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いきものが出てくるのことわざ・慣用句78語
自主学習ノート1ページ分のネタ

犬・ねこ・馬・鳥など、いきものが出てくる言葉です。

ことわざ・四字熟語・慣用句をまとめて、読み方の順にならべています。ふつうの辞典は言葉を知っているときにしか引けませんが、このページは言葉が出てこないときに引けます。「くやしかった、を作文でどう書こう」から入って、語を選べます。

この一覧の使い方

  1. いま書こうとしている場面に近い語を、上から3つえらぶ。
  2. 語をひらいて「小学生の場面で言うと」を読む。自分の場面と合うか確かめる。
  3. 合った1語だけを、作文に入れてみる。3語入れると読みにくくなります。

ことわざ(55語)

虻蜂取らず(あぶはちとらず)両方を手に入れようとして、どちらも取り逃がすことです。使いどき 習い事を2つ同時に始めて、どちらも身につかなかったとき。両方をねらって、どちらも取り逃すことです。使い方 欲ばりすぎている人に使います。「二つの部活を掛け持ちして虻蜂取らずになった。」「両方に手を出して虻蜂取らずになった。」にた言葉 二兎を追う者は一兎をも得ず 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)どんなに小さくて弱いものにも、それなりの意地や誇りがある、という意味です。使いどき 小さい一年生でも、ばかにされれば怒ること。小さくて弱そうでも、それなりの意地があるという意味です。使い方 小さい者や年下をあなどってはいけない、と言うときに使います。「下級生だからと軽く見てはいけない。一寸の虫にも五分の魂だ。」「小さい子だからと決めつけない。一寸の虫にも五分の魂だ。」気をつけること 一寸と五分の関係(半分)を知らないと説明できません。ここが入試で問われます。 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)出歩いていると思いがけない災難に会う、また、動いていると思いがけない幸運に出会う、という意味です。使いどき 外に出てみたら、思いがけずよい本に出会ったこと。動いていれば、思わぬことに出会うという意味です。使い方 外に出て何かに出会ったときに使います。「散歩に出たら知り合いに会えた。犬も歩けば棒に当たるだ。」「散歩で新しい店を見つけた。犬も歩けば棒に当たるだ。」気をつけること 意味が二つあり、良い意味にも悪い意味にも使われます。ここが入試で問われます。 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)せまい世界のことしか知らないで、それが世界のすべてだと思いこんでいる、という意味です。使いどき クラスで一番足が速くて自信満々だったのに、大会に出たら予選で負けたとき。せまい世界しか知らずに、それが全部だと思っている状態です。使い方 自分の知っている範囲だけで決めつけている人について使います。人を見下すために使う言葉ではありません。「クラスで一番だからと得意になっていたが、県大会に出て井の中の蛙だと気づいた。」「井の中の蛙にならないよう、ちがう学校の子とも話してみたい。」気をつけること 「かわず」はカエルの古い言い方です。「井の中の蛙」だけで使われることも多くあります。にた言葉 夜郎自大・針の穴から天をのぞく 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)相手が好意を示せば、こちらも好意で応える気持ちになる、という意味です。使いどき 先に貸してあげたら、次は貸してもらえたとき。相手が好意を示せば、こちらも好意で返すという意味です。使い方 お互いさまだと言うときに使います。「手伝ってくれたので、こちらも協力した。魚心あれば水心だ。」「先に声をかけたら向こうも助けてくれた。魚心あれば水心だ。」気をつけること 「魚、心あれば、水、心あり」という言い方がもとになっています。にた言葉 持ちつ持たれつ 牛にひかれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)思いがけないきっかけで、よい方へ導かれることです。使いどき 友だちについて行っただけの見学会が、いちばん役に立ったこと。思いがけないきっかけで、よい結果になることです。使い方 偶然から良い結果になったときに使います。「友だちについて行ったら本の面白さを知った。牛にひかれて善光寺参りだ。」「牛にひかれて善光寺参りで、思わぬ道が開けた。」気をつけること 牛を追いかけていくうちに善光寺に着いてお参りをした、という言い伝えがもとになっています。にた言葉 棚から牡丹餅 鵜呑みにする(うのみにする)人の話をよく考えずに、そのまま信じてしまうことです。使いどき 友だちの言ったことを、確かめずにそのまま信じること。よく考えずに、うのみにしてしまうことです。使い方 情報を確かめずに信じている人に使います。「聞いた話を鵜呑みにせず、自分で調べてみた。」「数字は鵜呑みにせず、出どころを確かめた。」 鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)熱心に何かを探し出そうとする、鋭い目つきのことです。使いどき 落とし物を、みんなで熱心に探すこと。細かいところまで、熱心に探し出そうとする目つきです。使い方 細かいところまで探している様子について使います。「まちがいを鵜の目鷹の目で探した。」「鵜の目鷹の目で見られると、こちらも緊張する。」 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)小さな人物には、大きな志をもつ人の考えは分からない、という意味です。使いどき 大きな目標を持つ人の気持ちが、まわりに分からないこと。小さな鳥には、大きな鳥の志は分からないという意味です。