南館と北館の2棟からなる大型水族館です。北館ではシャチとベルーガ、南館では黒潮大水槽とマイワシのトルネードが見どころ。2026年は7月18日から8月31日まで休館日なしで夜8時まで開いています。日中の暑さを避けて夕方から動ける、夏だけの使い方ができます。
⏱️ まず結論:名古屋港水族館の所要時間と料金は?
所要時間は2〜3時間、パフォーマンスを複数見るなら半日が目安です。入館料は大人2,030円・小中学生1,010円・4歳以上の幼児500円。通常は9:30〜17:30ですが、2026年7月18日〜8月31日は休館日なしで20時まで延長開館します。
2026年7月27日時点で公式サイトを確認した内容です。料金・時間は変更されることがあるため、訪問前に必ず公式サイトでご確認ください。
| 正式名称 | 名古屋港水族館 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市港区港町(ガーデンふ頭) |
| 開館時間 | 通常 9:30〜17:30/ゴールデンウィーク・夏休み期間は20:00まで/冬期は17:00まで。入館は閉館時間の1時間前まで |
| 2026年夏の特別開館 | サマーナイトアクアリウム 7月18日(土)〜8月31日(月)は休館日なしで20時まで延長開館 |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)。冬期に臨時休館あり |
| 入館料 | 大人・高校生 2,030円/小・中学生 1,010円/幼児(4歳以上)500円 |
| 県内高齢者割引 | 愛知県内在住の満65歳以上は1,010円(証明の提示が必要。コンビニ・スマホチケットでは販売なし) |
| 再入館 | 当日であれば何度でも再入館可能 |
| 重要なお知らせ | 2026年8月1日〜11月30日、アジア競技大会の準備等でガーデンふ頭の一部施設が利用不可。駐車場も変更 |
| チケット | チケットぴあ・コンビニ(ローソン/ファミリーマート/セブンイレブン/ミニストップ)で事前購入が可能 |
| 公式サイト | nagoyaaqua.jp |
見どころを写真で確認できます(写真出典: 名古屋港水族館 / Google Places)。




お子さまと一緒に見ながら、当日の動き方と予算を決められる図にまとめました。
この水族館は南館と北館に分かれています。パフォーマンスの時刻が決まっているのは北館なので、北館の時刻表を先に確認して、その前後に南館を入れるのが失敗しない組み方です。
国内でシャチを飼育している施設はごく限られます。公開トレーニングの時間帯は、飼育員とのやりとりを間近で見られます。ベルーガは白い体と丸い頭が特徴で、小さなお子さまにも人気があります。
屋外のスタジアムで行われます。前方の席は水がかかることがあるため、濡れたくない場合は後方を選んでください。夏場はタオルがあると安心です。
南館の中心となる大水槽です。時間帯によって群れの動きが変わるため、朝と午後で印象が違います。
大量のマイワシが群れで渦を巻く展示です。開催時刻が決まっているので、館内の案内で時間を確認してから南館へ向かってください。
2026年は7月18日から8月31日まで、休館日なしで20時まで開いています。日中の暑さを避けて夕方に入館する使い方ができ、館内の混雑も日中よりは落ち着きます。
子連れで行く保護者の立場から、名古屋港水族館について事前に知っておきたいことを整理しました。
この施設で失敗する最大の原因は、パフォーマンスの時刻を確認せずに歩き始めることです。時刻が決まっているプログラムは北館に集中しており、南館を見ている間に見逃します。入館したらまず時刻表を手に入れ、北館のプログラムを軸に1日を組んでください。2026年の夏は7月18日から8月31日まで休館日なしで20時まで開いています。日中の暑さを避けて夕方に入る使い方ができ、館内の混雑も日中よりは落ち着きます。ただし入館は閉館の1時間前までなので、19時が実質の締切です。もう一点、8月1日から11月30日までガーデンふ頭の一部施設が利用できません。水族館単体なら影響ありませんが、周辺とセットで計画している場合は事前確認が必要です。
