6年一貫の国立中等教育学校。2027年度は推薦約30名・一般約90名(双生児・三つ子の枠あり)
国立の中学校は、学校ごとに高校への進み方がまったくちがいます。受ける前に親が決めておくのは「高校で、もう一度受験をする可能性があるか」です。公式の資料にある範囲だけで並べました。
① 入口:中等教育学校なので、1年生(前期課程)から6年生(後期課程)までが1つの学校です。
② 高校への進み方:中等教育学校は、前期課程(中学にあたる3年)から後期課程(高校にあたる3年)へ、高校入試をせずに進む学校です。東京大学への内部進学の制度はなく、大学へは一般の入試などで進みます。
Q. 東大附属中等は、東京大学に内部進学できますか?
A. 中等教育学校は、前期課程(中学にあたる3年)から後期課程(高校にあたる3年)へ、高校入試をせずに進む学校です。東京大学への内部進学の制度はなく、大学へは一般の入試などで進みます。
👉 国公立中高一貫校の偏差値を模試別に並べて見る / 私立と併願するなら:入学金の締切と延納 / 中等教育学校と併設型のちがい
出典:各校の学校公式サイトと、中等教育学校の仕組み(学校教育法)。2026年10月5日に確かめました。
東京大学教育学部附属中等教育学校は、東京都中野区南台1-15-1にある国立中等教育学校・共学・東京大学附属です。最寄りは京王線「幡ヶ谷駅」徒歩15分。
6年一貫の国立中等教育学校。2027年度は推薦約30名・一般約90名(双生児・三つ子の枠あり)
| 学費 | そのかわりに学校に納める校納金があり、要項では初年度378,000円(2027年3月下旬に178,000円、4月下旬に200,000円)、2〜5年生は各250,000円、6年生は130,000円の予定です(社会情勢により変わることがあります)。 くわしく |
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📄 東京大学教育学部附属中等(推薦)の中学入試に、小学校の調査書(内申書)や通知表は必要ですか?
東京大学教育学部附属中等(推薦)は、報告書・調査書が点数に入る学校です。
出すもの:推薦書・報告書・志願理由書・誓約書
点数・使われ方:推薦の第1次は書類審査(報告書の5・6年の評定)
2027年度の要項で確認。出願の前に、最新の募集要項でお確かめください。
公式の募集要項で確かめたことだけを載せています。説明会の日程は、すぐ下の表にあります。
東京都の私立中学 説明会2026:同じ週の説明会と予約開始日を見くらべる →
共学校の説明会カレンダー2026で、ほかの共学校の予約開始日を見る →
10月5日に学校公式で確認:2027年度入学希望者向けの学校説明会は第1回(6月13日)と第2回(10月3日、各回300名)で終了。2027年度募集要項は学校公式に掲載済み 学校公式で見る →
| 10月3日(土) | 説明会等 | 第2回 学校説明会(第1部・対面・300名) 10:00〜11:30 ミライコンパスで申込(9月30日17:00まで) |
| 10月3日(土) | 説明会等 | 第2回 学校説明会(第2部・対面・300名) 13:30〜15:00 ミライコンパスで申込(9月30日17:00まで) |
出典 学校の公式サイトで確認。予約の受付や中止は学校の公式サイトでご確認ください。
東京大学教育学部附属中等教育学校の公式サイトで最新の日程を見る →
説明会の予約はいつから(受付開始日の順)→ 文化祭カレンダー2026 →
この日程は、2026年9月19日に学校の公式サイトか学校の予約システムを開いて確かめました。
国立の中等教育学校で、前期課程(1〜3年生)は授業料がかかりません。そのかわりに学校に納める校納金があり、要項では初年度378,000円(2027年3月下旬に178,000円、4月下旬に200,000円)、2〜5年生は各250,000円、6年生は130,000円の予定です(社会情勢により変わることがあります)。後期課程(4〜6年生)は別に授業料があり、2026年度実績で年115,200円、就学支援金の対象です。6年間でいくらかかるかを家庭で数える手順は学費の数え方のページにあります。
出典:学校公式の「募集要項」(2027年度 生徒募集要項【一般選抜版】【推薦選抜版】)と「入学希望の方へ 9月のお知らせ」、2026年9月19日確認。同校から東京大学への進学で特別の扱いはない、と要項に書かれています。出願の前に、必ず最新の募集要項でお確かめください。
説明会の予約はいつから(受付開始日の順)で、ほかの学校と並べて見る →
🏫 ほかの国立の中学校も、2026年12月・2027年2月実施の入試を公式で確かめました
写真は学校公式サイトでご確認ください。
上の表に無い回は、東京大学教育学部附属中等教育学校の公式サイトの入試・受験生向けのページとお知らせ欄に、予約の受付開始と一緒に出ます。
| 正式名称 | 東京大学教育学部附属中等教育学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒164-8654 東京都中野区南台1-15-1 |
| 創立 | 1948年(昭和23年)、2024年で創立76周年 |
| 校種 | 国立中等教育学校・共学・完全6年一貫 |
| 設置者 | 国立大学法人東京大学 |
| 募集人員 | 120名(推薦約30名・一般約90名、2027年度 生徒募集要項) |
| 学費 | 前期課程は授業料なし。初年度校納金378,000円(2027年度 生徒募集要項)。後期課程は授業料あり |
「幡ヶ谷駅」徒歩15分(最寄り駅)
東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」徒歩約10分、都営大江戸線「西新宿五丁目駅」徒歩約15分、新宿駅西口から京王バス「東大附属」下車。
