さるまね猿真似の意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「猿真似」(さるまね)の意味
中身を分からないまま、人のやり方だけをまねることです。
どんなときに使うか 形だけまねている人について使います。
👪 子どもに「猿真似ってどういう意味?」と聞かれたら
「さるが人のまねをするように、中身をよく分からないまま、うわべだけまねることだよ。人のよいところを学ぶ『まね』はよいことだけど、考えずにまねるだけだと『猿真似』と言われるんだ」
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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
やり方だけまねても猿真似で終わる。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.次から次へと興味がわいてくる様子です
2.中身を分からないまま、人のやり方だけをまねる
3.受けた恩に対して、ひどい仕打ちで返す
4.りっぱな人は、はじめから危ないことに近づかない
答えを見る
2(上の「意味」のとおりです)「猿真似」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「猿真似って、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:形だけまねて、中身が分かっていないこと。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「やり方だけまねても__で終わる。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「模倣」を選び、「猿真似」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「猿真似」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「猿真似」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
猿真似の意味を図解で見る
「猿真似」、どっちの意味?
「猿真似」の例文・短文・使い方
例1 やり方だけまねても猿真似で終わる。
例2 猿真似にならないよう、なぜそうするのかを聞いた。
例3 人気の歌手の髪型を猿真似しても、似合うとは限らない。
例4 ほかの店の猿真似ばかりでは、お客さんは集まらない。
「猿真似」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
模倣
ほかのものをまねること。よい悪いをふくまない。
学ぶ意味はちがう
まねる(まねぶ)から来た言葉ともいわれ、よい意味。
🤯 びっくり大事実! もとになった話猿が人のしぐさをまねる様子から来ています。
形だけまねて、中身が分かっていないこと。よく考えずに、うわべだけまねることです。
よい意味では使いません。「門前の小僧習わぬ経を読む」とは方向が違う点が問われます。
入試の形で練習(ことわざ)
問1 「猿真似」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 猿真□
問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 さるまね
紙に書いてから、答えを見る
猿真似
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
人に向けて言うと失礼になります。
「猿真似」のたしかめ問題
Q 「猿真似」は、どんなまねのことですか。
答えを見る
A 中身を分からないまま、やり方だけをまねること
形だけのまね、という意味です。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「猿真似」を紙でたしかめる
「猿真似」と同じ漢字の熟語
「猿真似」の漢字の書き順
「猿真似」と同じ漢字のことば
「猿真似」と同じ場面で使えることば
この言葉は「見た目と中身」「いきものが出てくる」の場面で使います。
見た目と中身のことば26語 →いきものが出てくるのことば78語 →
「猿真似」の前後のことば(50音順)
ことわざのさ行を一覧で見ることもできます。
← 郷に入っては郷に従え← 互角← 五十歩百歩← 後手に回る← 胡麻をする← 歳月人を待たず← 先んずれば人を制す← 桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿← 砂上の楼閣← 匙を投げる猿も木から落ちる →触らぬ神に祟りなし →三度目の正直 →三人寄れば文殊の知恵 →鹿を追う者は山を見ず →親しき仲にも礼儀あり →舌を巻く →失敗は成功のもと →釈迦に説法 →朱に交われば赤くなる →
「猿真似」と読みが近いことば
さじを投げる(慣用句)さわり(慣用句)さじ加減(慣用句)三寒四温(四字熟語)差し支えない(慣用句)三顧の礼(慣用句)三々五々(四字熟語)
「猿真似」が出るプリント
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🗂 「見た目と中身」の場面で使えることばの一覧(26語)→
🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 猿真似の意味と読み方は?
猿真似(さるまね)は、中身を分からないまま、人のやり方だけをまねることです。
Q. 猿真似とにた言葉は、どうちがいますか?
「模倣」はほかのものをまねること。よい悪いをふくまない。 「学ぶ」はまねる(まねぶ)から来た言葉ともいわれ、よい意味。
Q. 猿真似は、中学入試ではどのように出されますか?
よい意味では使いません。「門前の小僧習わぬ経を読む」とは方向が違う点が問われます。