九州・沖縄の鉄道の博物館・施設7館 ── 小学生と行く施設ガイド

九州・沖縄(福岡県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県・沖縄県)で、小学生の子どもと行ける鉄道の博物館・施設を7館まとめました。1つずつ、料金・営業時間・休館日、子どもに向くポイント、行く前・行った後にできる自由研究のヒントをのせています。

全国74館を地図と質問で比べるなら → 鉄道の博物館・施設 全国74館ガイド
ほかの地方:北海道・東北(15館) / 関東(21館) / 中部(17館) / 近畿・中国・四国(14館)

料金・営業時間は変わることがあります。お出かけの前に、各施設の公式サイトでお確かめください。

九州・門司港レトロ 福岡県北九州市門司区清滝(門司港)

#15. 九州鉄道記念館

料金大人300円/4歳〜中学生150円/4歳未満無料
2026年4月1日〜:JR九州SUGOCA利用で2割引(大人240円)
ミニ鉄道列車:1台1回300円
営業時間9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日不定休(年9-10日程度・メンテナンスのため)、7月第2水曜日・木曜日
アクセスJR「門司港駅」徒歩3分
予約不要(団体は事前申請)
駐車場近隣の門司港レトロ駐車場・海峡ドラマシップ駐車場利用(各1日1,000円)
公式サイト🔗 公式サイトで最新情報を確認

2003年開館、JR九州運営。建物は1891年(明治24年)に九州初の鉄道会社として設立された旧九州鉄道本社社屋(赤レンガ造り・国登録有形文化財)。門司港レトロ地区の中心に位置し、近隣の旧門司税関・旧大阪商船などとあわせて歴史散策にも最適。本館1階では明治から昭和初期の畳敷き客車(和製客車・座席畳敷き)、運転シミュレーター、九州の人気列車を再現した鉄道模型を展示。2階には蒸気機関車の精巧な模型、鉄道員歴代制服、名列車のヘッドマーク、昭和の長距離切符などの貴重資料を展示。屋外展示場には国内唯一原形をとどめる戦前型機械式気動車(国の重要文化財)をはじめ9両の実物車両がプラットフォーム式に並ぶ。ミニ鉄道公園では本格的な複線・信号機を備え、本物さながらの運転体験が可能。

⚖️ 体験カルテ(Decide)

初回成功度
高
親負担
低
兄弟対応
◎
自由研究化
◎
雨天
◎
予約
不要

🎒 体験で見るべきポイント(Do)

▶ 旧九州鉄道本社社屋(明治24年築・赤レンガ)の建築を見学

▶ 戦前型機械式気動車(国重要文化財・国内唯一原形)を間近に

▶ 畳敷きの和製客車で明治時代の旅を体感

▶ 運転シミュレーターで九州の路線を運転

▶ ミニ鉄道公園で本格的な運転体験(1回300円)

▶ 門司港レトロ地区散策と組み合わせ

💬 子どもに投げる問い:「なぜ門司港は鉄道の街?明治の九州鉄道網の始まりを調べよう」

📝 自由研究テーマ例

「九州の名列車——ゆふいんの森、ソニック、かもめ…特急の個性」

📝 帰宅後の振り返り(Debrief)

帰宅後30分、お子さまと一緒に「いちばん驚いたこと」「もっと知りたくなったこと」を話してください。自由研究のネタはこの会話から生まれます。

大分・九州唯一の扇形機関庫 大分県玖珠郡玖珠町岩室

#36. 豊後森機関庫ミュージアム

料金入館料:100円(中学生以上)
プラ板作り体験:300円
ミニSL乗車(3-11月の日曜/第2第4土曜12-16時):1周200円
営業時間10:00〜16:00
休館日毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、12/29-1/3
アクセスJR久大本線「豊後森駅」徒歩約5分 / 大分道「玖珠IC」車約5分
予約不要
駐車場JR豊後森駅隣コインパーキング、メルサンホール第2駐車場
公式サイト🔗 公式サイトで最新情報を確認

