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ねつがんれいてい熱願冷諦の意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「熱願冷諦」(ねつがんれいてい)の意味

熱心に願いながら、冷静に見きわめることです。

どんなときに使うか 強く望みつつ落ち着いて考えるときに使います。

👪 子どもに「熱願冷諦ってどういう意味?」と聞かれたら

「『熱願』は熱心に願うこと、『冷諦』は冷静に物事を見きわめること。強い気持ちで願いながらも、頭は冷静にして、物事をよく見る、という心がまえだよ」

📚 小5の四字熟語の一覧(全116語・テスト10問・プリント)に戻る →

✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

熱願冷諦で、やりたいことと今できることを分けた。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.一日が千金にあたるほど、価値がある
2.心の持ち方や考え方が、とても大きくて立派な
3.熱心に願いながら、冷静に見きわめる
4.わだかまりを持たず、すなおな気持ちで向き合う

答えを見る3(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「熱願冷諦」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「熱願冷諦って、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:熱い思いと、冷静な目の両方を持つこと。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「__で、やりたいことと今できることを分けた。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「熟慮断行」を選び、「熱願冷諦」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「熱願冷諦」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「熱願冷諦」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

📅 この言葉は、小学5年生の「今週のことば」第13週に出ます。1週間に10語ずつ、同じ順で進める年間計画です。今週の10語を見る →

熱願冷諦の意味を図解で見る

熱願冷諦

まちがえる人がとても多い言葉です。読んだあとに、どっちが正しいか えらんでみよう。

「熱願冷諦」の例文・短文・使い方

例1 熱願冷諦で、やりたいことと今できることを分けた。

例2 熱願冷諦という言葉を知って、気持ちが整理できた。

例3 熱願冷諦の気持ちで、合格をめざして作戦を立てた。

例4 勝ちたい気持ちは強いが、熱願冷諦で相手の動きを見た。

「熱願冷諦」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

熟慮断行意味はちがう
よく考えたうえで、思いきって実行すること。考えたあとの行動に重みがある。

冷静沈着意味はちがう
落ち着いていて、物事に動じないこと。熱い願いの部分はふくまない。

反対の意味の言葉(対義語)

軽挙妄動

🤯 びっくり大事実! もとになった話熱く願うことと、冷たく諦(あき)らかに見ることを、一つに並べた組み立てです。「諦」はあきらめるではなく、明らかに見るという意味です。

小学生の場面で言うと
熱い思いと、冷静な目の両方を持つこと。情熱と冷静さを、あわせ持つことです。
中学入試での出方
「熱願」「冷諦」の対が問われます。

入試の形で練習(四字熟語)

問1 「熱願冷諦」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 □願冷諦

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 ねつがんれいてい

紙に書いてから、答えを見る

熱願冷諦

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
「あきらめる」の意味ではありません。ここが取りちがえやすい点です。

「熱願冷諦」のたしかめ問題

Q 「熱願冷諦」の「諦」は、あきらめるという意味ですか。

答えを見る

A ちがいます。明らかに見る、という意味です。

冷静に見きわめることです。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「熱願冷諦」を紙でたしかめる

小4の四字熟語プリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「熱願冷諦」と同じ漢字の熟語

冷静出願不便危険命令動機口調古典予感予知位置信号

「熱願冷諦」の漢字の書き順

熱の書き順・読み方願の書き順・読み方冷の書き順・読み方

「熱願冷諦」と同じ漢字のことば

鉄は熱いうちに打て 喉元過ぎれば熱さを忘れる 熱を上げる 熱に浮かされる 願ってもない 大願成就 心願成就 他力本願 願をかける 肝を冷やす 冷静沈着 沈着冷静 冷汗三斗 頭を冷やす 冷や水を浴びせる

「熱願冷諦」と同じ場面で使えることば

この言葉は「知る・わかる・気づく」の場面で使います。

知る・わかる・気づくのことば29語 →

博覧強記 生兵法は大怪我のもと 馬耳東風 灯台下暗し 百聞は一見に如かず 知行合一 故きを温ねて新しきを知る 蓼食う虫も好き好き 故郷は遠きにありて思うもの 全知全能 耳が早い 蛇の道は蛇 明哲保身 白を切る

「熱願冷諦」の前後のことば(50音順)

四字熟語のな行を一覧で見ることもできます。

← 内政干渉← 内憂外患← 難行苦行← 難攻不落← 二者択一← 二束三文← 日常茶飯← 日進月歩← 二人三脚← 二律背反年功序列 →農林水産 →破顔一笑 →博学多才 →白紙撤回 →白砂青松 →拍手喝采 →博覧強記 →薄利多売 →八面六臂 →

「熱願冷諦」と読みが近いことば

猫をかぶる(ことわざ)熱に浮かされる(慣用句)猫も杓子も(ことわざ)熱を上げる(ことわざ)猫の目のように変わる(ことわざ)根に持つ(慣用句)猫の額(ことわざ)根回し(ことわざ)猫の手も借りたい(ことわざ)寝耳に水(ことわざ)猫の子一匹いない(ことわざ)根も葉もない(ことわざ)

「熱願冷諦」が出るプリント

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🗂 「知る・わかる・気づく」の場面で使えることばの一覧(29語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 熱願冷諦の意味と読み方は?

熱願冷諦(ねつがんれいてい)は、熱心に願いながら、冷静に見きわめることです。

Q. 熱願冷諦と反対の意味の言葉は?

反対の意味の言葉は軽挙妄動です。

Q. 熱願冷諦とにた言葉は、どうちがいますか?

「熟慮断行」はよく考えたうえで、思いきって実行すること。考えたあとの行動に重みがある。 「冷静沈着」は落ち着いていて、物事に動じないこと。熱い願いの部分はふくまない。

Q. 熱願冷諦は、中学入試ではどのように出されますか?

「熱願」「冷諦」の対が問われます。

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