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漢字かんじ「平」の書き順かきじゅん読み方よみかた
小学しょうがく3年生ねんせいぜん5かく

「平」は小学3年生で習う漢字です。画数は5画。音読みは「へい」「びょう」。訓読みは「たい(ら)」「ひら」。部首は「干」(かん・いちじゅう)です。このページでは書き順を1画ずつ番号をつけた図で確かめられ、なぞり書きのマスと、この字を使う言葉ものせています。出典 文部科学省「小学校学習指導要領」学年別漢字配当表 / スクールコンパス編集部

なら学年がくねん
小学しょうがく3年生ねんせい
画数かくすう
5かく
音読みおんよみ
へい・びょう
訓読みくんよみ
たい(ら)・ひら

「平」の書き順かきじゅん筆順ひつじゅんぜん5かく

漢字「平」の書き順 小学3年生 5画

ひだり:できあがった 中央ちゅうおうかく番号ばんごう みぎ:なぞり書きがきよう

数字すうじ書きはじめかきはじめ順番じゅんばんです。まんなか番号ばんごう位置いちてから、みぎのうすいをなぞってください。5かくを1かいおぼえなくてよいので、3かいなぞってから、なにずに1かいくのがいちばんのこります。

「平」の読み方よみかた

音訓おんくんよみかた使つかかたれい
音読みおんよみへい平面・平和・公平
音読みおんよみびょう平等
訓読みくんよみたい(ら)平らな土地・平らげる
訓読みくんよみひら平手・平謝り・平たい

使つかかたれい常用漢字表じょうようかんじひょう平成へいせい22ねん内閣告示ないかくこくじだい2ごう)にのっているです。

音読みおんよみはほかの漢字かんじわせて言葉ことばになるときの読みよみ訓読みくんよみはそのだけで意味いみがわかるときの読みよみです。したでは、どちらの読みよみ使つか言葉ことばかでけてならべました。ならびをると、使つかけがかたちからえてきます。

「平」を使う熟語は、1語ずつくわしい説明があります。意味だけでなく、どんな場面で使う言葉なのかと、そのまま作文に書ける例文2つ、たしかめ問題1問をのせています。

公平(こうへい)の意味と使い方 →平均(へいきん)の意味と使い方 →平和(へいわ)の意味と使い方 →

熟語辞典の一覧を見る →

「平」を使つか言葉ことば熟語じゅくご・平のつく言葉)

音読みおんよみ使つか言葉ことば読みよみは「へい」)

ほかの漢字かんじわせになったときの読み方よみかたです。

言葉ことば読みよみ
公平こうへい
和平わへい
平和へいわ
平地へいち
平安へいあん
平年へいねん
平方へいほう
平日へいじつ
平時へいじ
平気へいき
平等びょうどう

訓読みくんよみ使つか言葉ことば読みよみは「たい」)

このだけで意味いみがわかるときの読み方よみかたです。

言葉ことば読みよみ
平らたいら

このうち24語は、小学3年生までに習う漢字だけで書けます。漢字の練習は、書ける言葉の中で使うと定着が早くなります。

「平」を使つか熟語じゅくご意味いみ

上のひょうにある言葉ことばのうち、意味いみ使つかいどころをいたものです。それぞれのページには、学校や家のどんな場面で使う言葉なのかと、そのまま作文に書ける例文が2つあります。

言葉ことば意味いみ
公平
こうへい
かたよりがなく、みんなに同じようにあつかうことです。
平均
へいきん
いくつかの数を、同じ大きさにならしたときの数です。
平和
へいわ
争いがなく、おだやかであることです。

熟語辞典の一覧を見る

同じかたをする、ほかの漢字かんじ

「へい」とむ、ほかの漢字かんじ

同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。

病(小3)兵(小4)並(小6)閉(小6)陛(小6)

「びょう」とむ、ほかの漢字かんじ

同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。

病(小3)秒(小3)

「平」のて ── 部品ぶひんおぼえる

「平」の部首ぶしゅは「干」(かん)。この部首ぶしゅをもつ小学校しょうがっこう漢字かんじには 小5小6 があります(全部ぜんぶで3)。ならべてると、意味いみ共通きょうつうするところがつかります。

🧩 漢字ラボで、部品ぶひんわせて漢字かんじをつくってみる →つくる・よむ・あつめるの3つ。部品ぶひんからみを推理すいりする問題もんだいもあります。登録とうろくはいりません。

