🪙 大阪・天満の親子向け工場見学ガイド

造幣局の工場見学は無料で、年齢の下限がありません|予約が取れなくても造幣博物館には入れます

お金がつくられる現場を、無料で見学できます。しかもこの見学には年齢の下限がありません。小学生以下は保護者同伴が条件ですが、低学年でも未就学のお子さまでも参加できます。ただし予約はやや特殊で、見学希望日の前月第3火曜日9時から受付が始まり、1回あたり最大20名です。予約が取れなかったときの逃げ道も用意されています。

📍 大阪市北区天満
🎫 見学料 無料
👶 年齢の下限なし
📅 予約は前月第3火曜9時から

⏱️ まず結論:造幣局 大阪本局の所要時間と料金は?

所要時間は約1時間30分です(造幣博物館の見学時間を含みます)。見学料は無料年齢の下限はありませんが、小学生以下は保護者同伴が条件です。予約は工場見学予約サイトからの事前予約制で、受付は見学希望日の前月第3火曜日午前9時から前日午後5時まで。1回あたり最大20名です。入門時に本人確認があるため、身分を証明できるものを必ず持参してください。

📋 基本情報

2026年7月27日時点で公式サイトを確認した内容です。料金・時間は変更されることがあるため、訪問前に必ず公式サイトでご確認ください。

正式名称独立行政法人 造幣局(本局)
所在地大阪市北区天満1-1-79
見学料無料
対象年齢の下限はありません。小学生以下は保護者同伴が条件です
見学日月曜日〜金曜日(祝日、毎月第3水曜日、年末年始を除く)
見学開始時間9:00/10:00/13:00/13:30 の4回。入門手続きは各開始時間の15分前から
所要時間約1時間30分(造幣博物館の見学時間によります)
受付人数1回あたり最大20名まで
予約工場見学予約サイトからの事前予約制。見学希望日の前月第3火曜日9:00〜前日17:00
持ち物本人確認があります。免許証、健康保険証(写し可)、パスポート、学生・生徒証、郵便物などが必要です
見学の内容ビデオ上映と概要説明 → 貨幣工場見学(ガラス越し) → 造幣博物館(自由見学)
駐車場自家用車・バイク・自転車の駐車場はありません。公共交通機関を利用してください
造幣博物館だけの見学1グループ9名までなら予約不要・無料。9:00〜16:45(入館は16:00まで)。休館は毎週水曜日と年末年始、桜の通り抜け開催期間
桜の通り抜け開催期間中と開始日の前日は工場見学が休止されます
公式サイトmint.go.jp

📷 造幣局 大阪本局 写真ギャラリー

見どころを写真で確認できます(写真出典: 造幣局 / Google Places)。

造幣局 大阪本局 外観
外観
造幣局 大阪本局 造幣博物館
造幣博物館
造幣局 大阪本局 貨幣の展示
貨幣の展示
造幣局 大阪本局 構内の桜並木
構内の桜並木

📊 図でわかる所要時間と料金

お子さまと一緒に見ながら、当日の動き方と予算を決められる図にまとめました。

⏱ 1日の時間配分(合計 約1時間55分)入門手続き・本人確認ビデオ上映と概要説明貨幣工場をガラス越しに見学造幣博物館を自由見学退門15分前15分開始20分説明後35分工場後35分終了10分
モデルコースの時間配分(編集部作成)
💰 だれがいくら?(2026年7月27日時点)工場見学(大人・子どもとも)無料無料造幣博物館 単独見学無料無料・9名までなら予約不要駐車場無料そもそも駐車場がありません交通費のみ無料費用は電車賃だけで完結します
料金の比較(2026年7月27日時点の公式料金をもとに編集部作成)
📈 いつが混む?(編集部による目安)すいてるふつうこんでる予約開始(前月第3火曜9時)開始から1時間1週間後長期休み前平日の午後の回
時間帯ごとの混雑の目安(編集部作成)
🧭 予約から当日までの流れ(造幣局)1見学したい月を決める前月の第3火曜日が予約開始日です。まずこの日をカレンダーに入れます2前月第3火曜9時に予約する工場見学予約サイトから申し込みます。1回20名までで、前日17時まで受付です3身分証明書を用意する入門時に本人確認があります。忘れると入場を断られます4予約完了メールを印刷または表示できるようにする当日、代表者の身分証明書とあわせて提示します5開始15分前に到着する入門手続きは開始時間の15分前から。それより前は入門できません6見学後は博物館を自由に見る工場のあと造幣博物館を自由見学します。ここで合計約1時間30分です
手続きの流れ(公式サイトの案内をもとに編集部作成)

