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子どもへの声かけ 言いかえ集「何回言ったら分かるの」を、子どもに届く言い方に。183の言いかえと、その理由。

⚡ 読まずに使う:場面を押すだけで、かわりの1文(読み上げつき) →

ⓘ この言いかえ集について
子育て相談室と悩みページの答えにある言いかえを、悩みごとに集めました。どれも、なぜそう言いかえるのかを研究や公的資料から書いています。もとにした研究は子育て相談の根拠と編集の決まりに一覧があります。言いかえは、言えなかった日を責めるためのものではありません。1つ選んで、3日だけ試してみてください。

🌋 つい怒ってしまうときの言いかえ

言いかえを1日目から順に使うなら:つい怒ってしまうの2週間の道のり

「なんでこんなのも分からないの」

→「どこまで分かった?」

なぜ?止まった場所が分かると、次にやることが決まります。
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「早くやりなさい」

→「算数と漢字、どっちから始める?」

なぜ?2つから選ぶと、子どもが自分で決めた感覚を持てます。
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「もう知らない、勝手にしなさい」

→「分からなかったら、印をつけて呼んでね」

なぜ?見放すより、呼べる合図があると子どもは安心します。
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「宿題やったの?」

→「宿題、何時から始める?」

なぜ?やったかどうかを聞くと、責められているように聞こえやすくなります。始める時刻を子どもに決めてもらうと、自分で決めたことになり、動きやすくなります。
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「早くしなさい!」

→「あと5分で出るよ。くつ下をはこう」

なぜ?「早く」では何をすればいいか分かりません。次の1つだけを言うと動けます。
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「何回言ったら分かるの」

→「(近くで名前を呼んでから)〇〇、ランドセルを玄関に置いてね」

なぜ?名前を呼んで注意を向けてから、落ち着いた声で言うと届きやすくなります。
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「いつまで準備してるの」

→「あと3つ。くつ下、ぼうし、ランドセル」

なぜ?残りが見えると、子どもは動きやすくなります。
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「ちゃんとして!」

→「おもちゃを箱に入れてね」

なぜ?してほしいことを、そのまま言います。
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「走らないで!」

→「歩こうね」

なぜ?「〜しないで」より「〜しよう」のほうが、してほしい行動が伝わります。
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「何回言ったら分かるの」

→「(そばに行って、目を見てから)おもちゃを箱に入れてね」

なぜ?近くで目を合わせて言うと、言葉が届きやすくなります。
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「静かにしなさい!」

→「ここでは、ささやき声で話そうね」

なぜ?「しないこと」より「すること」を言うほうが、子どもは何をすればいいか分かります。声の大きさは、やって見せると伝わりやすくなります。
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「言うことを聞きなさい!」

→「1回だけ言うね。手を洗ったら、おやつにしよう」

なぜ?何度もくり返すほど、指示は聞き流されやすくなります。短く1回だけ言い、できたらすぐに「洗えたね」と伝えます。
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「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」

→「あなたはどうしたかったの?」

なぜ?年上だからと我慢させると、上の子に不満がたまります。
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「どっちが悪いの?」

→「2人で解決できたら教えてね」

なぜ?自分たちで解決できたときにほめると、その力が育ちます。
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「お兄ちゃんなのに」

→「2人とも、それぞれの言い分を聞かせて」

なぜ?くらべずに、1人ずつ話を聞きます。
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🧒 子どもの気持ちが分からないときの言いかえ

「今日どうだった?」

→「休み時間、何して遊んだ?」

なぜ?答えが1つに決まる問いのほうが、答えやすくなります。
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「それくらいで落ちこまないの」

→「それは、くやしかったね」

なぜ?気持ちを小さく扱うと、子どもは話さなくなります。
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「何かあったんでしょ?言いなさい」

→「話したくなったら、いつでも聞くよ」

なぜ?問いつめられると、話すことがこわくなります。
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「泣かないの!」

→「くやしかったんだね」

なぜ?気持ちを止めるより、言葉にするほうが早く落ち着きます。
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「いいかげんにしなさい」

