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漢字「弟」の書き順と読み方
小学2年生・全7画
「弟」は小学2年生で習う漢字です。画数は7画。音読みは「てい」「だい」「で」。訓読みは「おとうと」。部首は「八」(はち・はちがしら)です。このページでは書き順を1画ずつ番号をつけた図で確かめられ、なぞり書きのマスと、この字を使う言葉ものせています。出典 文部科学省「小学校学習指導要領」学年別漢字配当表 / スクールコンパス編集部
- 習う学年
- 小学2年生
- 画数
- 7画
- 音読み
- てい・だい・で
- 訓読み
- おとうと
「弟」の書き順・筆順(全7画)
左:できあがった字 中央:画の番号 右:なぞり書き用
数字は書きはじめる順番です。まん中の図で番号の位置を見てから、右のうすい字をなぞってください。7画を1回で覚えなくてよいので、3回なぞってから、何も見ずに1回書くのがいちばん残ります。
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「弟」の読み方
| 音訓 | よみかた | 使い方の例 |
|---|---|---|
| 音読み | てい | 弟妹・義弟・子弟 |
| 音読み | だい | 兄弟 |
| 音読み | で | 弟子 |
| 訓読み | おとうと | 弟 |
使い方の例は常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)にのっている語です。
音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読み、訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みです。下では、どちらの読みで使う言葉かで分けてならべました。ならびを見ると、使い分けが形から見えてきます。
「弟」を使う熟語は、1語ずつくわしい説明があります。意味だけでなく、どんな場面で使う言葉なのかと、そのまま作文に書ける例文2つ、たしかめ問題1問をのせています。
「弟」を使う言葉(熟語・弟のつく言葉)
音読みで使う言葉(読みは「だい」)
ほかの漢字と組み合わせになったときの読み方です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 兄弟 | きょうだい |
| 子弟 | してい |
| 弟妹 | ていまい |
| 弟子 | でし |
| 弟子入り | でしいり |
| 実弟 | じってい |
| 師弟 | してい |
特別な読み方
字ずつの読みではなく、言葉ぜんたいで読み方が決まっている言葉です。
| 言葉 | 読み |
|---|---|
| 従兄弟 | いとこ |
このうち5語は、小学2年生までに習う漢字だけで書けます。漢字の練習は、書ける言葉の中で使うと定着が早くなります。
「弟」を使う熟語の意味
上の表にある言葉のうち、意味と使いどころを書いたものです。それぞれのページには、学校や家のどんな場面で使う言葉なのかと、そのまま作文に書ける例文が2つあります。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 兄弟 きょうだい | 同じ親から生まれた、男のきょうだいのことです。姉妹とあわせて言うこともあります。 |
同じ読み方をする、ほかの漢字
「てい」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
体(小2)丁(小3)定(小3)庭(小3)低(小4)底(小4)停(小5)提(小5)程(小5)
「だい」と読む、ほかの漢字
同じ読みでも、意味も形もちがう字です。どれを書けばよいか迷ったときは、言葉ごと覚えると まちがえにくくなります。
大(小1)内(小2)台(小2)代(小3)第(小3)題(小3)
「弟」の組み立て ── 部品で覚える
「弟」の部首は「八」(はち・はちがしら)。この部首をもつ小学校の漢字には 八・公・分・前・共小4・典小4・益小5・貧小5 があります(全部で12字)。ならべて見ると、意味に共通するところが見つかります。
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「弟」が使われているところ
- 今週のニュース:週刊「小学生しんぶん」の 7月31日号「🏯 大河ドラマ「豊臣兄弟!」── いままでの 道のりを ふりかえろう」/7月24日号「🏯 大河「豊臣兄弟!」いよいよ「天下への道」!」 に出てきました
漢字はテストのために覚えるものではなく、ニュースや地図、学校やしごとの名前を読むための道具です。「弟」を覚えると、上のページがそのまま読めるようになります。ひとつ開いてみてください。
この字の言葉が、しんぶんに出てきました
言葉を辞書で調べるより、本物の文の中で見たほうが残ります。毎週金曜に出している「週刊小学生しんぶん」から持ってきました。
- 兄弟この 兄弟は、それを 400年まえに 見せて くれた。7月31日号
「弟」を使う四字熟語(1語)
熟語とはべつに、「弟」はこういう言い方の中にも出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも、文章を読むときにも強くなります。
「弟」を使った例文のつくり方
上の「弟を使う言葉」から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくると、それが例文になります。思いつかないときは「きょう、◯◯を見ました。」「わたしは◯◯が好きです。」の◯◯に入れてみてください。書いた例文は、そのまま自主学習ノートの1行になります。