2回目以降の訪問や、その分野が好きなお子さま向けに、ガイドブックに載りにくい楽しみ方をまとめました。
南館と北館で性格がはっきり分かれている施設です。南館は日本の海から南極の海までをたどる構成で、水域が変わるごとに生きものが入れ替わります。緯度と水温、そこに住む生きものの関係が順路に沿って理解できる作りで、社会科の地理とも接続します。北館は海の哺乳類が主役で、シャチ、ベルーガ、イルカが揃います。国内でシャチを飼育している施設はごく限られており、公開トレーニングでは飼育員との合図のやりとりを間近で見られます。ここで注目したいのは、動物ごとに合図の出し方が違うことです。体の大きさや聴覚の特性に合わせて方法が変わっており、なぜ違うのかを考えると観察が深まります。マイワシのトルネードは南館の見どころですが、開催時刻が決まっています。大量の個体が同期して動く現象は、群れという行動の意味を考える題材になります。夏の延長開館は、同じ水槽を昼と夜に見比べられる貴重な機会です。生きものの活動が時間帯で変わることを、1日で確認できます。
公式サイトの案内と施設の構造をもとに、編集部が「小学生と行く1日」を時系列で組み立てたものです。実際の所要時間はお子さまの年齢と混雑状況によって変わります。
地下鉄名港線の名古屋港駅から歩いて水族館に着きます。9時30分の開館と同時に入り、まず北館のパフォーマンス時刻表を確認します。ここで1日の骨格が決まります。シャチとベルーガの公開トレーニングは午前に行われることが多く、イルカパフォーマンスは屋外スタジアムです。屋外の席は日差しが強く、夏場は帽子と水分が要ります。前方の席は水がかかることがあるため、濡れたくない場合は後方を選んでください。午前中に北館のプログラムを2つ見て、11時20分ごろに昼食に動きます。館内の飲食施設は12時前後がピークなので、少し早めに動くと待ちません。午後は南館へ。黒潮大水槽から始まり、水域をたどって進みます。マイワシのトルネードは時刻が決まっているため、南館にいる時間帯とぶつけて組んでください。2〜3時間で主要な見どころは回れますが、パフォーマンスを複数見るなら半日をみておきます。夏の延長開館期間なら、午後に一度外へ出て夕方に戻る形も取れます。当日であれば何度でも再入館できるためです。土日祝は周辺道路と駐車場が混むため、公共交通機関が推奨されています。
同じ施設でも、学年によって見るべきところと必要な時間が変わります。
3歳以下は無料、4歳以上の幼児は500円です。パフォーマンスは音が大きいので、苦手なお子さまは後方の席を選んでください。
時刻の決まったプログラムを2つ選び、その間に水槽を見る組み方にすると、飽きずに回れます。
シャチやイルカが魚ではなく哺乳類であることに気づける年齢です。呼吸の仕方に注目すると観察が深まります。
南館は水域をたどる構成です。緯度によって生きものがどう変わるかを追うと、社会科の地理と結びつきます。
北館のパフォーマンス時刻を先に確認してから、南館の時間を決めます。夏は夕方入館という選択肢もあります。
パフォーマンスの時刻表をまず確認します。
午前中に行われることが多い時間帯です。当日の案内で確認してください。
屋外スタジアム。前方は水がかかります。
館内の飲食施設は昼のピークが早く来ます。少し早めに動くと待ちません。
午後は南館へ。水域をたどる順路になっています。
開催時刻が決まっています。時間に合わせて南館にいるように動いてください。
1回の見学で材料がそろうテーマを厳選しました。観察したことをその場でメモできるよう、持ち物にノートを入れておいてください。
呼吸の仕方、体の表面、子どもの育て方を観察して、魚類と哺乳類の違いをまとめます。実物を見ながら書けるテーマです。
