ごまをする胡麻をするの意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「胡麻をする」(ごまをする)の意味
人に気に入られようとして、へつらうことです。
どんなときに使うか お世辞を言って取り入る様子について使います。
👪 子どもに「胡麻をするってどういう意味?」と聞かれたら
「気に入ってもらおうとして、相手のごきげんをとることだよ。すりばちでごまをすると、あちこちにくっつくことから来ているという説があるんだ」
📚 小1のことわざの一覧(全66語・テスト10問・プリント)に戻る →
✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
急にほめ始めた。胡麻をすっているのが分かる。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.人に気に入られようとして、へつらう
2.同じ仲間なら、その世界のことはよくわかる
3.人の身に起きたことは、いつ自分の身に起きてもおかしくない
4.楽をすればあとで苦しみ、苦労すればあとで楽になる
答えを見る
1(上の「意味」のとおりです)「胡麻をする」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「胡麻をするって、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:先生の前でだけ、やたらとよい返事をすること。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「__より、結果で示したい。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「お世辞を言う」を選び、「胡麻をする」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「胡麻をする」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「胡麻をする」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
胡麻をするの意味を図解で見る
「胡麻をする」、どっちの意味?
「胡麻をする」の例文・短文・使い方
例1 急にほめ始めた。胡麻をすっているのが分かる。
例2 胡麻をするより、結果で示したい。
例3 おこづかいを上げてほしくて、弟は父に胡麻をすっていた。
例4 先生に胡麻をするより、きちんと宿題をしたほうがいい。
「胡麻をする」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
お世辞を言う
相手を喜ばせるために、ほめ言葉を言うこと。「胡麻をする」は、自分のとくのためにへつらう感じが強い。
🤯 びっくり大事実! もとになった話すり鉢でごまをすると、ごまが鉢のあちこちにくっつく様子から来ているとされます。
先生の前でだけ、やたらとよい返事をすること。人に気に入られようとして、こびることです。
「胡麻をする」の由来(すった胡麻がくっつくこと)が問われます。よい意味では使いません。
入試の形で練習(ことわざ)
問1 「胡麻をする」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 ごまをする
紙に書いてから、答えを見る
胡麻をする
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
良い意味では使いません。人に向けて言うと失礼になります。
「胡麻をする」のたしかめ問題
Q 「胡麻をする」は、どんな行いのことですか。
答えを見る
A 人に気に入られようとして、へつらうこと
良い意味では使いません。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「胡麻をする」を紙でたしかめる
「胡麻をする」と同じ漢字の熟語
「胡麻をする」の漢字の書き順
この言葉を「にた言葉」に挙げていることば
「胡麻をする」の前後のことば(50音順)
ことわざのか行を一覧で見ることもできます。
← 腰が重い← 腰が軽い← 腰を据える← 言葉を濁す← 子は親の鏡← 転ばぬ先の杖← 郷に入っては郷に従え← 互角← 五十歩百歩← 後手に回る歳月人を待たず →先んずれば人を制す →桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿 →砂上の楼閣 →匙を投げる →猿真似 →猿も木から落ちる →触らぬ神に祟りなし →三度目の正直 →三人寄れば文殊の知恵 →
「胡麻をする」と読みが近いことば
五分五分(四字熟語)五里霧中(四字熟語)言語道断(四字熟語)御多分に漏れず(慣用句)才気煥発(四字熟語)五臓六腑(四字熟語)再三再四(四字熟語)五穀豊穣(四字熟語)才子佳人(四字熟語)
「胡麻をする」が出るプリント
📚 小1のことわざの一覧(全66語・テスト10問・プリント)に戻る →
🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 胡麻をするの意味と読み方は?
胡麻をする(ごまをする)は、人に気に入られようとして、へつらうことです。
Q. 胡麻をするとにた言葉は、どうちがいますか?
「お世辞を言う」は相手を喜ばせるために、ほめ言葉を言うこと。「胡麻をする」は、自分のとくのためにへつらう感じが強い。
Q. 胡麻をするは、中学入試ではどのように出されますか?
「胡麻をする」の由来(すった胡麻がくっつくこと)が問われます。よい意味では使いません。