🏛 東京・日本橋の親子向け見学ガイド

日本銀行本店見学は小学5年生以上です|4年生以下のお子さまは、保護者と一緒でも入館できません

この見学は無料ですが、参加できるのは小学校5年生以上です。小学4年生以下と未就学のお子さまは、保護者と一緒でも入館できません。当日その場で相談して通る条件ではありません。そして予約が取れたあとにもう一段あります。参加者全員の氏名を、見学日の1か月前までに登録する必要があります。これを忘れると、予約があっても見学できません。

📍 東京都中央区日本橋
🎫 見学料 無料
👦 小学5年生以上・4年生以下は不可
📅 90日前の10時から予約

⏱️ まず結論:日本銀行本店見学の所要時間と料金は?

所要時間は約1時間です(ビデオ上映等が約10分、見学案内が約50分)。見学料は無料。ただし対象は小学校5年生以上で、小学4年生以下と未就学のお子さまは入館できません。小学生は保護者の同伴が必要です。予約は見学希望日の90日前の10時から原則5日前まで見学途中での退出はできません。低学年のごきょうだいがいる場合は、年齢制限のない貨幣博物館との組み合わせを検討してください。

📋 基本情報

2026年7月27日時点で公式サイトを確認した内容です。料金・時間は変更されることがあるため、訪問前に必ず公式サイトでご確認ください。

正式名称日本銀行 本店見学
所在地東京都中央区日本橋本石町2-1-1(見学者入口は本店西門)
見学料無料
対象小学校5年生以上(小学生は保護者の同伴が必要)。4年生以下および未就学児は入館できません
予約事前予約制。本店見学予約サイトから、見学希望日の90日前の10:00から原則5日前まで
氏名の登録参加者は全員、見学日の1か月前までに氏名の登録が必要です
見学日月曜日〜金曜日(祝日、年末年始12月29日〜1月4日を除く)
見学時間9:30〜10:30/11:00〜12:00/13:45〜14:45(火曜・木曜のみ)/15:15〜16:15
定員2026年8月31日までは各回20名、2026年9月1日からは各回22名(いずれも先着順)
所要時間約1時間(ビデオ上映等 約10分+見学案内 約50分)。見学途中での退出はできません
当日の持ち物見学者全員の身分証明書(原本)。小学生は健康保険証等。忘れると見学できません
入館時の検査金属探知機による検査と、携行品のX線検査が行われます
見学の内容国の重要文化財である本館(地下金庫、旧営業場、展示室)をガイドの解説付きで見学します
駐車場ありません。公共交通機関を利用してください
貨幣博物館近くの日本銀行金融研究所 貨幣博物館は予約不要・無料・年齢制限なし。9:30〜16:30(最終入館16:00)、休館は月曜(祝日・振替休日は開館)と年末年始
公式サイトboj.or.jp