→「怒るのはいいよ。でも物は投げないよ」

なぜ?気持ちとふるまいを分けて伝えます。
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「そんなことで泣かないの」

→「うまくいかなくて、くやしかったね」

なぜ?気持ちに名前がつくと、子どもは落ち着きやすくなります。
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「いいから早くやりなさい」

→「あと5分で終わる?それとも10分?」

なぜ?自分で決めた約束のほうが守りやすくなります。
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「親に向かってその口のきき方は何!」

→「言い方はあとで話そう。いまは何をすればいい?」

なぜ?言い方とやることを分けると、言い合いが短く終わります。
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「あなたのためを思って言ってるの」

→「あなたはどう思う?」

なぜ?考えを聞かれると、反発より話し合いになりやすくなります。
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「なんで元気ないの?」

→「今日は一緒にのんびりしよう」

なぜ?理由を聞くより、そばにいることを先に伝えます。
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「元気出しなよ」

→「元気が出ない日もあるよね」

なぜ?気持ちを変えさせようとするより、そのままでいいと伝えるほうが安心します。
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「何かあったなら言いなさい」

→「おやつ、一緒に食べよう」

なぜ?一緒に過ごす時間が、話すきっかけになります。
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「なんでうそつくの!」

→「本当のことを言ってくれたら、うれしいな」

なぜ?責める言葉より、言ってほしい気持ちを伝えるほうが、本当のことが出やすくなります。
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「またうそでしょ」

→「そうなんだ。もう一回、ゆっくり教えて」

なぜ?決めつけると、本当のことを言っても信じてもらえないと感じます。
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「正直に言わないと怒るよ」

→「言ってくれたら、大きな声は出さないよ」

なぜ?しかると脅すと、かえってうそが続きやすくなります。
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✏️ 勉強しないときの言いかえ

「なんでこんなに時間かかるの」

→「きのうより何問ふえた?」

なぜ?くらべる相手を、きのうの自分にします。
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「指で数えちゃだめ」

→「いまは指を使っていいよ。だんだん速くなるからね」

なぜ?手がかりを急に取り上げると、計算そのものが止まります。
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「遅い!」

→「きのうより1問ふえたね」

なぜ?きのうの自分とくらべると、続ける気持ちが出ます。
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「ちゃんと読みなさい」

→「最後の1文は、何を聞いてる?」

なぜ?「ちゃんと」では何をすればいいか分かりません。見る場所を1つ言います。
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「なんでこれが分からないの」

→「場面を絵にしてみよう」

なぜ?図にすると、何算かが見えてきます。
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「式だけ書けばいいの」

→「どうしてその式にしたか、教えて」

なぜ?説明すると、自分の考えに気づけます。
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「10回ずつ書きなさい」

→「書けなかった字だけ3回にしよう」

なぜ?続けて書くより、日をあけて書くほうが残りやすいからです。
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「こんなのも書けないの」

→「昨日書けなかった字、思い出せるか試してみよう」

なぜ?思い出す練習のほうが、覚えに残ります。
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「きれいに書きなさい」

→「この字、形がよくなったね」

なぜ?よくなったところを言うと、続ける気持ちが出ます。
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「いつまでやらないの」

→「どっちから始める?」

なぜ?選ぶ形にすると、言い合いになりにくくなります。
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「頭がいいね」

→「最後まで自分でやったね」

なぜ?能力より、やり方や粘りをほめるほうが、次もがんばれます。
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「やればできるんだから」

→「最初の1問、一緒にやってみよう」

なぜ?始めの一歩を一緒にすると、動き出しやすくなります。
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「ちゃんと勉強しなさい」

→「まちがえた問題を、答えを見ないでもう1回やってみよう」

なぜ?「勉強しなさい」では、何をすればいいか分かりません。
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「教科書を見なさい」

→「どこまでなら分かった?」

なぜ?分かるところから話すと、続きが見えてきます。
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「答えを見て写しなさい」

