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漢字「盛」の書き順と読み方
小学6年生・全11画
「盛」は小学6年生で習う漢字です。画数は11画。音読みは「せい」「じょう」。訓読みは「も(る)」「さか(る)」「さか(ん)」。部首は「皿」(さら)です。このページでは書き順を1画ずつ番号をつけた図で確かめられ、なぞり書きのマスと、この字を使う言葉ものせています。出典 文部科学省「小学校学習指導要領」学年別漢字配当表 / スクールコンパス編集部
- 習う学年
- 小学6年生
- 画数
- 11画
- 音読み
- せい・じょう
- 訓読み
- も(る)・さか(る)・さか(ん)
「盛」の書き順・筆順(全11画)
左:できあがった字 中央:画の番号 右:なぞり書き用
数字は書きはじめる順番です。まん中の図で番号の位置を見てから、右のうすい字をなぞってください。11画を1回で覚えなくてよいので、3回なぞってから、何も見ずに1回書くのがいちばん残ります。
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「盛」の読み方
| 音訓 | よみかた | 使い方の例 |
|---|---|---|
| 音読み | せい | 盛大・隆盛・全盛 |
| 音読み | じょう | 繁盛 |
| 訓読み | も(る) | 盛る・盛り上がる |
| 訓読み | さか(る) | 燃え盛る・盛り・花盛り |
| 訓読み | さか(ん) | 盛んだ・盛んに |
使い方の例は常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)にのっている語です。
音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読み、訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みです。下では、どちらの読みで使う言葉かで分けてならべました。ならびを見ると、使い分けが形から見えてきます。
「盛」を使う言葉(熟語・盛のつく言葉)
音読みで使う言葉(読みは「せい」)
ほかの漢字と組み合わせになったときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 全盛 | ぜんせい |
| 盛大 | せいだい |
| 最盛期 | さいせいき |
訓読みで使う言葉(読みは「さか」)
この字だけで意味がわかるときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 盛り | さかり |
| 盛ん | さかん |
| 大盛り | おおもり |
| 目盛り | めもり |
| 花盛り | はなざかり |
| 働き盛り | はたらきざかり |
| 意気盛ん | いきさかん |
| 盛り付け | もりつけ |
| 盛り上がり | もりあがり |
このうち14語は、小学6年生までに習う漢字だけで書けます。漢字の練習は、書ける言葉の中で使うと定着が早くなります。
同じ読み方をする、ほかの漢字
「せい」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
正(小1)生(小1)青(小1)声(小2)星(小2)晴(小2)西(小2)世(小3)整(小3)井(小4)成(小4)清(小4)省(小4)静(小4)制(小5)勢(小5)
「じょう」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
上(小1)場(小2)乗(小3)定(小3)城(小4)成(小4)縄(小4)静(小4)常(小5)情(小5)条(小5)状(小5)蒸(小6)
「盛」の組み立て ── 部品で覚える
「盛」は漢字の部品を組み合わせた字で、大きく「成」と「皿」に分けられます。丸暗記するより、部品ごとに見るほうが形をまちがえません。
「盛」の部首は「皿」(さら)。うつわに関係する字につく部首です。この部首をもつ小学校の漢字には 皿・盟 があります(全部で3字)。意味のわからない字に出会っても、この部首が見えたら「うつわに関係する字」と見当がつきます。
読み方の手がかり:「盛」の中の「成」は、読み方を表す部品です。同じ「成」をもつ小学校の漢字は 誠・盛 で、どれも音読みが「せい」です。漢字には「意味を表す部品」と「読みを表す部品」の組み合わせでできているものが多く、この読み方を1つ覚えると、はじめて見る字でも読みの見当がつきます。
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「盛」が使われているところ
- 地図のなか:盛岡市(岩手県の県庁所在地)
漢字はテストのために覚えるものではなく、ニュースや地図、学校やしごとの名前を読むための道具です。「盛」を覚えると、上のページがそのまま読めるようになります。ひとつ開いてみてください。
この字の言葉が、しんぶんに出てきました
言葉を辞書で調べるより、本物の文の中で見たほうが残ります。毎週金曜に出している「週刊小学生しんぶん」から持ってきました。
「盛」を使う四字熟語(1語)
熟語とはべつに、「盛」はこういう言い方の中にも出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも、文章を読むときにも強くなります。
「盛」を使った例文のつくり方
上の「盛を使う言葉」から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくると、それが例文になります。思いつかないときは「きょう、◯◯を見ました。」「わたしは◯◯が好きです。」の◯◯に入れてみてください。書いた例文は、そのまま自主学習ノートの1行になります。
