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骨太の方針(ほねぶとのほうしん)とは? 小学生にもわかるやさしい解説
骨太の方針とは、政府がその年に力を入れる政策の大きな方向を、まとめて示す文書のことです。正式には「経済財政運営と改革の基本方針」といいます。
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なぜ必要なのか
国のお金の使い道は、多くの省庁がそれぞれ考えています。まとめて方向を示さないと、ばらばらになったり、同じことに二重にお金を使ったりします。
いつ決まるのか
毎年、夏ごろに閣議で決定されます。ここで示された方向が、そのあとの予算のもとになります。
ニュースの読み方
「骨太の方針に◯◯が盛りこまれた」という言い方は、「来年度の予算で、そこにお金が回る可能性が高まった」という意味になります。
✅ 理解チェッククイズ
おしてみてください。すぐに答えあわせができます。
骨太の方針を決めるのは?
骨太の方針は何のもとになる?
「盛りこまれた」の意味は?
✍️ 記述ミニ道場
中学受験の記述問題は、' 覚えた言葉を書き出す問題ではありません。 問いを分解し、論点をならべ、順番を決めてから書く。 その手順そのものが問われています。
【記述問題】政府が毎年「骨太の方針」をまとめる理由を、「予算」という語を用いて70字程度で説明しなさい。
① 問いの分解 聞かれているのは「なぜ大きな方向をまとめるのか」。
② 論点整理 省庁ごとに考えるとばらばらになる/二重の支出が起きる/先に方向を決めておく/それをもとに予算を組む。
③ 骨子組立 上の論点を、原因→結果→目的の順にならべる。
④ 推敲 解答例「省庁ごとに政策を考えるとばらばらになり、同じことに重ねてお金を使うおそれがある。先に国全体の方向を決めておき、それをもとに予算を組むためである。」(74字)
👨👩👧 おうちで話すヒント
家の1年の予定を先に決めてから、お金の使い道を考えるのと同じだと説明できます。
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骨太の方針(ほねぶとのほうしん)
骨太の方針とは、政府がその年に力を入れる政策の大きな方向を、まとめて示す文書のことです。正式には「経済財政運営と改革の基本方針」といいます。
Q. 骨太の方針を決めるのは?
A. 政府 政府が閣議で決定します。
Q. 骨太の方針は何のもとになる?
A. 予算 その後の予算編成のもとになります。
Q. 「盛りこまれた」の意味は?
A. お金が回る可能性が高まった 予算がつく可能性が高まったという意味です。
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❓ よくある質問
Q. 骨太の方針はいつ決まりますか?
A. 毎年、夏ごろに閣議決定されます。
Q. だれが読むものですか?
A. 公開されているので、だれでも読むことができます。
Q. 決まったら必ず実行されますか?
A. 方向を示すもので、実際には予算の審議を経て決まります。
🧑🔧 このことばを毎日使う仕事
骨太の方針は、ニュースの中だけの言葉ではありません。つぎの仕事の人は、この言葉を毎日使っています。職業調べや自由研究のテーマにも使えます。
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この記事を書いているのは
制作はスクールコンパス編集部です。経済・お金の記事は、金融機関で、 各国の政治が経済に与える影響、経済指標の分析、企業分析、株価と為替の分析に携わり、 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)の資格を取得した編集部員が担当しています。
編集の方針は1つです。難しいことを省略するのではなく、正確なまま短くする。 学習指導要領は平成29年告示の原典を、気象や防災は気象庁の定義を、 学校の実務は文部科学省の通知を確認して書いています。使うのは一次情報だけです。