✨ 何が体験できるか

この見学の価値は、年齢の下限がないことに尽きます。お金にまつわる公的な施設の見学は、年齢制限が設けられていることが少なくありません。ここは小学生以下でも保護者同伴で参加できます。そして、予約が取れなかったとしても手ぶらで帰る必要がありません。

① 年齢の下限がない

この見学には参加できる年齢の下限が設けられていません。小学生以下は保護者同伴が条件で、未就学のお子さまを連れる場合は常時保護者が対応することが求められますが、参加そのものは可能です。ごきょうだいの年齢が離れている家庭でも、全員で参加できます。

② 見学料が無料

費用はかかりません。かかるのは電車賃だけです。国の機関が運営する施設であり、貨幣の製造という仕事を知ってもらうために公開されています。

③ ガラス越しに貨幣工場を見る

1円玉から500円玉までの通常貨幣や、記念貨幣がつくられる工程を、見学用の廊下からガラス越しに見ることができます。ガイドが説明しながら案内します。ただし点検などで機械が停止している場合は、映像での案内に切り替わります。

④ 造幣博物館だけなら予約不要

工場見学の予約が取れなかったときの選択肢がここにあります。造幣博物館は単独で見学でき、1グループ9名までなら予約は不要、入館は無料です。開館は9時から16時45分(入館は16時まで)。ただし休館日が工場見学と異なり、毎週水曜日である点に注意してください。工場見学の休みは毎月第3水曜日です。

⑤ 予約は前月第3火曜日9時という特殊な仕組み

多くの施設が「1か月前の同一日」や「90日前」という数え方をするなか、ここは「前月の第3火曜日」です。曜日で決まるため、毎月日付が変わります。行きたい月が決まったら、前月のカレンダーで第3火曜日を確認してください。受付は前日の17時までです。

💬 編集部の視点

子連れで行く保護者の立場から、造幣局 大阪本局について事前に知っておきたいことを整理しました。

行く前に知っておきたいこと

この見学の最大の利点は、年齢の下限がないことです。お金に関わる公的な施設は、内容が高度になりがちで年齢制限が設けられていることが多いのですが、ここは小学生以下でも保護者同伴で参加できます。ごきょうだいの年齢が離れている家庭にとって、これは大きな条件です。一方で、予約の仕組みには慣れが要ります。多くの施設が「1か月前の同一日」や「90日前」と日付で数えるのに対し、ここは「前月の第3火曜日」です。曜日で決まるため毎月変わります。私からのおすすめは、行きたい月が決まった時点で、前月のカレンダーを開いて第3火曜日に印をつけておくことです。そしてもう1つ、この施設には予約が取れなかったときの逃げ道があります。造幣博物館は単独で見学でき、9名までなら予約不要・無料です。ただしここに落とし穴があって、博物館の休館日は毎週水曜日、工場見学の休みは毎月第3水曜日と、決まりが違います。水曜日に行く予定を立てるときだけは、両方を確認してください。当日は身分証明書です。無料の見学ですが、国の機関の構内に入るため手続きは厳格で、忘れれば入れません。

