「独立自尊」— 福澤諭吉の建学精神を受け継ぎ、慶應義塾大学への一貫教育を行う伝統の男子校
慶應義塾普通部(慶應普通部)は、神奈川県横浜市港北区にある慶應義塾附属・完全中高一貫男子校です。
「独立自尊」— 福澤諭吉の建学精神を受け継ぎ、慶應義塾大学への一貫教育を行う伝統の男子校
| 偏差値 | 65(四谷大塚・合格可能性80%・2027年入試用・入試回による)いちばん高い回の65は、四谷大塚の2027年入試用の一覧(第2回合不合・Aライン80)で、男子の一覧217校の中で高いほうから20番目(同じ65の学校:市川・麻布・慶應普通部・早稲田実業)です(学校名は四谷大塚の表記)。 くわしく |
|---|---|
| 制服 | 慶應の3つの中学のうち、普通部だけが男子校で、制服は詰襟です(学校の Q&A)。 くわしく |
| 2027年の入試日 | 2月1日 くわしく |
| 学費 | 入学のときに一度だけ払うのは340,000円(入学金だけ)で、毎年かかるのは授業料930,000円と授業料以外の210,000円の年1,140,000円(月にならすと約95,000円)です。 くわしく |
| お昼(食堂・お弁当) | 慶應義塾普通部の昼食は家からのお弁当が原則ですが、食堂も利用できます。 くわしく |
| 高校からの入学 | 高校からも入れます。2027年4月入学の高校の募集は慶應義塾高校で、推薦40人・一般330人(帰国生は一般の人数の内数)です。出典:神奈川県の記者発表「私立高等学校生徒募集要項」(2027年4月入学・2026年10月21日発表) 4都県で比べる(完全中高一貫校の一覧)→ |
| 公式サイト | www.kf.keio.ac.jp(慶應義塾普通部の公式サイト) |
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-45-1
最寄り:駅は東急東横線・目黒線・新横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」徒歩5分
電車と徒歩の経路を、下の地図に出します。入れた駅はこの端末だけに覚えて、ほかの学校のページでも同じ駅からの時間を出します(消す)。時間は Googleマップの経路検索による目安です。
慶應義塾普通部の偏差値(四谷大塚、合格の可能性80%の線)は、2026年入試の結果で一般65(前の年65)でした。
| 回(試験日) | 対象 | 2025年入試の結果 | 2026年入試の結果 | 2027年入試用(7月の合不合) |
|---|---|---|---|---|
| 一般(2月1日) | 男子 | 65 | 65(±0) | 65 |
2025年から四谷大塚は男女共通の出し方に変わったので、それより前の年とは並べていません。模試ごとに受ける人の層がちがうので、別の会社の模試の数字とも並べられません。合格に近いかどうかは、慶應義塾普通部の過去問を時間どおりに解いた点と、合格者最低点との差で見るほうが確かです。過去問の点を記録して、差を見る →
出所:2027年入試用は四谷大塚「中学校偏差値一覧」(合不合判定テスト第2回・2026年7月5日実施・Aライン80偏差値)。2025年・2026年入試の結果は、家庭教師会社が公開している四谷大塚の結果偏差値の前年比一覧(公式の発表ではありません。2026年の数字が四谷大塚公式の一覧と一致することを確かめて使っています)。2026年10月19日に編集部が確認。
慶應義塾普通部の過去問は、市販の過去問題集のほか、四谷大塚の無料の過去問データベースでも見られます。学校が説明会で配ったり公式サイトに載せたりする場合もあるので、過去問はいつから・どこで手に入る?で確かめてください。解くときは本番と同じ時間で解き、点数を記録しておくと、合格者最低点との差が見えて、残りの時間で何を直すかが決まります。
慶應の3つの中学のうち、普通部だけが男子校で、制服は詰襟です(学校の Q&A)。
📅 学費は必ず公式の募集要項でご確認ください(2026年8月7日時点)
慶應義塾普通部(神奈川県横浜市・男子校)の学費(2026年4月入学・神奈川県の公表)
1年目は合計1,480,000円で、神奈川県の私立中学の平均(1,078,660円)より401,340円高いです。