📷 日本銀行本店見学 写真ギャラリー

見どころを写真で確認できます(写真出典: 日本銀行 / Google Places)。

日本銀行本店見学 本館の外観
本館の外観
日本銀行本店見学 本館の中庭
本館の中庭
日本銀行本店見学 展示室
展示室
日本銀行本店見学 日本橋周辺
日本橋周辺

📊 図でわかる所要時間と料金

お子さまと一緒に見ながら、当日の動き方と予算を決められる図にまとめました。

⏱ 1日の時間配分(合計 約2時間25分)全員の身分証明書で本人確認・保安検査ビデオ上映等本館をガイドの解説付きで見学退館貨幣博物館へ(予約不要・無料)受付15分開始10分見学50分終了10分移動60分
モデルコースの時間配分(編集部作成)
💰 だれがいくら?(2026年7月27日時点)見学料(大人・子どもとも)無料無料貨幣博物館 入館料無料無料・予約不要・年齢制限なし小学4年生以下無料料金以前に、保護者同伴でも入館できません未就学児無料同じく入館できません
料金の比較(2026年7月27日時点の公式料金をもとに編集部作成)
📈 いつが混む?(編集部による目安)すいてるふつうこんでる予約開始(90日前10時)開始から1時間1週間後長期休み前火曜・木曜の午後の回
時間帯ごとの混雑の目安(編集部作成)
🧭 予約から当日までの流れ(日本銀行本店)1お子さまの学年を確認する小学5年生以上が条件です。4年生以下と未就学のお子さまは入館できません290日前の10時に予約する本店見学予約サイトから。原則5日前まで受け付けます31か月前までに全員の氏名を登録する登録がないと当日見学できません。予約完了で終わりではありません4全員分の身分証明書を用意する原本が必要です。小学生は健康保険証等を用意します5受付時間内に西門へ回ごとに受付時間が決まっています。5分前までに受付を済ませます6約1時間の見学ビデオ約10分と見学案内約50分。途中で退出することはできません
手続きの流れ(公式サイトの案内をもとに編集部作成)

✨ 何が体験できるか

この見学は、条件を1つでも外すと参加できません。年齢、予約、氏名登録、身分証明書。どれも当日の相談では通りません。逆にいえば、すべて満たしたご家庭にとっては、日本の中央銀行の内部を無料で見られる、ほかにない体験です。

① 小学5年生以上という条件

この見学に参加できるのは小学校5年生以上です。小学4年生以下および未就学のお子さまは入館できません。小学生の場合は保護者の同伴が必要です。ごきょうだいの学年が離れているご家庭では、この1点で参加できるかどうかが決まります。5年生になった年に、ぜひ検討していただきたい見学です。

② 重要文化財の本館を歩く

見学するのは国の重要文化財に指定された本館です。地下金庫、旧営業場、展示室を、ガイドの解説を聞きながら回ります。中庭の丸い柱や、ドーム屋根の内側といった建築そのものも見どころで、社会科と図工の両方に接続します。

③ 予約が2段構えになっている

予約サイトで枠を取るのが1段目。そして参加者全員の氏名を見学日の1か月前までに登録するのが2段目です。この登録がないと、予約があっても当日見学できません。予約完了メールを受け取った時点で終わりだと思わないでください。

④ 当日は全員分の身分証明書が必要

受付で見学者全員の身分証明書(原本)による本人確認が行われます。小学生は健康保険証等を用意します。忘れた場合は見学できません。あわせて金属探知機と携行品のX線検査があります。無料の見学ですが、中央銀行の建物に入るため手続きは厳格です。

⑤ 低学年のごきょうだいがいる場合の逃げ道

近くにある日本銀行金融研究所 貨幣博物館は、予約不要・入館無料・年齢制限なしです。開館は9時30分から16時30分(最終入館16時)、休館日は月曜日(祝日・振替休日は開館)と年末年始。本店見学に参加できない年齢のお子さまがいる場合、こちらだけを目的にする、あるいは本店見学の間に別行動でこちらへ、という組み立てができます。

💬 編集部の視点

子連れで行く保護者の立場から、日本銀行本店見学について事前に知っておきたいことを整理しました。

行く前に知っておきたいこと

この見学については、まず学年を確認するところから始めてください。小学5年生以上です。4年生以下は保護者と一緒でも入館できません。ここを見落として家族全員で日本橋まで来ると、誰かが外で待つことになります。安全と内容の両面から設けられている条件なので、当日その場で相談しても変わりません。学年の条件を満たしていれば、次は予約です。90日前の10時から。ここまでは他の施設と同じですが、この見学には2段目があります。参加者全員の氏名を、見学日の1か月前までに登録することです。予約完了メールを受け取って安心してしまい、この登録を忘れるという失敗が起こり得ます。予約が取れた日に、1か月前の日付をカレンダーに書き込んでおいてください。当日は全員分の身分証明書です。小学生は健康保険証等を用意します。無料の見学ですが、中央銀行の建物に入るわけですから、手続きは厳格です。それから、意外と見落とされるのが13時45分の回が火曜と木曜だけという条件です。この時間を狙って予定を立てると、曜日が合わずに崩れます。最後に、低学年のごきょうだいがいるご家庭へ。すぐ近くの貨幣博物館は予約不要、無料、年齢制限なしです。上のお子さまが本店を見学している約1時間、下のお子さまと貨幣博物館で過ごせば、家族全員がお金について学んだ日になります。この組み立てを知っているかどうかで、この日の満足度が変わります。