使い方 大きな目標を笑われたときに使われる言葉です。「笑われても構わない。燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや。」「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやと言うが、まず結果で示したい。」気をつけること 「燕雀」はつばめとすずめ、「鴻鵠」はおおとりとくぐいという大きな鳥です。中国の古い話がもとになっています。にた言葉 井の中の蛙大海を知らず 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)この先に何が起きるか、まったく予想がつかないことです。使いどき 初めて出す作品の結果を待つとき。この先どうなるか分からない、という意味です。使い方 結果が読めない場面で使います。「開けてみるまで分からない。鬼が出るか蛇が出るかだ。」「鬼が出るか蛇が出るかだが、やってみるしかない。」にた言葉 一寸先は闇 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)かわいがっていた相手に裏切られることです。使いどき いつも面倒を見ていた後輩に、裏切られたとき。世話をしてきた相手から、害を受けることです。使い方 信じていた人に裏切られたときに使います。「世話をした後輩に反対された。飼い犬に手を噛まれるとはこのことだ。」「教えた方法で出し抜かれた。飼い犬に手を噛まれるとはこのことだ。」気をつけること 自分の側から言う言葉です。「飼い犬」と呼ぶひびきがあるので、人前で使うときは気をつけてください。にた言葉 恩を仇で返す 蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)子どもは親に似るもので、平凡な親からは平凡な子が生まれる、という意味です。使いどき 走るのが速い親の子が、やっぱり足が速いとき。子は親に似るものだ、という意味です。使い方 親子が似ていると感じたときに使います。「走るのが速いところは、蛙の子は蛙だ。」「字のくせまで似ている。蛙の子は蛙だ。」気をつけること ほめ言葉としては使いにくい言葉です。「才能は受けつがれる」という意味ではなく、「平凡さも受けつがれる」というひびきがあります。にた言葉 瓜のつるに茄子はならぬ 亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)長く生きてきた人の経験は、それだけ値打ちがある、という意味です。使いどき 祖父が結び方を一発で直してくれたとき。年を重ねた人の経験は、値打ちがあるという意味です。使い方 年上の人の助言が的確だったときに使います。「おばあちゃんの言うとおりだった。亀の甲より年の功だ。」「手順を知っていたのは一番年上の人だった。亀の甲より年の功だ。」にた言葉 老いては子に従え 借りてきた猫(かりてきたねこ)いつもとちがって、おとなしくしている様子です。使いどき 初めて行った家で、やたらとおとなしくしていること。ふだんと違って、おとなしくしていることです。使い方 場所が変わって静かになった人について使います。「初日は借りてきた猫のようだった。」「借りてきた猫のようだったのは最初だけだった。」にた言葉 猫をかぶる 窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)追いつめられた弱い者が、必死になって強い者に反撃することです。使いどき 追いつめられた相手が、思いきった反撃に出ること。弱いものでも、追いつめられると強いものに立ち向かうという意味です。使い方 追いつめすぎるとかえって危ない、と言うときに使います。「追いこみすぎないほうがいい。窮鼠猫を噛むというから。」「追いこまれた相手が思わぬ反撃をした。窮鼠猫を噛むだ。」にた言葉 一寸の虫にも五分の魂 腐っても鯛(くさってもたい)もともと値打ちのあるものは、いたんでも値打ちが残る、という意味です。使いどき 古くなっても、よい道具はやっぱり使いやすいこと。もともとよいものは、悪くなってもそれなりの値打ちがあるという意味です。使い方 かつて一流だった人やものについて使います。「古い道具だが、腐っても鯛でよく切れる。」「傷はあるが切れ味はいい。腐っても鯛だ。」気をつけること 人に向かって言うと失礼になることがあります。 群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす)一部分だけを見て、全体を分かったつもりになることです。使いどき 一部分だけ見て、全体を決めつけること。それぞれが一部しか見ずに、勝手なことを言うことです。使い方 部分的な情報で結論を出している人に使います。「一場面だけ見て決めつけるのは群盲象を評すだ。」「群盲象を評すにならないよう、最初から通して見た。」気をつけること 象の鼻だけ、足だけをさわった人がそれぞれちがう説明をした、というたとえ話がもとになっています。にた言葉 木を見て森を見ず 鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)大きな集団の後ろにいるより、小さな集団でも先頭に立つほうがよい、という意味です。使いどき 大きなチームの控えより、小さなチームの中心を選ぶこと。大きな集団の後ろにいるより、小さな集団の先頭に立てという意味です。使い方 進路や所属を選ぶときに使われます。「大きな組織の末端より、小さくても中心で働きたい。鶏口となるも牛後となるなかれだ。」「小さな班でも班長をやることにした。鶏口となるも牛後となるなかれだ。」 犬猿の仲(けんえんのなか)とても仲が悪いことです。使いどき 顔を合わせるたびに言い合いになる二人のこと。とても仲が悪いことです。使い方 折り合いの悪い二人について使います。「あの二人は犬猿の仲だ。」「犬猿の仲だったが、同じ係になって話すようになった。」