現存する扇形機関庫としては九州で唯一の鉄道遺産『旧豊後森機関庫』(国登録有形文化財・近代化産業遺産)に隣接する鉄道ミュージアム(2020年開館)。旧豊後森機関庫は1934年(昭和9年)、久大本線全線開通と同時に完成、最盛期には蒸気機関車25両が所属し『鉄道のまち玖珠』の象徴として発展。太平洋戦争末期の1945年8月4日には米軍機の機銃掃射を受け職員3名が死亡、機関庫の壁面には今なお弾痕が残り、ミュージアムでは発見された薬莢を展示。1971年のディーゼル化で役目を終えた後、鉄筋コンクリート造りの扇形機関庫そのものが保存される。ミュージアムは九州の観光列車のデザイナー水戸岡鋭治氏がデザインし、『歴史とあそぶ・まなぶ・たのしむ』をコンセプトに、水戸岡氏の制作品、機関庫・鉄道関連資料、子ども向けの鉄道絵本・木のプール、プラ板作り体験などを展示。屋外では扇形機関庫・転車台(立入禁止)、C12形蒸気機関車(保存車)、ミニSL(3-11月の日曜/第2第4土曜運行)が楽しめる。戦争と鉄道の平和学習にも活用される貴重な施設。

⚖️ 体験カルテ(Decide)

初回成功度
中
親負担
低
兄弟対応
◎
自由研究化
◎
雨天
◎
予約
不要

🎒 体験で見るべきポイント(Do)

▶ 九州唯一の扇形機関庫(国登録有形文化財)を間近で見学

▶ 太平洋戦争末期の米軍機銃撃の弾痕(機関庫壁面)と薬莢展示

▶ 水戸岡鋭治デザインの鉄道ミュージアムで九州観光列車の世界観を体感

▶ C12形蒸気機関車と転車台の組合せを観察

▶ ミニSL乗車(3-11月日曜・200円)で子どもも楽しむ

▶ プラ板作り体験(300円)で記念品づくり

💬 子どもに投げる問い:「なぜ機関庫は扇形?転車台とセットで使われた理由と蒸気機関車の仕組み」

📝 自由研究テーマ例

「玖珠の戦争と鉄道——米軍機銃撃の歴史と平和の意味」

📝 帰宅後の振り返り(Debrief)

帰宅後30分、お子さまと一緒に「いちばん驚いたこと」「もっと知りたくなったこと」を話してください。自由研究のネタはこの会話から生まれます。

熊本・入館無料/水戸岡デザイン 熊本県人吉市中青井町(JR人吉駅隣接)

#37. 人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868

料金入館無料
ミニトレイン(人吉駅〜ミュージアム):1回200円
レイルバイク:1回200円
営業時間9:00〜17:00
休館日水曜日(祝日の場合は翌平日)、12/30-1/2
アクセスJR肥薩線「人吉駅」徒歩2分
予約不要
駐車場あり
公式サイト🔗 公式サイトで最新情報を確認

2015年開館、入館無料。JR人吉駅に隣接する鉄道ミュージアムで、九州の観光列車デザイナー水戸岡鋭治氏が設計。名称の『MOZOCA(もぞか)』は熊本県南部の方言で『小さい』『かわいい』、『868』は所在地の郵便番号868-xxxx。近代化産業遺産である肥薩線の歴史と魅力を展示。ミュージアムから人吉駅までを本物のレールが敷かれたミニトレイン(200円)で繋ぐユニークな設計で、建物内部にまでレールが延びる。屋上の展望デッキからは明治44年(1911年)建築の国内唯一の現役石造機関庫と転車台を一望可能で、かつてSL人吉(2024年3月で運転終了)が発車する姿を撮影できた鉄道ファンの聖地。館内にはプラレール、木のおもちゃ、おままごと道具、絵本など無料で遊べる玩具が多数、夏場は水遊びスペースも。カフェ・お弁当持ち込みスペースあり、家族で1日楽しめる。ジオラマや映像、パネル展示で肥薩線・くま川鉄道の歴史を学習。2020年7月豪雨で肥薩線八代〜人吉間は現在も運休中だが、ミュージアムは通常営業。

⚖️ 体験カルテ(Decide)

初回成功度
高
親負担
低
兄弟対応
◎
自由研究化
◎
雨天
◎
予約
不要

🎒 体験で見るべきポイント(Do)

▶ ミニトレイン(200円)で人吉駅〜ミュージアム間を乗車体験

▶ 展望デッキから明治44年建築の国内唯一の石造機関庫を見学

▶ 転車台跡(SL人吉ゆかり)を屋上から観察

▶ 館内無料プラレール・木のおもちゃで小さい子も遊べる

▶ レイルバイク(200円)でミニ線路を走る

▶ SL人吉の記念展示(2024年運転終了)で物語を学ぶ

💬 子どもに投げる問い:「SL人吉はなぜ引退した?観光列車の役割と機関車の維持の難しさ」

📝 自由研究テーマ例

「肥薩線と2020年豪雨——ローカル線復旧の課題と地域の願い」

📝 帰宅後の振り返り(Debrief)