トルネードの展示を観察し、群れることの利点を考えます。動きを動画ではなくスケッチで残すと観察が深まります。
南館の水域の順路をたどり、場所ごとの生きものを記録します。地理の学習と直結します。
パフォーマンスや給餌の時刻がなぜその時間なのかを考えます。飼育の仕事を知る切り口になります。
夏の延長開館を利用して、同じ水槽を昼と夜に観察して比べます。この期間だけできる研究です。
呼吸の仕方、体の表面、子どもの育て方を観察し、魚類と哺乳類の違いをまとめます。
シャチ・ベルーガ・イルカで飼育員の合図の出し方を比べます。体の大きさや聴覚との関係を考えます。
トルネードの展示を観察し、群れることの利点を考えます。
南館の順路をたどり、水域ごとの生きものと水温の関係を記録します。
夏の延長開館を使い、同じ水槽を昼と夜に観察して比べます。この期間だけの研究です。
音を使うコミュニケーションについて調べます。海の中で音がよく伝わる理由と結びつきます。
貿易港としての役割を調べます。社会科の工業と貿易の分野に直結します。
給餌やトレーニングの時刻がなぜその時間なのかを考えます。飼育の仕事を知る切り口です。
南館の南極ゾーンと関連づけて、南極観測の歴史を調べます。
スタジアムの構造物を基準に、ジャンプの高さを推定します。算数の応用になります。
おでかけと学習をつなげるための対応表です。
南館は日本の海から南極の海までをたどる構成のため、緯度と水温、そこに住む生きものの関係を実物で確認できます。これは理科の生物分野と社会科の地理の両方にまたがるテーマです。北館のシャチ・ベルーガ・イルカは、哺乳類と魚類の違いという分類の基本を、図鑑ではなく実物で理解できる教材になります。名古屋港という立地そのものも、貿易港と工業地帯という社会科の学習対象です。
編集部が公式の注意事項と現地の運用から整理した、事前に知っておきたい落とし穴です。
時刻の決まったプログラムは北館に集中しています。先に時刻表を確認しないと、南館にいる間に見逃します。
入館は閉館時間の1時間前までです。夏の延長開館時も同じ考え方になるため、夕方に行く場合は特に注意してください。
土曜・日曜・祝日は周辺道路が混雑し、駐車場の入出庫にも時間がかかると公式が案内しています。さらに2026年はアジア競技大会の準備で駐車場が変更されています。
2026年8月1日から11月30日まで、ガーデンふ頭の一部施設が利用できません。水族館以外も回る予定なら事前確認が必須です。
観察ノートと鉛筆、水筒、タオル(イルカパフォーマンスの前方席は水がかかります)、上着(館内は冷房が効いています)、事前購入したチケット。
① 北館のパフォーマンス時刻を先に確認してから予定を組んでください
② 2026年は7月18日〜8月31日が休館日なしの20時まで延長開館です
③ 入館は閉館の1時間前まで。夕方入館の場合は逆算してください
④ 当日なら何度でも再入館できます
⑤ 土日祝は公共交通機関の利用が推奨されています
最寄り駅からの行き方と、車で行く場合の注意点です。
| 地下鉄 | 名港線「名古屋港」駅から徒歩圏 |
|---|---|
| 車で行く場合 | 土日祝は周辺道路が混雑し、駐車場の入出庫にも時間がかかります。2026年はアジア競技大会の準備でガーデンふ頭の各駐車場が変更されています |
| 推奨 | 公式が公共交通機関の利用をすすめています |
同じ施設でも、行く季節によって注意点と楽しみ方が変わります。
気候が安定し、屋外のイルカスタジアムが快適な季節です。ゴールデンウィークは20時までの延長開館が設定されることがあります。
2026年は7月18日から8月31日まで休館日なしで20時まで延長開館。屋外スタジアムは日差しが強く、帽子と水分が必須です。夕方入館という選択肢が使えます。
混雑が落ち着く時期ですが、2026年は8月1日から11月30日までガーデンふ頭の一部施設が利用できません。
17時までの短縮営業になります。屋外スタジアムは冷えるため防寒が必要です。冬期に臨時休館がある場合があります。
