ホーム › 小学生 の漢字 › 小学2年生の漢字160字 › 「黒」
漢字「黒」の書き順と読み方
小学2年生・全11画
「黒」は小学2年生で習う漢字です。画数は11画。音読みは「こく」。訓読みは「くろ」「くろ(い)」。部首は「黒」(くろ)です。このページでは書き順を1画ずつ番号をつけた図で確かめられ、なぞり書きのマスと、この字を使う言葉ものせています。出典 文部科学省「小学校学習指導要領」学年別漢字配当表 / スクールコンパス編集部
- 習う学年
- 小学2年生
- 画数
- 11画
- 音読み
- こく
- 訓読み
- くろ・くろ(い)
「黒」の書き順・筆順(全11画)
左:できあがった字 中央:画の番号 右:なぞり書き用
数字は書きはじめる順番です。まん中の図で番号の位置を見てから、右のうすい字をなぞってください。11画を1回で覚えなくてよいので、3回なぞってから、何も見ずに1回書くのがいちばん残ります。
🖨️ 「黒」を書いて練習する 小2 漢字の書き取りプリント →小学2年生で習う漢字160字から出題。1枚10問×全20回・答えつき・登録不要で印刷できます。
「黒」の読み方
| 音訓 | よみかた | 使い方の例 |
|---|---|---|
| 音読み | こく | 黒板・漆黒・暗黒 |
| 訓読み | くろ | 黒・真っ黒・白黒 |
| 訓読み | くろ(い) | 黒い・黒さ・腹黒い |
使い方の例は常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)にのっている語です。
音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読み、訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みです。下では、どちらの読みで使う言葉かで分けてならべました。ならびを見ると、使い分けが形から見えてきます。
「黒」を使う言葉(熟語・黒のつく言葉)
音読みで使う言葉(読みは「こく」)
ほかの漢字と組み合わせになったときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 黒海 | こっかい |
| 暗黒 | あんこく |
訓読みで使う言葉(読みは「くろ」)
この字だけで意味がわかるときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 黒 | くろ |
| 白黒 | しろくろ |
| 目黒 | めぐろ |
| 黒い | くろい |
| 黒字 | くろじ |
| 黒星 | くろぼし |
| 黒木 | くろき |
| 黒白 | くろしろ |
| 黒色 | くろいろ |
| 黒っぽい | くろっぽい |
このうち11語は、小学2年生までに習う漢字だけで書けます。漢字の練習は、書ける言葉の中で使うと定着が早くなります。
同じ読み方をする、ほかの漢字
「こく」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
石(小1)国(小2)谷(小2)告(小5)刻(小6)穀(小6)
「黒」の組み立て ── 部品で覚える
「黒」は漢字の部品を組み合わせた字で、大きく「里」と「灬」に分けられます。丸暗記するより、部品ごとに見るほうが形をまちがえません。
「黒」の部首は「黒」(くろ)。
「黒」は、読み方を表す部品がはっきりしない字です。音読みは言葉ごと覚えてください。
🧩 漢字ラボで、部品を組み合わせて漢字をつくってみる →つくる・よむ・あつめるの3つ。部品から読みを推理する問題もあります。登録はいりません。
「黒」が使われているところ
漢字はテストのために覚えるものではなく、ニュースや地図、学校やしごとの名前を読むための道具です。「黒」を覚えると、上のページがそのまま読めるようになります。ひとつ開いてみてください。
この字の言葉が、しんぶんに出てきました
言葉を辞書で調べるより、本物の文の中で見たほうが残ります。毎週金曜に出している「週刊小学生しんぶん」から持ってきました。
- 黒い過去には1966年の「黒い霧解散」、1986年の「死んだふり解散」などがありました。1月30日号
- 黒字買うほうが多いことを貿易赤字、売るほうが多いことを貿易黒字といいます。しんぶんの特集ページ
「黒」を使う、ほかの言葉(5語)
上の表は、この字までに習う漢字だけで書ける言葉です。ここには、まだ習っていない漢字が入るけれど、よく使う言葉をならべました。読めるようにしておくと、文章を読むときに強くなります。
| 言葉 | 読み | くわしく |
|---|---|---|
| 黒潮 | くろしお | 潮 |
| 黒衣 | こくい | 衣 |
| 黒板 | こくばん | 板 |
| 大黒柱 | だいこくばしら | 柱 |
| 浅黒い | あさぐろい | 浅 |
「黒」を使った例文のつくり方
上の「黒を使う言葉」から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくると、それが例文になります。思いつかないときは「きょう、◯◯を見ました。」「わたしは◯◯が好きです。」の◯◯に入れてみてください。書いた例文は、そのまま自主学習ノートの1行になります。