帰宅後30分、お子さまと一緒に「いちばん驚いたこと」「もっと知りたくなったこと」を話してください。自由研究のネタはこの会話から生まれます。

🚀 この体験のあとにやること

→ 豊後森機関庫ミュージアム(大分)

→ 九州鉄道記念館(門司港)

沖縄・沖縄県鉄道与那原駅跡 沖縄県島尻郡与那原町字与那原

#54. 与那原町立 軽便与那原駅舎展示資料館

料金町外中学生以上:100円
町内の方・小学生以下:無料
障害者手帳持参の方は要問合せ
営業時間10:00〜18:00
休館日火曜日、12/29-1/3
アクセス沖縄都市モノレール(ゆいレール)旭橋駅から車約30分 / 那覇空港から車約30分
予約不要
駐車場あり(5台)、離れに約70台駐車可能
公式サイト🔗 公式サイトで最新情報を確認

2014年12月、沖縄の鉄道開通100年を記念して、1914年(大正3年)12月1日開通の沖縄県営鉄道与那原線の終点『与那原駅舎』を当時のコンクリート造のまま復元した施設。沖縄では戦前まで『軽便鉄道(ケービン)』と呼ばれた沖縄県営鉄道が那覇を起点に北は嘉手納、南は糸満、東は与那原の3路線を運行して県民の生活・経済を支えたが、沖縄戦の那覇大空襲と地上戦で全て消失、駅舎も壊滅状態となった。与那原駅舎の復元は2014年、内部は翌年1月に『軽便与那原駅舎展示資料館』としてオープン、現在は『沖縄県鉄道与那原駅跡』として国の登録記念物(遺跡関係)に認定。『ケイビン』と呼ばれた軽便鉄道の貴重な写真・路線図・年表・映像、切符切り体験、ARを使ったバーチャル体験、軽便シミュレーターなど多彩な展示。屋外には戦火を逃れた『沖縄県鉄道与那原駅跡』の遺構も見学可能。2026年時点では町長自ら軽便シミュレーターで運転手を体験するニュースも——地域に根ざしたユニークな運営。『与那原線ウォーク』(与那原〜旭橋10km)など企画イベントも多数開催。沖縄唯一の本格的鉄道資料館として貴重。

⚖️ 体験カルテ(Decide)

初回成功度
中
親負担
低
兄弟対応
◎
自由研究化
◎
雨天
◎
予約
不要

🎒 体験で見るべきポイント(Do)

▶ 復元された大正3年築の与那原駅舎(沖縄県鉄道発祥期)を体感

▶ 国の登録記念物『沖縄県鉄道与那原駅跡』遺構を見学

▶ 軽便鉄道シミュレーターでケービン運転体験

▶ ARバーチャル体験で戦前の沖縄鉄道を再現

▶ 切符切り体験(硬券に鋏を入れる)

▶ 赤瓦コースター・活版印刷ノートなど限定グッズ購入

💬 子どもに投げる問い:「なぜ沖縄に鉄道がない?戦前の鉄道網と沖縄戦の関係」

📝 自由研究テーマ例

「軽便鉄道(ケービン)の歴史——沖縄戦で消えた鉄道と地域の記憶」

📝 帰宅後の振り返り(Debrief)

帰宅後30分、お子さまと一緒に「いちばん驚いたこと」「もっと知りたくなったこと」を話してください。自由研究のネタはこの会話から生まれます。

福岡・無料/旧国鉄志免駅跡 福岡県糟屋郡志免町志免中央

#65. 志免鉄道記念公園(旧志免駅跡)

料金入園無料
営業時間公園24時間
休館日無休
アクセスJR香椎線「長者原駅」から車約10分 / 福岡空港から車約15分
予約不要
駐車場あり
公式サイト🔗 公式サイトで最新情報を確認

