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いばる・うぬぼれのことわざ・慣用句14語
自主学習ノート1ページ分のネタ

いばること、うぬぼれることをあらわす言葉です。

ことわざ・四字熟語・慣用句をまとめて、読み方の順にならべています。ふつうの辞典は言葉を知っているときにしか引けませんが、このページは言葉が出てこないときに引けます。「くやしかった、を作文でどう書こう」から入って、語を選べます。

この一覧の使い方

  1. いま書こうとしている場面に近い語を、上から3つえらぶ。
  2. 語をひらいて「小学生の場面で言うと」を読む。自分の場面と合うか確かめる。
  3. 合った1語だけを、作文に入れてみる。3語入れると読みにくくなります。

ことわざ(4語)

青二才(あおにさい)経験の浅い若者を、見下して言う言葉です。使いどき 経験の浅い人を、少し見下して言う言い方。年が若く、経験が足りない人のことです。使い方 未熟さを指す言い方として出てきます。「青二才と言われて悔しかった。」「青二才のうちに失敗しておくのもいい。」気をつけること 人に向けて使うと失礼になります。意味を知っておくにとどめてください。 天狗になる(てんぐになる)うまくいったことで、いばって得意になることです。使いどき 少し勝っただけで、いばってしまうこと。自慢して、いい気になることです。使い方 自慢しはじめた人について使います。「一度勝っただけで天狗になってはいけない。」「天狗にならないよう、次の目標を決めた。」にた言葉 図に乗る 虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)強い人の力をたよりにして、いばっている人のことです。使いどき 強い上級生の名前を出して、いばる下級生のこと。力のある人の後ろ盾を使って、いばることです。使い方 自分の力ではないのに強がっている人について使います。「先輩の名前を出していばるのは、虎の威を借る狐だ。」「強いチームの名前を出していばるのは、虎の威を借る狐だ。」気をつけること 「威」は「い」と読み、いきおい、おそれられる力のことです。 鼻であしらう(はなであしらう)相手を見下して、いいかげんに扱うことです。使いどき 質問を、まともに取り合わないこと。相手を軽くあしらうことです。使い方 冷たい対応について使います。「提案を鼻であしらわれた。」「鼻であしらわずに、最後まで聞いてほしい。」

慣用句(5語)

顎で使う(あごでつかう)えらそうな態度で、人を働かせることです。使いどき えらそうに、人に指図すること。人を見下して使うことです。使い方 見下した使い方に使います。「顎で使うような頼み方はしない、と決めている。」「顎で使われたと感じさせない伝え方を考えた。」気をつけること ほめ言葉ではありません。自分の頼み方をふり返るときに使うのが安全です。にた言葉 こき使う 肩で風を切る(かたでかぜをきる)得意そうに、いばって歩くことです。使いどき いばって、堂々と歩くこと。得意そうにふるまうことです。使い方 おごった態度に使います。「優勝しても、肩で風を切ることはなかった。」「肩で風を切る歩き方は、遠くからでも分かる。」気をつけること ほめ言葉ではありません。人に向けて言うと非難になります。にた言葉 意気揚々 高飛車(たかびしゃ)相手を見下すような、強い態度のことです。使いどき 相手を、頭ごなしにおさえつけること。強い態度に出ることです。使い方 おさえつける言い方について使います。「高飛車に出ずに、理由から話した。」「高飛車な言い方だと、伝わるものも伝わらない。」気をつけること 人に向けて言うと決めつけになります。自分の言い方をふり返るときに使うのが安全です。にた言葉 居丈高 手前味噌(てまえみそ)自分で自分をほめることです。使いどき 自分のことを、自分でほめること。自慢することです。使い方 自分の話をするときの前置きに使います。「手前味噌ですが、この方法はよく続きます。」「手前味噌にならないよう、事実だけを書いた。」気をつけること 人をほめるときには使いません。自分のことに限ります。にた言葉 自画自賛 鼻を折る(はなをおる)得意になっている人の気持ちを、くじくことです。使いどき いばっている人を、やりこめること。得意になっている人を、負かすことです。使い方 いばっている相手について使います。「練習を重ねて、鼻を折ってみせた。」「鼻を折るより、自分の記録を伸ばすほうが気持ちがいい。」気をつけること けがのことではありません。得意な気持ちをくじく、が中心です。にた言葉 鼻を明かす

