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漢字「象」の書き順と読み方
小学5年生・全12画
「象」は小学5年生で習う漢字です。画数は12画。音読みは「しょう」「ぞう」。訓読みはありません。部首は「豕」(いのこ・ぶた)です。このページでは書き順を1画ずつ番号をつけた図で確かめられ、なぞり書きのマスと、この字を使う言葉ものせています。出典 文部科学省「小学校学習指導要領」学年別漢字配当表 / スクールコンパス編集部
- 習う学年
- 小学5年生
- 画数
- 12画
- 音読み
- しょう・ぞう
- 訓読み
- なし
「象」の書き順・筆順(全12画)
左:できあがった字 中央:画の番号 右:なぞり書き用
数字は書きはじめる順番です。まん中の図で番号の位置を見てから、右のうすい字をなぞってください。12画を1回で覚えなくてよいので、3回なぞってから、何も見ずに1回書くのがいちばん残ります。
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「象」の読み方
| 音訓 | よみかた | 使い方の例 |
|---|---|---|
| 音読み | しょう | 象徴・対象・現象 |
| 音読み | ぞう | 象眼・巨象 |
使い方の例は常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)にのっている語です。
音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読み、訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みです。下では、どちらの読みで使う言葉かで分けてならべました。ならびを見ると、使い分けが形から見えてきます。
「象」を使う言葉(熟語・象のつく言葉)
音読みで使う言葉(読みは「しょう」)
ほかの漢字と組み合わせになったときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 象 | しょう |
| 象 | ぞう |
| 事象 | じしょう |
| 具象 | ぐしょう |
| 印象 | いんしょう |
| 対象 | たいしょう |
| 気象 | きしょう |
| 現象 | げんしょう |
| 印象的 | いんしょうてき |
| 対象外 | たいしょうがい |
| 気象台 | きしょうだい |
| 気象学 | きしょうがく |
このうち15語は、小学5年生までに習う漢字だけで書けます。漢字の練習は、書ける言葉の中で使うと定着が早くなります。
同じ読み方をする、ほかの漢字
「しょう」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
上(小1)小(小1)正(小1)生(小1)青(小1)声(小2)少(小2)星(小2)勝(小3)商(小3)昭(小3)消(小3)相(小3)章(小3)井(小4)唱(小4)
「ぞう」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
像(小5)増(小5)造(小5)雑(小5)臓(小6)蔵(小6)
「象」の組み立て ── 部品で覚える
「象」の部首は「豕」。
🧩 漢字ラボで、部品を組み合わせて漢字をつくってみる →つくる・よむ・あつめるの3つ。部品から読みを推理する問題もあります。登録はいりません。
「象」が使われているところ
- 今週のニュース:週刊「小学生しんぶん」の 7月31日号「🗾 熊本県で最大震度7 ── M7.1、気象庁は約1週間の注意を呼びかけ」/7月17日号「🥵 猛暑・熱中症のしくみ ── 「現象→理由→対策」で理解する」 に出てきました
- しごとの名前:気象予報士になりきってみる、気象の研究者になりきってみる
漢字はテストのために覚えるものではなく、ニュースや地図、学校やしごとの名前を読むための道具です。「象」を覚えると、上のページがそのまま読めるようになります。ひとつ開いてみてください。
この字の言葉が、しんぶんに出てきました
言葉を辞書で調べるより、本物の文の中で見たほうが残ります。毎週金曜に出している「週刊小学生しんぶん」から持ってきました。
- 印象目的のない見学は印象に終わりますが、問いを持って行くと情報を選び取る視点が生まれるからです。7月24日号
- 対象骨子を組み立て:プラス(消費を後押し)マイナス(外食が対象外で不利)。6月5日号
- 気象気象庁が 2026年から せいしきに つかいはじめた ことばだよ。7月31日号
- 現象これが「レイリー散乱」と呼ばれる現象で、夕焼けが赤い理由と同じ原理です。3月6日号
「象」を使うことわざ・四字熟語(3語)
熟語とはべつに、「象」はこういう言い方の中にも出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも、文章を読むときにも強くなります。
「象」を使う、ほかの言葉(1語)
上の表は、この字までに習う漢字だけで書ける言葉です。ここには、まだ習っていない漢字が入るけれど、よく使う言葉をならべました。読めるようにしておくと、文章を読むときに強くなります。
| 言葉 | 読み | くわしく |
|---|---|---|
| 印象付ける | いんしょうづける | 印 |
「象」を使った例文のつくり方
上の「象を使う言葉」から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくると、それが例文になります。思いつかないときは「きょう、◯◯を見ました。」「わたしは◯◯が好きです。」の◯◯に入れてみてください。書いた例文は、そのまま自主学習ノートの1行になります。