にた言葉 水と油 虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)危険をおかさなければ、大きな成果は手に入らない、という意味です。使いどき 新しいクラブに一人で見学に行くこと。危険を冒さなければ、大きな成果は得られないという意味です。使い方 思い切って挑戦しようと言うときに使います。「虎穴に入らずんば虎子を得ず。難しいほうの課題を選んだ。」「苦手な役を引き受けた。虎穴に入らずんば虎子を得ずだ。」気をつけること 「入らずんば」は「入らなければ」という意味の古い言い方です。にた言葉 当たって砕けろ 桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿(さくらきるばかうめきらぬばか)桜は枝を切ると弱り、梅は切らないと育たない、という意味です。使いどき 桜は切らず、梅は切るのが手入れのこつだということ。木によって手入れの仕方が違うという意味です。使い方 ものによって手のかけ方がちがう、と言うときに使います。「同じ育て方ではだめだ。桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿という。」「桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿。子どもによって声のかけ方も変えたい。」 猿真似(さるまね)中身を分からないまま、人のやり方だけをまねることです。使いどき 形だけまねて、中身が分かっていないこと。よく考えずに、うわべだけまねることです。使い方 形だけまねている人について使います。「やり方だけまねても猿真似で終わる。」「猿真似にならないよう、なぜそうするのかを聞いた。」気をつけること 人に向けて言うと失礼になります。 鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)一つのことに夢中になると、まわりが見えなくなる、という意味です。使いどき 1つのことに夢中で、まわりが見えなくなること。目の前のことに集中しすぎて、全体を見落とすことです。使い方 視野が狭くなっている人に使います。「得点だけ気にして守りを忘れた。鹿を追う者は山を見ずだ。」「鹿を追う者は山を見ずにならないよう、一度全体を見直した。」気をつけること 鹿を追いかける猟師は、山全体の様子に気づかない、というたとえです。にた言葉 木を見て森を見ず・群盲象を評す 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)同じ仲間なら、その世界のことはよくわかる、という意味です。使いどき ゲームの裏技は、やっている人がいちばん知っていること。同じ仲間のことは、その仲間がよく知っているという意味です。使い方 専門の人が事情に詳しいときに使います。「古い機械のことは、やはり詳しい人が知っていた。蛇の道は蛇だ。」「古い型番のことは詳しい人が知っていた。蛇の道は蛇だ。」気をつけること 「蛇」を「じゃ」と「へび」で読み分けます。にた言葉 餅は餅屋 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)水と魚のように、切っても切れないほど親しい関係のことです。使いどき 相談ごとを何でも話せる友だちのこと。切っても切れない、とても親しい間がらです。使い方 とても仲のよい間がらについて使います。「二人は水魚の交わりで、いつも一緒だ。」「水魚の交わりと言えるような友だちができた。」 雀の涙(すずめのなみだ)とても少ない量のたとえです。使いどき 分けたおやつが、ひとかけらしかなかったとき。ほんの少ししかないことです。使い方 もらった量や金額が少ないときに使います。「お小遣いが雀の涙ほど増えた。」「残った時間は雀の涙ほどだった。」気をつけること 「雀の涙ほど」の形でよく使います。量の少なさで、広さの狭さではありません。にた言葉 猫の額 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)幼いころに身についたことは、年をとっても忘れない、という意味です。使いどき 小さいころのくせが、大きくなっても抜けないこと。幼いころに身についたものは、年をとっても変わらないという意味です。使い方 昔からのくせが今も残っているときに使います。「昔のくせが今も出る。雀百まで踊り忘れずだ。」「雀百まで踊り忘れずで、久しぶりでも体が覚えていた。」気をつけること 良いくせにも悪いくせにも使えます。にた言葉 三つ子の魂百まで・昔取った杵柄 千里の馬も伯楽に会わず(せんりのうまもはくらくにあわず)すぐれた才能があっても、見出す人がいなければ埋もれてしまう、という意味です。使いどき 力があっても、見つけてくれる人がいなければ埋もれること。すぐれた才能も、見抜く人がいなければ生きないという意味です。使い方 見出す人の大切さを言うときに使います。「良い作品も知られなければ埋もれる。千里の馬も伯楽に会わずだ。」「千里の馬も伯楽に会わず。だからこそ見る目を養いたい。」 前門の虎後門の狼(ぜんもんのとらこうもんのおおかみ)一つの災難をさけても、すぐ別の災難に会うことです。使いどき 宿題も習い事の課題も、どちらも今日が締切のとき。前も後ろも困った状態にはさまれていることです。使い方 どちらを向いても困る状況について使います。「逃げ道がない。前門の虎後門の狼だ。」「前門の虎後門の狼のような週だったが、なんとか乗りきった。」にた言葉 一難去ってまた一難・八方塞がり 大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)大さわぎしたわりに、結果はごく小さかったことです。使いどき 大がかりに準備した集会が、あっさり終わったこと。前ぶれが大きかったわりに、結果が小さいことです。使い方 前ぶれが大きかったのに何も起きなかったときに使います。「大々的に告知して参加者は三人。大山鳴動して鼠一匹だ。」