わをかける輪をかけるの意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「輪をかける」(わをかける)の意味
もとのものより、さらに程度を大きくすることです。
どんなときに使うか さらに上をいくときに使います。
👪 子どもに「輪をかけるってどういう意味?」と聞かれたら
「もとのものより、さらに大げさになったり、程度が大きくなったりすることだよ。『兄もよく食べるけど、弟は輪をかけてよく食べる』のように使うんだ」
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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
兄も速いが弟は輪をかけて速い。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.形は似ていても、重さや値打ちがまるでちがう
2.もとのものより、さらに程度を大きくする
3.ふだんは信じていないのに、困ったときだけ神や仏にすがる
4.自分のした悪い行いのせいで、自分が苦しむ
答えを見る
2(上の「意味」のとおりです)「輪をかける」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「輪をかけるって、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:もともと大げさな話が、さらに大げさになること。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「兄も速いが弟は__て速い。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「拍車をかける」を選び、「輪をかける」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「輪をかける」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「輪をかける」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
📅 この言葉は、小学3年生の「今週のことば」第49週に出ます。1週間に10語ずつ、同じ順で進める年間計画です。今週の10語を見る →
輪をかけるの意味を図解で見る
「輪をかける」、どっちの意味?
「輪をかける」の例文・短文・使い方
例1 兄も速いが弟は輪をかけて速い。
例2 去年より輪をかけて暑い夏だった。
例3 姉もきれい好きだが、妹は輪をかけてきれい好きだ。
例4 きのうも寒かったが、きょうは輪をかけて寒い。
例5 ぼくもおしゃべりだが、友だちは輪をかけておしゃべりだ。
「輪をかける」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
拍車をかける
物事の進み方をいっそう速めること。「輪をかける」は程度がさらに大きいこと、「拍車をかける」は勢いが強まることに重みがある。
🤯 びっくり大事実! もとになった話もとのものに、さらに一回り大きな輪をかぶせる、というたとえです。
もともと大げさな話が、さらに大げさになること。程度をいっそう強めることです。
「輪をかけて」の形でよく使われることが問われます。
入試の形で練習(ことわざ)
問1 「輪をかける」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 □をかける
問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 わをかける
紙に書いてから、答えを見る
輪をかける
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
「輪をかける」のたしかめ問題
Q 「輪をかける」は、どんな意味ですか。
答えを見る
A もとのものより、さらに程度を大きくすること
一回り大きな輪をかぶせる、というたとえです。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「輪をかける」を紙でたしかめる
「輪をかける」と同じ漢字の熟語
「輪をかける」の漢字の書き順
「輪をかける」の前後のことば(50音順)
ことわざのや行・ら行・わ行を一覧で見ることもできます。
← 両手に花← 良薬は口に苦し← 類は友を呼ぶ← 論語読みの論語知らず← 論より証拠← 若い時の苦労は買ってでもせよ← 禍を転じて福と為す← 渡りに船← 渡る世間に鬼はない← 藁にもすがる和をもって貴しとなす →青菜に塩 →青二才 →青は藍より出でて藍より青し →秋茄子は嫁に食わすな →悪事千里を走る →悪銭身につかず →朝顔の花一時 →朝飯前 →足が棒になる →
「輪をかける」と読みが近いことば
我を忘れる(慣用句)我に返る(慣用句)愛想が尽きる(慣用句)我先に(慣用句)開いた口が塞がらない(慣用句)悪びれる(慣用句)相づちを打つ(慣用句)割に合わない(慣用句)合いの手を入れる(慣用句)曖昧模糊(四字熟語)
「輪をかける」が出るプリント
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🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 輪をかけるの意味と読み方は?
輪をかける(わをかける)は、もとのものより、さらに程度を大きくすることです。
Q. 輪をかけるとにた言葉は、どうちがいますか?
「拍車をかける」は物事の進み方をいっそう速めること。「輪をかける」は程度がさらに大きいこと、「拍車をかける」は勢いが強まることに重みがある。
Q. 輪をかけるは、中学入試ではどのように出されますか?
「輪をかけて」の形でよく使われることが問われます。