💴 慶應義塾普通部の学費(内訳・2年目から・近い学校との比較)を見る →
学校公式の2025年度入学者の参考情報による金額です。授業料は前期・後期の2回に分けて納められます。
写真は 慶應義塾普通部 公式サイト でご確認ください。
学費も入試日も進学実績も、このページの下と学校公式サイトで分かります。ここに置いたのは、慶應義塾普通部を調べている家庭が実際につまずくところだけです。出典はすべて学校公式サイトの記載です。
| 正式名称 | 慶應義塾普通部(Keio Futsubu Junior High School) |
|---|---|
| 所在地 | 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-45-1 |
| TEL | 045-562-1181 |
| 設立年 | 1898年(明治31年)— 慶應義塾の一貫教育校として最古 |
| 創立者 | 福澤諭吉(慶應義塾創設者) |
| 校種 | 私立中学校・男子校(慶應義塾附属校・高校募集なし) |
| 高校進学先 | 慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾ニューヨーク学院 |
神奈川県の私立中学 説明会2026:同じ週の説明会と予約開始日を見くらべる →
男子校の説明会カレンダー2026で、ほかの男子校の予約開始日を見る →
「慶應普通部」と一緒によく検索されている言葉のうち、中等部とのちがい、学費、労作展、偏差値について、慶應義塾普通部の公式で確かめた事実で答えます(2026年10月8日に編集部が確認。公式以外は答えごとに出所を書いています)。
普通部は横浜市港北区日吉の男子校で、面接は受験生本人だけです。三田の慶應義塾中等部は共学で、二次試験に保護者同伴の面接があります。くわしくは慶應義塾中等部のページで比べられます。
学校公式の2025年度入学者の参考情報では、入学金340,000円、授業料年額930,000円、教育充実費年額210,000円、普通部会費年額15,000円です。授業料は前期・後期の2回に分けて納められます。
第98回の労作展は2026年9月26日・27日に一般公開されました。
慶應普通部は、合格発表の日に、合格者と繰上候補者を普通部の本館に掲示し、あわせてウェブでも発表します。繰上候補者には「繰上候補者へのお知らせ」という書類が配られ、合格者と同じく、受験証を見せて学校で受け取ります(ウェブで見た場合も、受け取りに行く必要があります)。願書には、出願から入学手続までの間に自宅以外で確実に連絡がとれる「緊急連絡先」(保護者の携帯電話や勤務先など)を書く欄があるので、発表のあとは、その番号に出られるようにしておくと安心です。発表の内容について、電話での問い合わせには応じていません。
出所:慶應義塾普通部「2026年度 募集要項」(学校公式。2026年10月13日に編集部が確認)。2027年度の日時と手順は、学校の2027年度の募集要項で必ず確かめてください。
向くかどうかは、慶應普通部の授業と過ごし方を子どもが面白がれるかで決まることが多いので、説明会や文化祭の帰り道に、子どもが何に反応したかを一言残しておくと比べやすくなります。慶應普通部で何を確かめたいかを選ぶ →
日吉駅より徒歩約5分
渋谷から約25分
横浜から約15分
日吉駅より徒歩約5分
センター北から約15分
品川から約30分
新宿から約40分
武蔵小杉から約10分
慶應義塾大学日吉キャンパスに隣接。東急東横線・目黒線・新横浜線、横浜市営地下鉄グリーンラインが乗り入れる日吉駅から徒歩5分という好立地。緑豊かな日吉の丘の上に位置し、落ち着いた学習環境。慶應義塾高等学校も同じ日吉にあり、高校進学後も通学環境は変わらない。
1858年(安政5年)、福澤諭吉が蘭学塾として開いた慶應義塾。普通部は、大学部開設に際して塾の課程を総称するものとして定められ、慶應義塾の一貫教育校の中で最も古い歴史を持つ。150年を超える伝統を背景に、時代に流されることのない男子中等教育を担っている。
福澤諭吉が蘭学の家塾を開く。これが慶應義塾の起源。
「慶應義塾」に改称。この年の元号「慶應」を塾名に採用。
大学部開設に伴い、従来の課程を総称して「普通部」と命名。
中学課程5年を普通学科として設置。翌1899年に「慶應義塾普通部」に改称。