🎯 もっと深く楽しむ視点

2回目以降の訪問や、その分野が好きなお子さま向けに、ガイドブックに載りにくい楽しみ方をまとめました。

造幣局が貨幣だけでなく勲章や褒章もつくっていることは、あまり知られていません。しかもその製造は、ほぼすべての工程が職人の手作業で行われています。同じ敷地の中で、機械が1分間に何百枚もの硬貨を打ち抜く工程と、人が一つひとつ仕上げる工程が並んでいる。この対比は、機械化とは何か、手作業が残る理由は何かという問いを、実物で示してくれます。高学年のお子さまなら、ここから1本の自由研究が書けます。もう1つ考える価値があるのは、なぜこの施設が大阪にあるのかという点です。造幣局は明治のはじめ、幕末に乱れた貨幣制度を立て直すために設立されました。当時としては先進的な洋式の設備が導入され、日本に近代工業を紹介する役割を果たしています。つまりここは、単なる工場ではなく、日本が近代国家をつくろうとした痕跡そのものです。歴史の教科書で「殖産興業」という言葉を習ったとき、この見学の記憶があれば言葉が具体物になります。博物館の展示では、和同開珎から現在の貨幣までが実物で並びます。教科書で名前だけ覚えた通貨を、手のひらの大きさで見られるのは貴重な体験です。そして偽造防止の展示。お金が価値を持つのは、みんながそれを本物だと信じているからで、その信用を技術が支えている。この構造を子どもが理解した瞬間、お金の見え方が変わります。

📝 1日の歩き方シミュレーション

公式サイトの案内と施設の構造をもとに、編集部が「小学生と行く1日」を時系列で組み立てたものです。実際の所要時間はお子さまの年齢と混雑状況によって変わります。

自家用車では行けません。駐車場がないため、公共交通機関で向かいます。到着時刻は、予約した回の開始時間の15分前に合わせてください。入門手続きが始まるのがその時間で、それより早く着いても構内には入れません。受付では名前を記載し、身分証明書による本人確認を受けます。ここで身分証明書を持っていないと入場できないため、出発前に全員分を確認しておいてください。予約完了メールも提示できるようにしておきます。入門すると、まずビデオ上映と造幣局の概要説明があります。20分ほど。日本語のほか英語、中国語、韓国語の上映が用意されています。次に貨幣工場の見学です。見学用の特別な廊下が設けられており、ガイドの説明を聞きながらガラス越しに工程を見ていきます。金属の板を貨幣の形に打ち抜く工程から、できあがるまでを追えます。ただし点検などで機械が停止している場合があり、そのときは映像での案内になります。ここは運の要素があるので、あらかじめお子さまに伝えておくとがっかりしません。工場のあとは造幣博物館の自由見学です。ここからは自分たちのペースで回れます。大判・小判、記念貨幣、勲章、そして偽造防止技術の展示。ここで時間をどう使うかによって、全体の所要時間が変わります。目安は約1時間30分です。構内は全面禁煙かつ飲食禁止で、お手洗いは受付付近と博物館内の2か所しかありません。貨幣工場内にはないため、見学前に済ませておいてください。夏場は構内に蚊が発生していることがあるので、虫刺され対策があると快適です。

👦 年齢別の楽しみ方

同じ施設でも、学年によって見るべきところと必要な時間が変わります。

未就学児(3〜5歳)

参加できます。ただし常時保護者が対応

年齢の下限がないため参加できます。未就学のお子さまを連れる場合、常時保護者が対応することが求められています。貨幣工場より、博物館の光る展示のほうが反応があります。

低学年(1〜2年)

お金がつくられていると知る

自分が使っているお金が工場でつくられている、という事実そのものが発見になります。約1時間30分は歩く時間が長いため、途中で休める余裕を見ておいてください。

中学年(3〜4年)

工程を追いかける

金属の板を打ち抜いて貨幣の形にする工程を、順番に追える年齢です。工業の学習への入口になります。

高学年(5〜6年)

