思いがけない幸運が転がりこんでくる
    4.危ないことがあって、ひやりとする
    答えを見る3 「棚から牡丹餅」のページ(意味・例文・使い分け)→

予想問題B 体の一部を表す漢字を書く(20問)

□に入る、体の一部を表す漢字一字を書きましょう。

  1. ★ 順番が最後だと聞いて、□をとがらせた。
    答えを見る口(口をとがらせる:不満そうな顔をする)
  2. ★ 自分がミスをして、□を引っ張ってしまった。
    答えを見る足(足を引っ張る:人の成功や進行を、じゃまする)
  3. 言いわけを聞いて、開いた□が塞がらなかった。
    答えを見る口(開いた口が塞がらない:あきれて、言葉も出ない)
  4. 陰□をたたかず、本人に直接伝えることにした。
    答えを見る口(陰口をたたく:本人のいない所で、悪く言う)
  5. みんなが合いの□を入れて、発表が盛り上がった。
    答えを見る手(合いの手を入れる:話や歌の間に、短く言葉や手拍子をはさむ)
  6. 得意な種目が回ってきて、得□に帆を揚げた。
    答えを見る手(得手に帆を揚げる:得意なことをする機会が来て、勢いよく進める)
  7. 卒業生が引く□あまただと聞いた。
    答えを見る手(引く手あまた:あちこちから、さそわれる)
  8. □が浮くようなおせじは言わないことにしている。
    答えを見る歯(歯が浮く:わざとらしい言葉に、気持ち悪さを感じる)
  9. 寒さで□の根が合わなかった。
    答えを見る歯(歯の根が合わない:こわさや寒さで、体がふるえる)
  10. 最後の一周は□を食いしばって走った。
    答えを見る歯(歯を食いしばる:苦しさをこらえて、がまんする)
  11. 人□をはばかることは、していない。
    答えを見る目(人目をはばかる:人に見られないよう、気にする)
  12. 生き馬の□を抜くような世界だ、と聞いた。
    答えを見る目(生き馬の目を抜く:すばやく、ぬけ目なく利益を取る)
  13. 古い道具に□が利く人だ。
    答えを見る目(目が利く:よいものと、そうでないものを見分ける力がある)
  14. 今回の展示の白□は、六年生の共同作品だった。
    答えを見る眉(白眉:多くの中で、いちばんすぐれているもの)
  15. うますぎる話には□に唾をつけて聞く。
    答えを見る眉(眉に唾をつける:だまされないように、用心する)
  16. 大声での通話に、まわりが□をひそめた。
    答えを見る眉(眉をひそめる:心配や不快で、まゆの間にしわを寄せる)
  17. 転校の話を小□に挟んだ。
    答えを見る耳(小耳に挟む:たまたま少し聞く)
  18. □が早いね、と言われた。
    答えを見る耳(耳が早い:うわさや知らせを、人より早く知る)
  19. 早くねなさいと、□にたこができるほど言われた。
    答えを見る耳(耳にたこができる:同じ話を何度も聞かされて、うんざりする)
  20. 優勝しても、□で風を切ることはなかった。
    答えを見る肩(肩で風を切る:得意そうに、いばって歩く)

予想問題C 四字熟語の□に入る数字を書く(20問)

□に入る数字を漢字で書きましょう。( )は意味のヒントです。

  1. ★ □束□文 (数が多くても、値段がとても安い)
    答えを見る二・三(二束三文)
  2. ★ □寒□温 (寒い日が三日ほど続くと、次に暖かい日が四日ほど続く、というくり返し)
    答えを見る三・四(三寒四温)
  3. ★ □差□別 (一つひとつがみなちがっていて、さまざまである)
    答えを見る千・万(千差万別)
  4. ★ □念発起 (思い立って、決心して物事を始める)
    答えを見る一(一念発起)
  5. ★ □□時中 (一日じゅう、いつも)
    答えを見る四・六(四六時中)
  6. □人□色 (人はそれぞれ考え方も好みもちがう)
    答えを見る十・十(十人十色)
  7. □石□鳥 (一つのことをして、二つの得をする)
    答えを見る一・二(一石二鳥)
  8. □日坊主 (始めてもすぐにやめてしまう)
    答えを見る三(三日坊主)
  9. □期□会 (その出会いは一生に一度きりだから、大切にしなさい)
    答えを見る一・一(一期一会)
  10. □長□短 (よいところもあれば、悪いところもある)
    答えを見る一・一(一長一短)
  11. □苦□苦 (とても苦労する)
    答えを見る四・八(四苦八苦)
  12. □朝□夕 (ごく短い時間)
    答えを見る一・一(一朝一夕)
  13. □転□倒 (苦しさのあまり、転げ回るほど苦しむ)
    答えを見る七・八(七転八倒)
  14. □里霧中 (どうすればよいか、見通しがまったく立たない)
    答えを見る五(五里霧中)
  15. □載□遇 (千年に一度しかないような、めったにない好機)
    答えを見る千・一(千載一遇)
  16. □日□秋 (とても待ち遠しい)
    答えを見る一・千(一日千秋)
  17. □喜□憂 (そのたびに喜んだり心配したりして、気持ちが落ち着かない)
    答えを見る一・一(一喜一憂)
  18. □進□退 (進んだり戻ったりして、なかなか先へ行かない)
    答えを見る一・一(一進一退)
  19. 朝□暮□ (目先のちがいにとらわれて、結果が同じであることに気づかない)
    答えを見る三・四(朝三暮四)
  20. □面楚歌 (まわりが敵ばかりで、味方が一人もいない状態)
    答えを見る四(四面楚歌)