「平」が使つかわれているところ

漢字かんじはテストのためにおぼえるものではなく、ニュースや地図ちず学校がっこうやしごとの名前なまえむための道具どうぐです。「平」をおぼえると、うえのページがそのままめるようになります。ひとつひらいてみてください。

この言葉ことばが、しんぶんにてきました

言葉ことば辞書じしょ調しらべるより、本物ほんものぶんなかたほうがのこります。毎週まいしゅう金曜きんようしている「週刊しゅうかん小学生しょうがくせいしんぶん」からってきました。

「平」を使つかう四字熟語・慣用句(8

熟語とはべつに、「平」はこういう言い方の中にも出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも、文章を読むときにも強くなります。

内平外成うちたいらかにそとなる内は平らかに治まり、外とも良い関係になる、という意味です。 平たく言えばひらたくいえばむずかしいことを、やさしく言いかえると、という意味です。 公平無私こうへいむし自分の得を考えず、だれに対しても同じようにあつかうことです。 平行線をたどるへいこうせんをたどるたがいの意見が近づかず、決まらないことです。 天下泰平てんかたいへい世の中が平和で、おだやかなことです。 平穏無事へいおんぶじ変わったことが起きず、おだやかであることです。 平身低頭へいしんていとう体をかがめ、頭を低くして、ひたすらあやまることです。 平々凡々へいへいぼんぼんとくに目立つところがなく、ごくふつうであることです。

ことば大辞典(1,349語)で、ほかの言葉も見る →

「平」を使つかう、ほかの言葉ことば(12

上のひょうは、このまでになら漢字かんじだけでける言葉ことばです。ここには、まだ習っていない漢字が入るけれど、よく使う言葉をならべました。めるようにしておくと、文章ぶんしょうを読むときにつよくなります。

言葉ことば読みよみくわしく
平幕ひらまく
平均へいきん
平常へいじょう
平成へいせい
平静へいせい
太平洋たいへいよう
平仮名ひらがな
平均的へいきんてき
平均点へいきんてん
平泳ぎひらおよぎ
移動平均いどうへいきん
太平洋戦争たいへいようせんそう

「平」を使った例文のつくり方

上の「平を使う言葉」から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくると、それが例文になります。思いつかないときは「きょう、◯◯を見ました。」「わたしは◯◯が好きです。」の◯◯に入れてみてください。書いた例文は、そのまま自主学習ノートの1行になります。

1字だけでは続かないとき

漢字は、1字ずつ調べるより毎日少しずつのほうが残ります。「きょうの1まい」は、日づけで中身が決まる朝学習の1枚です。漢字3問・計算3問・ニュースのことば1問の全7問で、10分で終わります。えらぶ手間がないので続きます。

きょうの1まい(朝学習プリント)→ これまでの1まい → 自学ネタ 学年べつ →

「平」の練習れんしゅうのしかた

  1. うえ中央ちゅうおうて、5かく順番じゅんばんゆびでなぞる。えんぴつはまだたなくてよいです。
  2. みぎのうすいを3かいなぞる。マスの中心線ちゅうしんせん目印めじるしにします。
  3. なにずに1かいく。ここでまちがえたかくが、そののつまずきです。
  4. うえの「使つか言葉ことば」から1つえらんで、その言葉ことばごとく。だけを何十回なんじゅっかいくより、言葉ことばくほうがのこります。

漢字かんじ「平」についてよくある質問しつもん

Q. 漢字「平」は何画ですか?
A. 5画です。

Q. 漢字「平」は何年生で習いますか?
A. 小学3年生で習います。文部科学省告示の小学校学習指導要領の学年別漢字配当表(平成29年告示・1,026字)で第3学年に配当されています。

Q. 漢字「平」の読み方を教えてください。
A. 音読みはへい・びょう、訓読みはたい(ら)・ひらです。

Q. 「平」の書き順(筆順)はどうなりますか?
A. 全5画です。このページの図の中央に、1画目から5画目までの番号が書きはじめの位置に入っています。番号の順になぞってください。字形データはKanjiVG(Ulrich Apel氏、CC BY-SA 3.0)によります。

Q. 「平」を使う熟語・言葉にはどんなものがありますか?
A. 公平(こうへい)、和平(わへい)、平ら(たいら)、平和(へいわ)、平地(へいち)などがあります。このページでは12語を読みつきでのせています。

Q. 「平」の音読みと訓読みのちがいは何ですか?
A. 音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読みで、「平」ではへい・びょうです。訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みで、たい(ら)・ひらです。

