ホーム › 小学生 の漢字 › 小学6年生の漢字191字 › 「痛」
漢字「痛」の書き順と読み方
小学6年生・全12画
✏️ テストに出る形で1問
「痛」の音読みはどれ?
1.ひ
2.つう
3.きょう
4.じ
答えを見る
2(つう) 「痛」の音読みはつう、訓読みはいた(い)・いた(む)・いた(める)。学校のテストでは、読みと書きの両方が出ます。「痛」は小学6年生で習う漢字です。画数は12画。音読みは「つう」。訓読みは「いた(い)」「いた(む)」「いた(める)」。部首は「疒」(やまいだれ)です。出典 文部科学省「小学校学習指導要領」学年別漢字配当表 / スクールコンパス編集部
「痛」の書き順・筆順(全12画)
左:できあがった字 中央:画の番号 右:なぞり書き用
✍️ 「痛」のまちがえやすいところと使い分け
書くときに気をつけるところ:「やまいだれ」の中に「甬」。
同じ読みの字との使い分け(テストでよく問われます)
「いたむ」 痛む(体がいたい)。傷む(ものがこわれる・くさる)と使い分ける。「歯が痛む」「家が傷む」。
読み方ごとの例文
いた(い) おなかが痛い。
つう 頭痛がする。
「痛」が覚えられないときは?(どこで止まるかを選ぶ)
今夜の1つ:「痛い(いたい)」と「苦痛(くつう)」を、声に出して読みます。
今夜の1つ:「痛」を「疒」と「甬」の2つに分けて、部品を指でさしながら3回書きます。
今夜の1つ:上の書き順の図をなぞり、「『やまいだれ』の中に『甬』」のところを指でさして確かめます。そのあと1回だけ書きます。
今夜の1つ:「痛い」・「痛む」を、送りがなまで声に出して読んでから書きます。
今夜の1つ:「苦痛」を使った短い文を、子どもに1つ作ってもらいます。
今夜の1つ:今夜は練習しません。3日後に、「苦痛」を何も見ずに1回だけ書きます。思い出すまでの間があくほど、覚えが長く残ります。
「痛」の覚え方(小6):なぞって覚えて、3日後にもう一度
🖨️ 「痛」を書いて練習する 小6 漢字の書き取りプリント →小学6年生で習う漢字191字から出題。1枚20問×全20回・答えつき・登録不要で印刷できます。
「痛」の読み方
| 音訓 | よみかた | 使い方の例 |
|---|---|---|
| 音読み | つう | 痛快・苦痛・心痛 |
| 訓読み | いた(い) | 痛い・痛さ |
| 訓読み | いた(む) | 痛む・痛み・痛ましい同じ読みの別の漢字:傷む・悼む |
| 訓読み | いた(める) | 痛める同じ読みの別の漢字:傷める |
使い方の例は常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)にのっている語です。
「痛」を使う言葉(熟語・痛がつく言葉)
音読みで使う言葉(読みは「つう」)
ほかの漢字と組み合わせになったときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 苦痛 | くつう |
| 頭痛 | ずつう |
| 痛感 | つうかん |
| 腹痛 | ふくつう |
| 悲痛 | ひつう |
訓読みで使う言葉(読みは「いた」)
この字だけで意味がわかるときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 痛手 | いたで |
| 痛い | いたい |
| 痛み | いたみ |
| 痛む | いたむ |
| 手痛い | ていたい |
| 痛める | いためる |
| 痛ましい | いたましい |
このうち12語は、小学6年生までに習う漢字だけで書けます。
「痛」の組み立て ── 部品で覚える
「痛」は漢字の部品を組み合わせた字で、大きく「疒」と「甬」に分けられます。丸暗記するより、部品ごとに見るほうが形をまちがえません。
「痛」の部首は「疒」(やまいだれ)。病気に関係する字につく部首です。この部首をもつ小学校の漢字には 病 があります(全部で2字)。意味のわからない字に出会っても、この部首が見えたら「病気に関係する字」と見当がつきます。
読み方の手がかり:「痛」の中の「甬」は、読み方を表す部品です。同じ「甬」をもつ小学校の漢字は 通・痛 で、どれも音読みが「つう」です。漢字には「意味を表す部品」と「読みを表す部品」の組み合わせでできているものが多く、この読み方を1つ覚えると、はじめて見る字でも読みの見当がつきます。
🧩 漢字ラボで、部品を組み合わせて漢字をつくってみる →つくる・よむ・あつめるの3つ。部品から読みを推理する問題もあります。登録はいりません。
「痛」を使うことわざ・慣用句(2語)
漢字「痛」についてよくある質問
Q. 漢字「痛」は何画ですか?
A. 12画です。
Q. 漢字「痛」は何年生で習いますか?
A. 小学6年生で習います。文部科学省告示の小学校学習指導要領の学年別漢字配当表(平成29年告示・1,026字)で第6学年に配当されています。
Q. 漢字「痛」の読み方を教えてください。
A. 音読みはつう、訓読みはいた(い)・いた(む)・いた(める)です。
Q. 「痛」の書き順(筆順)はどうなりますか?
A. 全12画です。このページの図の中央に、1画目から12画目までの番号が書きはじめの位置に入っています。番号の順になぞってください。
Q. 「痛」を使う熟語・言葉にはどんなものがありますか?
A. 悲痛(ひつう)、痛い(いたい)、痛み(いたみ)、痛む(いたむ)、痛感(つうかん)などがあります。このページでは12語を読みつきでのせています。
漢検5級は、小学6年生までに習う漢字(1026字)の範囲です。 学年と級の対応表 →
書き順を覚えたら、「痛」が出る50問テストでたしかめる
印刷して、学校の50問テストと同じ形で練習できます(無料・答えつき)。
- 小6 漢字50問テスト 3学期版 第3回(「頭痛」が読みで出ます)
「痛」を書いて練習する(無料プリント)
「痛」なら、悲痛・痛いのように言葉のかたちで書くと、意味と読みと形が一度に結びつきます。
小学6年生のほかの漢字
小学6年生で画数が同じ12画の漢字
出典:書き順の字形は KanjiVG(Ulrich Apel氏、CC BY-SA 3.0)、読みと学年は文部科学省の常用漢字表・学年別漢字配当表、言葉の例は JMdict(CC BY-SA 4.0)。
「痛」で、次にやること
部首が同じ「疒」(やまいだれ)の漢字(2字)
漢字「痛」で自主学習ノートを1ページ
① 書き順 12画。番号のとおりに3回書く
② 読み方 音読み つう/訓読み いた(い)・いた(む)・いた(める)
③ 使う言葉 悲痛(ひつう)、痛い(いたい)、痛み(いたみ)、痛む(いたむ)
④ 自分で例文 「痛い」を使って、自分の生活のことで1文つくる
⑤ まちがえやすいところ (「やまいだれ」の中に「甬」)
🍂 おうちの方へ:11月の、保護者の悩みから
「痛」で、よく調べられていること
「痛」の画数は?
「痛」は12画です。
「痛」の部首は?
「痛」の部首は「疒」(やまいだれ)です。
「痛」は何年生で習う?
小学6年生で習う漢字です(文部科学省の学年別漢字配当表)。