「英語×デジタル」で世界へ――文科省指定WWL拠点校のグローバル教育
茨城県立勝田中等教育学校は、茨城県ひたちなか市にある共学校です。
「英語×デジタル」で世界へ――文科省指定WWL拠点校のグローバル教育
| 偏差値 | スクールコンパスでは、この地域の学校の偏差値はまだ載せていません(模試ごとに受ける人がちがうので、別の地域の数字とは比べられません)。合格に近いかどうかは、過去問を本番と同じ時間で解いた点で確かめるのがいちばん確かです。 |
|---|---|
| 適性検査と面接・調査書 | 合否は偏差値ではなく、適性検査Ⅰ・Ⅱ(各45分・各100点)と、5人ほどの集団面接(約20分・30点)、調査書(20点)の250点満点で決まります。合否の通知と一緒に、適性検査の得点と解答用紙の写しが届きます(茨城県教育委員会の令和9年度実施要項)。 |
| 制服 | 勝田中等の入学前に買う標準服は、ブレザー・ネクタイ・スラックスかスカートです。 くわしく |
| 倍率(2026年) | 2026年の受検倍率は1.74倍(募集105人に183人)。 |
| 検査日と合格発表 | 選抜検査2027年1月9日(土)・合格発表1月21日(木)9時(インターネット)。 |
| 住所の条件・併願 | 応募できるのは、保護者とともに茨城県内に住んでいる子です(入学日までに県内に住むことが確実なら応募できます)。茨城の県立中高一貫13校からは1校だけを志願でき、県内外のほかの公立中高一貫校との併願もできません。2026年から募集定員が減り、この学校は105人です。 |
| 高校からの入学 | 中学から入る6年制の学校です。中等教育学校は、中学にあたる前期課程(1〜3年)と高校にあたる後期課程(4〜6年)を1つの学校で続けて学ぶ形で、後期課程には前期課程から進みます。 4都県で比べる(完全中高一貫校の一覧)→ |
| 公式サイト | www.katsuta-cs.ibk.ed.jp(茨城県立勝田中等教育学校の公式サイト) |
茨城県立勝田中等教育学校ならではのこと:学校の特色・教育方針
住所:茨城県ひたちなか市足崎1458
電車と徒歩の経路を、下の地図に出します。入れた駅はこの端末だけに覚えて、ほかの学校のページでも同じ駅からの時間を出します(消す)。時間は Googleマップの経路検索による目安です。
勝田中等の入学前に買う標準服は、ブレザー・ネクタイ・スラックスかスカートです。ワイシャツは市販の白無地(レギュラーカラー)でかまいません。
後期課程(4~6年次)では、文理融合による学級編成を行います。高等学校学習指導要領の実施及びその他の国の方策(文系・理系の類型にかかわらず様々な科目をバランスよく学ぶことなど)等を踏まえ、難関国公私立大学、県内国公私立大学、海外大学等への進学を可能にする教育課程を編成しています。
1997年(平成9年)に設立された「学習館」は、課外や様々な進路行事が行われるほか、朝7時30分から夜19時まで生徒の自習に使われています。静かな環境で集中して学習でき、放課後や朝のHRに利用している生徒も多く、学習環境が非常に充実しています。
オールイングリッシュのGCP授業を通じて、卒業までに英検準2級や3級取得を目標としています。TOEFL Primary/Juniorでの測定も組み合わせ、実践的な英語力を段階的に養成しています。
写真は 茨城県立勝田中等教育学校 公式サイト でご確認ください。
上の表に無い回は、茨城県立勝田中等教育学校の公式サイトの入試・受験生向けのページとお知らせ欄に、予約の受付開始と一緒に出ます。
| 正式名称 | 茨城県立勝田中等教育学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒312-0003 茨城県ひたちなか市足崎1458 |
| アクセス | JR常磐線「勝田駅」からスクールバスまたは自転車約20分 |
| 設立年 | 2021年(令和3年)開校、2026年度に完全一貫校完成 |
| 学校種別 | 公立・完全中高一貫校(高校募集なし)・共学校 |
| 教育理念 | 「英語×デジタル」で世界が求めるグローバル人材を育成 |
| 校訓 | グローカルリーダーの育成 |
| 指定 | WWL拠点校(2024-2026年度)、DXハイスクール(2024-2025年度) |
| 関連校 | 茨城県立勝田高等学校(1973年創立、2025年度末=2026年3月に最後の卒業生を出して閉校)。中等教育学校は勝田高校の附属中ではなく、並木中等・古河中等と同じ完全6年中等教育学校(高校段階での途中入学不可・公式) |