偽造防止という視点で見る

博物館には貨幣の偽造防止技術の展示があります。なぜお金は簡単に真似できてはいけないのか、という問いから、社会のしくみに接続できます。

🗓️ モデルコース

自家用車では行けません。駐車場がないため公共交通機関を使います。入門手続きは開始時間の15分前からで、それより早く着いても入れません。到着時刻は開始の15分前に合わせてください。

15分前

入門手続き・本人確認

受付で名前を記載し、身分証明書で本人確認を受けます。忘れると入場できません。

開始

ビデオ上映と概要説明

日本語のほか英語・中国語・韓国語の上映があります。20分ほどです。

説明後

貨幣工場を見学

見学用の廊下からガラス越しに、ガイドの説明を聞きながら見学します。

工場後

造幣博物館を自由見学

大判・小判、記念貨幣、勲章などが並びます。ここは自由に回れます。

終了

退門

全体で約1時間30分です。構内は禁煙・飲食禁止です。

📝 自由研究テーマ

1回の見学で材料がそろうテーマを厳選しました。観察したことをその場でメモできるよう、持ち物にノートを入れておいてください。

1円玉から500円玉までの重さを比べる

6種類の貨幣の重さと大きさを家で量り、素材の違いと結びつけます。算数と理科をつなぐテーマです。

貨幣がつくられる工程を順に書く

見学で見た工程を順番に図にします。工業の学習でそのまま使える形式です。

偽造を防ぐしくみを探す

博物館の展示から、お金に隠された工夫を書き出します。虫めがねで手持ちの硬貨を観察すると発展します。

500円玉のふちのギザギザを数える

実物を数えて記録します。低学年でも取り組める、数の実感が得られるテーマです。

記念貨幣はどんなときにつくられるか

展示にある記念貨幣の名前と年を書き出し、どんな出来事があった年かを調べます。社会科に直結します。

昔のお金と今のお金を比べる

大判・小判と現在の硬貨を、材料と大きさの面から比べます。

お金はなぜ金属でできているのか

長持ちすること、同じ形をたくさん作れることから理由を考えます。

勲章はどんな人がもらうのか

造幣局が勲章もつくっていることを知り、その意味を調べます。ほかの施設では出てこない切り口です。

造幣局が大阪にある理由

明治のはじめに設立された経緯を調べます。歴史と地理をつなぐテーマです。

お金の絵柄に選ばれているもの

硬貨に描かれた植物や建物を書き出し、なぜ選ばれたかを調べます。

貨幣は1年に何枚つくられるか

公表されているデータを調べて、大きな数を扱う練習にします。算数に接続します。

手作業と機械の役割を分ける

勲章の製造がほぼ手作業であることから、機械と人の分担を考えます。高学年向けです。

桜の通り抜けはなぜ行われるか

構内の桜並木が公開される行事について調べます。地域と施設の関係を扱えます。

お金の歴史を年表にする

博物館の展示をもとに、日本のお金の移り変わりを年表にまとめます。

見学の前と後で変わったこと

行く前の予想と、見た後の考えを並べて書きます。まとめ方に困ったときの型です。

お金を使わない交換を考える

物々交換とお金を使う交換の違いを考えます。低学年から高学年まで幅が出せます。

🧑‍🔧 ここで見たものは、どんな仕事になっているか

お金をつくる場所を見たあとは、そのお金を動かす人の仕事も見てみてください。

日本銀行ではたらく人 銀行・お金の仕事窓口担当(テラー) 銀行・お金の仕事

しごと図鑑で47の仕事を見る|1日の流れをたどり、5問の検定に挑戦できます。会員登録も費用も要りません。

📚 中学受験との関連

おでかけと学習をつなげるための対応表です。

工業と歴史の両方に接続します。貨幣の製造は、素材の加工から検査、包装まで一連の工程が短時間で見られる珍しい現場です。造幣博物館の展示は、日本のお金の移り変わりをたどる構成になっており、和同開珎から大判・小判、そして現在の貨幣までを実物で確認できます。歴史の学習で名前だけ覚えた通貨を、実物として見られるのは大きな利点です。地理では、造幣局が明治のはじめに大阪に設立された経緯が、近代化と都市の役割という文脈につながります。さらに、偽造防止技術の展示は、信用という抽象的な概念を具体的な工夫として理解する手がかりになります。