→「答えを見たら、閉じてもう1回やってみよう」

なぜ?見たあとに思い出すと、自分の力になります。
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「いつまでかかってるの」

→「いまどこまで終わった?」

なぜ?終わった量を言葉にすると、残りが見えます。
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「早く終わらせなさい」

→「あと何問で終わる?」

なぜ?残りが見えると、最後までがんばれます。
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「こんなにだらだらして」

→「タイマー10分で、どこまでいけるかやってみよう」

なぜ?区切りがあると集中しやすくなります。
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🌙 生活習慣・ゲーム・寝る時刻の言いかえ

取り上げずに進めるなら:スマホ・ゲームの2週間の道のり

「早く寝なさい」

→「あと10分で電気を消すよ」

なぜ?終わりの時刻を先に言うと、準備ができます。
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「早く起きなさい!」

→「カーテン開けるね。朝ごはん、何がいい?」

なぜ?光と楽しみが、目を覚ます手伝いをします。
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「寝不足だから集中できないんだよ」

→「今日は30分早くお風呂にしよう」

なぜ?責めるより、時間を前に動かす提案のほうが受け入れやすくなります。
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「もうやめなさい!」

→「あと5分ね。終わったらおやつにしよう」

なぜ?終わりと次の楽しみを先に言うと、止めやすくなります。
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「ゲームばっかり!」

→「そのゲームのどこが楽しいの?」

なぜ?好きなものに興味を持たれると、約束の話も聞きやすくなります。
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「今すぐやめなさい」

→「このステージが終わったら、おしまいにしよう」

なぜ?区切りで終わると、切り替えやすくなります。
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「ちゃんと片付けて!」

→「おもちゃを青い箱に入れてね」

なぜ?してほしいことを、そのまま言います。
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「何回言ったら片付けるの」

→「青い箱に入ったら、おやつにしよう」

なぜ?終わったあとの楽しみが見えると、動きやすくなります。
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「約束やぶったでしょ」

→「約束、どうしたら守りやすいかな」

なぜ?責めるより、守りやすくする方法を一緒に考えます。
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「全部食べなさい」

→「ひと口だけ食べてみよう」

なぜ?小さな目標のほうが、取りかかれます。
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「好き嫌いしないの」

→「このお皿の中で、いちばん好きなのはどれ?」

なぜ?食事を楽しい時間にすると、食べられるものが増えやすくなります。
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「早く食べなさい」

→「あと10分でごちそうさまにしよう」

なぜ?終わりの時刻を決めると、だらだらしにくくなります。
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🎒 学校に行きたがらないときの言いかえ

言いかえを1日目から順に使うなら:行き渋りの2週間の道のり

「本当に痛いの?」

→「どのへんが痛い?」

なぜ?疑うより、場所を聞くほうが話してくれます。
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「学校に行けば治るよ」

→「痛いのはつらいね。少し横になろう」

なぜ?体のつらさを受け止めると、気持ちのことも話しやすくなります。
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「またおなか?」

→「昨日の夜は、よく眠れた?」

なぜ?責める言い方より、体の様子を一緒に確かめるほうが安心します。
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「なんで行きたくないの?」

→「行きたくない気持ち、教えてくれてありがとう」

なぜ?話してくれたこと自体を受け止めると、次も話してくれます。
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「行かないとだめでしょ」

→「今日はどうしたいか、一緒に考えよう」

なぜ?決めつけずに一緒に考えると、子どもは気持ちを話しやすくなります。
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「みんな行ってるよ」

→「行きたくない日もあるよね」

なぜ?比べられると、行けない自分を責めてしまいます。
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「気にしすぎだよ」

→「そうだったんだね。もう少し教えて」

なぜ?打ち消されると、子どもは次から話さなくなります。
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「そんなの気にしないの」

→「いやだったね。話してくれてありがとう」

なぜ?まず受け止めてもらえると、子どもは続きを話せます。
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「先生に言ってあげる!」

