にそくのわらじ二足のわらじの意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「二足のわらじ」(にそくのわらじ)の意味
一人で、二つのちがう仕事や役目を持つことです。
どんなときに使うか かけもちについて使います。
👪 子どもに「二足のわらじってどういう意味?」と聞かれたら
「一人で、ちがう二つの仕事や役目をすることだよ。二足のわらじを同時にはくのはむずかしい、というたとえなんだ」
📚 小1の慣用句の一覧(全67語・テスト10問・プリント)に戻る →
✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
部活と委員会の二足のわらじだ。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.予想したところが、そのとおりに出る
2.目上の人が、へりくだって何度もたのみに行く
3.こめかみの血管が浮くほど、ひどく怒る
4.一人で、二つのちがう仕事や役目を持つ
答えを見る
4(上の「意味」のとおりです)「二足のわらじ」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「二足のわらじって、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:2つの仕事を、同時にすること。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「部活と委員会の__だ。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「かけもち」を選び、「二足のわらじ」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「二足のわらじ」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「二足のわらじ」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
🫱 からだの言い方 足 を使うことば 「足」の慣用句をぜんぶ見る →
二足のわらじの意味を図解で見る
「二足のわらじ」、どっちの意味?
「二足のわらじ」の例文・短文・使い方
例1 部活と委員会の二足のわらじだ。
例2 二足のわらじは、どちらも中途はんぱになりやすい。
例3 兄は、野球部と吹奏楽部の二足のわらじをはいている。
例4 作家と先生の二足のわらじをはく人の話を聞いた。
「二足のわらじ」のにた意味の言葉(類語)
かけもち
「二足のわらじ」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
かけもち
二つ以上のことを同時に受け持つこと。「二足のわらじ」は、仕事や立場の両立に使うことが多い。
🤯 びっくり大事実! もとになった話「二足のわらじを履く」の形で使います。もとは、まったく相いれない二つの仕事を同時にする、という意味でした。
2つの仕事を、同時にすること。両立させることです。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」とは方向が違う点が問われます。
入試の形で練習(慣用句)
問1 「二足のわらじ」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 二□のわらじ
問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 にそくのわらじ
紙に書いてから、答えを見る
二足のわらじ
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
わらじは、昔のはきものです。二足を同時にはくのは無理だ、というたとえです。
「二足のわらじ」のたしかめ問題
Q 「二足のわらじ」は、どんな状態を表しますか。
答えを見る
A 一人で二つのちがう仕事や役目を持つ状態。
二足を同時にはくたとえです。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「二足のわらじ」を紙でたしかめる
「二足のわらじ」と同じ漢字の熟語
「二足のわらじ」の漢字の書き順
「二足のわらじ」と同じ漢字のことば
「二足のわらじ」の前後のことば(50音順)
慣用句のな行を一覧で見ることもできます。
← 泥仕合← 泥を塗る← 名が通る← 流れに棹さす← 泣きを入れる← 泣きを見る← 泣く子も黙る← 名残惜しい← なし崩し← 荷が勝つ煮詰まる →二の句が継げない →二の次 →二枚舌 →にやける →抜き差しならない →濡れ衣を着せられる →願ってもない →猫なで声 →熱に浮かされる →
「二足のわらじ」と読みが近いことば
二束三文(四字熟語)似たり寄ったり(ことわざ)二者択一(四字熟語)日常茶飯(四字熟語)日進月歩(四字熟語)難攻不落(四字熟語)難行苦行(四字熟語)二兎を追う者は一兎をも得ず(ことわざ)名を捨てて実を取る(ことわざ)二度あることは三度ある(ことわざ)
「二足のわらじ」が出るプリント
📚 小1の慣用句の一覧(全67語・テスト10問・プリント)に戻る →
🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 二足のわらじの意味と読み方は?
二足のわらじ(にそくのわらじ)は、一人で、二つのちがう仕事や役目を持つことです。
Q. 二足のわらじとにた言葉は、どうちがいますか?
「かけもち」は二つ以上のことを同時に受け持つこと。「二足のわらじ」は、仕事や立場の両立に使うことが多い。
Q. 二足のわらじは、中学入試ではどのように出されますか?
「二兎を追う者は一兎をも得ず」とは方向が違う点が問われます。