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中学受験 時事問題 2026年9月の一問一答
全3回・30問・答えつき・印刷して使えます
答えを右のらんに書きましょう。書ききれないときは、紙の裏に続けてかまいません。
- 1 秋分の日は、どのような日ですか。
- 2 2026年の中秋の名月は何月何日ですか。
- 3 中秋の名月と満月の日付がずれることがあるのはなぜですか。
- 4 アジア競技大会のスローガンと、アジアパラ競技大会のスローガンを答えなさい。
- 5 アジア競技大会の開催地である愛知県を中心に広がる工業地帯の名前を答えなさい。また、その中心となる工業は何ですか。
- 6 2026年9月2日にニューヨーク市が発表した措置の内容を、対象と期間を含めて答えなさい。
- 7 この措置は「禁止」と呼ぶのが適切ですか。理由も答えなさい。
- 8 市長が挙げた理由は「AIは有害である」でしたか。
- 9 「利益相反」とはどのような状態のことですか。
- 10 今回の措置で例外とされた3つの立場を答えなさい。またそれらに共通する点を書きなさい。
- 1 秋分の日は、どのような日ですか。 昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。年によって日付が動き、国立天文台の計算にもとづいて前年に決まります。
- 2 2026年の中秋の名月は何月何日ですか。 9月25日です。
- 3 中秋の名月と満月の日付がずれることがあるのはなぜですか。 中秋の名月は太陰太陽暦(旧暦)の8月15日の夜の月と決められている一方、実際に月が満ちる日はそれとぴったり一致しないためです。
- 4 アジア競技大会のスローガンと、アジアパラ競技大会のスローガンを答えなさい。 アジア競技大会はIMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつに。アジアパラ競技大会はIMAGINE ONE HEART こころを、ひとつに。です。
- 5 アジア競技大会の開催地である愛知県を中心に広がる工業地帯の名前を答えなさい。また、その中心となる工業は何ですか。 中京工業地帯で、中心となるのは自動車などの機械工業です。出荷額は日本最大です。
- 6 2026年9月2日にニューヨーク市が発表した措置の内容を、対象と期間を含めて答えなさい。 市立学校の2-Kから第8学年(日本の中学2年にあたる)までの約60万人を対象に、生徒が使う生成AIの利用を1年間停止するというもの。対象者数は市立学校在籍者の約3分の2にあたる。
- 7 この措置は「禁止」と呼ぶのが適切ですか。理由も答えなさい。 適切とはいえない。市が用いた語はモラトリアム(期限を区切った一時停止)であり、1年という期限と、期間中に会議体が影響を評価して提言をまとめる手続きがセットで定められているため。
- 8 市長が挙げた理由は「AIは有害である」でしたか。 ちがう。述べられたのは「小中学生への有益性を示す研究をまだ見ていない」であり、害の証明ではなく益の証明の不在を指している。前者からは「やめる」が導かれるが、後者からは「証拠が出るまで待つ」しか導けない。
- 9 「利益相反」とはどのような状態のことですか。 判断する立場の人が、その判断によって自分も利益を得る関係にあること。研究では資金の出どころによって結論が偏る可能性があるため、資金源の開示が求められる。ただし企業の資金による研究がすべて誤りだという意味ではない。
- 10 今回の措置で例外とされた3つの立場を答えなさい。またそれらに共通する点を書きなさい。 支援技術を用いる障害のある児童生徒・多言語学習者・職業準備プログラムに参加する生徒の3つ。共通するのは、その技術が便利さではなく学習に参加するための条件になっている点。
このプリントの使い方
- 先に9月のまとめを読みます。読まずに解くと、ただの知らない問題になります。
- 2日ほど空けてから、この1枚を印刷します。1枚目が問題、2枚目が答えです。
- 問題の紙だけをお子さまに渡します。答えの紙は手元に置いてください。
- まちがえた問題は、まとめページの該当箇所に戻って読み直します。
時事問題は、直前にまとめて覚えると落ちます
入試の1か月前に時事の本を1冊やる、というやり方が広く行われています。ところが、そのやり方でいちばん困るのは初めて見るニュースが出たときです。覚えた項目に無いものは、手が止まります。
入試で問われているのは、暗記の量ではありません。ニュースを自分の言葉で説明できるかどうかです。1か月分をまとめて詰めこむより、毎月10問ずつのほうが、結果として説明できるようになります。
記述の問題は、型で書かせてください
「理由も答えなさい」という問題は、次の型で書くとまとまります。
- まず、結論をひとことで書く(適切です/適切ではありません)
- 次に、そう言える理由を1つ書く(なぜなら〜だからです)
- 最後に、資料や事実のどこを見てそう言ったかを示す
3つそろっていれば、表現がぎこちなくてもかまいません。逆に、結論だけ、理由だけでは点になりません。
この月に扱っているニュース
アジア競技大会2026(愛知・名古屋)、ニューヨーク市が発表した生徒向け生成AIの1年間停止、2026年9月1日に施行された生活道路の法定速度の引き下げ、防災の日、秋分の日と中秋の名月、シルバーウィーク。
どれも、9月のうちに家庭で話題にできるものです。プリントを解く前に、ひとつでも食卓で出ていると、答えの出方が変わります。
時事問題 2026年9月の一問一答プリントについてよくある質問
Q. 時事問題のプリントは無料ですか?
A. 無料です。会員登録もPDFのダウンロードもいりません。ページを開いて印刷ボタンを押すだけで使えます。
Q. 1枚に何問ありますか?
A. 1枚10問です。全3回あるので、合計30問を印刷できます。「ちがう問題でもう1枚」を押すと次の回に切りかわります。
Q. 出題はどこから取っていますか?
A. 当サイトの「中学受験の時事問題 2026年9月まとめ」に掲載している一問一答と同じものです。新しい問いを作ってはいません。事実は各記事に出典を明記しており、公式発表で確認したものだけを扱っています。
Q. 何年生から使えますか?
A. 小学5年生・6年生を想定しています。4年生でも、アジア競技大会や中秋の名月のような身近な題材の問題は解けます。
Q. 答えが長くて、らんに入りません。
A. 紙の裏に続けてかまいません。「理由も答えなさい」という形の問題は記述の練習なので、短くまとめることより、まず書ききることを優先してください。
Q. いつやるのがよいですか?
A. 9月のまとめページを読んだあとです。読んだ直後より、2日ほど空けてからのほうが定着が分かります。入試の直前にまとめてやるのは、いちばん残らないやり方です。
Q. 10月分も出ますか?
A. 月ごとにまとめを作っているので、その月の内容がそろってから作ります。まとめページのほうは、月の途中でも追記しています。