茨城県ひたちなか市足崎にある県立の中等教育学校で、JR常磐線「勝田」駅からバス・スクールバスを利用します。前期課程(1〜3年)では市町村立の中学校より年間140時間(3年間で420時間)多く授業時間を確保し、特に数学を140時間、理科を約50時間分増やして基礎基本の定着と高校内容の一部先取りを行います。5年次からは希望進路に応じて文系・理系に分かれ、難関国公私立大から海外大学まで対応。6年間完全一貫の強みを生かして海外大学進学指導を早い段階から行い、2022年度には海外大学推薦制度も導入しました。グローバル教育の実績が認められ、令和6〜8年度の文部科学省WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)構築支援事業の拠点校(茨城県初)、および高校DX加速化推進事業(DXハイスクール)に採択され、「英語×デジタル」人材育成を進めています。併設の勝田高校は2025年度末で閉校し、2026年度に1〜6年の完全一貫が完成するため、高校段階からの途中入学はできません(公式:教育課程・トップページより)。
選抜は適性検査と、検査当日の午後に学校独自テーマで実施されるグループ面接で構成され、保護者とともに県内に居住する者が対象です。ここが私立と大きく異なる点で、茨城県立の中高一貫校は検査日が同一のため複数校を併願できません。したがって並木中等・古河中等といった他の県立中等教育学校との比較は「併願先選び」ではなく「第一志望をどこに置くか」の検討になります。適性検査は教科横断で資料やグラフを読み解き、自分の考えを記述する形式が中心のため、知識の暗記量よりも、文章・データを読み取って筋道立てて書く思考力・記述力の対策が合否の鍵になります。学費を抑えつつ手厚い6年一貫教育とグローバル・ICT教育を受けたいご家庭、自ら課題を見つけて探究することが好きなお子さまに向いています(茨城県立中高一貫校の入試制度・公式募集要項に基づく)。
令和6~7年度(2024-2025年度)、高等学校DX加速化推進事業の採択校(DXハイスクール)に決定しました。デジタル人材育成に取り組む大学等と連携しながら、情報の授業やデジタルを活用した課外活動を実施し、発展的なICT教育に力を入れています。世界が求める「英語×デジタル」人材育成を推進し、グローバル社会で活躍できる人材を輩出します。
日本英語検定協会(英検)が年に1度、成績優秀者・優秀団体を表彰する制度で【米国大使賞】を受賞しました。ホテルオークラ(東京都港区)での授賞式に参加し、グローバル教育の実績が高く評価されています。
前期生(1~3年次)は週に1時間「総合的な学習の時間」の中で、オールイングリッシュによるGCP(グローバル・コンピタンス・プログラム)Ⅰ~Ⅲを学びます。世界の様々な国についての知識を深め、ディスカッションやプレゼンテーションを通じて、語学力はもちろん、世界で活躍するためのリーダーシップや異文化適応能力を身につけます。授業を通じてDiversity(多様性)を認め合う心が育ち、国際人としての基礎が形成されます。
GCP授業は外部講師のほか、英語教員やALT、担任が授業に入り、生徒を手厚くサポートします。仮に英語が苦手でも大丈夫――丁寧な指導体制のもと、安心して授業を受けることができ、6年間を通じて確実に英語力を伸ばすことができます。
日本英語検定試験だけではなく、世界で通用する資格試験であるTOEFLを軸とした英語教育を展開します。1年次から2年次ではTOEFL Primary、3年次から4年次ではTOEFL Juniorで実践的な英語力を測定し、グローバルスタンダードに対応した英語教育を実践しています。
2022年度より、確実に海外大学に合格できる海外大学推薦制度を実施しています。海外大学進学は受験制度が複雑で多岐にわたるため、受験準備に非常に労力と時間がかかりますが、6年間完全一貫教育の強みを活かし、海外大学進学の指導を中学時の早い段階から行うことで、国内大学と海外大学との併願を可能にします。
一般社団法人国際教育交流ネットワーク機構茨城支部(ISE)との連携に基づき、4年次~5年次向けの様々な留学プログラムを紹介しています。アメリカの公立高校に1年間、奨学金を受けて通常より安く留学できる奨学金プログラムや、カナダの教育委員会との協定によりブリティッシュコロンビア州(カナダ)の公立高校に半年あるいは1年間留学できるプログラムに参加できます。6年間完全一貫教育による高校受験がないからこそ生まれるゆとりを、グローバルな留学体験にあてることができます。
オーストラリアとの語学交流に力を入れており、現地での研修プログラムを実施しています。また、ひたちなか市に寄港する豪華客船でのおもてなし活動を通じて、実践的な英語力とホスピタリティを学ぶ機会も提供されています。生きた英語を使う機会が豊富で、英語学習のモチベーションが高まります。
茨城大学との高大連携協定を締結し、先取り履修制度を開始しています。「多文化共生」や「海外留学準備」などの大学講義を履修でき、茨城大学の留学生とのワークショップや放課後体験学習「未来探究カフェ」で大学生・留学生と共同グループ学習を行っています。早い段階から大学レベルの学びに触れることで、進路意識を高めることができます。