「盛」の練習のしかた
- 上の図の中央を見て、11画の順番を指でなぞる。えんぴつはまだ持たなくてよいです。
- 右のうすい字を3回なぞる。マスの中心線を目印にします。
- 何も見ずに1回書く。ここでまちがえた画が、その子のつまずきです。
- 上の「使う言葉」から1つ選んで、その言葉ごと書く。字だけを何十回も書くより、言葉で書くほうが残ります。
漢字「盛」についてよくある質問
Q. 漢字「盛」は何画ですか?
A. 11画です。
Q. 漢字「盛」は何年生で習いますか?
A. 小学6年生で習います。文部科学省告示の小学校学習指導要領の学年別漢字配当表(平成29年告示・1,026字)で第6学年に配当されています。
Q. 漢字「盛」の読み方を教えてください。
A. 音読みはせい・じょう、訓読みはも(る)・さか(る)・さか(ん)です。
Q. 「盛」の書き順(筆順)はどうなりますか?
A. 全11画です。このページの図の中央に、1画目から11画目までの番号が書きはじめの位置に入っています。番号の順になぞってください。字形データはKanjiVG(Ulrich Apel氏、CC BY-SA 3.0)によります。
Q. 「盛」を使う熟語・言葉にはどんなものがありますか?
A. 全盛(ぜんせい)、盛り(さかり)、盛ん(さかん)、盛大(せいだい)、大盛り(おおもり)などがあります。このページでは12語を読みつきでのせています。
Q. 「盛」の音読みと訓読みのちがいは何ですか?
A. 音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読みで、「盛」ではせい・じょうです。訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みで、も(る)・さか(る)・さか(ん)です。
Q. 「盛」のなぞり書き・書き取り練習はできますか?
A. このページの図のいちばん右が、うすい字のなぞり書き用です。そのまま画面でなぞることも、印刷して使うこともできます。書き取りの練習は「全盛(ぜんせい)」のように言葉ごと書くほうが定着します。
この字も出題範囲に入ります。申込は9月、検定は10月下旬に行われることが多いため、いま範囲を確かめておくと8週間で組めます。学年と級の対応は小学生の検定 学年別対応表にまとめています(漢検・英検・算数検定)。
検定日・申込期間・受検料は回によって変わります。かならず日本漢字能力検定協会の公式サイトでご確認ください。
「盛」を書いて練習する(無料プリント)
読み方を覚えても、書けるようになるのは紙に書いたときです。小学6年生で習う漢字191字から出題する書き取りプリントを、無料で印刷できます。1枚20問・全20回・答えつきで、印刷すると答えは問題の次のページに分かれて出ます。
「盛」なら、全盛・盛りのように言葉のかたちで書くと、意味と読みと形が一度に結びつきます。字だけを何十回も書くより早く残ります。
小学6年生のほかの漢字
小学6年生で画数が同じ11画の漢字
書き順の字形データは KanjiVG(Ulrich Apel氏、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0)を使用しています。読み(音訓)は文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」(平成29年3月)に掲げられた常用漢字表の音訓、読みごとの用例は常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示第2号)本表、配当学年は文部科学省告示の小学校学習指導要領「学年別漢字配当表」(平成29年告示・1,026字)、言葉の例と読みは JMdict(電子辞書研究開発グループ、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0)によります。2026年7月30日時点。
「盛」のまとめと、次にやること
ここから先は、この字を確かめ直したり、ほかの漢字に進んだりするための入口です。
漢字「盛」のまとめ
| 読み方(音) | せい・じょう |
|---|---|
| 読み方(訓) | も(る)・さか(る)・さか(ん) |
| 画数 | 11画 |
| 習う学年 | 小学6年生 |
| 部首 | 皿(さら) |
| 使う言葉 | 全盛(ぜんせい)、盛り(さかり)、盛ん(さかん)、盛大(せいだい) |
習う学年は、文部科学省の学習指導要領「学年別漢字配当表」にもとづいています。
部首が同じ「皿」(さら)の漢字(3字)
部首が同じ漢字は、意味のなかまであることが多いです。部首の分け方と呼び方は、漢字辞典によってちがうことがあります。まとめて覚えると忘れにくくなります。
小学6年生で習う漢字 191字
画数の少ない順にならべています。青くなっているのが、いま見ている「盛」です。
漢字「盛」で自主学習ノートを1ページ
漢字1字で自学1ページが終わります。1026字あるので、ネタ切れになりません。
① 書き順 11画。番号のとおりに3回書く
② 読み方 音読み せい・じょう/訓読み も(る)・さか(る)・さか(ん)
③ 使う言葉 全盛(ぜんせい)、盛り(さかり)、盛ん(さかん)、盛大(せいだい)
④ 自分で例文 ③から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくる
⑤ まちがえやすいところ (形のにた漢字や、書き順でまよったところ)
④と⑤は自分の言葉で書くところです。写さずに、自分で考えて書きましょう。
こんなコンテンツもあります
漢字を1字調べたあとに、寄っていける場所です。どれも登録はいりません。同じ日にやらなくてかまいません。
🔢 小学6年生 分数のわり算のプリント 📚 ことば大辞典(ことわざ・四字熟語を1語1ページ) 🔬 きょうのかがく(1日1問・2分の理科) 📰 週刊 小学生しんぶん(学年別・無料) 📚 ほんだなコンパス(学年ごとに、いま読んでほしい本)
なぜひっくり返してかけるのか。手が動くようになるまで刷れます。