⚠️ よくある失敗

編集部が公式の注意事項と現地の運用から整理した、事前に知っておきたい落とし穴です。

予約開始日を勘違いした

予約開始は見学希望日の前月第3火曜日の午前9時です。日付ではなく曜日で決まるため、毎月変わります。行きたい月が決まったら、前月のカレンダーで第3火曜日を確認してください。受付は前日の17時までです。

身分証明書を忘れた

入門の際に本人確認が行われます。免許証、健康保険証(写し可)、パスポート、学生・生徒証、郵便物などが必要です。持参しない場合は入場を断られます。無料の見学ですが、手続きは厳格です。

車で行ってしまった

自家用車、バイク、自転車の駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。近隣に停めることもできません。

開始時間に遅れた

各回の見学開始時間は厳守で、遅れた場合は原則として見学できません。入門手続きは開始の15分前からなので、その時間に合わせて到着してください。

第3水曜日に行こうとした

工場見学の休みは毎月第3水曜日です。一方、造幣博物館の休館日は毎週水曜日です。2つの休みの決まりが違うため、水曜日に行く予定を立てるときは特に注意してください。

桜の季節に工場見学を予定した

桜の通り抜けの期間中と、開始日の前日は工場見学が休止されます。造幣博物館も同じ期間は休館です。春に行く場合は必ず公式サイトで確認してください。

構内で飲食しようとした

構内は全面禁煙かつ飲食禁止です。お手洗いは受付付近と博物館内の2か所で、貨幣工場にはありません。見学前に済ませておいてください。

🎒 行く前にチェック

✅ 持ち物

身分証明書(免許証、健康保険証の写し、パスポート、学生・生徒証、郵便物など)、予約完了メールを印刷したものまたは表示できる端末、観察ノートと鉛筆、歩きやすい靴。小さな手荷物用の無料ロッカーが利用できます。夏場は構内に蚊が発生していることがあるため、虫刺され対策があると安心です。

💡 訪問のコツ

① 予約開始は前月の第3火曜日9時。日付ではなく曜日で決まります
② 身分証明書を忘れると入場できません
③ 駐車場はありません。公共交通機関で行ってください
④ 入門は開始時間の15分前から。遅刻すると原則見学できません
⑤ 工場見学の休みは毎月第3水曜、博物館の休館は毎週水曜。決まりが違います
⑥ 予約が取れなくても、造幣博物館だけなら9名までは予約不要で入館できます
⑦ 構内は禁煙・飲食禁止。お手洗いは受付付近と博物館内の2か所です

🚗 アクセス

最寄り駅からの行き方と、車で行く場合の注意点です。

所在地大阪市北区天満1-1-79
駐車場自家用車・バイク・自転車の駐車場はありません。公共交通機関を利用してください
入門入門手続きは各見学開始時間の15分前からです。それより早くは入門できません
構内全面禁煙・飲食禁止です。お手洗いは受付付近と造幣博物館内の2か所で、貨幣工場内にはありません

🗓️ 季節別の楽しみ方

同じ施設でも、行く季節によって注意点と楽しみ方が変わります。

春(3〜5月)

桜の通り抜けの期間中と開始日の前日は工場見学が休止され、造幣博物館も休館します。春に訪れる場合は必ず日程を確認してください。

夏(7〜8月)

屋内中心のため暑さの影響は小さいものの、構内に蚊が発生していることがあります。虫刺され対策を用意してください。自由研究の材料が1回でそろう季節です。

秋(9〜11月)

気候が安定し、もっとも見学しやすい季節です。予約の競争も長期休みほどではありません。

冬(12〜2月)