トビタテ留学JAPANが行っている、高校生メンバーによる高校生のためのソーシャルメディアを通じた部活動「せかい部」に加盟しています。留学にちょっと興味があるけど、したいとまでは思っていない高校生に、海外への興味を持ってもらうため、SNSやオンラインイベントで情報を提供し、運営も高校生が行っています。
茨城県内から、共学を中心にならべました。ひたちなか市に他校のページがまだないため、都県単位での紹介です。
茨城県立勝田中等教育学校と、茨城で一緒に候補になりやすい学校の制服・お昼を、横に並べました。どの数字も、それぞれの学校のページで学校公式などの出所を示して確かめた内容です(学費の「都県の公表」は、都県が公表した2026年4月入学の初年度納付金)。年度がちがう数字もあるので、学校名を押して各ページでくわしく確かめてください。「—」は、このサイトでまだ確かめられていない項目です。
| 学校 | 制服 | お昼 |
|---|---|---|
| 茨城県立勝田中等教育学校 勝田の入試・倍率 ひたちなか市 | ブレザー | 給食 |
| 茨城県立古河中等教育学校 古河の入試・倍率 古河市 | ブレザー | 食堂 |
| 茨城県立並木中等教育学校 並木の入試・倍率 つくば市 | — | — |
| 茨城県立下館第一高等学校附属中学校 筑西市 | 詰襟 | — |
| 常総学院中学校 常総学院の入試・倍率 土浦市 | ブレザー | 給食 |
条件で学校をさがす:給食・食堂のある中学/寮のある中学校/制服の一覧/部活でさがす
Q. 茨城県立勝田中等教育学校はどんな学校ですか?公立校ですか?共学ですか?
A. 茨城県立勝田中等教育学校は、茨城県ひたちなか市足崎にある茨城県立の公立完全中高一貫共学校です(公立完全中高一貫ではなく茨城県が設置する公立校です)。2021年(令和3年)4月に開校し、2026年度に1年次から6年次までの完全一貫の中等教育学校として完成しました。同じ敷地内には1973年創立の茨城県立勝田高等学校があり、勝田高校は2025年度末(2026年3月)に最後の卒業生を出して閉校となります。なお公式によれば、勝田中等は勝田高校の附属中ではなく、並木中等・古河中等と同じ完全6年中等教育学校で、高校段階での途中入学はできません。完全中高一貫校のため高校募集はありません。教育理念は『英語×デジタル』で世界が求めるグローバル人材を育成、校訓は『グローカルリーダーの育成』です。詳しくは公式サイト(https://www.katsuta-cs.ibk.ed.jp/)でご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
Q. 勝田中等教育学校のWWL拠点校・DXハイスクール採択とは?
A. これまでの勝田中等教育学校のグローバル教育の実績が認められ、令和6〜8年度(2024-2026年度)文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の拠点校に茨城県初として採択されました。研究開発テーマは『茨城県を未来型ダイバーシティ県にするための教育の推進』。今後、国内外の学校・大学・企業・国際機関と協働してグローバルに高度な学びを提供する学校づくりを進めます。あわせて令和6〜7年度(2024-2025年度)高等学校DX加速化推進事業の採択校(DXハイスクール)にも決定。デジタル人材育成に取り組む大学等と連携し、情報の授業や英語とデジタルを活用した課外活動などを行い、発展的なICT教育に力を入れています。詳しくは公式サイト(https://www.katsuta-cs.ibk.ed.jp/)でご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
Q. 勝田中等教育学校のGCP(グローバル・コンピタンス・プログラム)とは?
A. 勝田中等教育学校では、前期生(1〜3年次)が週に1時間「総合的な学習の時間」の中でオールイングリッシュによるGCP(グローバル・コンピタンス・プログラム)Ⅰ〜Ⅲを学びます。生徒は世界の様々な国についての知識を深め、ディスカッションしたりプレゼンしたりしながら、語学力はもちろん、世界で活躍するためのリーダーシップや異文化適応能力を身につけます。授業を通して生徒たちにはDiversity(多様性)を認め合う心が育ち、国際人としての基礎ができます。仮に英語が苦手でも大丈夫で、外部講師の他に英語の教員・ALT・担任が授業に入り生徒を手厚くサポートしますので、安心して授業を受けることができます。詳しくは公式サイト(https://www.katsuta-cs.ibk.ed.jp/)グローバル教育ページでご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