「弟」の練習のしかた
- 上の図の中央を見て、7画の順番を指でなぞる。えんぴつはまだ持たなくてよいです。
- 右のうすい字を3回なぞる。マスの中心線を目印にします。
- 何も見ずに1回書く。ここでまちがえた画が、その子のつまずきです。
- 上の「使う言葉」から1つ選んで、その言葉ごと書く。字だけを何十回も書くより、言葉で書くほうが残ります。
漢字「弟」についてよくある質問
Q. 漢字「弟」は何画ですか?
A. 7画です。
Q. 漢字「弟」は何年生で習いますか?
A. 小学2年生で習います。文部科学省告示の小学校学習指導要領の学年別漢字配当表(平成29年告示・1,026字)で第2学年に配当されています。
Q. 漢字「弟」の読み方を教えてください。
A. 音読みはてい・だい・で、訓読みはおとうとです。
Q. 「弟」の書き順(筆順)はどうなりますか?
A. 全7画です。このページの図の中央に、1画目から7画目までの番号が書きはじめの位置に入っています。番号の順になぞってください。字形データはKanjiVG(Ulrich Apel氏、CC BY-SA 3.0)によります。
Q. 「弟」を使う熟語・言葉にはどんなものがありますか?
A. 兄弟(きょうだい)、子弟(してい)、弟妹(ていまい)、弟子(でし)、弟子入り(でしいり)などがあります。このページでは8語を読みつきでのせています。
Q. 「弟」の音読みと訓読みのちがいは何ですか?
A. 音読みはほかの漢字と組み合わせて言葉になるときの読みで、「弟」ではてい・だい・でです。訓読みはその字だけで意味がわかるときの読みで、おとうとです。
Q. 「弟」のなぞり書き・書き取り練習はできますか?
A. このページの図のいちばん右が、うすい字のなぞり書き用です。そのまま画面でなぞることも、印刷して使うこともできます。書き取りの練習は「兄弟(きょうだい)」のように言葉ごと書くほうが定着します。
この字も出題範囲に入ります。申込は9月、検定は10月下旬に行われることが多いため、いま範囲を確かめておくと8週間で組めます。学年と級の対応は小学生の検定 学年別対応表にまとめています(漢検・英検・算数検定)。
検定日・申込期間・受検料は回によって変わります。かならず日本漢字能力検定協会の公式サイトでご確認ください。
「弟」を書いて練習する(無料プリント)
読み方を覚えても、書けるようになるのは紙に書いたときです。小学2年生で習う漢字160字から出題する書き取りプリントを、無料で印刷できます。1枚10問・全20回・答えつきで、印刷すると答えは問題の次のページに分かれて出ます。
「弟」なら、兄弟・子弟のように言葉のかたちで書くと、意味と読みと形が一度に結びつきます。字だけを何十回も書くより早く残ります。
小学2年生のほかの漢字
小学2年生で画数が同じ7画の漢字
書き順の字形データは KanjiVG(Ulrich Apel氏、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0)を使用しています。読み(音訓)は文部科学省「音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表」(平成29年3月)に掲げられた常用漢字表の音訓、読みごとの用例は常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示第2号)本表、配当学年は文部科学省告示の小学校学習指導要領「学年別漢字配当表」(平成29年告示・1,026字)、言葉の例と読みは JMdict(電子辞書研究開発グループ、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0)によります。2026年7月30日時点。
「弟」のまとめと、次にやること
ここから先は、この字を確かめ直したり、ほかの漢字に進んだりするための入口です。
漢字「弟」のまとめ
| 読み方(音) | てい・だい・で |
|---|---|
| 読み方(訓) | おとうと |
| 画数 | 7画 |
| 習う学年 | 小学2年生 |
| 部首 | 八(はち・はちがしら) |
| 使う言葉 | 兄弟(きょうだい)、子弟(してい)、弟妹(ていまい)、弟子(でし) |
習う学年は、文部科学省の学習指導要領「学年別漢字配当表」にもとづいています。
部首が同じ「八」(はち・はちがしら)の漢字(12字)
部首が同じ漢字は、意味のなかまであることが多いです。部首の分け方と呼び方は、漢字辞典によってちがうことがあります。まとめて覚えると忘れにくくなります。
小学2年生で習う漢字 160字
画数の少ない順にならべています。青くなっているのが、いま見ている「弟」です。
漢字「弟」で自主学習ノートを1ページ
漢字1字で自学1ページが終わります。1026字あるので、ネタ切れになりません。
① 書き順 7画。番号のとおりに3回書く
② 読み方 音読み てい・だい・で/訓読み おとうと
③ 使う言葉 兄弟(きょうだい)、子弟(してい)、弟妹(ていまい)、弟子(でし)
④ 自分で例文 ③から1つえらんで、自分の生活のことで1文つくる
⑤ まちがえやすいところ (形のにた漢字や、書き順でまよったところ)
④と⑤は自分の言葉で書くところです。写さずに、自分で考えて書きましょう。
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漢字を1字調べたあとに、寄っていける場所です。どれも登録はいりません。同じ日にやらなくてかまいません。
🔢 小学2年生 かけ算九九のプリント 📚 ことば大辞典(ことわざ・四字熟語を1語1ページ) 🔬 きょうのかがく(1日1問・2分の理科) 📰 週刊 小学生しんぶん(学年別・無料) 📚 ほんだなコンパス(学年ごとに、いま読んでほしい本)
九九は2年生の2学期。段ごとに何度でも刷れます。