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ことわざ一覧 ま行(34語)

ことわざのうち、読み方がま行ではじまるもの34語を、読み方の順にならべました。昔から言いつたえられてきた、みじかい教えの言葉のことです。

この画面のまま意味を確かめられます。それぞれの語をひらくと、使う場面・例文・にた意味の言葉・反対の意味の言葉・たしかめ問題まで読めます。登録はいりません。

入試では「にた意味のことわざを選びなさい」という形でよく出ます。1語だけ覚えていても答えられません。この一覧は読み方の順に並べてあるので、思い出せない言葉を音から引けます。

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まではじまることわざ(8語)

枚挙にいとまがないまいきょにいとまがない数が多すぎて、いちいち数えきれないことです。 枕を高くして寝るまくらをたかくしてねる心配ごとがなくなって、安心して眠れることです。 負けるが勝ちまけるがかちあえて負けておいたほうが、結果として得になることがある、という意味です。 馬子にも衣装まごにもいしょうどんな人でも、身なりを整えればりっぱに見える、という意味です。 待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりありじっと待っていれば、いつか良い機会がやってくる、という意味です。 的外れまとはずれ大事な点から外れていることです。 的を射るまとをいる物事の大事な点を、正確についていることです。 学びて時に之を習うまなびてときにこれをならう教わったことを、折にふれてくり返し練習する、という意味です。

みではじまることわざ(10語)

身から出た錆みからでたさび自分のした悪い行いのせいで、自分が苦しむことです。 水入らずみずいらず身内だけで、外の人をまじえないことです。 水と油みずとあぶら性質がちがいすぎて、まったく合わないことです。 水に流すみずにながす過去のもめごとを、なかったことにして忘れることです。 水を得た魚みずをえたうお自分に合った場所を得て、生き生きと活躍することです。 水を差すみずをさすうまくいっている物事や、盛り上がりのじゃまをすることです。 道草を食うみちくさをくう目的地に行く途中で、よそ道に時間を使うことです。 三つ子の魂百までみつごのたましいひゃくまで幼いころの性格は、年をとっても変わらない、という意味です。 実るほど頭を垂れる稲穂かなみのるほどこうべをたれるいなほかな人はりっぱになるほど、かえって謙虚になるものだ、という意味です。 耳が痛いみみがいたい自分の欠点を言われて、聞くのがつらいことです。

むではじまることわざ(6語)

昔取った杵柄むかしとったきねづか若いころに身につけた腕前は、年をとっても残っている、という意味です。 虫がいいむしがいい自分の都合ばかり考えていて、勝手だ、という意味です。 虫の知らせむしのしらせ何となく悪いことが起きそうだと感じることです。 胸をなでおろすむねをなでおろす心配ごとが解決して、ほっとすることです。 胸を張るむねをはる自信をもって、堂々とすることです。 無用の長物むようのちょうぶつあっても役に立たず、かえってじゃまになるもののことです。

めではじまることわざ(4語)

目から鱗が落ちるめからうろこがおちるあることをきっかけに、急にものごとがよくわかるようになることです。 目くそ鼻くそを笑うめくそはなくそをわらう自分の欠点に気づかないで、人の欠点を笑うことです。 目星をつけるめぼしをつけるだいたいの見当をつけることです。 目を皿にするめをさらにする目を大きく開いて、熱心に探すことです。

もではじまることわざ(6語)

持ちつ持たれつもちつもたれつお互いに助けたり助けられたりしている関係のことです。 餅は餅屋もちはもちやそのことは専門の人にまかせるのがいちばんだ、という意味です。 物は言いようものはいいよう同じ内容でも、言い方しだいで受け取られ方が変わる、という意味です。 物は試しものはためしうまくいくか分からなくても、まずやってみるのがよい、という意味です。 桃栗三年柿八年ももくりさんねんかきはちねん何ごとも実を結ぶまでには時間がかかる、という意味です。 門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむふだん見聞きしていると、習わなくても自然と覚えてしまう、という意味です。

ことばは、一覧を上から覚えないでください

この一覧は、思い出せない言葉を音から引くためのものです。上から順に暗記するための表ではありません。

一覧で覚えた言葉は、テストで意味を選べても、作文や会話では出てきません。使える形にするには、1語ひらいて、例文を声に出して読むのが早いです。1日1語で十分です。34語あるので、5週間ぶんになります。

読んでいて分からなかった言い回しを、その日のうちに1語だけ引くというやり方もあります。文章の中で出会った言葉は、一覧表で覚えた言葉より残ります。今週の週刊小学生しんぶんから入ってみてください。

この34語によく出てくる漢字

同じ字がくり返し出てきます。漢字の意味のほうから思い出せるようになると、書き取りでも強くなります。書き順と読み方は、それぞれの漢字のページで確かめられます。

水(5語)目(4語)物(3語)子(2語)的(2語)習(2語)三(2語)虫(2語)胸(2語)

ほかの行のことわざ

あ行(99語)か行(81語)さ行(52語)た行(65語)な行(41語)は行(48語)ま行(34語)や行・ら行・わ行(27語)

ま行ではじまる、ほかの種類のことば

四字熟語のま行(22語)慣用句のま行(43語)

この一覧について
意味と使い方は、小学生が読んで分かる言い方に書きなおしています。由来は、はっきりしているものだけをのせています。言いつたえが分かれている語には、由来を書いていません。分からないことを書かないためです。

つぎに読むところ