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四字熟語一覧 さ行(124語)

四字熟語のうち、読み方がさ行ではじまるもの124語を、読み方の順にならべました。漢字4字でできた、決まった意味をもつ言葉のことです。

この画面のまま意味を確かめられます。それぞれの語をひらくと、使う場面・例文・にた意味の言葉・反対の意味の言葉・たしかめ問題まで読めます。登録はいりません。

四字熟語は、意味だけでなく漢字が書けるかまで問われます。読みから引いて、そのまま漢字の書き順のページまでつながるようにしてあります。

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さではじまる四字熟語(12語)

才気煥発さいきかんぱつすぐれた才能が、いきいきと表に現れることです。 再三再四さいさんさいし何度も何度も、くり返すことです。 才子佳人さいしかじん才能のある人と、すぐれた人。とくに物語に出てくる組み合わせを指します。 才色兼備さいしょくけんびすぐれた才能と美しさを、あわせもっていることです。 三寒四温さんかんしおん寒い日が三日ほど続くと、次に暖かい日が四日ほど続く、というくり返しのことです。 三々五々さんさんごご少人数ずつ、ばらばらに集まったり散ったりする様子です。 山紫水明さんしすいめい山は紫にかすみ、川の水は澄んでいる、という美しい景色のことです。 三者三様さんしゃさんよう三人いれば、三通りのやり方や考えがある、という意味です。 山川草木さんせんそうもく山も川も草も木も、つまり自然のすべてのことです。 三拝九拝さんぱいきゅうはい何度も頭を下げて、たのんだりお礼を言ったりすることです。 賛否両論さんぴりょうろん賛成の意見と、反対の意見の両方があることです。 三位一体さんみいったい三つのものが、一つになって働くことです。

しではじまる四字熟語(48語)

明明後日しあさってあさっての次の日のことです。 四海兄弟しかいけいてい世界じゅうの人は、みな兄弟のようなものだ、という考え方です。 四角四面しかくしめんきまじめすぎて、かたいことです。 士気高揚しきこうようみんなのやる気が、高まることです。 四苦八苦しくはっくとても苦労することです。 試行錯誤しこうさくごいろいろ試してみて、失敗しながら答えに近づくことです。 自然淘汰しぜんとうたまわりの環境に合ったものが生き残り、合わないものが減っていくことです。 七転八起しちてんはっき何度失敗しても、そのたびに立ち上がることです。 七転八倒しちてんばっとう苦しさのあまり、転げ回るほど苦しむことです。 七難八苦しちなんはっくたくさんの困難や苦しみのことです。 疾風迅雷しっぷうじんらいはやい風と、はげしい雷のように、動きがすばやくはげしいことです。 疾風怒濤しっぷうどとうはげしい風と、荒れくるう波のように、変化がはげしいことです。 四通八達しつうはったつ道路や鉄道が、四方八方に通じていることです。 質疑応答しつぎおうとう質問をして、それに答えるやり取りのことです。 質実剛健しつじつごうけんかざり気がなくまじめで、心も体も強いことです。 四分五裂しぶごれつまとまりがなくなって、ばらばらになることです。 四方八方しほうはっぽうあらゆる方向、あちらこちらのことです。 四面楚歌しめんそかまわりが敵ばかりで、味方が一人もいない状態のことです。 終始一貫しゅうしいっかん始めから終わりまで、やり方や考えが変わらないことです。 主客転倒しゅかくてんとう大事なことと、そうでないことが入れかわってしまうことです。 主義主張しゅぎしゅちょうその人が大事にしている考え方と、言いたいことのことです。 取捨選択しゅしゃせんたく必要なものを取り、いらないものを捨てて選ぶことです。 首鼠両端しゅそりょうたんどちらにつくか決められず、ようすをうかがっていることです。 首尾一貫しゅびいっかんはじめから終わりまで、考え方や態度が変わらないことです。 春夏秋冬しゅんかしゅうとう春・夏・秋・冬の四つの季節、そして一年じゅうという意味です。 少数精鋭しょうすうせいえい人数は少なくても、すぐれた人だけを集めることです。 生老病死しょうろうびょうし生まれること、老いること、病むこと、死ぬこと。人がさけられない四つのことです。 諸行無常しょぎょうむじょうこの世のすべてのものは、同じ状態のままではいられず、移り変わっていくという意味です。 初志貫徹しょしかんてつ最初に決めた志を、最後までやりとおすことです。 諸子百家しょしひゃっか古代中国で活やくした、多くの思想家や学派のことです。 枝葉末節しようまっせつ本筋から外れた、細かい部分のことです。 白河夜船しらかわよふねぐっすりねむっていて、何が起きたか気づかないことです。 私利私欲しりしよく自分の利益と、自分の欲だけを考えることです。 支離滅裂しりめつれつ話や物事の筋道がばらばらで、めちゃくちゃなことです。 思慮分別しりょふんべつよく考えて、正しく判断する力のことです。 四六時中しろくじちゅう一日じゅう、いつも、という意味です。 心願成就しんがんじょうじゅ心から願っていたことが、かなうことです。 心機一転しんきいってんあることをきっかけに、気持ちをすっかり切りかえることです。 新旧交代しんきゅうこうたい古いものから新しいものへ、入れかわることです。 深山幽谷しんざんゆうこく人けのない、奥深い山と谷のことです。 神出鬼没しんしゅつきぼつどこに現れてどこに消えるか分からないほど、動きが自由なことです。 針小棒大しんしょうぼうだい小さなことを、大げさに言いふらすことです。 心身一如しんしんいちにょ心と体は、別々ではなく一つのものだという考え方です。 新進気鋭しんしんきえいその分野に新しく現れて、意気ごみが盛んなことです。 新陳代謝しんちんたいしゃ古いものが去って、新しいものに入れかわることです。 心頭滅却しんとうめっきゃく心の持ちようで、苦しさを感じなくすることです。 深謀遠慮しんぼうえんりょ先の先まで深く考えて、計画を立てることです。 森羅万象しんらばんしょうこの世に存在する、すべてのもののことです。