「黒」の練習のしかた
- 上の図の中央を見て、11画の順番を指でなぞる。えんぴつはまだ持たなくてよいです。
- 右のうすい字を3回なぞる。マスの中心線を目印にします。
- 何も見ずに1回書く。ここでまちがえた画が、その子のつまずきです。
- 上の「使う言葉」から1つ選んで、その言葉ごと書く。字だけを何十回も書くより、言葉で書くほうが残ります。
漢字「黒」についてよくある質問
Q. 漢字「黒」は何画ですか?
A. 11画です。
Q. 漢字「黒」は何年生で習いますか?
A. 小学2年生で習います。文部科学省告示の小学校学習指導要領の学年別漢字配当表(平成29年告示・1,026字)で第2学年に配当されています。
Q. 漢字「黒」の読み方を教えてください。
A. 音読みはこく、訓読みはくろ・くろ(い)です。
Q. 「黒」の書き順(筆順)はどうなりますか?
A. 全11画です。このページの図の中央に、1画目から11画目までの番号が書きはじめの位置に入っています。番号の順になぞってください。字形データはKanjiVG(Ulrich Apel氏、CC BY-SA 3.0)によります。
Q. 「黒」を使う熟語・言葉にはどんなものがありますか?
A. 黒(くろ)、白黒(しろくろ)、目黒(めぐろ)、黒い(くろい)、黒字(くろじ)などがあります。このページでは12語を読みつきでのせています。
Q. 「黒」の音読みと訓読みのちがいは何ですか?
A. 音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読みで、「黒」ではこくです。訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みで、くろ・くろ(い)です。
Q. 「黒」のなぞり書き・書き取り練習はできますか?
A. このページの図のいちばん右が、うすい字のなぞり書き用です。そのまま画面でなぞることも、印刷して使うこともできます。書き取りの練習は「黒(くろ)」のように言葉ごと書くほうが定着します。
この字も出題範囲に入ります。申込は9月、検定は10月下旬に行われることが多いため、いま範囲を確かめておくと8週間で組めます。学年と級の対応は小学生の検定 学年別対応表にまとめています(漢検・英検・算数検定)。
検定日・申込期間・受検料は回によって変わります。かならず日本漢字能力検定協会の公式サイトでご確認ください。
「黒」を書いて練習する(無料プリント)
読み方を覚えても、書けるようになるのは紙に書いたときです。小学2年生で習う漢字160字から出題する書き取りプリントを、無料で印刷できます。1枚10問・全20回・答えつきで、印刷すると答えは問題の次のページに分かれて出ます。
「黒」なら、黒・白黒のように言葉のかたちで書くと、意味と読みと形が一度に結びつきます。字だけを何十回も書くより早く残ります。
小学2年生のほかの漢字
小学2年生で画数が同じ11画の漢字
書き順の字形データは KanjiVG(Ulrich Apel氏、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0)を使用しています。読み(音訓)は文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」(平成29年3月)に掲げられた常用漢字表の音訓、読みごとの用例は常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示第2号)本表、配当学年は文部科学省告示の小学校学習指導要領「学年別漢字配当表」(平成29年告示・1,026字)、言葉の例と読みは JMdict(電子辞書研究開発グループ、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0)によります。2026年7月30日時点。
「黒」のまとめと、次にやること
ここから先は、この字を確かめ直したり、ほかの漢字に進んだりするための入口です。
漢字「黒」のまとめ
| 読み方(音) | こく |
|---|---|
| 読み方(訓) | くろ・くろ(い) |
| 画数 | 11画 |
| 習う学年 | 小学2年生 |
| 部首 | 黒(くろ) |
| 使う言葉 | 黒(くろ)、白黒(しろくろ)、目黒(めぐろ)、黒い(くろい) |
習う学年は、文部科学省の学習指導要領「学年別漢字配当表」にもとづいています。
小学2年生で習う漢字 160字
画数の少ない順にならべています。青くなっているのが、いま見ている「黒」です。
漢字「黒」で自主学習ノートを1ページ
漢字1字で自学1ページが終わります。1026字あるので、ネタ切れになりません。
① 書き順 11画。番号のとおりに3回書く
② 読み方 音読み こく/訓読み くろ・くろ(い)
③ 使う言葉 黒(くろ)、白黒(しろくろ)、目黒(めぐろ)、黒い(くろい)
④ 自分で例文 ③から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくる
⑤ まちがえやすいところ (形のにた漢字や、書き順でまよったところ)
④と⑤は自分の言葉で書くところです。写さずに、自分で考えて書きましょう。
こんなコンテンツもあります
漢字を1字調べたあとに、寄っていける場所です。どれも登録はいりません。同じ日にやらなくてかまいません。
🔢 小学2年生 かけ算九九のプリント 📚 ことば大辞典(ことわざ・四字熟語を1語1ページ) 🔬 きょうのかがく(1日1問・2分の理科) 📰 週刊 小学生しんぶん(学年別・無料) 📚 ほんだなコンパス(学年ごとに、いま読んでほしい本)
九九は2年生の2学期。段ごとに何度でも刷れます。