予想問題D 説明文の(  )に入る二字のことばを、漢字を組み合わせて作る(20問)

それぞれの文の(  )に入る二字のことばを、下の6つの漢字から2つ選んで作りましょう。2026年の入試では、説明文の空らんにこの形で5問出ました(「推定」「話題」「理解」など)。説明文によく出る言葉ばかりなので、意味もいっしょに覚えると、読むときにも役に立ちます。

  1. ★ 骨の形や大きさから、この恐竜の体長は十メートルほどだったと(  )されている。
    【 推・静・定・選・予・安 】
    答えを見る推定 はっきりした証拠がないことを、手がかりをもとにおしはかって決めること
  2. ★ 新しい駅ができたことは、町じゅうの(  )になった。
    【 宿・実・会・題・答・話 】
    答えを見る話題 話の中心になっていることがら
  3. ★ 相手の立場に立って考えると、ちがう意見も(  )しやすくなる。
    【 解・料・由・決・理・消 】
    答えを見る理解 物事のわけや人の気持ちがよくわかること
  4. 説明がわかりにくいときは、(  )的な例を一つあげるとよい。
    【 具・体・象・抽・全・力 】
    答えを見る具体 形や中身がはっきりしていること(反対は「抽象」)
  5. 「自由」や「平和」のように、目に見えない(  )的な言葉は、例をそえると伝わりやすい。
    【 現・体・対・具・抽・象 】
    答えを見る抽象 いくつかのものに共通することをぬき出して、ひとまとめに考えること(反対は「具体」)
  6. 自分の好ききらいをはなれて、(  )的に事実を見ることが大切だ。
    【 主・客・張・景・席・観 】
    答えを見る客観 自分の考えや気持ちをはなれて、物事を見ること(反対は「主観」)
  7. 意見を言うときは、そう考える(  )を示すと説得力が増す。
    【 理・根・本・拠・気・証 】
    答えを見る根拠 考えや意見のよりどころ
  8. この計画は、晴れることを(  )に立てられている。
    【 予・案・出・提・前・定 】
    答えを見る前提 あることが成り立つための、もとになる条件
  9. 三つの話には、友だちを大切にするという(  )点がある。
    【 共・交・公・開・通・流 】
    答えを見る共通 二つ以上のものにあてはまること
  10. 同じ作業でも、順番を工夫すると(  )よく進められる。
    【 果・効・結・確・比・率 】
    答えを見る効率 使った力や時間に対して、できあがった仕事の量の割合
  11. 何もないところから新しいものを生み出す力を(  )力という。
    【 造・作・想・創・像・製 】
    答えを見る創造 新しいものを自分の力で作り出すこと(頭の中に思いうかべる「想像」と区別する)
  12. 百年後の町のすがたを(  )して、絵にかいてみよう。
    【 造・改・想・創・像・定 】
    答えを見る想像 実際には見ていないことを、頭の中に思いうかべること
  13. 川の水がにごった(  )を、みんなで調べた。
    【 原・因・結・理・成・局 】
    答えを見る原因 ある物事を引き起こすもとになったこと(反対は「結果」)
  14. 毎朝、本を十分読むことを(  )にしている。
    【 記・日・慣・学・練・習 】
    答えを見る習慣 くり返すうちに、決まりのようになったこと
  15. 正しいかどうかを自分で(  )できるように、資料をよく読む。
    【 判・油・横・断・中・評 】
    答えを見る判断 物事のよしあしや正しいかどうかを、考えて決めること
  16. 古い道具にも、昔のくらしを知るための(  )がある。
    【 意・物・値・価・図・数 】
    答えを見る価値 その物事が持っている、役に立つ度合いや大切さ
  17. 環境の問題に(  )を持つ小学生がふえている。
    【 配・中・安・興・心・関 】
    答えを見る関心 あることに心が引きつけられ、知りたいと思うこと
  18. ふだんから時間を(  )して行動すると、ちこくがへる。
    【 見・常・識・意・地・知 】
    答えを見る意識 あることに心を向けて、気をつけること
  19. この祭りは、三百年続く町の(  )行事だ。
    【 正・運・統・伝・記・確 】
    答えを見る伝統 昔から受けつがれてきた、しきたりや考え方
  20. 交通が便利になったことで、この町は大きく(  )した。
    【 展・成・示・見・発・覧 】
    答えを見る発展 物事がいきおいよくのび広がり、さかえること