🎯 もっと深く楽しむ視点

2回目以降の訪問や、その分野が好きなお子さま向けに、ガイドブックに載りにくい楽しみ方をまとめました。

日本銀行と造幣局の違いを子どもが理解できると、お金の世界の見え方が変わります。硬貨をつくるのは造幣局、お札を印刷するのは国立印刷局、そしてそれを発行して世の中に送り出し、量を管理しているのが日本銀行です。つまり日本銀行は「つくる」場所ではありません。にもかかわらず、日本銀行こそがお金の中心にある。なぜかというと、お金の値打ちを支えているのは紙や金属そのものではなく、それが使えるという信用だからです。その信用を管理する仕事が、日本銀行の中心にあります。この見学で地下金庫を見たとき、そこにあるのは単なる保管庫ではなく、信用の物理的な裏づけだと分かると、体験の意味が変わります。建物そのものも見どころです。本館は明治29年に竣工し、日本人建築家の設計による最初の国家的な近代建築とされています。設計者は東京駅の駅舎も手がけた人物で、両方を見比べると同じ手つきが見えてきます。さらに、この場所が江戸時代の金貨鋳造所の跡地であることも見逃せません。江戸の金貨をつくっていた土地に、明治になって中央銀行が建った。土地の記憶が連続しているわけです。日本橋という地名の由来とあわせて調べると、1つの土地から近代日本の成り立ちが見えてきます。見学が小学5年生からである理由も、この内容の密度を考えれば納得できます。

📝 1日の歩き方シミュレーション

公式サイトの案内と施設の構造をもとに、編集部が「小学生と行く1日」を時系列で組み立てたものです。実際の所要時間はお子さまの年齢と混雑状況によって変わります。

駐車場がないため、公共交通機関で日本橋へ向かいます。見学者入口は本店の西門です。受付は見学時間の15分前に始まり、5分前までに済ませる必要があります。受付開始前に着いても建物内には入れないため、到着時刻は受付開始に合わせてください。受付では、予約IDの確認と、見学者全員の身分証明書による本人確認が行われます。ここで身分証明書を持っていない人がいると見学できません。小学生は健康保険証等を用意します。あわせて金属探知機による検査と、携行品のX線検査があります。無料の見学ですが、ここは日本の中央銀行です。手続きの厳しさは、その重要性の裏返しだと考えてください。入館するとビデオ上映等が約10分。日本銀行の役割についての紹介があります。その後、約50分の見学案内が始まります。国の重要文化財である本館の中を、ガイドの解説を聞きながら歩きます。地下金庫、旧営業場、展示室。中庭の丸い柱や、ドーム屋根の内側といった建築の細部も見どころです。階段を含めて歩いて移動するため、歩きやすい履物で来てください。そして重要なことですが、見学途中での退出はできません。約1時間、通しで参加することになります。お手洗いは見学前に必ず済ませてください。見学が終わったら、近くの貨幣博物館へ足を延ばすことをおすすめします。こちらは予約不要、無料、年齢制限なし。和同開珎から現在の貨幣までの実物が並びます。本店で「お金を管理するしくみ」を見て、博物館で「お金の歴史」を見る。この順番で回ると、1日の学びがきれいにつながります。

👦 年齢別の楽しみ方

同じ施設でも、学年によって見るべきところと必要な時間が変わります。

未就学児

参加できません

未就学のお子さまは入館できません。貨幣博物館は年齢制限がないため、そちらをご検討ください。

低学年(1〜2年)