四字熟語(5語)

意気揚々(いきようよう)得意になって、元気いっぱいの様子です。使いどき 優勝旗を持って帰るときの様子。得意そうで、元気いっぱいなことです。使い方 うまくいったあとの様子について使います。「一位になって意気揚々と帰ってきた。」「意気揚々としていたが、次は苦戦した。」 慇懃無礼(いんぎんぶれい)ていねいすぎて、かえって失礼に感じられることです。使いどき ていねいすぎて、かえって失礼なこと。表面はていねいだが、内心では見下していることです。使い方 表面はていねいなのに、心がこもっていないときに使います。「慇懃無礼にならないよう、ふつうの言葉であいさつした。」「慇懃無礼な返事だと感じた。」気をつけること 「ていねいでよい」という意味ではありません。ていねいすぎて失礼、が中心です。にた言葉 面従腹背 傲岸不遜(ごうがんふそん)えらそうで、人を見下すような態度のことです。使いどき 人を見下して、いばること。おごり高ぶって、へりくだらないことです。使い方 おごった態度について使います。人に向けて言うと、強い決めつけになります。「傲岸不遜にならないよう、負けた日ほど言葉を選んだ。」「傲岸不遜な物言いに、場が静まった。」気をつけること 自分をふり返るときに使うのが安全です。にた言葉 厚顔無恥 大言壮語(たいげんそうご)できそうもないことを、大げさに言うことです。使いどき できそうにないことを、大きく言うこと。実力以上のことを、えらそうに言うことです。使い方 大きなことを言う人について使います。「大言壮語せず、まず結果で示したい。」「大言壮語に聞こえたが、本当にやりとげた。」にた言葉 針小棒大 夜郎自大(やろうじだい)自分の力を知らないまま、いばることです。使いどき せまい世界しか知らずに、いばること。自分の力を知らずに、いばることです。使い方 世間知らずのおごりについて使います。「夜郎自大にならないよう、外の大会にも出た。」「夜郎自大という言葉の由来を調べた。」気をつけること 人に向けて言うと強い決めつけになります。自分をふり返るときに使うのが安全です。にた言葉 井の中の蛙

このページの語で、自主学習ノートを1ページ書く

何を書けばよいか決まらないときは、上から3語えらんで、この順に写すだけで1ページになります。④だけが自分で書くところです。

 月 日( )ことばしらべ いばる・うぬぼれ
めあて いばる・うぬぼれのときに使うことばを3つ調べて、自分の生活で使ってみる。

① えらんだ3語 (上の一覧から3つ書きうつす)
② それぞれの意味 (1語につき1行)
③ 使いどき (どんなときに使うことばか。一覧に書いてあります)
④ 自分でつくった文 (3語のうち1つで、自分のことを1文。ここだけ自分で考えます)
⑤ にている言い方 (同じ場面で使える語が、ほかにいくつあったか)

1語ページを開くと、例文2つと図解、2択クイズもあります。3語ぶん開けば、②と③はそのまま写せます。

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ほかの場面から引く

場面は全部で40あります。ここにはそのうち12を出しています。全部の場面を見ると、書こうとしている中身に近いものをえらべます。

むだ・意味がない33語ちょうどよい・かんぺき18語変わる・新しい33語有名・評判23語用心する・気をつける27語知る・わかる・気づく29語人それぞれ・ちがい14語ほどほど・やりすぎ14語はじまりと終わり51語見た目と中身26語運・めぐりあわせ23語集中する19語

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