→「先生に話すとしたら、どうしてほしい?」

なぜ?子どもの気持ちを聞いてから動くと、子どもが安心します。
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「勉強しないと困るよ」

→「どこが分からないか、一緒に見てみよう」

なぜ?責める言葉より、一緒に探す言葉のほうが動けます。
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「勉強しないと困るのはあなただよ」

→「どこまでなら分かる?」

なぜ?できるところから確かめると、やる気が戻りやすくなります。
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「休むなら勉強しなさい」

→「今日は1つだけやってみよう」

なぜ?量を決めると、始めやすくなります。
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🤝 友だちのことの言いかえ

「どっちが悪いの?」

→「あなたはどうしたかったの?」

なぜ?気持ちを聞くと、子どもが自分で考え始めます。
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「仲直りしなさい」

→「どうしたら、また遊べそう?」

なぜ?子どもが自分で考えた方法のほうが続きます。
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「相手が悪いね」

→「くやしかったね。あなたはどうしたかった?」

なぜ?相手を責めるより、自分の気持ちに目を向けると、次の行動が決められます。
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「やり返しなさい」

→「話してくれてありがとう。一緒に考えよう」

なぜ?やり返すように言うと、子どもがもっと困ることがあります。
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「気にしすぎじゃない?」

→「話してくれてありがとう。あなたは悪くないよ」

なぜ?味方だと伝わると、続きを話しやすくなります。
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「先生に言っても無駄」

→「先生に、記録を持って伝えよう」

なぜ?記録があると、学校も動きやすくなります。
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「友だちを作りなさい」

→「休み時間は、何してるの?」

なぜ?決めつけずに聞くと、本人の気持ちが分かります。
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「なんで友だちいないの」

→「休み時間に、楽しいことある?」

なぜ?できていないことより、楽しいことを聞きます。
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「もっと積極的に」

→「入りたいとき、なんて言えばいいか練習してみる?」

なぜ?言い方を練習すると、学校でも使いやすくなります。
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「断ればいいじゃない」

→「なんて言えば断れそう?一緒に練習しよう」

なぜ?断れない子に「断れ」と言っても、動けません。
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「いやなら断ればいいじゃない」

→「断るのって、すごく勇気がいるよね」

なぜ?むずかしさを分かってもらえると、練習に向かえます。
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「流されちゃだめ」

→「いやだったことを話してくれて、うれしいよ」

なぜ?話したことを受け止めると、次もいやなことを話してくれます。
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「だからスマホはだめって言ったでしょ」

→「話してくれてよかった。取り上げたりしないよ」

なぜ?責められると、次から話さなくなります。
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「そんなの気にしなければいい」

→「いやだったね。どの言葉がいちばんいやだった?」

なぜ?気持ちを受け止めてから、事実を一緒に確かめます。
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「すぐ言い返しなさい」

→「今日は返さないでおこう。明日一緒に考えよう」

なぜ?画面の上の言い合いは残り、こじれやすいからです。
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☕ 親が疲れているときの言いかえ

「全部ちゃんとやらなきゃ」

→「今日はこれだけでいい」

なぜ?完璧をやめると、続けられます。
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「私ばっかり」

→「今週は、これをお願いしたい」

なぜ?責めるより、頼むほうが動いてもらえます。
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「休んでる場合じゃない」

→「10分だけ休んでから、続きをやろう」

なぜ?短い休みが、そのあとを楽にします。
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「だれにも頼れない」

→「まず1つだけ、聞ける場所を探してみよう」

なぜ?全部を変えようとすると、動けなくなります。
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「こんなこと相談しても…」

→「少し話を聞いてもらえますか」

なぜ?小さなことでも、話していい場所があります。
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「私が弱いだけ」

→「ひとりで考えるには、多すぎるだけ」

なぜ?弱さではなく量の問題だと考えると、助けを頼みやすくなります。
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「いいかげんにしなさい!」

→「いったん離れるね。あとで話そう」

なぜ?その場を離れると、言いすぎずに済みます。
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「もう知らない!」