Q. 「平」のなぞり書き・書き取り練習はできますか?
A. このページの図のいちばん右が、うすい字のなぞり書き用です。そのまま画面でなぞることも、印刷して使うこともできます。書き取りの練習は「公平(こうへい)」のように言葉ごと書くほうが定着します。

漢検8級は、小学3年生までに習う漢字(200字)の範囲です。
この字も出題範囲に入ります。申込は9月、検定は10月下旬に行われることが多いため、いま範囲を確かめておくと8週間で組めます。学年と級の対応は小学生の検定 学年別対応表にまとめています(漢検・英検・算数検定)。
検定日・申込期間・受検料は回によって変わります。かならず日本漢字能力検定協会の公式サイトでご確認ください。

「平」をいて練習れんしゅうする(無料むりょうプリント)

読み方を覚えても、書けるようになるのは紙に書いたときです。小学3年生で習う漢字200字から出題する書き取りプリントを、無料で印刷できます。1枚15問・全20回・答えつきで、印刷すると答えは問題の次のページに分かれて出ます。

「平」なら、公平・和平のように言葉のかたちで書くと、意味と読みと形が一度に結びつきます。字だけを何十回も書くより早く残ります。

小学しょうがく3年生ねんせいのほかの漢字かんじ

13画 8画 7画 10画

小学3年生で画数が同じ5画の漢字

5画 5画 5画 5画 5画 5画 5画 5画

書き順の字形データは KanjiVG(Ulrich Apel氏、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0)を使用しています。読み(音訓)は文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」(平成29年3月)に掲げられた常用漢字表の音訓、読みごとの用例は常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示第2号)本表、配当学年は文部科学省告示の小学校学習指導要領「学年別漢字配当表」(平成29年告示・1,026字)、言葉の例と読みは JMdict(電子辞書研究開発グループ、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0)によります。2026年7月30日時点。

「平」のまとめと、つぎにやること

ここから先は、この字を確かめ直したり、ほかの漢字に進んだりするための入口です。

漢字「平」のまとめ

読み方(音)へい・びょう
読み方(訓)たい(ら)・ひら
画数5画
習う学年小学3年生
部首干(かん・いちじゅう)
使う言葉公平(こうへい)、和平(わへい)、平ら(たいら)、平和(へいわ)

習う学年は、文部科学省の学習指導要領「学年別漢字配当表」にもとづいています。

部首が同じ「干」(かん・いちじゅう)の漢字(3字)

部首が同じ漢字は、意味のなかまであることが多いです。部首の分け方と呼び方は、漢字辞典によってちがうことがあります。まとめて覚えると忘れにくくなります。

小学3年生で習う漢字 200字

画数の少ない順にならべています。青くなっているのが、いま見ている「平」です。

漢字「平」で自主学習ノートを1ページ

漢字1字で自学1ページが終わります。1026字あるので、ネタ切れになりません。

めあて 漢字「平」の読み方と使い方を調べて、自分で例文をつくる。

① 書き順 5画。番号のとおりに3回書く
② 読み方 音読み へい・びょう/訓読み たい(ら)・ひら
③ 使う言葉 公平(こうへい)、和平(わへい)、平ら(たいら)、平和(へいわ)
④ 自分で例文 ③から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくる
⑤ まちがえやすいところ (形のにた漢字や、書き順でまよったところ)

④と⑤は自分の言葉で書くところです。写さずに、自分で考えて書きましょう。

こんなコンテンツもあります

漢字を1字調べたあとに、寄っていける場所です。どれも登録はいりません。同じ日にやらなくてかまいません。

わり算にあまりが出てくるところ。ここでつまずくと4年生がしんどくなります。

漢字「平」の練習
スクールコンパス
なまえ 日づけ   月   日できた □
小学3年生で習う漢字 / 画数 5画 / 音読み へい・びょう / 訓読み たい(ら)・ひら / 部首 干(かん・いちじゅう)
なぞって書く
自分で書く
この字を使う言葉 (読み方を見ないで書いてみよう)
公平(こうへい)
和平(わへい)
平ら(たいら)
平和(へいわ)
平地(へいち)
スクールコンパス 漢字ずかん1026字この字のページ eleschool-compass.com