じではじまる四字熟語(26語)

自家撞着じかどうちゃく自分の言うことややることが、前後で食いちがうことです。 自画自賛じがじさん自分で自分のことをほめることです。 時期尚早じきしょうそうそのことをするには、まだ早すぎるという意味です。 自給自足じきゅうじそく必要なものを、自分でつくってまかなうことです。 自業自得じごうじとく自分のした行いの結果を、自分が受けることです。 自主自立じしゅじりつ自分で考えて決め、自分の力で立つことです。 事実無根じじつむこんまったく根きょのない、でたらめであることです。 自縄自縛じじょうじばく自分の言ったことややったことに、自分がしばられて動けなくなることです。 時代錯誤じだいさくご時代に合っていない、古い考え方のことです。 十中八九じっちゅうはっく十のうち八か九まで、つまりほとんどそうだろう、という意味です。 実力行使じつりょくこうし話し合いではなく、実際の力で押し通すことです。 実力伯仲じつりょくはくちゅう力にほとんど差がなく、ほぼ互角であることです。 自暴自棄じぼうじきやけになって、自分をどうでもよくしてしまうことです。 自問自答じもんじとう自分で問いかけて、自分で答えを考えることです。 弱肉強食じゃくにくきょうしょく強いものが弱いものを従えたり、ほろぼしたりすることです。 縦横無尽じゅうおうむじん思いのままに、自由に動き回ることです。 十人十色じゅうにんといろ人はそれぞれ考え方も好みもちがう、という意味です。 熟読玩味じゅくどくがんみ文章をよく読んで、意味をじっくり味わうことです。 熟慮断行じゅくりょだんこうよく考えたうえで、思い切って実行することです。 純真無垢じゅんしんむく心にけがれがなく、素直で清らかなことです。 順風満帆じゅんぷうまんぱん物事がすべて順調に進むことです。 自由自在じゆうじざい思いのままに、自分の好きなようにできることです。 上意下達じょういかたつ上の人の考えを、下へ伝えていくやり方のことです。 人海戦術じんかいせんじゅつたくさんの人手をかけて、やりとげるやり方のことです。 人跡未踏じんせきみとうまだだれも足をふみ入れたことがない、という意味です。 迅速果断じんそくかだんすばやく、思いきって決めることです。

せではじまる四字熟語(18語)