屋内中心で天候の影響を受けにくい時期です。年末年始は工場見学も博物館も休みになります。

💰 料金パターン別の比較

家族構成と過ごし方で、実際にいくらかかるかを整理しました。料金は変更されることがあるため、最終確認は公式サイトでお願いします。

パターン内訳と合計
大人2人+小学生2人(工場見学)見学料は全員無料。合計0円。かかるのは電車賃だけです
大人2人+小学生2人(造幣博物館だけ)入館料は無料。予約も不要。合計0円
大人1人+未就学児1人見学料は無料。年齢の下限がないため参加できます。合計0円
大人2人+小学生2人+祖父母2人見学料は全員無料。合計0円。ただし1回20名までのため、予約時に人数を確保できるかがポイントです

⚖️ 似た施設との比較

造幣局 大阪本局と迷いやすい施設を、お子さまのタイプ別に整理しました。どちらが優れているという話ではなく、目的が違います。

施設特徴とおすすめのタイプ
日本銀行本店見学(東京)同じくお金をテーマにした無料の見学ですが、対象が小学5年生以上で、4年生以下と未就学のお子さまは入館できません。造幣局は年齢の下限がないため、低学年やごきょうだいのいる家庭は造幣局を選ぶことになります。造幣局はお金をつくる現場、日本銀行はお金を管理する中枢という違いもあります。
カップヌードルミュージアム 大阪池田(大阪)同じ大阪府内の無料入館施設です。こちらは予約なしで行けるため、造幣局の予約が取れなかった日の行き先として使えます。
大阪市立科学館(大阪)同じ大阪市内。造幣局が1時間30分で終わるため、午後に組み合わせやすい施設です。

📍 周辺の子連れスポット

同じ日、または翌日に組み合わせやすい場所です。

大阪市北区の天満にあり、大川沿いの一帯に位置しています。構内の桜並木は春に一般公開されることで知られています。所要時間が約1時間30分と短めなので、午前の回に参加して午後は市内の別の施設へ、という組み立てがしやすい見学です。ただし駐車場がないため、移動はすべて公共交通機関になります。大阪市立科学館やカップヌードルミュージアム 大阪池田と同じ日にまとめることもできますが、それぞれの入館締切を確認してから予定を組んでください。

🛍️ 売店・おみやげ・ランチ

帰り際に慌てないよう、買い物と食事の情報をまとめました。

構内にミントショップがあります。開館の状況は変わることがあるため、公式サイトの案内をご確認ください。構内は全面的に飲食禁止のため、食事は外で取ることになります。所要時間が約1時間30分なので、午前の回なら見学後に昼食、午後の回なら見学前に昼食という組み立てになります。

📋 持ち物チェックリスト

目的別に整理した完全版です。出発前にこの順で確認してください。

必須

身分証明書(参加者分)、予約完了メールを印刷したものまたは表示できる端末、歩きやすい靴

あると便利

観察ノートと鉛筆、虫刺され対策(夏場は構内に蚊が発生することがあります)

予約前に確認すること

行きたい月の前月第3火曜日が予約開始日です。受付は前日17時まで

出発前に確認すること

駐車場がないため公共交通機関で。入門は開始の15分前から。構内は飲食禁止でお手洗いは2か所のみ

🎯 造幣局 大阪本局 クイズ

見学の前や帰りの車内で、お子さまと挑戦してみてください。

Q1. 造幣局の工場見学の料金は?
Q2. 工場見学の予約が始まるのはいつ?
Q3. 造幣局でつくられているものは?
Q4. 造幣博物館だけを見るときは?

