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酷暑日(こくしょび)とは? 小学生にもわかるやさしい解説
酷暑日とは、最高気温が40度以上になった日を表すことばです。35度以上の猛暑日より、さらに上の区分として使われます。
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なぜ新しい区分が必要になったのか
これまでいちばん上の区分は35度以上の猛暑日でした。ところが40度を超える日が各地で観測されるようになり、35度と41度が同じ「猛暑日」では、危険の大きさのちがいが伝わりません。
40度という数字の意味
人の体温はおよそ36〜37度です。40度は体温を大きく超えています。気温が体温より高いと、汗をかいても体の熱が逃げにくくなり、体温を下げるしくみが追いつかなくなります。
区分を分ける目的
ことばを分ける目的は、危険の度合いを正確に伝え、「今日は外に出ない」「予定を変える」といった行動につなげてもらうことです。
✅ 理解チェッククイズ
おしてみてください。すぐに答えあわせができます。
酷暑日は最高気温が何度以上の日?
35度以上の日を何という?
40度が危ないのはなぜ?
✍️ 記述ミニ道場
中学受験の記述問題は、' 覚えた言葉を書き出す問題ではありません。 問いを分解し、論点をならべ、順番を決めてから書く。 その手順そのものが問われています。
【記述問題】気象庁が「酷暑日」という区分を新しく定めた理由を、「猛暑日」「体温」の二つの語を必ず用いて80字程度で説明しなさい。
① 問いの分解 聞かれているのは「なぜ新しい区分が必要か」。従来との比較で答える。指定語句は2つ。
② 論点整理 従来の最上位は35度以上の猛暑日/近年40度超が各地で観測/40度は体温を大きく超え体温調節が追いつかない/同じ区分では危険度の差が伝わらない。
③ 骨子組立 上の論点を、原因→結果→目的の順にならべる。
④ 推敲 解答例「従来は三十五度以上の猛暑日が最上位の区分だったが、四十度は人の体温を大きく超え、発汗による体温調節が追いつかない。同じ区分では危険度の差が伝わらないため、区分を分けて命を守る行動につなげるためである。」(97字)
👨👩👧 おうちで話すヒント
家の温度計を一緒に見て、「今日は何度?」と聞くところから始められます。数字を毎日見ていると、体感と数字がつながります。
🃏 一問一答カード(印刷できます)
酷暑日(こくしょび)
酷暑日とは、最高気温が40度以上になった日を表すことばです。35度以上の猛暑日より、さらに上の区分として使われます。
Q. 酷暑日は最高気温が何度以上の日?
A. 40度 40度以上です。
Q. 35度以上の日を何という?
A. 猛暑日 猛暑日です。
Q. 40度が危ないのはなぜ?
A. 体温を超えるから 人の体温を大きく超え、体の熱が逃げにくくなるからです。
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❓ よくある質問
Q. 酷暑日はいつから使われていますか?
A. 気象庁の予報用語として定められています。詳しくは気象庁の発表をご確認ください。
Q. 真夏日・猛暑日・酷暑日のちがいは?
A. 最高気温が30度以上が真夏日、35度以上が猛暑日、40度以上が酷暑日です。
Q. 酷暑日の日はどうすればいいですか?
A. 屋外での運動をさけ、水分をとり、涼しい場所で過ごしてください。住んでいる地域の情報にしたがってください。