「大山鳴動して鼠一匹で終わり、拍子抜けした。」気をつけること 大きな山が鳴り響いたのに、出てきたのはねずみ一匹だった、というたとえです。にた言葉 針小棒大 立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)去るときは、あとをきれいにしていくべきだ、という意味です。使いどき 教室を出るときに、机の中を空にしてから帰ること。去るときは、あとをきれいにしていくものだという意味です。使い方 引っ越しや卒業のときの心構えとして使います。「教室を出る前にそうじをした。立つ鳥跡を濁さずだ。」「使った道具を全部もどしてから帰った。立つ鳥跡を濁さずだ。」 角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)小さな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうことです。使いどき 字をきれいに直そうとして、書くこと自体が嫌いになること。小さな欠点を直そうとして、全体をだめにすることです。使い方 細かい修正のしすぎについて使います。「直しすぎて元の良さが消えた。角を矯めて牛を殺すだ。」「角を矯めて牛を殺さないよう、直すのは二か所までにした。」気をつけること 「矯める」は形を直すという意味です。牛の角の形を直そうとして牛を死なせてしまう、というたとえです。にた言葉 木を見て森を見ず 鶴の一声(つるのひとこえ)えらい人のひと言で、話が一気に決まってしまうことです。使いどき 話し合いが決まらないときに、先生の一言で決まること。力のある人の一言で、その場が決まることです。使い方 議論が長引いたあと、責任者の発言で決着したときに使います。「一時間もめたが、部長の鶴の一声で決まった。」「先生の鶴の一声で会場が決まった。」 飛ぶ鳥を落とす勢い(とぶとりをおとすいきおい)とても勢いがさかんな様子のことです。使いどき 連勝が続いているチームのこと。とても勢いがさかんな様子です。使い方 絶好調の人やチームについて使います。「三連勝で、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。」「新記録が続き、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。」気をつけること 「飛ぶ鳥跡を濁さず」は誤りです。それは「立つ鳥跡を濁さず」です。混同がよく起きます。 虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)強い人の力をたよりにして、いばっている人のことです。使いどき 強い上級生の名前を出して、いばる下級生のこと。力のある人の後ろ盾を使って、いばることです。使い方 自分の力ではないのに強がっている人について使います。「先輩の名前を出していばるのは、虎の威を借る狐だ。」「強いチームの名前を出していばるのは、虎の威を借る狐だ。」気をつけること 「威」は「い」と読み、いきおい、おそれられる力のことです。 虎の子(とらのこ)とても大切にして手放さないもののことです。使いどき お年玉を使わずに取ってあること。とても大切にしているもののことです。使い方 大事にしている物やお金について使います。「虎の子の一点を守りきった。」「虎の子の貯金には手をつけないでおいた。」 虎は死して皮を留め人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす)人は死んだあとに、その名や行いが残る、という意味です。使いどき 作った作品が、卒業後も残ること。人は死んだあとに、名を残すという意味です。使い方 生き方について語るときに使います。「虎は死して皮を留め人は死して名を残す。どう生きるかが大事だ。」「虎は死して皮を留め人は死して名を残すというが、名より中身だと思う。」にた言葉 名は体を表す 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)自分から危ないところへ飛びこんでいくことです。使いどき 危ないと言われた場所に、自分から行ってしまうこと。自分から進んで、危ないところに飛びこむことです。使い方 危険に気づかずに近づく人について使います。「そこへ行くのは飛んで火に入る夏の虫だ。」「飛んで火に入る夏の虫にならないよう、様子を見てから決めよう。」 鳶が鷹を生む(とんびがたかをうむ)ふつうの親から、とてもすぐれた子が生まれることです。使いどき ふつうの家から、とても優れた子が育つこと。平凡な親から、すぐれた子が生まれることです。使い方 子どもが親をこえる力を見せたときに使います。「両親は運動が苦手だが、息子は全国大会に出た。鳶が鷹を生むだ。」「誰も音楽をやらない家から演奏家が出た。鳶が鷹を生むだ。」 泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)つらいことがあったところへ、さらに悪いことが重なることです。使いどき 転んで泣いているところに、さらに持ち物を落としたとき。悪いことが重なることです。使い方 不運が続いたときに使います。「転んで泣いていたら、雨まで降ってきた。泣きっ面に蜂だ。」「傘を忘れた日に風まで強くなった。泣きっ面に蜂だ。」にた言葉 弱り目に祟り目・踏んだり蹴ったり 二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)二つのことを同時に手に入れようとすると、結局どちらも手に入らない、という意味です。使いどき サッカーもピアノも大会が同じ週で、どちらも中途半端になったとき。同時に2つをねらうと、どちらも手に入らない、という意味です。使い方 あれもこれもやろうとして、どれも中途半端になっている人に使います。「習い事を五つ入れたら全部中途半端になった。二兎を追う者は一兎をも得ずだ。」「テスト前は二兎を追う者は一兎をも得ずで、まず一教科にしぼった。」