ホーム › 小学生 の漢字 › 小学4年生の漢字202字 › 「飛」
漢字「飛」の書き順と読み方
小学4年生・全9画
「飛」は小学4年生で習う漢字です。画数は9画。音読みは「ひ」。訓読みは「と(ぶ)」「と(ばす)」。部首は「飛」(とぶ)です。このページでは書き順を1画ずつ番号をつけた図で確かめられ、なぞり書きのマスと、この字を使う言葉ものせています。出典 文部科学省「小学校学習指導要領」学年別漢字配当表 / スクールコンパス編集部
- 習う学年
- 小学4年生
- 画数
- 9画
- 音読み
- ひ
- 訓読み
- と(ぶ)・と(ばす)
「飛」の書き順・筆順(全9画)
左:できあがった字 中央:画の番号 右:なぞり書き用
数字は書きはじめる順番です。まん中の図で番号の位置を見てから、右のうすい字をなぞってください。9画を1回で覚えなくてよいので、3回なぞってから、何も見ずに1回書くのがいちばん残ります。
🖨️ 「飛」を書いて練習する 小4 漢字の書き取りプリント →小学4年生で習う漢字202字から出題。1枚15問×全20回・答えつき・登録不要で印刷できます。
「飛」の読み方
| 音訓 | よみかた | 使い方の例 |
|---|---|---|
| 音読み | ひ | 飛行・飛躍・雄飛 |
| 訓読み | と(ぶ) | 飛ぶ・飛び火同じ読みの別の漢字:跳ぶ |
| 訓読み | と(ばす) | 飛ばす |
使い方の例は常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)にのっている語です。
音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読み、訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みです。下では、どちらの読みで使う言葉かで分けてならべました。ならびを見ると、使い分けが形から見えてきます。
「飛」を使う言葉(熟語・飛のつく言葉)
音読みで使う言葉(読みは「ひ」)
ほかの漢字と組み合わせになったときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 飛球 | ひきゅう |
| 飛行 | ひこう |
| 飛車 | ひしゃ |
| 飛び地 | とびち |
| 飛び火 | とびひ |
| 飛行場 | ひこうじょう |
| 飛行機 | ひこうき |
| 飛行船 | ひこうせん |
| 飛び交う | とびかう |
訓読みで使う言葉(読みは「と」)
この字だけで意味がわかるときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 飛ぶ | とぶ |
| 飛ばし | とばし |
| 飛ばす | とばす |
このうち16語は、小学4年生までに習う漢字だけで書けます。漢字の練習は、書ける言葉の中で使うと定着が早くなります。
同じ読み方をする、ほかの漢字
「ひ」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
悲(小3)皮(小3)比(小5)肥(小5)費(小5)非(小5)否(小6)批(小6)秘(小6)
「飛」の組み立て ── 部品で覚える
「飛」の部首は「飛」。
🧩 漢字ラボで、部品を組み合わせて漢字をつくってみる →つくる・よむ・あつめるの3つ。部品から読みを推理する問題もあります。登録はいりません。
「飛」が使われているところ
- 今週のニュース:週刊「小学生しんぶん」の 7月31日号「🏯 「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に ── 国内27件目」/7月31日号「🏯 「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に ── 国内27件目、20年越しの登録」 に出てきました
漢字はテストのために覚えるものではなく、ニュースや地図、学校やしごとの名前を読むための道具です。「飛」を覚えると、上のページがそのまま読めるようになります。ひとつ開いてみてください。
この字の言葉が、しんぶんに出てきました
言葉を辞書で調べるより、本物の文の中で見たほうが残ります。毎週金曜に出している「週刊小学生しんぶん」から持ってきました。
- 飛行新幹線や飛行機、高速道路が混雑するのは、多くの人が同じ時期に、同じ方向へ移動するためです。8月7日号
- 飛行機新幹線や飛行機、高速道路が混雑するのは、多くの人が同じ時期に、同じ方向へ移動するためです。8月7日号
- 飛ぶ空気がうすく、ボールがいつもよりよく飛ぶといわれる。
- 飛ばしQ2. これまでのロケットは、飛ばしたあとどうなっていましたか。しんぶんの特集ページ
「飛」を使うことわざ・四字熟語・慣用句(5語)
熟語とはべつに、「飛」はこういう言い方の中にも出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも、文章を読むときにも強くなります。
「飛」を使う、ほかの言葉(1語)
上の表は、この字までに習う漢字だけで書ける言葉です。ここには、まだ習っていない漢字が入るけれど、よく使う言葉をならべました。読めるようにしておくと、文章を読むときに強くなります。
| 言葉 | 読み | くわしく |
|---|---|---|
| 宇宙飛行士 | うちゅうひこうし | 宇 |
「飛」を使った例文のつくり方
上の「飛を使う言葉」から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくると、それが例文になります。思いつかないときは「きょう、◯◯を見ました。」「わたしは◯◯が好きです。」の◯◯に入れてみてください。書いた例文は、そのまま自主学習ノートの1行になります。