「象」の練習のしかた
- 上の図の中央を見て、12画の順番を指でなぞる。えんぴつはまだ持たなくてよいです。
- 右のうすい字を3回なぞる。マスの中心線を目印にします。
- 何も見ずに1回書く。ここでまちがえた画が、その子のつまずきです。
- 上の「使う言葉」から1つ選んで、その言葉ごと書く。字だけを何十回も書くより、言葉で書くほうが残ります。
漢字「象」についてよくある質問
Q. 漢字「象」は何画ですか?
A. 12画です。
Q. 漢字「象」は何年生で習いますか?
A. 小学5年生で習います。文部科学省告示の小学校学習指導要領の学年別漢字配当表(平成29年告示・1,026字)で第5学年に配当されています。
Q. 漢字「象」の読み方を教えてください。
A. 音読みはしょう・ぞう、訓読みはなしです。
Q. 「象」の書き順(筆順)はどうなりますか?
A. 全12画です。このページの図の中央に、1画目から12画目までの番号が書きはじめの位置に入っています。番号の順になぞってください。字形データはKanjiVG(Ulrich Apel氏、CC BY-SA 3.0)によります。
Q. 「象」を使う熟語・言葉にはどんなものがありますか?
A. 象(しょう)、象(ぞう)、事象(じしょう)、具象(ぐしょう)、印象(いんしょう)などがあります。このページでは12語を読みつきでのせています。
Q. 「象」の音読みと訓読みのちがいは何ですか?
A. 音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読みで、「象」ではしょう・ぞうです。訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みで、なしです。
Q. 「象」のなぞり書き・書き取り練習はできますか?
A. このページの図のいちばん右が、うすい字のなぞり書き用です。そのまま画面でなぞることも、印刷して使うこともできます。書き取りの練習は「象(しょう)」のように言葉ごと書くほうが定着します。
この字も出題範囲に入ります。申込は9月、検定は10月下旬に行われることが多いため、いま範囲を確かめておくと8週間で組めます。学年と級の対応は小学生の検定 学年別対応表にまとめています(漢検・英検・算数検定)。
検定日・申込期間・受検料は回によって変わります。かならず日本漢字能力検定協会の公式サイトでご確認ください。
「象」を書いて練習する(無料プリント)
読み方を覚えても、書けるようになるのは紙に書いたときです。小学5年生で習う漢字193字から出題する書き取りプリントを、無料で印刷できます。1枚20問・全20回・答えつきで、印刷すると答えは問題の次のページに分かれて出ます。
「象」なら、象・象のように言葉のかたちで書くと、意味と読みと形が一度に結びつきます。字だけを何十回も書くより早く残ります。
小学5年生のほかの漢字
小学5年生で画数が同じ12画の漢字
書き順の字形データは KanjiVG(Ulrich Apel氏、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0)を使用しています。読み(音訓)は文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」(平成29年3月)に掲げられた常用漢字表の音訓、読みごとの用例は常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示第2号)本表、配当学年は文部科学省告示の小学校学習指導要領「学年別漢字配当表」(平成29年告示・1,026字)、言葉の例と読みは JMdict(電子辞書研究開発グループ、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0)によります。2026年7月30日時点。
「象」のまとめと、次にやること
ここから先は、この字を確かめ直したり、ほかの漢字に進んだりするための入口です。
漢字「象」のまとめ
| 読み方(音) | しょう・ぞう |
|---|---|
| 読み方(訓) | なし |
| 画数 | 12画 |
| 習う学年 | 小学5年生 |
| 部首 | 豕(いのこ・ぶた) |
| 使う言葉 | 象(しょう)、象(ぞう)、事象(じしょう)、具象(ぐしょう) |
習う学年は、文部科学省の学習指導要領「学年別漢字配当表」にもとづいています。
小学5年生で習う漢字 193字
画数の少ない順にならべています。青くなっているのが、いま見ている「象」です。
漢字「象」で自主学習ノートを1ページ
漢字1字で自学1ページが終わります。1026字あるので、ネタ切れになりません。
① 書き順 12画。番号のとおりに3回書く
② 読み方 音読み しょう・ぞう/訓読み なし
③ 使う言葉 象(しょう)、象(ぞう)、事象(じしょう)、具象(ぐしょう)
④ 自分で例文 ③から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくる
⑤ まちがえやすいところ (形のにた漢字や、書き順でまよったところ)
④と⑤は自分の言葉で書くところです。写さずに、自分で考えて書きましょう。
こんなコンテンツもあります
漢字を1字調べたあとに、寄っていける場所です。どれも登録はいりません。同じ日にやらなくてかまいません。
🔢 小学5年生 分母がちがう分数のたし算のプリント 📚 ことば大辞典(ことわざ・四字熟語を1語1ページ) 🔬 きょうのかがく(1日1問・2分の理科) 📰 週刊 小学生しんぶん(学年別・無料) 📚 ほんだなコンパス(学年ごとに、いま読んでほしい本)
通分が入ってくるところ。5年生の分かれ目です。