参加できません

小学4年生以下は保護者同伴でも入館できません。貨幣博物館は予約不要・無料で入館できます。

中学年(3〜4年)

4年生でもまだ参加できません

4年生は対象外です。5年生になるまで待つことになります。それまでは貨幣博物館で、お金の歴史に触れておくのがおすすめです。

高学年(5〜6年)

ここからが対象。社会科と直結します

5年生から参加できます。日本銀行の役割は6年生の公民分野で学ぶ内容そのもので、見学が先にあると理解の順番が逆転して定着します。保護者の同伴が必要です。

🗓️ モデルコース

駐車場はありません。公共交通機関で向かいます。見学者入口は本店の西門です。回ごとに受付時間が決まっており、受付開始前に着いても建物内には入れません。

受付時間

西門で受付・本人確認

見学時間の15分前に受付が始まります。5分前までに済ませてください。全員分の身分証明書が必要です。

開始

ビデオ上映等(約10分)

日本銀行の役割についての紹介があります。

上映後

本館の見学(約50分)

地下金庫、旧営業場、展示室をガイドの解説付きで回ります。階段を含めて歩いて移動します。

終了

退館

全体で約1時間です。見学途中での退出はできません。

見学後

貨幣博物館へ

予約不要・無料・年齢制限なし。お金の歴史の展示とあわせると、1日の学びがつながります。

📝 自由研究テーマ

1回の見学で材料がそろうテーマを厳選しました。観察したことをその場でメモできるよう、持ち物にノートを入れておいてください。

日本銀行は何をしているところか

見学とビデオで聞いたことを、3つの役割に整理してまとめます。6年生の公民分野に直結するテーマです。

お札はどこでつくられ、どこから世の中に出るか

製造と発行が別であることを整理します。造幣局との違いを調べると深まります。

本館の建物のつくりを記録する

重要文化財の建築として、柱、中庭、ドームの形を記録します。図工と社会をつなぐテーマです。

1億円の重さを予想して確かめる

見学で得た情報をもとに、紙のたばの重さを計算します。算数の重さと大きな数に接続します。

銀行はなぜ必要なのか

お金を預かる、貸す、送るという働きを整理します。高学年向けです。

お札に描かれている人物を調べる

現在と過去のお札の人物を書き出し、選ばれた理由を調べます。貨幣博物館の展示と組み合わせられます。

偽造を防ぐ工夫を探す

手持ちのお札を虫めがねで観察し、見つけた工夫を記録します。家でも続けられるテーマです。

日本のお金の歴史を年表にする

貨幣博物館の展示をもとに、和同開珎から現在までをまとめます。

なぜ見学が5年生からなのかを考える

内容の難しさと安全の両面から理由を考えます。ルールの意味を考える珍しい切り口です。

日本橋という土地の歴史

日本銀行本店が江戸時代の金貨鋳造所の跡地に建てられたことを調べます。地理と歴史をつなぎます。

お金の値打ちは何で決まるのか

紙そのものには値打ちがないのに使える理由を考えます。信用という概念に触れる高学年向けのテーマです。

キャッシュレスとお金の未来

現金を使わない支払いが増えると何が変わるかを考えます。身近な題材から社会を考えられます。

世界の中央銀行を調べる

ほかの国にも同じ働きをする銀行があることを調べます。国際的な視点が入ります。

見学の前と後で変わったこと

行く前の予想と、見た後の考えを並べて書きます。まとめ方に困ったときの型です。

お金を使わない交換を考える

物々交換とお金を使う交換の違いを整理します。低学年のごきょうだいと一緒にも取り組めます。

重要文化財とは何かを調べる

本館が指定されている理由から、文化財という制度を調べます。

📚 中学受験との関連

おでかけと学習をつなげるための対応表です。