気をつけること 「兎」は「と」と読みます。「二兎」で「にと」です。にた言葉 虻蜂取らず 猫舌(ねこじた)熱いものが苦手で、食べられないことです。使いどき 熱いスープが飲めないこと。熱いものが苦手な人のことです。使い方 熱い食べ物や飲み物について使います。「猫舌なので、少し冷ましてから飲む。」「猫舌の人には熱いスープはつらい。」 猫の子一匹いない(ねこのこいっぴきいない)人がまったくいないことです。使いどき 日曜の朝の校庭のこと。人がまったくいないことです。使い方 ひっそりしている場所について使います。「朝の校庭には猫の子一匹いなかった。」「猫の子一匹いない通りを歩いた。」 猫の手も借りたい(ねこのてもかりたい)とてもいそがしくて、だれでもいいから手伝ってほしい、という意味です。使いどき 運動会の準備で、係が何人いても足りないとき。とてもいそがしくて、だれでもいいから手伝ってほしいことです。使い方 人手が足りないときに使います。「運動会の準備で猫の手も借りたいほどだ。」「文化祭の前日は猫の手も借りたい。」気をつけること 人に向かって「あなたは猫の手だ」と言うのは失礼です。自分の忙しさを言う言葉です。 猫の額(ねこのひたい)とてもせまい場所のたとえです。使いどき 人が3人立つといっぱいになる庭のこと。場所がとてもせまいことです。使い方 土地や部屋がせまいときに使います。「猫の額ほどの庭にトマトを植えた。」「猫の額ほどのベランダでも野菜は育つ。」気をつけること 広さの話に使う言葉です。量が少ないときは「雀の涙」を使います。にた言葉 雀の涙 猫の目のように変わる(ねこのめのようにかわる)とても速く、次々と変わることです。使いどき 秋の天気が、一日のうちで何度も変わること。とても変わりやすいことです。使い方 変化の激しさについて使います。「方針が猫の目のように変わる。」「天気が猫の目のように変わる一日だった。」にた言葉 朝令暮改 猫も杓子も(ねこもしゃくしも)だれもかれも、みんなという意味です。使いどき だれもかれもが同じことをしていること。みんながそろって、という意味です。使い方 流行について使います。「猫も杓子も同じ物を持っている。」「猫も杓子もではなく、自分に合うものを選びたい。」 猫をかぶる(ねこをかぶる)本当の自分をかくして、おとなしいふりをすることです。使いどき 初対面のときだけ、やたらとおとなしくしていること。本当の性格を隠して、おとなしそうに見せることです。使い方 人前だけ態度を変える様子について使います。「初日は猫をかぶっていた。」「猫をかぶらずに、そのままでいることにした。」気をつけること 人に向けて言うと失礼になることがあります。 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)本当に力のある人は、それをむやみに見せびらかさない、という意味です。使いどき 本当に上手な子ほど、練習の話を自分から言わないこと。実力のある人は、それを見せびらかさないという意味です。使い方 実力があるのに控えめな人について使います。「全国大会の常連なのに一度も自慢しない。能ある鷹は爪を隠すだ。」「できると言わずに黙ってやる。能ある鷹は爪を隠すだ。」にた言葉 実るほど頭を垂れる稲穂かな 掃き溜めに鶴(はきだめにつる)つまらない場所に、そこに合わないほどすぐれたものがあることです。使いどき ふつうの町から、世界で活躍する人が出ること。目立たない場所に、すぐれたものがあることです。使い方 意外な場所で立派な人やものに出会ったときに使います。「小さな店に名品があった。掃き溜めに鶴だ。」「散らかった棚に一冊だけ名著があった。掃き溜めに鶴だ。」気をつけること その場所や人をけなす意味をふくむので、人前では使い方に気をつけてください。 馬子にも衣装(まごにもいしょう)どんな人でも、身なりを整えればりっぱに見える、という意味です。使いどき 制服を着ると、いつもより大人びて見えること。だれでも身なりを整えれば立派に見える、という意味です。使い方 服装が変わって見ちがえたときに使います。「制服を着たら見ちがえた。馬子にも衣装だ。」「髪を整えたら別人のようだ。馬子にも衣装とはこのことだ。」気をつけること 人に面と向かって言うと失礼になります。中身をけなす意味をふくむためです。 水を得た魚(みずをえたうお)自分に合った場所を得て、生き生きと活躍することです。使いどき 得意な教科の時間になると、いきいきする子のこと。自分に合った場所で、生き生きすることです。使い方 得意な場面で力を発揮したときに使います。「理科の実験になると水を得た魚のようだ。」「新しい係で水を得た魚のように働いている。」気をつけること 「うお」と読みます。 虫がいい(むしがいい)自分の都合ばかり考えていて、勝手だ、という意味です。使いどき 自分だけ得をする条件を出すこと。自分の都合ばかり考えていることです。使い方 身勝手な要求について使います。「手伝わずに分け前だけほしいのは虫がいい。」「虫がいい話には気をつけたい。」 虫の知らせ(むしのしらせ)何となく悪いことが起きそうだと感じることです。使いどき なんとなく嫌な感じがして、家に電話したくなったとき。理由もなく、何かが起きそうだと感じることです。使い方 予感が当たったときに使います。「虫の知らせか、その日は早く帰った。」「虫の知らせがして、もう一度確認した。」 藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)よけいなことをして、かえって面倒を引き起こすことです。使いどき 黙っていればよかったのに、聞いたせいで宿題が増えたとき。よけいなことをして、災いを招くことです。使い方 そっとしておけばよかった場面で使います。「確認したせいで話が大きくなった。藪をつついて蛇を出すだ。」「藪をつついて蛇を出さないよう、今回は黙っておいた。」気をつけること 短く「やぶへび」とも言います。にた言葉 触らぬ神に祟りなし