晴耕雨読せいこううどく晴れた日は畑を耕し、雨の日は本を読む、というのんびりした暮らし方のことです。 生殺与奪せいさつよだつ生かすも殺すも、与えるも奪うも思いのまま、という意味です。 誠心誠意せいしんせいいうそやかざりのない、まごころをこめた気持ちのことです。 正々堂々せいせいどうどうかくしごとをせず、正しく堂々と行うことです。 清濁併呑せいだくへいどんよいものも悪いものも、まとめて受け入れる大きさのことです。 青天白日せいてんはくじつうたがいが晴れて、心にやましいところがないことです。 清風明月せいふうめいげつすがすがしい風と、明るい月のことです。静かで美しい夜の景色を表します。 清廉潔白せいれんけっぱく心が清らかで、やましいところがまったくないことです。 積小為大せきしょういだい小さなことを積み重ねて、大きな成果にすることです。 責任転嫁せきにんてんか自分の責任を、人になすりつけることです。 切磋琢磨せっさたくま仲間どうしがはげまし合って、ともに力を伸ばすことです。 千客万来せんきゃくばんらい多くのお客さんが、次々にやって来ることです。 千差万別せんさばんべつ一つひとつがみなちがっていて、さまざまであることです。 千載一遇せんざいいちぐう千年に一度しかないような、めったにない好機のことです。 戦々恐々せんせんきょうきょうおそろしくて、びくびくしている様子です。 先手必勝せんてひっしょう先に仕掛けたほうが勝つ、という意味です。 千篇一律せんぺんいちりつどれも同じ調子で、変化がないことです。 千変万化せんぺんばんかさまざまに、めまぐるしく変わることです。

ぜではじまる四字熟語(13語)

是々非々ぜぜひひよいことはよい、悪いことは悪いと、そのつど判断することです。 絶海孤島ぜっかいことう陸から遠くはなれた海にある、ぽつんとした島のことです。 絶体絶命ぜったいぜつめい逃げ道がまったくなく、追いつめられた状態のことです。 是非曲直ぜひきょくちょく正しいことと、正しくないことのことです。 前後左右ぜんごさゆう前と後ろと左と右、つまりまわり全部のことです。 前後不覚ぜんごふかく前も後ろも分からなくなるほど、正体を失うことです。 全身全霊ぜんしんぜんれい体と心のすべてをかけることです。 前人未到ぜんじんみとうこれまでだれもたどり着いていない、という意味です。 前代未聞ぜんだいみもんこれまでに聞いたこともないような、めずらしいことです。 全知全能ぜんちぜんのうすべてを知っていて、何でもできる、という意味です。 前途多難ぜんとたなんこれから先に、困難がたくさん待っていることです。 前途有望ぜんとゆうぼうこれから先の見こみが明るいことです。 前途洋々ぜんとようようこれから先の見通しが、明るく開けていることです。

そではじまる四字熟語(7語)

粗衣粗食そいそしょく質素な服と、質素な食事のことです。 創意工夫そういくふう新しい考えを出して、やり方をよりよくすることです。 相互扶助そうごふじょたがいに助け合うことです。 相思相愛そうしそうあいたがいに相手を思い合っていることです。 粗製濫造そせいらんぞう質の悪いものを、やたらにたくさん作ることです。 率先躬行そっせんきゅうこう人より先に立って、自分でやってみせることです。 率先垂範そっせんすいはん人より先に自分がやってみせて、手本を示すことです。

ことばは、一覧を上から覚えないでください

この一覧は、思い出せない言葉を音から引くためのものです。上から順に暗記するための表ではありません。

一覧で覚えた言葉は、テストで意味を選べても、作文や会話では出てきません。使える形にするには、1語ひらいて、例文を声に出して読むのが早いです。1日1語で十分です。124語あるので、18週間ぶんになります。

読んでいて分からなかった言い回しを、その日のうちに1語だけ引くというやり方もあります。文章の中で出会った言葉は、一覧表で覚えた言葉より残ります。今週の週刊小学生しんぶんから入ってみてください。

この124語によく出てくる漢字

同じ字がくり返し出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも強くなります。書き順と読み方は、それぞれの漢字のページで確かめられます。

四(10語)自(10語)一(7語)八(7語)前(7語)三(6語)人(5語)行(5語)転(5語)心(5語)千(5語)風(4語)

ほかの行の四字熟語

あ行(95語)か行(108語)さ行(124語)た行(54語)な行(14語)は行(46語)ま行(22語)や行・ら行・わ行(37語)

さ行ではじまる、ほかの種類のことば

ことわざのさ行(52語)慣用句のさ行(42語)

この一覧について
意味と使い方は、小学生が読んで分かる言い方に書きなおしています。由来は、はっきりしているものだけをのせています。言いつたえが分かれている語には、由来を書いていません。分からないことを書かないためです。

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