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「マラソン大会でびりにならないか」「なわとびの回数が去年から増えない」。冬の店頭になわとびが並ぶころ、家庭で始めれば大会に間に合う量があります。ここでは、米国小児科学会の報告に沿って、8週間で組んだ表と、家でやる10分、記録の残し方を渡します。
いまは冬の面です。週末コンパスの「体を動かす10分」はこのページを指しています。
二重跳びは「速く回す」より、高く跳ぶことと、手首で回すリズムがそろうとできるようになります。1つずつ、できたら次へ進みます。
跳ぶ運動は、1日10分・週2〜3回で十分です(下の「家でできる10分」)。できた回数は体力手帳に残すと、先週の自分とくらべられます。
大会の日付を入れてください。きょうから逆算して、週ごとの量が出ます。8週間より短いときは、後ろの週から詰めます。
大会の日
「ゆっくり走る」は、話しながら走れる速さです。息が上がる速さは最後の2週だけ。痛みが出た週は、次の週に量を増やさず同じ量にします。
なわとびの回数と、走った分数を体力手帳に入れます。先週の自分と比べるだけで、目標は決めません。
びっくり大事実! なわとびは「地面を短く強くおす」練習です。走るときと同じ力を、その場でたくさん練習できます。1分に120回とぶと、120回も地面をおしたことになる。走っているときより多い!だから、なわとびが上手な子は、走るのも速くなりやすいのです。
このページは医学的な助言をするものではありません。診断や治療については医療機関にご相談ください。事実は文中に示した公的機関・学会・競技団体の資料と、複数の主要報道で確かめられた範囲だけを書いています。制作 スクールコンパス編集部
米国小児科学会の2020年の報告は、筋力が上がるには8週間以上・週2〜3回の練習が要るとしています。走る量は段階的に増やす、というのが2024年の報告の考え方です。このページの表は8週間で組み、大会の日付を入れると週ごとの量が出ます。
米国小児科学会の2024年の報告は、子どもの持久系の行事への参加は、本人が望んでいること、適切な指導のある練習計画に従うこと、正常な成長が保たれていることを条件に認められる、としています。
まず縄の長さを合わせ(片足で縄の真ん中を踏んで、持ち手が胸からわきの下くらい)、前とびを手首だけで速く回せるようにします。次に縄を持たずにその場で高く跳び、空中で太ももを2回たたけるかを試します。2回たたけたら、前とび3回のあとに1回だけ二重跳びを入れる練習に進みます。
回数の目標は決めていません。体力手帳に回数を残して、先週の自分と比べる形にしています。全国平均はなわとびについては公的資料に無いので載せていません。