→「少し落ち着いてから話すね」

なぜ?離れる理由を伝えると、子どもは見捨てられたと感じにくくなります。
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「なんで私をこんなに怒らせるの」

→「いまは疲れてるみたい。少し休むね」

なぜ?自分の状態を言葉にすると、子どものせいにしないで済みます。
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「あなたは何もしてくれない」

→「これだけ、お願いしてもいい?」

なぜ?責める言葉より、頼む言葉のほうが動いてもらえます。
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「またそうやって口出しする」

→「気にかけてくれてありがとう。うちはこうしてみるね」

なぜ?感謝を先に伝えると、こちらのやり方も受け取ってもらいやすくなります。
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「子どもの前で言わないで」

→「その話、子どもが寝てからしよう」

なぜ?子どもの前を避けるだけで、言い合いは減らせます。
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「すごいね、えらいね」

→「自分で最後までやったね」

なぜ?何がよかったかが伝わると、子どもはまたやろうと思えます。
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「何回言ったら分かるの」

→「くつは、ここにそろえてね」

なぜ?してほしいことを1つ言うほうが、伝わります。
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「私の育て方が悪いのかな」

→「今日はこれができた。それでいい」

なぜ?できたことに目を向けると、明日も続けられます。
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「ごめんね、何もしてあげられなくて」

→「今日は休む日。これだけお願いね」

なぜ?謝るより、頼むほうが子どもは動きやすくなります。
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「静かにしてて!」

→「30分だけ横になるね。タイマーが鳴ったら起こしてね」

なぜ?いつまでかが分かると、子どもも待てます。
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「私がやらなきゃ」

→「今日はここまででいい」

なぜ?休むことは、明日のためになります。
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⚽ 習い事の言いかえ

「自分でやりたいって言ったでしょ」

→「いちばんいやなのは、先生?友だち?むずかしいところ?」

なぜ?責めると理由を言わなくなります。選べる形にすると、子どもは答えやすくなります。
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「じゃあ、もうやめなさい」

→「やめるかどうかは、発表会が終わったら一緒に決めよう」

なぜ?その場の勢いで決めないと伝えると、子どもも親も落ち着いて考えられます。
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「行くって決めたんだから行きなさい」

→「今日は行ってみて、帰ったらどうだったか教えて」

なぜ?行ったあとの話を聞くと、理由が見えてきます。
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「練習しなさいって何回言わせるの」

→「今日は5分と10分、どっちにする?」

なぜ?命令より選択のほうが、自分で始めるきっかけになります。
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「上手だね」

→「3回目は、前より音がそろってたね」

なぜ?ほめるのは結果より、変わったところです。何を続ければいいかが子どもに伝わります。
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「練習しないならやめれば」

→「練習するとしたら、いつがいい?」

なぜ?自分で決めた時刻のほうが、守りやすくなります。
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「みんな週4日行ってるよ」

→「うちは、寝る時間から決めようか」

なぜ?比べる相手を、よその家ではなく、わが子の体にすると話がまとまります。
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「疲れたなんて言わないの」

→「今日はがんばったね。宿題は少しにしよう」

なぜ?休んでいいと言われると、次の日も続けられます。
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「全部続けなさい」

→「1つ休むなら、どれがいい?」

なぜ?子どもが選ぶと、納得して減らせます。
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「お金がかかるんだから、ちゃんとやって」

→「いちばん続けたいのは、どれ?」

なぜ?費用の話を子どもの責任にすると、好きだったものまで嫌になりやすくなります。
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「こんなにお金かけてるのに」

→「続けたいなら、送り迎えのことを一緒に考えよう」

なぜ?子どもにも分かる形で、家族で決めます。
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「もうやめよう」

→「次の区切りの日まで続けて、それから一緒に決めよう」

なぜ?区切りを決めると、子どもも心の準備ができます。
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📚 中学受験の言いかえ

