🎓 大学附属中学校

受験プレッシャーから解放される
6年間を、わが子に。

慶應・早稲田・MARCH・日大系——附属校の内部進学率と6年間の費用を見比べて、
お子さまに合った附属校を見つける

まず考えたい:進学校と附属校、どちらが合う?

附属校を検討する前に、お子さまの性格や家庭の方針と照らし合わせましょう。

お子さまはどちらのタイプに近い?
🔥
進学校向き
競争環境で力を発揮する、目標を高く設定するのが好き、医学部や東大を目指したい、大学受験を成長の機会にしたい
🌿
附属校向き
マイペースに取り組むのが好き、部活や課外活動に没頭したい、特定の大学に魅力を感じている、受験のプレッシャーが向いていない

どちらの要素もある場合は、スクールコンパスの学校マッチング診断で客観的に判断できます。診断のQ4「大学進学についてどう考える?」で「内部進学でスムーズに」を選ぶと、附属校が優先的に表示されます。

附属校選び 3つのチェックポイント

01
内部進学率は何%か?
慶應系95%超 vs MARCH系70〜90%。率が低い学校は「成績次第では外部受験」もあり得る。
02
学部選択は自由か?
内部進学でも人気学部は成績順。法学部や経済学部を希望するなら校内での競争がある。
03
外部受験も可能か?
内部進学の権利を保持したまま外部受験できる学校もある。最終的な選択肢を増やせる。

🔵 慶應義塾系 内部進学率 95%超

「慶應に入れば慶應大学」が基本。成績が著しく悪くなければほぼ全員が内部進学。学部の希望は成績順だが、選択肢は広い。

学校名タイプ特徴
慶應義塾中等部共学三田キャンパス、自由な校風
慶應義塾普通部男子校日吉、伝統重視
慶應義塾湘南藤沢中等部共学藤沢、最先端ICT教育

🔴 早稲田系 内部進学率 50〜95%

学校によって内部進学率に大きな差がある。早稲田中学は約半数が外部受験(東大等)に挑戦する進学校的性格。

学校名タイプ進学率
早稲田中学校男子校約50% 半数は外部受験
早稲田実業学校中等部共学約95% ほぼ全員進学
早稲田大学高等学院中学部男子校約95% ほぼ全員進学

🟢 MARCH附属 内部進学率 70〜90%

明治・青山・立教・中央・法政の5大学附属校。附属校の中でも選択肢が多い。

学校名タイプ特徴
明治大学付属明治中学校共学内部進学率約85%
明治大学付属中野中学校男子校内部進学率約80%
明治大学付属世田谷中学校共学内部進学率約80%
青山学院中等部共学内部進学率約85%
立教池袋中学校男子校内部進学率約90%
立教新座中学校男子校内部進学率約85%
中央大学附属中学校共学内部進学率約85%
中央大学附属横浜中学校共学内部進学率約80%
法政大学中学校共学内部進学率約85%
法政大学第二中学校共学内部進学率約85%

🟡 その他の大学附属校

学習院・成蹊・日大系など。

学校名タイプ特徴
学習院中等科男子校皇族ゆかりの伝統校
学習院女子中等科女子校品格ある教育
成蹊中学校共学武蔵野の自然環境
日本大学中学校共学日大16学部への道
日本大学豊山中学校男子校スポーツ強豪
立教女学院中学校女子校キリスト教教育

※ 内部進学率は目安です。最新情報は各学校の公式情報をご確認ください。

附属校で浮くのは、大学受験の塾代です

文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」では、塾・家庭教師・通信教育などの「補助学習費」は、私立高校で高校2年が約24.6万円、高校3年が約30.5万円です(全国平均)。附属校で大学受験の塾に通わなければ、この山がなくなります。

ただしこれは高校から入った生徒もふくむ私立高校全体の平均で、塾に通っていない生徒もふくみます。附属校でも、内部進学の成績や外部の大学を受けるために塾へ通う生徒はいます。わが家の見込みで計算してください。

学費の計算表で、附属・私立の中高一貫・公立を6年間並べる →

🧭 附属校を含めて、お子さまに合う学校を診断

スクールコンパスの学校マッチング診断では、Q4「大学進学についてどう考える?」で「内部進学でスムーズに」を選ぶと附属校が優先的に表示されます。校風・教育方針から「うちの子に合う附属校」を提案します。

学校マッチング診断を試す →

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❓ よくある質問

Q. 大学附属中学のメリットは?

A. 大学受験のプレッシャーから解放され、6年間じっくり学べることが最大のメリットです。部活動・課外活動に打ち込めるほか、大学の設備を利用した高度な学びも可能。ただし、内部進学率や学部選択の自由度は学校によって大きく異なるため注意が必要です。

Q. 進学校と附属校、どちらが向いている?

A. 「医学部や東大を目指したい」「大学受験を通じて成長してほしい」なら進学校、「受験のプレッシャーなく6年間を過ごしてほしい」「特定の大学に入りたい」なら附属校が向いています。お子さまの性格(競争が好き→進学校、マイペース→附属校)も重要な判断基準です。スクールコンパスの学校マッチング診断で客観的に判断できます。

Q. 附属校に入ったら必ず内部進学できますか?

A. 学校によって異なります。慶應義塾系は内部進学率95%以上で、成績が著しく悪くなければほぼ全員が進学可能。一方、MARCH系の一部は内部進学率が70〜80%で、一定の成績基準を満たす必要があります。また学部の希望が通るかも成績順のため、人気学部を目指すなら校内での成績も重要です。

🔎 学校選びガイドをほかにも見る(2本)

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