第1回「労作展覧会」開催。以来、普通部の伝統行事として継続。
学制改革により3年制の新制中学校となる。
普通部100年を機に「目路はるか教室」開始。卒業生による特別授業。
第97回労作展を開催。「目路はるか教室」は28回目を迎える。
志望校として検討する前に確認してください。
情報は公式募集要項・公式入学試験ページに基づきます。
慶應義塾には3つの中学校(普通部・中等部・湘南藤沢中等部)があり、男子は3校、女子は中等部とSFCの2校を受験できます。各校の特徴:
公式募集要項によれば、慶應普通部の入試は筆記試験(国語・算数・社会・理科 各100点、合計400点)に加え、面接試問と体育実技が実施されます。試験は2026年2月1日(日)8時20分集合、終了は16時頃。面接の方法・内容等については公式に「公表していません」と明示されています。体育実技は年度によって内容が変わりますが、柔軟体操のあと簡単な運動を行う形式と公式に記載されています。2023年度以前の平均点・合格者平均点・合格最低点は公表されていません。
慶應義塾普通部の最大の特色とされるのが「労作教育」と、その集大成である「労作展」です。労作教育は福澤諭吉の「独立自尊」の精神に基づき、生徒が自分の手で考え、作り、表現することを重視する教育方針。労作展では、生徒一人ひとりが1年かけて取り組んだ作品(工作・研究・芸術作品など)を展示する伝統行事として知られています。また、卒業生講師による「目路はるか教室」も普通部の特色の一つで、社会で活躍する卒業生が後輩に直接語る授業形式です。
公式の2025年度入学者参考情報によれば、入学金340,000円、授業料年額930,000円、教育充実費年額210,000円、普通部会費年額15,000円。これに保有金・林間費・物品費等が加算され、2025年度1年合計は約1,754,000円。慶應義塾ではスライド制が適用され、毎年改定される学費を納入することになります。寄付金として「慶應義塾教育振興資金」(年額一口3万円・二口以上)、学校債として「慶應義塾債」(一口10万円・三口以上)があり、いずれも任意ですが入学後に募集案内があります。授業料は前期・後期の2回に分納可能。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
慶應義塾普通部の卒業生は、慶應義塾高等学校(日吉)・慶應義塾志木高等学校・慶應義塾湘南藤沢高等部・慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)のいずれかへ推薦進学が可能です。高校卒業後は、多くの生徒が推薦により慶應義塾大学(10学部)へ内部進学します。中学受験で慶應普通部に合格すれば、原則として慶應義塾大学までの一貫教育が保証されるため、大学受験を回避した進路選択が可能です。
神奈川県横浜市にある中学校を先に、つづけて神奈川県内の学校をならべました。
慶應義塾普通部と、神奈川で一緒に候補になりやすい学校の偏差値・学費・制服・お昼を、横に並べました。どの数字も、それぞれの学校のページで学校公式などの出所を示して確かめた内容です(学費の「都県の公表」は、都県が公表した2026年4月入学の初年度納付金)。年度がちがう数字もあるので、学校名を押して各ページでくわしく確かめてください。「—」は、このサイトでまだ確かめられていない項目です。初年度だけでなく6年間の合計で比べるなら、学費の6年間の計算表が使えます。
| 学校 | 偏差値 | 学費 | 制服 | お昼 |
|---|---|---|---|---|
| 慶應義塾普通部 慶應義塾普通部の入試・倍率 横浜市 | 65(四谷大塚) | 初年度 1,480,000円(都県の公表) | 詰襟 | 食堂・お弁当 |
| 浅野中学校 浅野の入試・倍率 横浜市 | 64(四谷大塚) | 初年度 1,212,000円(都県の公表) | 詰襟 | 給食 |
| 栄光学園中学校 栄光学園の入試・倍率 鎌倉市 | 66(四谷大塚) | 入学金 300,000円 | ブレザー | お弁当 |
| サレジオ学院中学校 サレジオ学院の入試・倍率 横浜市 | 61(四谷大塚) | 初年度 1,114,000円(都県の公表) | ブレザー | 食堂・お弁当 |