「受験するの?しないの?」

→「中学校で、どんなことがしたい?」

なぜ?二択で迫るより、したいことから聞くほうが答えやすくなります。
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「受けないなら今のうちに言いなさい」

→「いま、どう思ってる?どちらでもいいよ」

なぜ?どちらでもいいと伝えると、本当の気持ちが出やすくなります。
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「みんな受けるから」

→「わが家で大事にしたいことから考えよう」

なぜ?まわりより、わが家の基準で決めます。
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「みんな行ってるから」

→「体験してみて、どうだった?」

なぜ?まわりではなく、子どもの感想で決めます。
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「入れないと置いていかれるよ」

→「塾に行ったら、何ができるようになりたい?」

なぜ?目的が分かると、合う塾が選びやすくなります。
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「ここに決めたから」

→「どの塾が楽しそうだった?」

なぜ?子どもの感想は、続けられるかの大事な手がかりです。
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「なんで点が上がらないの」

→「どの単元の×が多い?」

なぜ?責めるより、×の場所を一緒に見るほうが次につながります。
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「こんな点数じゃだめでしょ」

→「この単元は前より×が減ったね」

なぜ?点数より、伸びたところを具体的に言うと続けられます。
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「もっと勉強しなさい」

→「どの単元から、一緒にやり直そうか」

なぜ?やる場所が決まると、勉強の量より中身が変わります。
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「もっとがんばりなさい」

→「今日もよくやったね」

なぜ?がんばっていることを言葉にすると、子どもは続けやすくなります。
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「誰のために受験すると思ってるの」

→「今夜は勉強の話はやめて、好きなもの食べよう」

なぜ?勉強から離れる時間が、親子の関係を守ります。
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「このままじゃ落ちるよ」

→「いまいちばん不安なのはどこ?」

なぜ?不安を言葉にすると、親子で一緒に考えられます。
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「偏差値はどのくらい?」

→「行ってみて、どこが楽しそうだった?」

なぜ?数字より、子どもが感じたことを先に聞きます。
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「偏差値で決めなさい」

→「どの学校で、毎日楽しそうに過ごせそう?」

なぜ?毎日通うのは子どもなので、その感覚を大事にします。
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「ここしかない」

→「いくつか見てから決めよう」

なぜ?くらべる材料が増えると、決めたあとも納得できます。
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「なんであそこで…」

→「くやしいね。ここまで一緒にがんばれてよかった」

なぜ?理由探しは、今は責める言葉に聞こえます。
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「次こそがんばろう」

→「今日はゆっくり休もう」

なぜ?すぐに次を求められると、休んでいいと思えません。
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「お金も時間もかけたのに」

→「がんばったことは、なくならないよ」

なぜ?費用の話は、子どもが自分のせいだと受け取りやすいからです。
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🌍 英語の言いかえ

「それ、発音がちがうよ」

→「へえ、そう言うんだ。もう1回聞かせて」

なぜ?直すより先に聞くと、子どもは次も言ってくれます。
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「英語くらいできないと」

→「この歌、英語で何て言ってるかな」

なぜ?楽しいところから入ると、いやな気持ちが減ります。
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「ちゃんと発音して」

→「へえ、いい声だね。もう1回聞きたいな」

なぜ?直されないと、話すことがこわくなくなります。
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「なんで覚えられないの」

→「どれなら、もう言える?」

なぜ?できているところから始めると、次の1語に進めます。
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「スペルを10回書きなさい」

→「3日前の単語、思い出せるか試そう」

なぜ?日をあけて思い出すほうが、覚えに残ります。
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「こんなのも読めないの」

→「この単語、声に出して言ってみよう」

なぜ?音で言えるようになると、読み書きにつながります。
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「せっかく習ってるのに、なんで話さないの」

→「今日は1つだけ、Yesって言ってくれる?」

なぜ?小さく始めると、言えた経験が次の1語につながります。
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「英語で話してみて」

→「Do you like dogs? YesかNoで教えて」

なぜ?答えが1つに決まる問いなら、答えやすくなります。
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「恥ずかしがらないの」

