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慣用句一覧 や行・ら行・わ行(26語)

慣用句のうち、読み方がや行・ら行・わ行ではじまるもの26語を、読み方の順にならべました。2つ以上の言葉が組み合わさって、別の意味になる言い方のことです。

この画面のまま意味を確かめられます。それぞれの語をひらくと、使う場面・例文・にた意味の言葉・反対の意味の言葉・たしかめ問題まで読めます。登録はいりません。

慣用句は、体の一部を使った言い方がとても多いです。「目」「手」「口」など、どこを使った言い方かで覚えると、思い出しやすくなります。

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やではじまる慣用句(9語)

焼きが回るやきがまわる年をとったりして、うでや頭のはたらきがにぶることです。 矢継ぎ早やつぎばや次から次へと、間をおかずにすることです。 やぶから棒やぶからぼう何の前ぶれもなく、突然であることです。 やぶさかでないやぶさかでないよろこんでそうする、という意味です。 山が当たるやまがあたる予想したところが、そのとおりに出ることです。 山場やまばいちばん大事な、分かれ目になるところです。 山をかけるやまをかける出そうなところを予想して、そこにしぼって備えることです。 山を越すやまをこすいちばん大変なところを、過ぎることです。 やり玉に挙げるやりだまにあげる多くの中から選び出して、責めることです。

ゆではじまる慣用句(2語)

有終の美ゆうしゅうのび最後までやりとげて、りっぱに終えることです。 湯水のように使うゆみずのようにつかうお金などを、惜しまずどんどん使うことです。

よではじまる慣用句(6語)

横並びよこならびどこも同じで、ちがいがないことです。 横道にそれるよこみちにそれる話や作業が、本すじからはずれることです。 横やりを入れるよこやりをいれるそばから口を出して、じゃまをすることです。 世に出るよにでる広く知られるようになることです。 拠り所よりどころたよりにする、支えのことです。 弱音を吐くよわねをはく気弱なことを口に出すことです。

らではじまる慣用句(1語)

埒が明かないらちがあかない話や作業が進まず、決まらないことです。

りではじまる慣用句(1語)

溜飲が下がるりゅういんがさがるもやもやしていた気持ちが、すっきり晴れることです。

わではじまる慣用句(7語)

我が物顔わがものがお自分のものであるかのように、勝手にふるまうことです。 割って入るわってはいる争っている間に入って、止めることです。 割に合わないわりにあわないかけた手間や費用に対して、得られるものが少ないことです。 悪びれるわるびれる気おくれして、おどおどすることです。 我先にわれさきに人より先に行こうと、争うようにすることです。 我に返るわれにかえる夢中だった状態から、はっと正気にもどることです。 我を忘れるわれをわすれる夢中になって、自分のことも周りのことも忘れてしまうことです。

ことばは、一覧を上から覚えないでください

この一覧は、思い出せない言葉を音から引くためのものです。上から順に暗記するための表ではありません。

一覧で覚えた言葉は、テストで意味を選べても、作文や会話では出てきません。使える形にするには、1語ひらいて、例文を声に出して読むのが早いです。1日1語で十分です。26語あるので、4週間ぶんになります。

読んでいて分からなかった言い回しを、その日のうちに1語だけ引くというやり方もあります。文章の中で出会った言葉は、一覧表で覚えた言葉より残ります。今週の週刊小学生しんぶんから入ってみてください。

この26語によく出てくる漢字

同じ字がくり返し出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも強くなります。書き順と読み方は、それぞれの漢字のページで確かめられます。

山(4語)我(4語)横(3語)入(2語)割(2語)

ほかの行の慣用句

あ行(84語)か行(89語)さ行(42語)た行(47語)な行(21語)は行(50語)ま行(43語)や行・ら行・わ行(26語)

や行・ら行・わ行ではじまる、ほかの種類のことば

ことわざのや行・ら行・わ行(27語)四字熟語のや行・ら行・わ行(37語)

この一覧について
意味と使い方は、小学生が読んで分かる言い方に書きなおしています。由来は、はっきりしているものだけをのせています。言いつたえが分かれている語には、由来を書いていません。分からないことを書かないためです。

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