| 聖光学院中学校 聖光学院の入試・倍率 横浜市 | 70〜71(四谷大塚) | 入学金 300,000円 | ブレザー | お弁当 |
条件で学校をさがす:給食・食堂のある中学/寮のある中学校/制服の一覧/部活でさがす
Q. 慶應義塾普通部の入試日はいつですか?
A. 参考に、慶應義塾普通部の2026年2月実施の入学試験は2026年2月1日(日)に実施されました。インターネット出願期間は2025年12月8日(月)10:00〜2026年1月11日(日)23:59、出願書類郵送受付期間は2026年1月5日(月)〜1月12日(月・祝)必着。入学手続書類受取は2026年2月2日(月)19:00〜20:00、入学手続は2026年2月3日(火)9:30〜11:30および13:00〜15:00に普通部校舎にて行われます。最新情報は慶應義塾普通部公式サイト(https://www.kf.keio.ac.jp/admission/examination/)でご確認ください。
Q. 慶應義塾普通部の募集人員は何名ですか?
A. 慶應義塾普通部の2026年度募集人員は男子約180名です(内部進学者数により変動)。試験内容は筆記(国語、算数、社会、理科)、面接試問(本人のみ)、体育実技。体育実技は年度によって内容は変わりますが、柔軟体操のあと簡単な運動を行います。面接の方法・内容等については公表されていません。最新情報は慶應義塾普通部公式サイト(https://www.kf.keio.ac.jp/admission/examination/)でご確認ください。
Q. 慶應義塾普通部はどんな学校ですか?
A. 慶應義塾普通部は神奈川県横浜市港北区日吉本町にある慶應義塾大学の付属男子校です。福澤諭吉の「独立自尊」の精神を建学の理念とし、自他を尊重する精神、自ら考えて行動する力を養う教育を行っています。普通部卒業後は推薦を得れば、慶應義塾高校、慶應義塾志木高校、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)のいずれかに進学でき、高校卒業後は多くの生徒が推薦で慶應義塾大学へ進学します。詳しくは公式サイト(https://www.kf.keio.ac.jp/)でご確認ください。
Q. 慶應義塾普通部へのアクセス・最寄り駅はどこですか?
A. 慶應義塾普通部は〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-45-1にあります。最寄り駅は東急東横線・目黒線・新横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」徒歩5分。電話番号は045-562-1181(代表)、FAX 045-562-8279。アクセスの最新情報は公式サイト(https://www.kf.keio.ac.jp/)でご確認ください。
| 所在地 | 神奈川県横浜市港北区 |
|---|---|
| 男女 | 男子校 |
上の校数は、スクールコンパスがページを用意している学校の数です。その地域にある学校のすべてではありません。
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合格発表の日に、合格者と繰上候補者が普通部の本館に掲示され、ウェブでも発表されます。繰上候補者には「繰上候補者へのお知らせ」が学校で配られます(2026年度の募集要項より)。
慶應義塾普通部の偏差値(四谷大塚、合格の可能性80%の線)は、2026年入試の結果で一般65(前の年65)でした。 2025年から四谷大塚は男女共通の出し方に変わったので、それより前の年とは並べていません。模試ごとに受ける人の層がちがうので、別の会社の模試の数字とも並べられません。
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