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人それぞれ・ちがいのことわざ・慣用句14語
自主学習ノート1ページ分のネタ

人によってちがうこと、にているようでちがうことをあらわす言葉です。

ことわざ・四字熟語・慣用句をまとめて、読み方の順にならべています。ふつうの辞典は言葉を知っているときにしか引けませんが、このページは言葉が出てこないときに引けます。「くやしかった、を作文でどう書こう」から入って、語を選べます。

この一覧の使い方

  1. いま書こうとしている場面に近い語を、上から3つえらぶ。
  2. 語をひらいて「小学生の場面で言うと」を読む。自分の場面と合うか確かめる。
  3. 合った1語だけを、作文に入れてみる。3語入れると読みにくくなります。

ことわざ(8語)

雲泥の差(うんでいのさ)くらべものにならないほど大きな差のことです。使いどき 去年の自分と今年の自分の泳ぎのちがい。くらべものにならないほど大きな差があることです。使い方 二つを比べて差が大きいときに使います。「練習前と練習後では雲泥の差だ。」「下書きと清書では雲泥の差だ。」にた言葉 月とすっぽん・提灯に釣り鐘 互角(ごかく)力に差がなく、同じくらいであることです。使いどき どちらも同じくらいの実力であること。力に差がないことです。使い方 勝負が対等なときに使います。「前半は互角の展開だった。」「互角に戦えたことが自信になった。」気をつけること もとは牛の左右の角の長さが同じであることを表す「牛角」という言葉だったとされます。にた言葉 五分五分・甲乙つけがたい 五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)少しの差はあっても、本質的には同じだということです。使いどき 2点差と3点差で言い合っても、どちらも負けていること。少し違うだけで、たいして変わらないという意味です。使い方 どちらもたいして変わらないときに使います。「三点差も五点差も五十歩百歩だ。」「一分の遅刻も五分の遅刻も五十歩百歩だ。」気をつけること 読みは「ごじっぽひゃっぽ」です。にた言葉 どんぐりの背比べ・目くそ鼻くそを笑う 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)形は似ていても、重さや値打ちがまるでちがうことです。使いどき 同じ形でも、重さがまるでちがうこと。くらべものにならないほど差があることです。使い方 くらべものにならない差について使います。「うちのチームと去年の優勝校では提灯に釣り鐘だ。」「提灯に釣り鐘ほどの差があるが、挑戦してみたい。」にた言葉 月とすっぽん・雲泥の差 月とすっぽん(つきとすっぽん)形は似ていても、値打ちにとても大きな差があることです。使いどき 同じ丸い形でも、月とすっぽんではくらべものにならないこと。見た目は似ていても、値打ちがまったく違うことです。使い方 二つのものを比べて、差が大きいときに使います。「同じカメラでも、あれとこれでは月とすっぽんだ。」「去年の自分と今の自分では月とすっぽんだ。」にた言葉 提灯に釣り鐘・雲泥の差 似たり寄ったり(にたりよったり)どれも大差がなく、似たようなものだ、という意味です。使いどき どの案も同じくらいで、決め手がないこと。どれも似ていて、大きな差がないことです。使い方 差が小さいときに使います。「どの案も似たり寄ったりだった。」「結果は去年と似たり寄ったりだ。」にた言葉 どんぐりの背比べ・五十歩百歩 念を押す(ねんをおす)まちがいがないよう、もう一度確かめることです。使いどき 待ち合わせの前の日に、時間と場所をもう一度たしかめること。まちがいがないように、念のためもう一度確認することです。使い方 確認をくり返すときに使います。「持ち物をもう一度念を押した。」「念を押しておいたので、忘れ物はなかった。」にた言葉 念には念を入れよ・釘を刺す 類は友を呼ぶ(るいはともをよぶ)にた者どうしは、自然と集まってくる、という意味です。使いどき 虫が好きな子のまわりに、いつのまにか虫好きが集まっていること。似た者どうしは自然に集まる、という意味です。使い方 気の合う人が集まっているのを見たときに使います。「本好きばかり集まった。類は友を呼ぶだ。」「静かな子の周りには静かな子が集まる。類は友を呼ぶだ。」気をつけること からかう意味で使われることもあるので、言い方に気をつけてください。にた言葉 朱に交われば赤くなる