福岡県志免町、旧国鉄勝田線志免駅の跡地を整備した入園無料の鉄道記念公園。志免町は大正8年(1919年)から昭和39年(1964年)まで、日本海軍艦船用燃料として高品質の石炭を採掘した『海軍採炭所』で発展した街で、志免駅は石炭輸送の重要拠点として活躍(勝田線は1985年廃止)。記念公園には貨物輸送ゆかりの車両(貨車・保線車両等)を静態保存、志免炭鉱と鉄道の関係を伝える。近くには国指定重要文化財の志免鉱業所竪坑櫓(たてこうやぐら)(1943年完成の高さ47mの巨大建造物・東洋一と称された)があり、日本近代化産業遺産として鉄道+炭鉱の両方を学べる。筑豊炭田+糟屋炭田の石炭輸送を支えた九州の鉄道史の一端を、無料で気軽に学べる地域密着型の公園。福岡空港から近く、観光の合間に立ち寄れる。

⚖️ 体験カルテ(Decide)

初回成功度
中
親負担
低
兄弟対応
○
自由研究化
◎
雨天
△屋外
予約
不要

🎒 体験で見るべきポイント(Do)

▶ 旧勝田線志免駅跡の保存車両(貨車・保線車両)を見学

▶ 国重要文化財の志免鉱業所竪坑櫓(高さ47m・東洋一)を近くで観察

▶ 日本海軍が採掘した糟屋炭田と鉄道輸送の関係を学ぶ

▶ 1985年廃線の勝田線跡をたどる散策

▶ 福岡空港観光の合間に立ち寄り(15分)

▶ 炭鉱近代化産業遺産と鉄道遺産のセット学習

💬 子どもに投げる問い:「糟屋炭田はなぜ重要だった?海軍燃料と日本の近代化」

📝 自由研究テーマ例

「勝田線と炭鉱鉄道——1985年廃線までの九州の石炭輸送」

📝 帰宅後の振り返り(Debrief)

帰宅後30分、お子さまと一緒に「いちばん驚いたこと」「もっと知りたくなったこと」を話してください。自由研究のネタはこの会話から生まれます。

🚀 この体験のあとにやること

→ 九州鉄道記念館(門司港)

→ 豊後森機関庫(大分)

鹿児島・旧大隅線/無料 鹿児島県鹿屋市共栄町(旧国鉄大隅線鹿屋駅跡)

#66. 鹿屋市鉄道記念館

料金入館無料
営業時間9:00〜17:00
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29-1/3
アクセス鹿児島空港から車約1時間30分 / 鹿児島市から車約1時間20分(鉄道なし・バス利用)
予約不要
駐車場あり(無料)
公式サイト🔗 公式サイトで最新情報を確認

入館無料。1987年(昭和62年)3月13日に廃線となった国鉄大隅線の中心駅『鹿屋駅』の跡地を整備した記念館。大隅線は志布志駅〜国分駅間98.3kmを結び、鹿屋市は大隅線の要衝として栄えた。廃線後、鹿屋駅跡地に保存車両3両: ①キハ20形(首都圏色・気動車)——大隅線で活躍した最も象徴的な車両、②ワム80000形貨車、③駅名標や信号機など。館内には大隅線の歴史を伝えるパネル・写真・時刻表・乗車券・駅長制服など鉄道遺品を多数展示、地元ボランティアと鹿屋市職員により保全。現在、大隅半島には鉄道が1本もない(2025年現在)ため、『かつて鉄道があった街の記憶』を伝える貴重な施設。『南薩鉄道記念館(南さつま市)』と合わせて鹿児島県の鉄道遺産を巡るコースが組める。鹿屋航空基地史料館と合わせて鹿屋観光の定番コース。

⚖️ 体験カルテ(Decide)

初回成功度
中
親負担
低
兄弟対応
◎
自由研究化
◎
雨天
◎
予約
不要

🎒 体験で見るべきポイント(Do)

▶ キハ20形(大隅線の象徴・首都圏色)を車内見学

▶ ワム80000形貨車で国鉄貨物輸送を学ぶ

▶ 1987年廃線の大隅線の歴史をパネル・写真で追う

▶ 大隅半島の『鉄道がなくなった街』の記憶を体感

▶ 鹿屋航空基地史料館とセットで1日観光

▶ 南薩鉄道記念館(南さつま市)とセットで鹿児島鉄道遺産巡り

💬 子どもに投げる問い:「なぜ大隅線は廃止された?1987年国鉄分割民営化と地方鉄道」

📝 自由研究テーマ例

「鉄道が消えた街——大隅半島98kmの廃線とその後の地域交通」

📝 帰宅後の振り返り(Debrief)