6年生の公民分野に直結します。日本銀行が発券銀行、銀行の銀行、政府の銀行という3つの役割を持つことは学習の中心的な内容で、その現場を実際に歩いた記憶があると定着がまったく違います。特に、お金を「つくる」のは造幣局と国立印刷局であり、日本銀行はそれを「発行し管理する」機関であるという区別は、混同されやすいところです。両方を訪れると、この違いが体験として整理されます。歴史では、本館が江戸時代の金貨鋳造所の跡地に建てられていること、明治29年に日本人建築家の設計で竣工した最初の国家的な近代建築であることが、近代化を扱う単元の題材になります。建物そのものが重要文化財であるため、文化財の保存という視点にも接続します。

⚠️ よくある失敗

編集部が公式の注意事項と現地の運用から整理した、事前に知っておきたい落とし穴です。

小学4年生の子を連れて行こうとした

対象は小学5年生以上です。4年生以下と未就学のお子さまは、保護者が同伴していても入館できません。当日その場で相談しても変わりません。学年をまたぐごきょうだいがいる場合は、参加する人と貨幣博物館で待つ人に分かれる必要があります。

予約完了で手続きが終わったと思った

見学に参加する人は全員、見学日の1か月前までに氏名の登録が必要です。この登録がないと当日見学できません。予約完了メールを受け取った時点では、まだ半分です。

身分証明書を忘れた

受付で見学者全員の身分証明書(原本)による本人確認が行われます。小学生は健康保険証等を用意してください。忘れた場合は見学できません。

受付時間に遅れた

回ごとに受付時間が決まっており、見学時間の5分前までに受付を済ませる必要があります。見学開始時間に遅れた場合は参加できません。

13時45分の回を狙って予約しようとした

13時45分から14時45分の回は火曜日と木曜日のみの実施です。ほかの曜日は1日3回になります。予定を組むときに見落としやすい条件です。

途中で退出できると思っていた

見学途中での退出はできません。約1時間、階段を含めて歩いて移動します。お手洗いは見学前に済ませてください。

車で行こうとした

駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。

🎒 行く前にチェック

✅ 持ち物

見学者全員の身分証明書(原本)。小学生は健康保険証等、予約完了メールを提示できる端末または印刷したもの、歩きやすい履物、観察ノートと鉛筆。ロッカーは利用できますが、トランクやスーツケースなど大きな荷物の持ち込みは控えることが求められています。音声ガイドアプリを使う場合はイヤホンが必要です。

💡 訪問のコツ

① 対象は小学5年生以上。4年生以下は同伴でも入館できません
② 予約は90日前の10時から。原則5日前まで受け付けます
③ 予約後、1か月前までに参加者全員の氏名を登録してください
④ 当日は全員分の身分証明書(原本)が必要です
⑤ 13:45の回は火曜・木曜のみ。ほかの曜日は1日3回です
⑥ 見学途中での退出はできません。お手洗いは事前に
⑦ 低学年のごきょうだいは貨幣博物館へ。予約不要・無料・年齢制限なしです

🚗 アクセス

最寄り駅からの行き方と、車で行く場合の注意点です。

所在地東京都中央区日本橋本石町2-1-1。見学者入口は本店西門です
駐車場ありません。公共交通機関を利用してください
受付回ごとに受付時間が決まっています。受付開始前に着いても建物内には入れません
貨幣博物館日本銀行金融研究所 貨幣博物館が近くにあります。予約不要・無料・年齢制限なしで、9:30〜16:30(最終入館16:00)。休館は月曜(祝日・振替休日は開館)と年末年始です

🗓️ 季節別の楽しみ方

同じ施設でも、行く季節によって注意点と楽しみ方が変わります。

春(3〜5月)

気候がよく、日本橋周辺を歩くのに向いた季節です。ゴールデンウィークは祝日が多く、見学が実施されない日が増えます。

夏(7〜8月)

館内は屋内のため暑さの影響は小さい見学です。夏休みは予約が取りにくくなるため、90日前の受付開始に合わせて動いてください。

秋(9〜11月)