→「一緒に言ってみよう」

なぜ?親が一緒にやると、まちがえる不安が減ります。
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「英語くらいできないと困るよ」

→「これ、何て言ってるか一緒に聞いてみよう」

なぜ?将来の話より、いまの楽しさのほうが始めるきっかけになります。
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「早く始めないと遅れるよ」

→「まず一緒に、学校の英語の音を聞いてみよう」

なぜ?身近なところから始めると、続けやすくなります。
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「教室に通いなさい」

→「体験に行ってみて、どっちが楽しかった?」

なぜ?子どもの「楽しい」が、続けられるかの手がかりです。
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🏫 学校や先生のことの言いかえ

「先生がおかしい」

→「こんなことがあったようで、本人が気にしています」

なぜ?責める言葉より、事実を伝えるほうが話し合いになります。
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「先生がひどい」

→「そのとき、どんな気持ちだった?」

なぜ?まず子どもの気持ちを聞いてから、事実を確かめます。
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「学校に文句を言ってやる」

→「先生と話す前に、何があったかを一緒にメモしよう」

なぜ?事実をそろえると、先生と落ち着いて話せます。
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「プリントは?」

→「帰ったら、この箱に入れてね」

なぜ?場所を決めると、毎回聞かずに済みます。
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「またプリント出してない!」

→「帰ったら、まずこの箱にプリントね」

なぜ?置き場所が決まると、出し忘れが減ります。
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「明日の持ち物は?」

→「寝る前に一緒にランドセルを見よう」

なぜ?一緒にやる時間を決めると、親も子も楽になります。
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「今日どうだった?」

→「いちばん笑ったのは何?」

なぜ?答えが1つに決まる問いのほうが、答えやすくなります。
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「学校のこと、何も言わないね」

→「給食、何が出た?」

なぜ?答えやすい問いから始めると、話が広がります。
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「先生に聞くよ」

→「今度の面談で、先生にも様子を聞いてみるね」

なぜ?子どもに先に伝えると、こっそり調べられている感じがしません。
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「いろいろ気になっていて…」

→「1つだけ、お願いがあります」

なぜ?最初にお願いを言うと、読む側が分かりやすくなります。
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「子どもが困っています」

→「昨日、算数の宿題で1時間手が止まっていました」

なぜ?事実を伝えると、先生も具体的に答えられます。
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「どうにかしてください」

→「家ではこうしてみます。学校での様子を教えてください」

なぜ?家でやることを伝えると、一緒に取り組む話になります。
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🌱 体や発達が気になるときの言いかえ

「もっと食べないと大きくなれないよ」

→「(体のことは言わず)いつもどおりの食事で」

なぜ?体のことを言われ続けると、子どもが気にしてしまいます。
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「小さいね、大丈夫?」

→「いつも元気でいてくれるね」

なぜ?体の大きさを話題にすると、子どもが気にするようになります。
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「もっと運動しなさい」

→「週末、一緒に外で遊ぼう」

なぜ?すすめるより、一緒に楽しむほうが続きます。
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「何回言ったら分かるの」

→「(紙に書いて)これを玄関に置いてね」

なぜ?目で見える形のほうが、忘れにくくなります。
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「また忘れたの?」

→「明日の持ち物、一緒に玄関に置こう」

なぜ?責めるより、仕組みで助けるほうが続きます。
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「じっとしてなさい」

→「あと5分、座っていられたらおしまいね」

なぜ?終わりが見えると、がんばりやすくなります。
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「ちゃんと読んで」

→「次の1文、読んでみて」

なぜ?量を小さくすると、取りかかりやすくなります。
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「何回言ったら読めるの」

→「いっしょに読もう」

なぜ?一緒に読むと、つかえても安心して続けられます。
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「字がきたない」

→「この字、とめがきれいだね」

なぜ?よいところを1つ言うと、書く気持ちが続きます。
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「早く寝なさい」

→「あと10分で電気を消すよ」

なぜ?終わりの時刻を先に言うと、準備ができます。
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「またおねしょしたの?」