四字熟語(16語)

一石二鳥(いっせきにちょう)一つのことをして、二つの得をすることです。使いどき 登下校で歩くと、体力もつくし電車代もかからない。こういうときに使えます。1つのことをして、ねらっていた得が2つ手に入る、という意味です。使い方 一度の行動で二つの目的が達成できたときに使います。「自転車通学にしたら、運動にもなって一石二鳥だ。」「音読すると国語も読む力もつく。一石二鳥だ。」にた言葉 一挙両得 意馬心猿(いばしんえん)気持ちがあちこちに動いて、落ち着かないことです。使いどき 気持ちが乱れて、落ち着かないこと。心が、あちこちに走って抑えられないことです。使い方 集中できないときに使います。「意馬心猿で、机に向かっても手がつかなかった。」「意馬心猿という言葉を知って、自分のことだと思った。」気をつけること 読み方は「いばしんえん」です。心の落ち着かなさを、二つの動物にたとえています。にた言葉 浮足立つ 有象無象(うぞうむぞう)数ばかり多くて、中身のはっきりしないものの集まりのことです。使いどき 数だけ多くて、中身のないもののこと。たくさんいるが、取るに足りないものです。使い方 雑多に集まっているものについて使います。人に向けて使うと失礼になります。「有象無象の情報の中から、公式のものだけを選んだ。」「有象無象という言い方は、人には使わないようにしている。」気をつけること 人を指して使うと、相手を下げる言い方になります。ものや情報について使うのが安全です。にた言葉 烏合の衆 花鳥風月(かちょうふうげつ)自然の美しい風景や、それを味わう心のことです。使いどき 花や鳥や風や月といった、自然の美しさのこと。自然の美しい風物のことです。使い方 季節の景色を楽しむときに使います。「花鳥風月を楽しむ余裕をもちたい。」「花鳥風月をながめながら、ゆっくり歩いた。」にた言葉 雪月花 鶏群一鶴(けいぐんのいっかく)多くのふつうの人の中に、一人だけすぐれた人がいることです。使いどき 多くの中で、ひときわ目立つ人のこと。平凡な人の中の、すぐれた1人です。使い方 目立ってすぐれている人について使います。「鶏群一鶴という言葉を思い出す活やくだった。」「鶏群一鶴のようだと言われて、照れていた。」気をつけること 読み方は「けいぐんのいっかく」です。ほかの人を下げる言い方にならないよう、使う場面に気をつけます。にた言葉 白眉・出色 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)大きな集団の後ろにいるより、小さな集団でも先頭に立つほうがよい、という意味です。使いどき 小さな集団の先頭に立つことを選ぶこと。大きな集団の後ろより、小さな集団の先頭がよいという意味です。使い方 進む道を選ぶときの考え方として使います。「鶏口牛後と考えて、小さなクラブで主将をやることにした。」「鶏口牛後という言葉もある、と先生が話してくれた。」気をつけること どちらが正しいという話ではなく、一つの考え方を表す言葉です。反対の考え方に「寄らば大樹の陰」があります。 犬馬之労(けんばのろう)人のために、力をつくして働くことです。使いどき 人のために、力をつくすこと。自分の働きを、へりくだって言う言葉です。使い方 へりくだって申し出るときに使います。「犬馬の労をとります、と手紙にあった。」「犬馬の労という言い方を、時代劇で聞いた。」気をつけること 人に向けて「犬馬の労をとれ」と言うのは失礼です。自分から申し出るときに使います。にた言葉 粉骨砕身 虎視眈々(こしたんたん)するどい目つきで、機会をじっとねらっていることです。使いどき チャンスをじっと待っていること。機会をねらって、じっと様子をうかがうことです。使い方 好機をうかがっているときに使います。「逆転の機会を虎視眈々とねらっていた。」「虎視眈々というより、ただ待っていただけだった。」気をつけること 「こしたんたん」と読みます。にた言葉 鵜の目鷹の目 首鼠両端(しゅそりょうたん)どちらにつくか決められず、ようすをうかがっていることです。使いどき どちらにつくか決めずに、様子を見ていること。決断できず、迷っていることです。使い方 態度をはっきりさせない場面に使います。「首鼠両端のまま、決める日が来てしまった。」「首鼠両端をやめて、自分の考えを言った。」気をつけること 読み方は「しゅそりょうたん」です。「しゅねずみ」ではありません。にた言葉 優柔不断・日和見 森羅万象(しんらばんしょう)この世に存在する、すべてのもののことです。使いどき 身のまわりのあらゆるもののこと。宇宙に存在する、すべてのものです。使い方 あらゆるものを指すときに使います。「森羅万象に興味をもっている。」「森羅万象を説明しきることはできない。」 馬耳東風(ばじとうふう)人の意見や忠告を、まったく気にとめないことです。使いどき 何度注意しても、聞き流されること。人の意見を、まったく気にとめないことです。使い方 注意しても聞かないときに使います。「何を言っても馬耳東風だ。」「馬耳東風にならないよう、まず理由から話した。」にた言葉 馬の耳に念仏・糠に釘 暴虎馮河(ぼうこひょうが)向こう見ずで、無茶なことをするたとえです。使いどき 無謀なことを、向こう見ずにやること。危険を考えずに、無茶をすることです。使い方 準備なしに突き進むことについて使います。「暴虎馮河にならないよう、下調べをしてから登った。」「暴虎馮河という言葉を漢文で習った。」気をつけること 読み方は「ぼうこひょうが」です。「馮」は「ひょう」と読みます。にた言葉 猪突猛進 羊頭狗肉(ようとうくにく)看板と中身がちがうことです。立派に見せて、実際はそうでないことをいいます。使いどき 看板と中身がちがうこと。見かけは立派でも、中身がともなわないことです。使い方 宣伝と中身が合っていないときに使います。「大特集とあったが二ページで、羊頭狗肉だった。」「羊頭狗肉にならないよう、書けることだけを書いた。」気をつけること 読み方は「ようとうくにく」です。「くじく」ではありません。にた言葉 有名無実・看板倒れ 落花狼藉(らっかろうぜき)花が散り乱れるように、ものが散らかっていることです。乱暴なふるまいも表します。使いどき 花が散り乱れるように、ものが散らかること。ひどく散らかっている様子です。使い方 散らかったようすについて使います。「片づけ前の教室は落花狼藉だった。」「落花狼藉という言葉を、古い本で見つけた。」気をつけること 読み方は「らっかろうぜき」です。「ろうせき」ではありません。にた言葉 乱雑 乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)あらあらしいふるまいで、まわりをめちゃくちゃにすることです。使いどき あばれて、めちゃくちゃにすること。乱暴なふるまいのことです。使い方 荒れた行いについて説明するときに使います。「乱暴狼藉があったと記録に残っている。」「乱暴狼藉をはたらいてはならない、と書かれていた。」気をつけること 読み方は「ろうぜき」です。「ろうせき」ではありません。にた言葉 傍若無人 竜頭蛇尾(りゅうとうだび)始めは勢いがよいのに、終わりがふるわないことです。使いどき 始めは勢いがあったのに、終わりがしぼむこと。初めは立派で、終わりがふるわないことです。使い方 計画や催しが、しりすぼみになったときに使います。「前半だけがんばって、竜頭蛇尾に終わってしまった。」「竜頭蛇尾にならないよう、最後の一週間の予定を先に決めた。」気をつけること 読み方は「りゅうとうだび」です。「りょうとう」ではありません。にた言葉 尻すぼみ