帰宅後30分、お子さまと一緒に「いちばん驚いたこと」「もっと知りたくなったこと」を話してください。自由研究のネタはこの会話から生まれます。

🚀 この体験のあとにやること

→ 九州鉄道記念館(門司港)

→ 人吉MOZOCAステーション868(熊本)

長崎・入場無料/日本最西端の駅 長崎県平戸市田平町(松浦鉄道たびら平戸口駅構内)

#71. 松浦鉄道たびら平戸口鉄道博物館

料金入場無料
『日本最西端の駅』訪問証明書:200円
記念入場券(硬券):販売
営業時間松浦鉄道駅窓口営業時間に準ずる(概ね6:30〜21:00)
休館日無休
アクセス松浦鉄道「たびら平戸口駅」構内 / 佐世保駅から松浦鉄道で約1時間20分
予約不要
駐車場駅前駐車場
公式サイト🔗 公式サイトで最新情報を確認

『普通鉄道として日本最西端の駅』として知られる『たびら平戸口駅』(松浦鉄道)構内にある入場無料の鉄道博物館。1935年(昭和10年)8月、国鉄伊万里線が志佐駅から西へ15.6km延伸した際に開業、2025年で開業90周年を迎えた歴史ある駅。同年10月に博物館をリニューアルオープン——新しい看板設置、展示方法・レイアウト改善、新展示品追加で見応えのある施設に進化。展示内容: ①国鉄時代からの制服・帽子、②硬券乗車券、③時刻表、④駅名プレート、⑤旧国鉄松浦線時代の写真、⑥車両の部品・レール、⑦松浦鉄道キャラクター『西浦ありさ』関連グッズ販売。1961年4月の昭和天皇巡幸を記念して建立された『日本最西端の駅』石碑(詩人・藤浦洸揮毫)、200円で訪問証明書発行、記念スタンプ、お召し列車としてやってきたSLと現駅舎をデザインした硬券記念入場券もあり。駅舎内には『元祖海鮮ちゃんぽん平戸』(11-15時営業)があり、サザエ・イカ・アサリ・エビなど平戸の海鮮が入ったちゃんぽんで家族ランチ可能。松浦鉄道(通称MR)自体が佐世保〜伊万里をぐるっと一周できる93.8kmの長大ローカル線で、のんびり乗車観光と組み合わせたい。日本最西端記念のお出かけ、修学旅行や家族旅行の思い出に最適。

⚖️ 体験カルテ(Decide)

初回成功度
高
親負担
低
兄弟対応
◎
自由研究化
◎
雨天
◎
予約
不要

🎒 体験で見るべきポイント(Do)

▶ 『日本最西端の駅』石碑(1962年建立)で記念撮影

▶ 200円で『日本最西端の駅 訪問証明書』を発行

▶ 2025年リニューアルの鉄道博物館で国鉄松浦線時代の品々を見学

▶ 硬券記念入場券(お召し列車SLデザイン)を購入

▶ 駅舎内『元祖海鮮ちゃんぽん平戸』で平戸海鮮ランチ

▶ 松浦鉄道で佐世保〜伊万里の93.8km周回ローカル旅

💬 子どもに投げる問い:「日本最西端の駅はなぜたびら平戸口?沖縄ゆいレールとの違い」

📝 自由研究テーマ例

「松浦鉄道と九州北部のローカル線——炭鉱輸送から観光鉄道へ」

📝 帰宅後の振り返り(Debrief)

帰宅後30分、お子さまと一緒に「いちばん驚いたこと」「もっと知りたくなったこと」を話してください。自由研究のネタはこの会話から生まれます。

🚀 この体験のあとにやること

→ 九州鉄道記念館(門司港)

→ 豊後森機関庫(大分)

ほかの地方:北海道・東北(15館) / 関東(21館) / 中部(17館) / 近畿・中国・四国(14館)
全国74館の比較 → 鉄道の博物館・施設 全国74館ガイド

📅 夏休み以外でも使えます

自由研究のテーマは、夏休みだけのものではありません。2学期からは理科の観察・実験の練習として、冬休みは短い休みの自由課題として、ふだんの日は自主学習ノートの1ページとして使えます。やり方・記録シート・まとめ方はそのまま同じです。

🔎 体験・自由研究のページをほかにも見る(49本)

🧭 スクールコンパスの主な入口