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けっか結果の意味と使い方

まず当ててみる

意味を読む前に、どちらか選んでください。当たっても外れても、そのあと読んだ意味が残ります。

「結果」の意味

あることが起きたあとの、そのようすです。

2つの漢字が合わさってできている

熟語は、漢字の意味どうしがくっついてできています。1字ずつの意味が分かると、はじめて見る熟語でも見当がつくようになります。

結果 けっか

「結果」で、まちがえやすいところ

学校の場面で言うと 運動会の結果、テストの結果、実験の結果。どれも「終わったあとどうなったか」です。結果だけを見て終わりにせず、なぜそうなったかまで見ると、次に生かせます。

意味を覚えるだけだと、問題文の中で取りちがえます。どんなときに困るのかを先に知っておくと、テストで手が止まりません。

対で覚える 結果と、その反対

この言葉は、反対の言葉といっしょに出されます。かた方だけ覚えていると、問題文でどちらか分からなくなります。ならべて見てください。

言葉意味まちがえやすいところ
結果あることが起きたあとの、そのようすです。運動会の結果、テストの結果、実験の結果。どれも「終わったあとどうなったか」です。結果だけを見て終わりにせず、なぜそうなったかまで見ると、次に生かせます。
原因あることが起きるもとになったことです。テストで点が取れなかったとき、原因は「勉強していない」だけとはかぎりません。問題文を読みまちがえた、時間が足りなかった、前の単元が分かっていなかった、それぞれ直し方がちがいます。

そのまま使える例文2つ

実験の結果を、表にまとめました。
毎日15分読んだ結果、本を1さつ読み切れるようになりました。

「結果」に使われている漢字

1画ずつの書き順と、ほかの読み方は、それぞれの漢字のページで確かめられます。この熟語に使う漢字は、小学4年生までに全部習います。

読み方・画数・部首
音読み けつ
訓読み むす(ぶ)・ゆ(う)・ゆ(わえる)
小学4年生で習う字/12画/部首は「糸」
この字を使うほかの言葉 団結・完結・小結・終結・結う・結び・結ぶ・結合・結局・結成「結」の書き順を1画ずつ見る →
音読み か
訓読み は(たす)・は(てる)・は(て)
小学4年生で習う字/8画/部首は「木」
この字を使うほかの言葉 効果・因果・成果・果て・果実・果樹・果物・青果・果たす・果てる「果」の書き順を1画ずつ見る →

学年は文部科学省「小学校学習指導要領」の学年別漢字配当表、画数と部首は常用漢字表によります。

反対の意味の熟語

原因(げんいん)

手を動かしてたしかめる 3問

読んで分かったつもりでも、書けるかどうかは別です。紙に書いてから、下の答えを開いてください。

  1. 「けっか」を漢字で書きなさい。
  2. 「結果」の読み方をひらがなで書きなさい。
  3. □□にあてはまる熟語を漢字で書きなさい。
    「実験の□□を、表にまとめました。」
答えを見る

1 結果 / 2 けっか / 3 結果

3問とも書けたら、この熟語はもう使えます。1つでも止まったら、間をあけて明日もう一度だけやってください。1日おいて2回めができれば残ります。

たしかめ問題

実験の結果が思ったとおりにならなかったとき、その実験は失敗でしょうか。

答え 失敗ではありません。

思ったとおりにならなかったことも結果です。理科では、予想と結果がちがったときこそ、なぜちがったのかを考えます。そこが自由研究のいちばん面白いところです。

読み方の順でとなりの熟語

計算血液具体健康区分憲法工夫原因口調原則漁業原油禁止原理記録原料許可効果協力公開興味公害共同公共

小4までに習う漢字でできた、ほかの熟語

安静以下以後以上以前位置以内栄養円周課題観察合唱器官器具気候季節客観協会協調協定固形固体国旗固定

「結果」で、1問つくってみる

意味を読んだら、こんどは出す側に回ってみてください。答えるより、問題を作るほうが頭に残ります。おうちの人や友だちに出すつもりで作ると、もっと残ります。

つくり方の例 この文の〇〇に入る言葉は? 「実験の□□を、表にまとめました。」

答え 結果(けっか)

このように、例文の中のこの言葉だけをかくすと、それだけで1問になります。かくす場所を変えれば、同じ文から何問でも作れます。

自分で作るときの手順は3つです。

  1. 場面を1つ決める。学校でも、家でも、テレビで見たことでもかまいません。
  2. その場面を1文で書く。「結果」を必ず入れます。
  3. その言葉だけをかくす。これで1問できあがりです。

「結果」を使った作文の書き出し

作文で手が止まるのは、言葉を知らないときではなく、最初の1文が決まらないときです。この語を使うなら、書き出しはこの形が使えます。

2つとも、書き出しのあとに自分が実際に見たことを1つ足すだけで、続きが書けます。うまい言い回しをさがすより、見たことを書くほうが早く進みます。

熟語は、まとめて覚えないでください

熟語を一覧表で50個ずつ覚えようとすると、たいてい続きません。1日1つ、使ってみるほうが残ります。

おすすめは、この言葉を今日のうちに1回だけ、口に出して使ってみることです。食卓でも、宿題の合間でもかまいません。使った言葉は忘れません。

もう1つ、続けやすい方法があります。週刊小学生しんぶんを読んでいて分からなかった熟語を、その日のうちに1語だけ引くというやり方です。読んでいる文章の中で出会った言葉は、一覧表で覚えた言葉より残ります。今週のしんぶんから入ってみてください。

漢字プリントをやったあとに1語、というのも同じ理由でおすすめです。無料プリントのページから、その日のプリントを1枚選べます。

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