慣用句(7語)

馬が合う(うまがあう)気が合って、いっしょにいて心地よいことです。使いどき 一緒にいて、気持ちがぴったり合う友だちのこと。相性がよいことです。使い方 相性のよさについて使います。「同じ班になった子と馬が合った。」「馬が合わない相手とも、仕事はできる。」気をつけること どちらが上ということはありません。相性の話です。にた言葉 意気投合 尻馬に乗る(しりうまにのる)人のやることに、よく考えずについていくことです。使いどき 人のあとについて、調子を合わせること。他人の言動に、よく考えず従うことです。使い方 流されたときに使います。「尻馬に乗らず、自分で確かめてから賛成した。」「尻馬に乗ってしまい、あとで反省した。」気をつけること ほめ言葉ではありません。自分で考えていない点が中心です。にた言葉 付和雷同 玉虫色(たまむしいろ)どちらにも取れる、はっきりしない決め方のことです。使いどき どちらとも取れる、あいまいな言い方のこと。見方によって、意味が変わることです。使い方 あいまいな結論について使います。「玉虫色の結論では、次に何をするか決まらない。」「玉虫色にせず、期限だけは決めた。」気をつけること 虫の名前が入っていますが、色そのものより「見る角度で変わる」点が中心です。にた言葉 あいまい 蛇足(だそく)なくてもよい、よけいな付けたしのことです。使いどき あっても、かえってじゃまなもの。よけいな付け足しのことです。使い方 説明や文章を、つい足しすぎたときに使います。「蛇足ですが、と前置きして一言つけ加えた。」「最後の一文は蛇足だったと思う。」気をつけること 自分の付けたしについて使うのがふつうです。人の話に向かって言うと、失礼になることがあります。にた言葉 余計なもの 竹馬の友(ちくばのとも)小さいころからいっしょに遊んで育った友だちのことです。使いどき 小さいころから、一緒に遊んできた友だちのこと。幼なじみのことです。使い方 古くからの友人について使います。「父と校長先生は竹馬の友だそうだ。」「竹馬の友と、二十年ぶりに会った。」気をつけること 読み方は「ちくばのとも」です。「たけうま」ではありません。にた言葉 幼なじみ 猫なで声(ねこなでごえ)相手のきげんを取るための、やさしすぎる声のことです。使いどき 機嫌を取るための、やさしすぎる声のこと。こびるような声です。使い方 こびる話し方に使います。「猫なで声で頼まれても、決まりは変えられない。」「猫なで声を出さずに、理由を説明した。」気をつけること やさしい声そのものではありません。きげんを取ろうとする点が中心です。にた言葉 ご機嫌取り 虫が知らせる(むしがしらせる)なんとなく、悪いことが起きそうな気がすることです。使いどき なんとなく、予感がすること。理由もなく、予感することです。使い方 予感について使います。「虫が知らせたのか、家に電話をしてみた。」「虫が知らせるという言い方は、体の中の虫から来ている。」気をつけること 本当に虫がいるわけではありません。昔の考え方から生まれた言い方です。にた言葉 予感がする