2026年9月1日から定員が各回22名に増えます。気候も安定し、もっとも訪れやすい季節です。

冬(12〜2月)

屋内中心で天候に左右されません。12月29日から1月4日は見学が実施されません。

💰 料金パターン別の比較

家族構成と過ごし方で、実際にいくらかかるかを整理しました。料金は変更されることがあるため、最終確認は公式サイトでお願いします。

パターン内訳と合計
大人2人+小学5年生1人見学料は全員無料。合計0円。かかるのは電車賃だけです
大人2人+小学6年生1人+中学生1人見学料は全員無料。合計0円。年齢の上限はありません
大人2人+小学5年生1人+小学2年生1人5年生と保護者1人が見学し、2年生ともう1人の保護者は貨幣博物館へ。どちらも0円。ただし2年生は本店に入館できません
大人1人+小学4年生1人4年生は入館できません。貨幣博物館(予約不要・無料・年齢制限なし)に変更するか、5年生になるまで待つことになります

⚖️ 似た施設との比較

日本銀行本店見学と迷いやすい施設を、お子さまのタイプ別に整理しました。どちらが優れているという話ではなく、目的が違います。

施設特徴とおすすめのタイプ
造幣局 大阪本局(大阪)同じくお金をテーマにした無料の見学ですが、年齢の下限がありません。低学年やごきょうだいのいる家庭は造幣局を選べます。造幣局はお金をつくる現場、日本銀行はお金を発行し管理する中枢という役割の違いもあります。
日本銀行金融研究所 貨幣博物館(東京)本店のすぐ近くにあり、予約不要・無料・年齢制限なしです。本店見学の条件を満たせないご家庭にとって、事実上の代わりになります。お金の歴史の展示が中心です。
日本科学未来館(東京)同じ東京都内で、年齢制限のない科学館です。予約の手間もありません。低学年のお子さまが中心の家族には、こちらのほうが向いています。

📍 周辺の子連れスポット

同じ日、または翌日に組み合わせやすい場所です。

東京都中央区の日本橋にあります。すぐ近くに日本銀行金融研究所 貨幣博物館があり、予約不要・無料・年齢制限なしで入館できます。本店見学が約1時間で終わるため、その後に貨幣博物館へ回るという組み立てが自然です。低学年のごきょうだいがいる場合は、本店見学の間だけ別行動にして貨幣博物館で過ごすこともできます。日本橋一帯は江戸時代からの商業の中心地で、日本銀行本店が江戸の金貨鋳造所の跡地に建てられていることも、歩きながら伝えられる話です。駐車場がないため、移動は公共交通機関になります。

🛍️ 売店・おみやげ・ランチ

帰り際に慌てないよう、買い物と食事の情報をまとめました。

見学は約1時間で終わります。館内に食事施設はないため、食事は日本橋周辺で取ることになります。午前の回であれば見学後に昼食、午後の回であれば見学前に昼食という組み立てになります。貨幣博物館とあわせて回る場合は、あいだに食事を挟むと子どもの集中が続きます。

📋 持ち物チェックリスト

目的別に整理した完全版です。出発前にこの順で確認してください。

必須

見学者全員の身分証明書(原本)。小学生は健康保険証等、予約完了メール、歩きやすい履物

あると便利

観察ノートと鉛筆、音声ガイドアプリを使う場合のイヤホン

申し込む前に確認すること

お子さまが小学5年生以上か。13:45の回は火曜・木曜のみ

予約後にやること

見学日の1か月前までに参加者全員の氏名を登録する。これを忘れると当日見学できません

🎯 日本銀行本店見学 クイズ

見学の前や帰りの車内で、お子さまと挑戦してみてください。

Q1. 日本銀行本店見学に参加できるのは?
Q2. 見学料はいくら?
Q3. 予約はいつから受け付ける?
Q4. 予約のあとに必要な手続きは?