→「大丈夫。一緒にシーツをかえよう」

なぜ?責められると、緊張してかえって続くことがあります。
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「いつまで起きてるの」

→「あと10分で電気を消すね。明日の楽しみは何?」

なぜ?終わりの時刻と楽しみを伝えると、切り替えやすくなります。
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「またやってる、やめなさい」

→「(何も言わずに、いつも通り話を続ける)」

なぜ?気にしない空気のほうが、本人も気にせずにいられます。
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「その爪かみ、みっともない」

→「手がひまなときに、これ持ってみる?」

なぜ?責めるより、手でできることを渡すほうが変えやすくなります。
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「わざとやってるの?」

→「最近、つかれてない?」

なぜ?わざとではないので、からだや気持ちのほうを気づかいます。
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👛 お金のことの言いかえ

「お金がかかるからやめて」

→「いちばん続けたいのはどれ?」

なぜ?子どもの気持ちを聞いてから決めると、納得しやすくなります。
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「うちはお金がないから」

→「いちばん楽しいのは、どれ?」

なぜ?お金の話より、子どもの気持ちを先に聞きます。
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「高いんだから、ちゃんとやって」

→「続けたいなら、どこが好き?」

なぜ?好きなところが分かると、続けるかを一緒に決められます。
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「給食費が払えないなんて言えない」

→「(子どもには話さず)大人だけで、就学援助を調べる」

なぜ?子どもは自分のせいだと受け取りやすいからです。
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「修学旅行、行かなくていいよね」

→「行けるように、使える制度を調べてみるね」

なぜ?あきらめる前に、制度を確かめます。
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「学校に恥ずかしくて言えない」

→「事務室に、制度のことだけ聞いてみよう」

なぜ?就学援助を受けている子どもはめずらしくなく、事務の人も手続きとして答えてくれます。
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「将来お金がかかるから我慢して」

→「いまのうちに、家族で考えておくね」

なぜ?子どもに負担を感じさせずに、大人が準備します。
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「私立なんて無理」

→「公立と私立、どちらも調べてみよう」

なぜ?決める前に、数字でくらべます。
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「大学までいくらかかるんだろう…」

→「まずは今年の1年を出してみよう」

なぜ?先の数字より、いまの数字のほうが手を打ちやすいからです。
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よくある質問

Q. 「何回言ったら分かるの」は、何と言いかえればいいですか?

A. 「(近くで名前を呼んでから)〇〇、ランドセルを玄関に置いてね」のように言いかえます。名前を呼んで注意を向けてから、落ち着いた声で言うと届きやすくなります。

Q. 「早く寝なさい」は、何と言いかえればいいですか?

A. 「あと10分で電気を消すよ」のように言いかえます。終わりの時刻を先に言うと、準備ができます。

Q. 「今日どうだった?」は、何と言いかえればいいですか?

A. 「休み時間、何して遊んだ?」のように言いかえます。答えが1つに決まる問いのほうが、答えやすくなります。

Q. 「なんで行きたくないの?」は、何と言いかえればいいですか?

A. 「行きたくない気持ち、教えてくれてありがとう」のように言いかえます。話してくれたこと自体を受け止めると、次も話してくれます。

Q. 「いいかげんにしなさい」は、何と言いかえればいいですか?

A. 「怒るのはいいよ。でも物は投げないよ」のように言いかえます。気持ちとふるまいを分けて伝えます。

Q. 言いかえても、子どもが変わらないときは?

A. 言いかえは、1回で変わるものではありません。同じ言い方を3日続けてみて、変わらなければ場面のほうを見直します。子育て相談室では、試した一手に3日後「その後どう?」と聞き、結果で次の一手を変えます。何度言っても変わらないことは、「子どもと話す台本」で子どもと一緒に決める方法もあります。

言いかえても変わらないときは、子育て相談室へ →

あわせて:子どもと話して一緒に決める台本/子どもについ怒ってしまうとき/小学生の子育ての悩み