家族構成と過ごし方で、実際にいくらかかるかを整理しました。料金は変更されることがあるため、最終確認は公式サイトでお願いします。
| パターン | 内訳と合計 |
|---|---|
| 大人2人+小中学生2人 | 大人2,030円×2=4,060円、小中学生1,010円×2=2,020円。合計6,080円 |
| 大人2人+小学生1人+幼児1人 | 大人4,060円+小学生1,010円+幼児500円。合計5,570円 |
| 大人1人+小学生1人 | 大人2,030円+小学生1,010円。合計3,040円 |
| 祖父母同行(愛知県内在住65歳以上2人を含む) | 大人4,060円+65歳以上1,010円×2=2,020円+小学生1,010円。合計7,090円(証明の提示が必要) |
名古屋港水族館と迷いやすい施設を、お子さまのタイプ別に整理しました。どちらが優れているという話ではなく、目的が違います。
| 施設 | 特徴とおすすめのタイプ |
|---|---|
| 鳥羽水族館(三重) | 鳥羽は飼育種類数が日本一でジュゴンに会えます。名古屋港はシャチ・ベルーガという大型の海の哺乳類が主役。種類の多さなら鳥羽、パフォーマンスなら名古屋港です。 |
| 鴨川シーワールド(千葉) | どちらもシャチのパフォーマンスがありますが、鴨川は前方席が大きく濡れる演出が特徴。名古屋港は公開トレーニングという形で、より観察に近い見せ方です。 |
| 沖縄美ら海水族館(沖縄) | 美ら海は魚類とサンゴが中心。名古屋港は海の哺乳類が中心で、見どころの性質が異なります。 |
同じ日、または翌日に組み合わせやすい場所です。
ガーデンふ頭には名古屋港ポートビル展望室、名古屋海洋博物館、南極観測船ふじがあり、水族館との共通チケットが販売されています。ただし2026年8月1日から11月30日まで、アジア競技大会の開催準備等により一部施設が利用できません。訪問前に公式サイトのお知らせで対象施設を確認してください。地下鉄で名古屋市中心部へ戻れば、FUJIなごや科学館や名古屋城へアクセスできますが、いずれも半日規模のため別日をおすすめします。
帰り際に慌てないよう、買い物と食事の情報をまとめました。
ミュージアムショップはシャチとベルーガのグッズが中心です。館内には飲食施設があり、弁当を持ち込める休憩エリアも用意されています。昼のピークは12時前後で、11時半に動くと待ち時間が短くなります。当日であれば何度でも再入館できるため、周辺で食事をとって戻る組み方も可能です。
目的別に整理した完全版です。出発前にこの順で確認してください。
水筒、帽子(屋外スタジアム用)、タオル(イルカパフォーマンスの前方席は水がかかります)、上着(館内は冷房が効いています)
事前購入したチケット、観察ノートと鉛筆、日焼け止め、夏は冷却グッズ
北館のパフォーマンス時刻、マイワシのトルネードの開催時刻、その日の閉館時刻(入館は1時間前まで)
色鉛筆、ストップウォッチ(パフォーマンスの所要時間や動物の行動を計測する場合)、世界地図のコピー
見学の前や帰りの車内で、お子さまと挑戦してみてください。
名古屋港水族館を楽しんだお子さまへ、次の一歩を提案します。
動物園・水族館をもっと見る 🧭 体験ガイドトップへ本ページはスクールコンパス編集部(運営: MK EFT Academy Japan合同会社)が、名古屋港水族館の公式サイトを直接確認したうえで編集しました。料金・開館時間・休館日・予約方法は2026年7月27日時点の公式発表を一次情報として参照しています。第三者サイトの数値は、公式と一致しない場合は採用していません。
スクールコンパスは、小学生のお子さまと保護者に向けて、学校・塾・体験の情報を継続して編集している教育情報メディアです。
⚠️ 本ページの情報は変更されることがあります。訪問前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。