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むかしとったきねづか昔取った杵柄の意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「昔取った杵柄」(むかしとったきねづか)の意味

若いころに身につけた腕前は、年をとっても残っている、という意味です。

どんなときに使うか 久しぶりにやってみたらできたときに使います。

👪 子どもに「昔取った杵柄ってどういう意味?」と聞かれたら

「若いころにもちつきのきねで身につけたうでまえは、年をとっても残っている、ということだよ」

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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

三十年ぶりに弾いたのに指が動いた。昔取った杵柄だ。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.人は短い間でも大きく成長するので、思いこみで見てはいけない
2.どちらの用にも合わず、中途半端で役に立たない
3.だれもかれも、みんな
4.若いころに身につけた腕前は、年をとっても残っている

答えを見る4(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「昔取った杵柄」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「昔取った杵柄って、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:久しぶりに縄跳びをした父が、上手だったとき。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「三十年ぶりに弾いたのに指が動いた。__だ。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「雀百まで踊り忘れず」を選び、「昔取った杵柄」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「昔取った杵柄」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「昔取った杵柄」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

昔取った杵柄の意味を図解で見る

昔取った杵柄

「昔取った杵柄」、どっちの意味?

「昔取った杵柄」の例文・短文・使い方

例1 三十年ぶりに弾いたのに指が動いた。昔取った杵柄だ。

例2 昔取った杵柄で、久しぶりに縄跳びを跳んでみせた。

例3 祖父は昔取った杵柄で、今でもこまを上手に回す。

例4 母は昔取った杵柄で、ピアノをすらすらひいた。

「昔取った杵柄」のにた意味の言葉(類語)

雀百まで踊り忘れず

「昔取った杵柄」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

雀百まで踊り忘れず
小さいころに身についた習慣は、年をとってもぬけないこと。意味は近い。

🤯 びっくり大事実! もとになった話「杵」は餅つきの道具です。その柄を握った経験、という意味です。

小学生の場面で言うと
久しぶりに縄跳びをした父が、上手だったとき。昔きたえた腕前は、今でも使えるという意味です。
中学入試での出方
「杵柄」を「きねづか」と読ませる問題が出ます。杵は餅つきの道具です。

入試の形で練習(ことわざ)

問1 「昔取った杵柄」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 □取った杵柄

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 むかしとったきねづか

紙に書いてから、答えを見る

昔取った杵柄

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

「昔取った杵柄」のたしかめ問題

Q 「昔取った杵柄」の「杵」は、何の道具ですか。

答えを見る

A 餅つきの道具

その柄を握った経験、という意味になります。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「昔取った杵柄」を紙でたしかめる

小3のことわざプリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「昔取った杵柄」と同じ漢字の熟語

体温予防家族家庭兄弟夫婦住所故郷料理貯金貴重海岸

「昔取った杵柄」の漢字の書き順

昔の書き順・読み方取の書き順・読み方

「昔取った杵柄」と同じ漢字のことば

虻蜂取らず 名を捨てて実を取る 音頭を取る 取捨選択 引けを取らない 揚げ足を取る 呆気に取られる 機嫌を取る 手玉に取る 手取り足取り 取り越し苦労 気を取り直す

「昔取った杵柄」と同じ場面で使えることば

この言葉は「じょうず・名人」「学ぶ・本」の場面で使います。

じょうず・名人のことば64語 →学ぶ・本のことば35語 →

唯我独尊 水を得た魚 和光同塵 本領発揮 禍を転じて福と為す 下手の横好き 青は藍より出でて藍より青し 筆が立つ 圧巻 百花繚乱 意気揚々 鼻を折る 一枚上手 鼻が高い 明窓浄机 見よう見まね 物にする 学びて時に之を習う 門前の小僧習わぬ経を読む 文武両道 焼け石に水 反面教師 山をかける 博覧強記 和魂洋才 博学多才 喉元過ぎれば熱さを忘れる

この言葉を「にた言葉」に挙げていることば

雀百まで踊り忘れず

「昔取った杵柄」の前後のことば(50音順)

ことわざのま行を一覧で見ることもできます。

← 身から出た錆← 水入らず← 水と油← 水に流す← 水を得た魚← 水を差す← 道草を食う← 三つ子の魂百まで← 実るほど頭を垂れる稲穂かな← 耳が痛い虫がいい →虫の知らせ →胸をなでおろす →胸を張る →無用の長物 →目から鱗が落ちる →目くそ鼻くそを笑う →目星をつける →目を皿にする →持ちつ持たれつ →

「昔取った杵柄」と読みが近いことば

無為徒食(四字熟語)無我夢中(四字熟語)実を結ぶ(慣用句)身を粉にする(慣用句)虫が知らせる(慣用句)見る影もない(慣用句)未来永劫(四字熟語)胸が痛む(慣用句)見よう見まね(慣用句)胸に刻む(慣用句)

「昔取った杵柄」が出るプリント

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🗂 「じょうず・名人」の場面で使えることばの一覧(64語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 昔取った杵柄の意味と読み方は?

昔取った杵柄(むかしとったきねづか)は、若いころに身につけた腕前は、年をとっても残っている、という意味です。

Q. 昔取った杵柄とにた言葉は、どうちがいますか?

「雀百まで踊り忘れず」は小さいころに身についた習慣は、年をとってもぬけないこと。意味は近い。

Q. 昔取った杵柄は、中学入試ではどのように出されますか?

「杵柄」を「きねづか」と読ませる問題が出ます。杵は餅つきの道具です。

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