このページの語で、自主学習ノートを1ページ書く

何を書けばよいか決まらないときは、上から3語えらんで、この順に写すだけで1ページになります。④だけが自分で書くところです。

 月 日( )ことばしらべ いきものが出てくる
めあて いきものが出てくるのときに使うことばを3つ調べて、自分の生活で使ってみる。

① えらんだ3語 (上の一覧から3つ書きうつす)
② それぞれの意味 (1語につき1行)
③ 使いどき (どんなときに使うことばか。一覧に書いてあります)
④ 自分でつくった文 (3語のうち1つで、自分のことを1文。ここだけ自分で考えます)
⑤ にている言い方 (同じ場面で使える語が、ほかにいくつあったか)

1語ページを開くと、例文2つと図解、2択クイズもあります。3語ぶん開けば、②と③はそのまま写せます。

学年べつの自学ネタ一覧(ことば以外も)→ 自主学習ノートの書き方(4部構成)→ 読書感想文の書き方(同じ言い方ばかりになるとき)→

ほかの場面から引く

場面は全部で40あります。ここにはそのうち12を出しています。全部の場面を見ると、書こうとしている中身に近いものをえらべます。

自然のものが出てくる132語食べものが出てくる61語学ぶ・本35語がんばる・努力36語しっぱい・まちがい47語じょうず・名人64語へた・にがて28語友だち・なかま44語家族・親子33語うれしい・楽しい25語かなしい・くやしい20語おこる・いかり17語

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