答え

A 1.1(石橋を叩いて渡る) 2.3(背に腹はかえられぬ) 3.1(雨垂れ石を穿つ) 4.1(備えあれば憂いなし) 5.1(可愛い子には旅をさせよ) 6.1(石橋を叩いても渡らない) 7.4(一石を投じる) 8.2(輪をかける) 9.1(図星) 10.3(猿も木から落ちる) 11.4(七転び八起き) 12.2(石の上にも三年) 13.2(百聞は一見に如かず) 14.1(隣の芝生は青い) 15.3(情けは人の為ならず) 16.4(二兎を追う者は一兎をも得ず) 17.4(塵も積もれば山となる) 18.1(急がば回れ) 19.2(馬の耳に念仏) 20.3(棚から牡丹餅) 

B 1.口(口をとがらせる) 2.足(足を引っ張る) 3.口(開いた口が塞がらない) 4.口(陰口をたたく) 5.手(合いの手を入れる) 6.手(得手に帆を揚げる) 7.手(引く手あまた) 8.歯(歯が浮く) 9.歯(歯の根が合わない) 10.歯(歯を食いしばる) 11.目(人目をはばかる) 12.目(生き馬の目を抜く) 13.目(目が利く) 14.眉(白眉) 15.眉(眉に唾をつける) 16.眉(眉をひそめる) 17.耳(小耳に挟む) 18.耳(耳が早い) 19.耳(耳にたこができる) 20.肩(肩で風を切る) 

C 1.二・三(二束三文) 2.三・四(三寒四温) 3.千・万(千差万別) 4.一(一念発起) 5.四・六(四六時中) 6.十・十(十人十色) 7.一・二(一石二鳥) 8.三(三日坊主) 9.一・一(一期一会) 10.一・一(一長一短) 11.四・八(四苦八苦) 12.一・一(一朝一夕) 13.七・八(七転八倒) 14.五(五里霧中) 15.千・一(千載一遇) 16.一・千(一日千秋) 17.一・一(一喜一憂) 18.一・一(一進一退) 19.三・四(朝三暮四) 20.四(四面楚歌) 

D 1.推定 2.話題 3.理解 4.具体 5.抽象 6.客観 7.根拠 8.前提 9.共通 10.効率 11.創造 12.想像 13.原因 14.習慣 15.判断 16.価値 17.関心 18.意識 19.伝統 20.発展 

2026年の中学入試に実際に出た語(95語・学校名と出され方つき)

予想問題のもとにした、実際の出題です。学校の公式サイトで公開された問題PDFを編集部が読んで確かめた語だけを載せています(問題文は載せていません)。

慣用句(21)

ことわざ(11)

四字熟語(16)

語句の意味(16)

類義語(3)

語句(読み)(8)

語句(書き)(9)

表現技法(2)

4・5年生のうちに固める──学年別の「全部」ページ

ことわざや慣用句は、小学校の国語では3・4年生で学ぶ内容です(小学校学習指導要領)。入試で出る語も、多くはこの時期に一度は目にする言葉です。学年別のページには、その学年で知っておきたい語がテストに出る順に並んでいて、意味から書く10問テストと、書けた語に印をつける記録があります。

おすすめの順番 ①4年生のページで「書けた」を半分まで ②このページの語を、語のページの例文で1日3語 ③5年生のページの10問テストで、書けない語だけを拾う。1日10分で十分です。

このページのつくり方

学校が公式サイトで公開している入試問題PDFを、スクールコンパス編集部が読んで、出題された語と出され方を記録しました。問題文・本文・選択肢は転載していません。学校ごとの出典と確認日は下のとおりです。語は学校ごとに少しずつ足していきます。

意味のとりちがえは、入試の定番です。「気が置けない」「役不足」「おもむろに」など、大人もまちがえやすい言葉を2択で確かめられます。間違えやすいことわざ・慣用句 →