四字熟語(4語)

各人各様(かくじんかくよう)人によって、やり方も考え方もそれぞれちがう、という意味です。使いどき 同じ課題でも、人によってやり方がちがうこと。人それぞれに、やり方がちがうことです。使い方 ちがいをみとめるときに使います。「ノートの取り方は各人各様でよい。」「解き方は各人各様だった。」気をつけること 「どれも同じ」という意味ではありません。反対の意味なので注意します。にた言葉 十人十色・千差万別 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)力にほとんど差がなく、ほぼ互角であることです。使いどき どちらが勝つか分からない、同じ実力のこと。力に差がないことです。使い方 勝負の見通しを言うときに使います。「実力伯仲の組み合わせになった。」「実力伯仲で、最後まで分からない試合だった。」気をつけること 読み方は「はくちゅう」です。「はくなか」ではありません。にた言葉 五分五分 十人十色(じゅうにんといろ)人はそれぞれ考え方も好みもちがう、という意味です。使いどき 同じ課題でも、班ごとにまとめ方がちがうこと。人の考えや好みは、それぞれちがうという意味です。使い方 意見が分かれたときに、どれも尊重しようと言う場面で使います。「好きな教科は十人十色だった。」「同じ絵を見ても感想は十人十色だった。」気をつけること 「といろ」と読みます。「じゅっしょく」ではありません。にた言葉 蓼食う虫も好き好き・所変われば品変わる 同床異夢(どうしょういむ)同じことをしていても、考えていることはそれぞれちがう、という意味です。使いどき 同じ班にいても、目指すものがちがうこと。同じ場所にいながら、考えがちがうことです。使い方 見かけの一致について使います。「同床異夢のまま話が進んだ。」「同床異夢にならないよう、目的を先に確かめた。」

慣用句(2語)

桁が違う(けたがちがう)くらべものにならないほど、差があることです。使いどき 比べものにならないほど、差があること。規模がまるでちがうことです。使い方 大きな差について使います。「練習量が桁違いだった。」「桁が違うと分かってから、勝ち方を変えた。」気をつけること 算数の位の考え方から来た言葉です。十倍、百倍のちがいを表します。にた言葉 雲泥の差 横並び(よこならび)どこも同じで、ちがいがないことです。使いどき みんなが同じで、差がないこと。横に並んで、そろっていることです。使い方 足並みがそろいすぎているときに使います。「横並びの意見ばかりで、話が深まらなかった。」「横並びをやめて、自分の理由を書いた。」気をつけること そろっていることが悪いのではなく、考えずにそろえる点が中心です。にた言葉 画一的

このページの語で、自主学習ノートを1ページ書く

何を書けばよいか決まらないときは、上から3語えらんで、この順に写すだけで1ページになります。④だけが自分で書くところです。

 月 日( )ことばしらべ 人それぞれ・ちがい
めあて 人それぞれ・ちがいのときに使うことばを3つ調べて、自分の生活で使ってみる。

① えらんだ3語 (上の一覧から3つ書きうつす)
② それぞれの意味 (1語につき1行)
③ 使いどき (どんなときに使うことばか。一覧に書いてあります)
④ 自分でつくった文 (3語のうち1つで、自分のことを1文。ここだけ自分で考えます)
⑤ にている言い方 (同じ場面で使える語が、ほかにいくつあったか)

1語ページを開くと、例文2つと図解、2択クイズもあります。3語ぶん開けば、②と③はそのまま写せます。

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ほかの場面から引く

場面は全部で40あります。ここにはそのうち12を出しています。全部の場面を見ると、書こうとしている中身に近いものをえらべます。

ほどほど・やりすぎ14語はじまりと終わり51語見た目と中身26語運・めぐりあわせ23語集中する19語くり返し・習慣32語役に立つ・立たない29語いきものが出てくる78語自然のものが出てくる132語食べものが出てくる61語学ぶ・本35語がんばる・努力36語

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