中野区の閑静な住宅街に位置。落ち着いた学習環境です。
東京大学教育学部附属中等教育学校は、東京大学教育学部の附属校として、教育研究を目的とした学校です。東京大学との連携により、先進的な研究教育を実践しています。学校に納める校納金があり、初年度は378,000円です(要項)。
東京大学教育学部附属中等教育学校は、中学校と高校の6年間を1つの学校で学ぶ中等教育学校です。学校公式の「よくある質問」では、中学1年で入学した生徒(学校は120名)が原則としてそのまま高校3年まで進んで卒業する学校だと説明されていて、3年生(中3相当)から4年生(高1相当)にかけてクラス替えがない「2-2-2制」をとっています。
要項には、中等教育学校の卒業資格は高校の卒業資格と同じであること、同校から東京大学へ進むときに特別の扱いはないことが書かれています。出願の条件に「本校における教育の研究に、本人と保護者が協力すること」が入っているのは、大学の附属校として教育の研究を行う学校だからです。
出典:学校公式「FAQ」、2027年度 生徒募集要項。2026年9月19日確認。以前このページにあった「4年生で全員が外部の高校を受験する」「後期課程は約40名になる」という記述は誤りだったので削除しました。部活動・行事・進学先などは、学校公式で確かめてから載せます。
2027年度の募集要項は学校公式に出ています。推薦選抜(10月23日から出願・2段階)と一般選抜(2月3日・適性検査Ⅰ・Ⅱと実技)の日程、双生児・三つ子の枠、通学90分の条件は、このページの冒頭の「確かめたこと」にまとめました。推薦の第1次は報告書の5・6年生の評定で選ばれるので、推薦を考える家庭は小学校の成績の出方が大事になります。
東京都中野区にある中学校を先に、つづけて東京都内の学校をならべました。
Q. 東京大学教育学部附属中等教育学校はどんな学校ですか?
A. 東京大学教育学部附属中等教育学校は、設置者を国立大学法人東京大学とする国立中等教育学校(共学)です。1921年(大正10年)官立旧制東京高等学校に始まり、1948年に新制中学校として再編、1949年に日本初の男女共学中高一貫教育を開始、2000年に国立で初の中等教育学校に移行しました。東京大学大学院教育学研究科・教育学部の附属校として、教育実践と研究の接点に位置し、東京大学の最新の知の財産を活かしたカリキュラムを提供しています。
Q. 東大附属の探究学習・卒業研究は?
A. 1960年代から探究的学習に取り組み、半世紀以上にわたり卒業研究を必修とする体系的な探究教育を実践しています。生徒は自ら課題を設定し、文献調査・フィールドワーク・実験・分析を行い、研究成果として発表します。卒業研究では全教員が主査または副査を担当し、教員の多くは大学院修士課程修了者です。現在の学習指導要領における「総合的な学習(探究)」の先進校として文部科学省と連携し、総合型選抜(旧AO入試)との相性も非常に高い教育内容です。
Q. 東大附属の双生児・三つ子の枠は?
A. 2027年度の一般選抜は、一般児男子・一般児女子・双生児男子・双生児女子・双生児異性・三つ子の6つの枠で募集し、一般選抜約90名のうち双生児・三つ子は最大20組です。双生児枠では2人(三つ子は3人)をまとめて合否を判定します。双子・三つ子は一般児枠でも出願できますが、双生児枠との併願はできません。推薦選抜には双生児枠はありません(2027年度 生徒募集要項)。
Q. 東大附属の東京大学との連携は?
A. 生徒は東京大学の図書館や運動施設などを大学生と同じように利用できます。総長・副学長による「特別授業」、教育学研究科・教育学部教員による研究授業や授業検討会への参加、2月の公開研究会、2017年から東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センターとの連携、2021年東京大学芸術創造連携研究機構(ACUT)と連携した「アート・クロスロード」(年10回以上のワークショップ)、2021年4月から学部・研究科教員によるリレー授業「現代教育学入門」を開講するなど、深い連携を実現しています。
Q. 東大附属の入試は?
A. 2027年度は推薦選抜と一般選抜の2回です。推薦は10月23日から出願する2段階の選抜で、第1次は書類(報告書の5・6年生の評定など)、第2次は12月18日の適性検査(作文を含む)と面接です。一般選抜は2027年2月3日の適性検査Ⅰ・適性検査Ⅱ・実技と書類審査で、2段階選抜はありません。要項には、同校から東京大学へ進むときに特別の扱いはないと書かれています。
Q. 東大附属のアクセス・最寄駅は?
A. 所在地は東京都中野区南台1-15-1(〒164-8654)。最寄駅は東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」徒歩10分、京王新線「幡ヶ谷駅」徒歩15分、都営大江戸線「西新宿五丁目駅」徒歩15分など6路線が利用可能です。新宿駅西口(17番乗り場)から京王バス(宿32・宿33・宿35系統)で「東大附属前」または「南台一丁目」下車すぐ(バス約10分)。校門前にバス停があり雨天時にも便利です。最新の入試日程・募集要項などは、必ず公式サイト(https://www.hs.p.u-tokyo.ac.jp/)でご確認ください。本ページの入試の情報は2026年9月19日時点のものです。
| 所在地 | 東京都中野区 |
|---|---|
| 男女 | 共学校 |
上の校数は、スクールコンパスがページを用意している学校の数です。その地域にある学校のすべてではありません。
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