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青山学院中等部の過去問入手先・出題の傾向(配点・合格最低点・記述・時事)と、近い学校の過去問との比較

スクールコンパス編集部|確認 2026年10月30日

青山学院中等部の過去問は、学校公式のサイトで公開されています。

📄 青山学院中等部の過去問・入試結果を学校公式などで開く

問題そのものは載せず、入手先へのリンクと、出所を示した資料で編集部が確かめた傾向だけを載せています。

青山学院中等部の過去問の傾向(4教科300点・男女別の合格最低点・理科社会は各25分)

試験の形:青山学院中等部(東京都渋谷区)の一般入試は2月の1回だけで、男女あわせて約140名を募集します。国語・算数(各100点・各50分)と社会・理科(各50点・各25分)の4教科300点で、面接はありません。合否は4教科の合計点で、男女別に決まります。理科と社会が1教科25分と短いのが特徴です。

青山学院中等部の入試結果(学校公式・男女別)
年性別志願者受験者合格者実質倍率合格最低点
2026年男子349名296名109名2.7倍172点
2026年女子493名429名97名4.4倍183点
2025年男子568名440名109名4.0倍174点
2025年女子620名482名88名5.5倍188点

2026年の結果:2026年の合格最低点は男子172点・女子183点(300点満点)で、実質倍率は男子2.7倍・女子4.4倍でした。補欠は男女10名ずつです。

読み方:2026年は志願者が1,188名から842名に減り、とくに男子は568名から349名と4割近く減りました。倍率も男子4.0倍→2.7倍、女子5.5倍→4.4倍と下がっていますが、合格最低点は男子で2点、女子で5点しか下がっていません。受ける人が減っても、合格の線はほとんど動かない入試です。女子の最低点は2年とも男子より10点前後高く、満点に対する割合では男子が約57〜58%、女子が約61〜63%です。過去問は、男子なら180点、女子なら190点(6割強)を安定してこえるかで見ます。理科・社会は25分で50点なので、時間内に解き終えられるかを、国語・算数とは別に計っておきます。

教科ごとの攻略(スクールコンパスの読み)

算数(50分・100点)は、大問が14前後・答える数が20前後と多く、1問ごとにちがう単元が出ます。前半は計算と一行問題で、後半に図形・割合・規則性の応用が並びます。途中の式を書く問題はなく、答えだけで採点されます。1問に使えるのは平均2分半なので、難しい1問に止まらないことが大事です。

国語(50分・100点)は大問4〜5題で、物語・説明文のほかに詩も出ます。文章の量が多く、漢字・熟語・文法などの知識の問題もたくさん出ます。記述は少なく、抜き出しと選択が中心です。漢字・熟語の知識は毎年出るので、小学生で習う漢字1,026字の一覧と入試に出た慣用句・ことわざ・四字熟語の四字熟語で、取りこぼしをなくしておきます。

理科・社会(各25分・50点)は、理科が大問5題・答える数25前後で、選択と計算が中心、記述はありません。社会も答える数が30前後で、地理と歴史が多く、漢字で書く語句の問題があります。どちらも1問1分以内で答えていく速さが要ります。

家での進め方:合格最低点は男子172点・女子183点(2026年)で、問題の多くは基本〜標準です。差がつくのは難しい問題ではなく取りこぼしなので、過去問では「わかっていたのに落とした問題」を数えます。学校の注意書きにあるとおり、読みにくい数字や約分していない分数は不正解になるので、答えの書き方まで本番と同じにして練習してください。

入手先:2026年の国語・算数・理科・社会の問題と解答用紙を、学校の公式サイトの「入試問題の傾向」に載せています(実際の解答用紙はB4判の青色の用紙)。それより前の年は、市販の過去問題集や四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。

出所:青山学院中等部「入試結果」(学校公式・2025〜2026年)、青山学院中等部「入試問題の傾向」(学校公式・2026年の問題と解答用紙)。2026年10月30日に編集部が確認。

青山学院中等部の国語の漢字・語彙の対策

上の傾向に書いた漢字・慣用句・ことわざ・四字熟語・語彙は、ふだんの積み重ねで点にできます。スクールコンパスの次のページで、家で確かめられます。

青山学院中等部の過去問と近い学校の過去問を比べる(入手先・配点・合格最低点・記述・時事)

首都圏の学校から、偏差値(四谷大塚)が青山学院中等部に近い順に、過去問の傾向を出所つきで確かめてある学校を並べました(黄色が青山学院中等部)。併願校の過去問をどの順で解くかを決めるときの目安になります。

学校入手先試験の形合格者の最低点記述社会の時事
青山学院中等部
共学・渋谷区・61〜64(四谷大塚)
学校公式に掲載あり4教科300点男子172点・女子183点(2026年)あり—
明治大学付属明治中学校
共学・調布市・61〜63(四谷大塚)
———ありあり
攻玉社中学校
男子・品川区・63(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB4教科300点192点(2026年)——
東京都立桜修館中等教育学校
共学・目黒区・62(四谷大塚)
学校公式に掲載あり——ありあり
巣鴨中学校
男子・豊島区・59〜65(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB4教科300点———
広尾学園小石川中学校
共学・文京区・62(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB——ありあり
本郷中学校
男子・豊島区・61〜66(四谷大塚)
学校公式に掲載あり350点満点(2027年の要項)——あり
吉祥女子中学校
女子・武蔵野市・63〜64(四谷大塚)
学校公式に掲載あり——ありあり
芝中学校
男子・港区・59〜64(四谷大塚)
市販・四谷大塚DB4教科350点———

「—」は、編集部が確かめた資料に書かれていなかったものです。最低点は年によって動くので、各校のページで年ごとの数字を確かめてください。学校名を押すと、その学校の過去問のページか、学校ページの過去問の節へ進みます。

過去問はいつから、どう解く?

多くの家庭は、6年生の秋(9〜10月)から第一志望の過去問に取りかかり、冬休みまでに複数年分を解きます。解いたら、点数をその年の合格者最低点とくらべ、届かなかった教科と大問を書き出して、同じ形の問題を練習します。記述の多い学校は、時間を計って最後まで書き切る練習を早めに入れます。過去問の点の記録はわが家の現在地で、志望校ごとに並べて見られます。社会の時事は中学入試の時事問題はどう出る?に学校をまたいでまとめています。

よくある質問

青山学院中等部の過去問はどこで手に入りますか?

青山学院中等部の過去問は、学校公式のサイトで公開されています。

青山学院中等部の合格者の最低点は?

編集部が確かめた資料では男子172点・女子183点(2026年)です。年によって動くので、過去問の点はその年の最低点とくらべてください。

青山学院中等部の入試の教科と配点は?

4教科300点です。くわしい時間と配点はページ内の傾向の節にあります。

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