❓ よくある質問

造幣局の工場見学は何歳から参加できますか?
年齢の下限は設けられていません。小学生以下のお子さまは保護者同伴が条件です。未就学のお子さまを連れる場合は、常時保護者が対応することが求められています。
見学料はいくらですか?
無料です。かかるのは交通費だけです。
予約はいつからできますか?
見学希望日の前月第3火曜日の午前9時から、前日の午後5時まで受け付けます。日付ではなく曜日で決まるため、毎月受付開始日が変わります。行きたい月が決まったら、前月のカレンダーで第3火曜日を確認してください。
予約が取れなかったらどうすればよいですか?
造幣博物館だけなら単独で見学できます。1グループ9名までであれば予約は不要で、入館は無料です。開館は9時から16時45分(入館は16時まで)。ただし休館日が毎週水曜日である点に注意してください。工場見学の休みである毎月第3水曜日とは決まりが異なります。
所要時間はどれくらいですか?
約1時間30分です。造幣博物館の見学時間によって前後します。
当日に必要なものはありますか?
入門の際に本人確認が行われるため、免許証、健康保険証(写し可)、パスポート、学生・生徒証、郵便物などの身分を証明できるものが必要です。持参しない場合は入場を断られます。あわせて予約完了メールを提示できるようにしておいてください。
駐車場はありますか?
自家用車、バイク、自転車の駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。
休みはいつですか?
工場見学は土日祝と毎月第3水曜日、年末年始が休みです。造幣博物館は毎週水曜日と年末年始、桜の通り抜けの開催期間が休館です。2つで決まりが異なるため、水曜日に行く予定を立てる場合は特に注意してください。
桜の季節でも見学できますか?
桜の通り抜けの期間中と、開始日の前日は工場見学が休止されます。造幣博物館も同じ期間は休館になります。春に訪れる場合は公式サイトで日程を確認してください。
見学時間に遅れたらどうなりますか?
各回の見学開始時間は厳守とされており、遅れた場合は原則として見学できません。入門手続きは開始の15分前からなので、その時間に合わせて到着してください。
1回に何人まで見学できますか?
1回あたり最大20名までです。人数が限られているため、予約は早めの申し込みが必要になります。
写真は撮れますか?
工場見学中の動画撮影と録音は一切禁止されています。写真撮影は可能ですが、一部に撮影禁止の場所があります。
赤ちゃん連れでも大丈夫ですか?
造幣博物館内には授乳スペースがあり、男女のトイレにおむつ交換台があります。工場見学に未就学のお子さまを連れる場合は、常時保護者が対応することが求められています。
学校の行事で申し込めますか?
小学校・中学校・高等学校の行事等での工場見学には、先行予約の受付が用意されています。詳細は公式サイトの学校向けの案内をご確認ください。
自由研究に使えますか?
使えます。6種類の貨幣の重さと大きさを家で量って比べるテーマは、低学年でも成立します。高学年なら、偽造防止の工夫を書き出して、なぜお金は簡単に真似できてはいけないのかを考える切り口がおすすめです。

うちの子に合う「次の体験」を見つけよう

造幣局 大阪本局を楽しんだお子さまへ、次の一歩を提案します。

工場見学・お仕事体験をもっと見る 🧭 体験ガイドトップへ

📝 本記事の編集について

本ページはスクールコンパス編集部(運営: MK EFT Academy Japan合同会社)が、独立行政法人 造幣局(本局)の公式サイトを直接確認したうえで編集しました。料金・開館時間・休館日・予約方法は2026年7月27日時点の公式発表を一次情報として参照しています。第三者サイトの数値は、公式と一致しない場合は採用していません。

スクールコンパスは、小学生のお子さまと保護者に向けて、学校・塾・体験の情報を継続して編集している教育情報メディアです。

編集部
スクールコンパス編集部
運営会社
MK EFT Academy Japan合同会社
初版公開日
2026年7月27日
最終更新日
2026年7月27日
主な情報源
独立行政法人 造幣局(本局) 公式サイト
編集ポリシー
公式情報による一次確認・推測不採用・中立記述

⚠️ 本ページの情報は変更されることがあります。訪問前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

🔎 体験スポットをほかにも見る(30本)

ほかの体験スポットも同じ形でまとめています。所要時間と対象学年を見くらべてください。

🧭 関連する入口