小学6年の社会「わたしたちの生活と政治」を順番に
小学校の社会では、6年生で政治のしくみ(公民)を学びます。このページは、教科書と同じ順番で14のテーマに並べたものです。上から順に読むと、前のテーマが次のテーマの土台になるように作っています。たとえば、国会と内閣と裁判所を1つずつ学んだあとで三権分立に進むと、図の矢印の意味がすっと分かります。
学年の順番は、文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」の第6学年の社会(我が国の政治の働き、グローバル化する世界と日本の役割)にそっています。リンクのあるテーマは、図とクイズで学べます。
第1章 わたしたちの生活と日本国憲法
- 1日本国憲法と三つの原則 →国の政治やくらしのいちばんの決まり。国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の3つが柱です。
- 2国民主権と選挙 →国の政治を決めるもとの力は国民にあります。18歳になると、選挙で代表を選べます。
- 3基本的人権の尊重だれもが生まれながらに持つ、人間らしく生きる権利。教育を受ける権利や、働く権利もふくまれます。国民には、子どもに教育を受けさせる義務・働く義務・税金を納める義務もあります。
- 4平和主義日本国憲法は、戦争を放棄し、戦力を持たないことを定めています(第9条)。8月6日・9日の原爆の日と、核兵器をなくすための取り組みもここで学びます。
第2章 国の政治のしくみ
- 5国会のしくみ →法律をつくり、国の予算を決める場所。衆議院と参議院の2つでできています。
- 6衆議院と参議院の違い →議員の数・任期・解散・立候補できる年齢を、1枚の表で比べます。
- 7内閣のしくみ →法律にもとづいて国の仕事をする。内閣総理大臣と国務大臣でつくり、省庁が仕事を分けて受け持ちます。
- 8裁判所のしくみ争いや罪を、法律にもとづいて裁きます。同じ事件で3回まで裁判を受けられる三審制と、国民が裁判に参加する裁判員制度があります。
- 9三権分立(第2章のまとめ) →国会・内閣・裁判所が、おたがいに見張り合うしくみ。関係図と6本の矢印で整理します。
第3章 くらしを支える政治
- 10地方自治(市・県の仕事)市区町村や都道府県は、住民の願いをかなえるために、議会で条例や予算を決めて仕事をします。首長も議員も、住民が選挙で選びます。
- 11税金と国の予算 →くらしを支える仕事のお金は、税金でまかなわれます。消費税は、買い物のときにみんなが負担する税金です。
- 12社会保障病気やけが、年をとったときなどに、国や地方が国民の生活を支えるしくみ。子育て支援も、ここで学ぶ政治の働きの1つです。
第4章 世界の中の日本
- 13国際連合 →世界の平和と安全を守るためにつくられた国際組織。総会と安全保障理事会の役わりを学びます。
- 14地球環境と国際協力地球温暖化など、1つの国だけでは解決できない問題に、国どうしが協力して取り組みます。日本のODAや青年海外協力隊もここで学びます。
ニュースから入るなら
制作:スクールコンパス編集部(2026年10月14日)。