❓ よくある質問

日本銀行本店見学は何年生から参加できますか?
小学校5年生以上が対象です。小学4年生以下および未就学のお子さまは入館できません。小学生の場合は保護者の同伴が必要です。
小学4年生の子どもは保護者と一緒でも入れませんか?
入れません。4年生以下および未就学のお子さまは入館できない決まりです。当日その場で相談しても変わりません。学年をまたぐごきょうだいがいる場合は、近くの貨幣博物館で待つという形になります。
低学年の下の子はどうすればよいですか?
日本銀行金融研究所 貨幣博物館は予約不要、入館無料で、年齢制限がありません。開館は9時30分から16時30分(最終入館は16時)、休館日は月曜日(祝日・振替休日は開館)と年末年始です。本店見学に参加する人と分かれて、こちらで過ごすという組み立てができます。
見学料はいくらですか?
無料です。
予約はいつからできますか?
見学希望日の90日前の午前10時から受け付けます。原則5日前までですが、4日以上連続する休業日明けの見学については締め切りが早まる場合があります。
予約が取れたら手続きは終わりですか?
終わりではありません。見学に参加する人は全員、見学日の1か月前までに氏名の登録が必要です。この登録がないと当日見学できません。
所要時間はどれくらいですか?
約1時間です。ビデオ上映等が約10分、見学案内が約50分という構成です。見学途中での退出はできません。
見学時間は何時からですか?
1日4回で、9時30分から10時30分、11時から12時、13時45分から14時45分、15時15分から16時15分です。ただし13時45分からの回は火曜日と木曜日のみの実施です。ほかの曜日は1日3回になります。
当日に必要なものはありますか?
見学者全員の身分証明書(原本)が必要です。小学生は健康保険証等を用意してください。忘れた場合は見学できません。あわせて予約完了メールを提示します。
入館時に検査はありますか?
金属探知機による検査と、携行品のX線検査が行われます。入館の目的に照らして不必要なものは持たないよう協力が求められています。
定員は何人ですか?
2026年8月31日までの見学は各回20名、2026年9月1日からの見学は各回22名です。いずれも先着順です。
駐車場はありますか?
ありません。公共交通機関を利用してください。
見学中に写真は撮れますか?
写真撮影スポット以外での撮影と、見学コース全般における動画撮影および録音は控えることが求められています。
造幣局の見学と何が違いますか?
造幣局はお金をつくる現場で、日本銀行はお金を発行し管理する中枢です。役割が異なります。年齢の条件も逆で、造幣局の工場見学には年齢の下限がなく、日本銀行本店見学は小学5年生以上です。両方を訪れると、製造と発行の違いが体験として整理されます。
自由研究に使えますか?
使えます。日本銀行の3つの役割を整理するテーマは6年生の公民分野に直結します。あわせて貨幣博物館を回り、日本のお金の歴史を年表にまとめると、1つの作品として厚みが出ます。

うちの子に合う「次の体験」を見つけよう

日本銀行本店見学を楽しんだお子さまへ、次の一歩を提案します。

体験ガイドをもっと見る 🧭 体験ガイドトップへ

📝 本記事の編集について

本ページはスクールコンパス編集部(運営: MK EFT Academy Japan合同会社)が、日本銀行 本店見学の公式サイトを直接確認したうえで編集しました。料金・開館時間・休館日・予約方法は2026年7月27日時点の公式発表を一次情報として参照しています。第三者サイトの数値は、公式と一致しない場合は採用していません。

スクールコンパスは、小学生のお子さまと保護者に向けて、学校・塾・体験の情報を継続して編集している教育情報メディアです。

編集部
スクールコンパス編集部
運営会社
MK EFT Academy Japan合同会社
初版公開日
2026年7月27日
最終更新日
2026年7月27日
主な情報源
日本銀行 本店見学 公式サイト
編集ポリシー
公式情報による一次確認・推測不採用・中立記述

⚠️ 本ページの情報は変更されることがあります。訪問前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。