Q. 勝田中等教育学校のTOEFL軸英語教育・英検米国大使賞とは?
A. 勝田中等教育学校では、日本英語検定試験だけではなく、世界で通用する資格試験であるTOEFLを軸とした英語教育を展開しています。1年次から2年次ではTOEFL Primaryで、3年次から4年次ではTOEFL Juniorで実践的な英語力をはかります。また、勝田高校・勝田中等教育学校は、日本英語検定協会(英検)が年に1度成績優秀者・優秀団体を表彰する制度で『米国大使賞』を受賞し、ホテルオークラ(東京都港区)での授賞式に参加しました。詳しくは公式サイト(https://www.katsuta-cs.ibk.ed.jp/)でご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
Q. 勝田中等教育学校の茨城大学との高大連携・未来探究カフェとは?
A. 勝田中等教育学校では茨城大学との高大連携(先取り履修にかかる協定の締結と講義履修開始)を実施しています。茨城大学の『多文化共生』の講義のフィールドワークやオンラインディスカッションに、中等3年次のグローバルゼミの生徒が8時間参加し、大学生や留学生と共同グループ学習を行っています(2023年度実績)。また、放課後体験学習『未来探究カフェ』では茨城大学の海外留学生とのワークショップを拠点校生徒向けに実施。海外大学推薦制度(テイラーズ大学・INTI大学・サンウェイ大学等との連携)、株式会社アイエスエイ・茨城大学グローバル教育センターなどとも連携。詳しくは公式サイト(https://www.katsuta-cs.ibk.ed.jp/)でご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
Q. 勝田中等教育学校のグローバル教育プログラム(オーストラリア研修・グローバルデイなど)は?
A. 勝田中等教育学校のグローバル教育は多彩で、(1)グローバルデイ(インド大使館等を招待しての国際交流イベント)、(2)オーストラリア研修、(3)豪華客船おもてなしプログラム、(4)オンライン授業交流、(5)WSC(World Scholar's Cup)への参加、(6)茨城高校生フォーラムへの参加(高校生平和大使として)、(7)金沢公立完全中高一貫高校・福島県立ふたば未来中学・高校との連携交流など。生徒は2024年度全国高校生フォーラム(文部科学省・筑波大学WWL幹事管理機関主催・国立オリンピック記念青少年総合センター開催)にも参加しました。詳しくは公式サイト(https://www.katsuta-cs.ibk.ed.jp/)でご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
Q. 勝田中等教育学校の部活動・施設は?
A. 勝田中等教育学校の主な部活動として、理科部(勝田高校時代に全国大会ARDF競技出場の実績あり・中等教育学校の現状は公式サイトでご確認ください)、オーケストラ部(勝田高校時代に100人規模の伝統あり・中等教育学校の現状は公式サイトでご確認ください)、JRCボランティア部(勝田高校時代から続く勝田駅前募金活動など)などがあります。施設は本館及び洗心館を備え、学習館(勝田高校時代の1997年設立施設・利用詳細は公式サイトでご確認ください)。WWL拠点校・DXハイスクールとして発展的なICT環境も整備されています。詳しくは公式サイト(https://www.katsuta-cs.ibk.ed.jp/)でご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
Q. 勝田中等教育学校へのアクセス・最寄り駅は?入試は?
A. 勝田中等教育学校の所在地は〒312-0003 茨城県ひたちなか市足崎1458です。アクセスはJR常磐線『勝田駅』からスクールバスまたは自転車約20分。校門前駐車場あり。茨城県立中等教育学校としての入学者選抜は茨城県教育委員会の入学者選抜実施要項に基づきインターネット出願(Web出願)で実施されます。例年募集定員は105人(男女計・2027年1月実施の選抜、茨城県教育委員会の実施要項)。最新の入試日程・募集要項は公式サイトの入試情報ページおよび茨城県教育委員会ホームページでご確認ください(本回答は2026年5月7日時点の公式HP参照)。
| 所在地 | 茨城県ひたちなか市 |
|---|---|
| 男女 | 共学校 |
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茨城県立勝田中等は、報告書・調査書が点数に入る学校です。出すもの:調査書。点数・使われ方:250点のうち20点(面接30点)(2027年度の要項)。ほかの学校の扱いは、スクールコンパスの「中学受験の調査書・内申点」の一覧でくらべられます。