「飛」の練習のしかた
- 上の図の中央を見て、9画の順番を指でなぞる。えんぴつはまだ持たなくてよいです。
- 右のうすい字を3回なぞる。マスの中心線を目印にします。
- 何も見ずに1回書く。ここでまちがえた画が、その子のつまずきです。
- 上の「使う言葉」から1つ選んで、その言葉ごと書く。字だけを何十回も書くより、言葉で書くほうが残ります。
漢字「飛」についてよくある質問
Q. 漢字「飛」は何画ですか?
A. 9画です。
Q. 漢字「飛」は何年生で習いますか?
A. 小学4年生で習います。文部科学省告示の小学校学習指導要領の学年別漢字配当表(平成29年告示・1,026字)で第4学年に配当されています。
Q. 漢字「飛」の読み方を教えてください。
A. 音読みはひ、訓読みはと(ぶ)・と(ばす)です。
Q. 「飛」の書き順(筆順)はどうなりますか?
A. 全9画です。このページの図の中央に、1画目から9画目までの番号が書きはじめの位置に入っています。番号の順になぞってください。字形データはKanjiVG(Ulrich Apel氏、CC BY-SA 3.0)によります。
Q. 「飛」を使う熟語・言葉にはどんなものがありますか?
A. 飛ぶ(とぶ)、飛球(ひきゅう)、飛行(ひこう)、飛車(ひしゃ)、飛ばし(とばし)などがあります。このページでは12語を読みつきでのせています。
Q. 「飛」の音読みと訓読みのちがいは何ですか?
A. 音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読みで、「飛」ではひです。訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みで、と(ぶ)・と(ばす)です。
Q. 「飛」のなぞり書き・書き取り練習はできますか?
A. このページの図のいちばん右が、うすい字のなぞり書き用です。そのまま画面でなぞることも、印刷して使うこともできます。書き取りの練習は「飛ぶ(とぶ)」のように言葉ごと書くほうが定着します。
この字も出題範囲に入ります。申込は9月、検定は10月下旬に行われることが多いため、いま範囲を確かめておくと8週間で組めます。学年と級の対応は小学生の検定 学年別対応表にまとめています(漢検・英検・算数検定)。
検定日・申込期間・受検料は回によって変わります。かならず日本漢字能力検定協会の公式サイトでご確認ください。
「飛」を書いて練習する(無料プリント)
読み方を覚えても、書けるようになるのは紙に書いたときです。小学4年生で習う漢字202字から出題する書き取りプリントを、無料で印刷できます。1枚15問・全20回・答えつきで、印刷すると答えは問題の次のページに分かれて出ます。
「飛」なら、飛ぶ・飛球のように言葉のかたちで書くと、意味と読みと形が一度に結びつきます。字だけを何十回も書くより早く残ります。
小学4年生のほかの漢字
小学4年生で画数が同じ9画の漢字
書き順の字形データは KanjiVG(Ulrich Apel氏、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0)を使用しています。読み(音訓)は文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」(平成29年3月)に掲げられた常用漢字表の音訓、読みごとの用例は常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示第2号)本表、配当学年は文部科学省告示の小学校学習指導要領「学年別漢字配当表」(平成29年告示・1,026字)、言葉の例と読みは JMdict(電子辞書研究開発グループ、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0)によります。2026年7月30日時点。
「飛」のまとめと、次にやること
ここから先は、この字を確かめ直したり、ほかの漢字に進んだりするための入口です。
漢字「飛」のまとめ
| 読み方(音) | ひ |
|---|---|
| 読み方(訓) | と(ぶ)・と(ばす) |
| 画数 | 9画 |
| 習う学年 | 小学4年生 |
| 部首 | 飛(とぶ) |
| 使う言葉 | 飛ぶ(とぶ)、飛球(ひきゅう)、飛行(ひこう)、飛車(ひしゃ) |
習う学年は、文部科学省の学習指導要領「学年別漢字配当表」にもとづいています。
小学4年生で習う漢字 202字
画数の少ない順にならべています。青くなっているのが、いま見ている「飛」です。
漢字「飛」で自主学習ノートを1ページ
漢字1字で自学1ページが終わります。1026字あるので、ネタ切れになりません。
① 書き順 9画。番号のとおりに3回書く
② 読み方 音読み ひ/訓読み と(ぶ)・と(ばす)
③ 使う言葉 飛ぶ(とぶ)、飛球(ひきゅう)、飛行(ひこう)、飛車(ひしゃ)
④ 自分で例文 ③から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくる
⑤ まちがえやすいところ (形のにた漢字や、書き順でまよったところ)
④と⑤は自分の言葉で書くところです。写さずに、自分で考えて書きましょう。
こんなコンテンツもあります
漢字を1字調べたあとに、寄っていける場所です。どれも登録はいりません。同じ日にやらなくてかまいません。
🔢 小学4年生 がい数(四捨五入)のプリント 📚 ことば大辞典(ことわざ・四字熟語を1語1ページ) 🔬 きょうのかがく(1日1問・2分の理科) 📰 週刊 小学生しんぶん(学年別・無料) 📚 ほんだなコンパス(学年ごとに、いま読んでほしい本)
「およそ何万人」を出すところ。国語の読み取りとも地続きです。